#center(){|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(#1e90ff):&bold(){&big(){AIR FORCE ONE}}|} 旧ソ連カザフスタン大統領宮殿。 寝静まった夜中の中、警備部隊が宮殿を警戒してる中、空中から特殊部隊が宮殿の屋上に着陸する。 宮殿を警備している警備部隊はそれに気づかず、特殊部隊は爆弾を設置する。 特殊部隊ら「爆弾をセット」「行くぞ」 特殊部隊らは宮殿内に突入する。 特殊部隊「行け早く!」 特殊部隊が宮殿内で電源を切り、宮殿の警備部隊を次々と射殺する。 一方で寝ていたラデク将軍は逃げようとするが特殊部隊に拘束される。 無線『R-1、こちらブラックキャット、R地点到着まで194。作戦通りだ』 宮殿の外ではヘリが待機しており、ラデグ将軍をヘリに乗せると、特殊部隊らは爆弾を起動し屋上を爆発させる。 特殊部隊「こちらローボーイ、積み込み完了」 モスクワ 3週間後。 夜のモスクワの宮殿内では大統領や側近たちの晩餐が開かれており、ロシアの大統領が演説する。 通訳『ご出席の皆様。3週間前、ロシアとアメリカの合同特殊部隊はカザフスタンの指導者と名乗るラデク将軍逮捕に成功しました』 その出来事を聞いて出席者らは歓喜し拍手をする。 通訳『ラデクの軍隊は民主主義の抑圧を目的として、所有する核兵器で冷戦をもたらす危険を持っていました。しかし世界一の指導者の協力によりラデク将軍は投獄されたのです。さあ、この勇敢な方をたたえましょう。ご紹介します。わが友、アメリカ合衆国大統領です』 ロシア大統領のそばにいたアメリカ合衆国大統領ジェイムズ・マーシャルは立ち上がる。 マーシャル大統領はロシア語で演説する。 通訳『亡くなった方たちは我々が残虐行為を見逃したことを忘れないでしょう』 マーシャル「私は祝いの席に来ています。しかし赤十字の難民キャンプを訪ねて、恐ろしいカザフスタンの独裁から逃れて公表する人々の多さに驚きました。私は感謝されるには値しません。皆さんそれはなぜ?我々は遅すぎたのです。自分たちの国の安全が脅かされなければ動かない。ラデクは実に20万人以上の人を虐殺ました。それをわれわれは見ていた。テレビの映像で、1年以上続いた殺戮をしかも経済的成長加え外交して逃げていたのです。情けない。犠牲者に恨まれます。真の平和は戦争の回避ではなく正義行うことによって勝ち取るのです。私は合衆国の政策転換を宣言します。今後は地獄の利益中止を改め考え、人為的に正しいと思う行動を宣言します。残虐行為を武器にした政権などはいけません。権力は根絶やしにする。屈してはいけません。テロを許したり恐れるようなことはなりません。恐れなど無効だ」 出席者「何の真似だ?」「理屈とは違うんだ」 出席者らはマーシャル大統領の演説に拍手をする。