ドレク・ヴェーン

正しき隣人の会、現顧問にして前会長。
魔術にて齢数百を超えるとも囁かれる干からびた老人。
だが存在感はあまり無く、重要な会合であっても顔を見せる事は少ない。

ある日、正しき隣人の会に現れた『アドルフ・ヘーゲル』によって実権を奪われた。
だが彼はそれに対し、なぜか無抵抗で会長の座を譲ったらしい。
現状は彼がアドルフの傀儡と化しているのか、逆にアドルフを自身の代わりにして動かしているのか真相は不明。

魔法都市マリベラを統治するマザーとは過去に旅路を共した事があるらしい。


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最終更新:2023年12月09日 23:10