大慶帝国周辺の草原地帯で遊牧生活を営む民族の総称。
部族長はカガンと呼ばれており、基本的に何処かの国に属するような事を拒む。
略奪者として町や村を襲う事もある為、帝国からは夷狄（いてき＝野蛮人）または白灯と呼ばれ蔑視されている。
【宗教】
生けとし生けるもの全てに魂が宿り、死後は魂が大陸中央にそびえるホロ・ウディーバ・テュルガン（大慶帝国名:鳳陀眼山）へ還ると考えられている。
【食生活】
羊肉の煮込みとナンと呼ばれる未発酵パンが基本。
これに干した果物、馬乳で作ったチーズを添える。
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最終更新：2023年05月09日 21:01
