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本家/セ・リーグ/阪神タイガース/過去ログ - (2009/06/05 (金) 00:31:17) の1つ前との変更点

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*過去の記録 &image(198507.jpg) **34期まとめ  ・まさかの結城つかさ未キャンプという不穏な空気のまま開幕。ラストシーズンとなるジョンソン、スケバチョーンが奮闘するも   今季から先発にまわった盗人が大炎上。そんな状況を打破したのは若い力だった。矢部きゅん、Mk-IIは早くもASに選出   ハイレグさん、ぴらにあんも期待通りの活躍をみせる。   前半を僅差の3位で折り返した後半戦、エースジョーカーを徹底的に巨人にぶつける作戦で上位陣にくらいつく。   こっそり下位にぶつけては炎上するジェフンゴを尻目に首位まであと一歩というところまで迫った。   残り9戦を7勝2敗でいければ優勝・・・が最後は中日に敗れ2ターボとともに日本シリーズに行く夢は儚く散った。 **35期 エースご乱心!?  ・まさかのエースジョーカーのカミングアウトで動揺を隠せない阪神ナイン。番長、2323は引退、みかんは汁だけになり   (みかんの皮を夕ペナドラフトで発見w)一気にチームは若返りを強いられた。ドラフトでは狙い通り先発型のハイライトを獲得。   またFAでヤクルトから貴重なベテラン後藤光尊を獲得し、なんとか前半戦を迎えた。   先発に拉致されて以来炎上続きのジェフンゴが開幕5試合で5勝防御率1.88。これはおかしい・・   予感は的中。あれよあれよのまま気がつけば中日の下にいた。こうなると話題は来オフの大補強計画一色。   相変わらずのハイスペック3代目番長、俊足好打のとらみちゃん、そういや横浜に散歩に出かけた玩具は帰ってくるのか?   来年FA予定の兄貴のピックアップも進めなくては・・・キューバ戦が気になり結論のでないまま36期へと **36期 暗黒脱出に向けて  ・みかんの汁が蒸発するも、3代目番長、イチロー大好きとらみちゃんを迎えますます若返りが進んだ36期オフ。   平均年齢はセリーグで一番若い28.6歳となった。将来への期待は大きいものの苦しい戦いが続く。   2年連続前半戦最下位。ドラフト戦略と割り切り迎えたオールスターでは若手期待のハイレグさんがMVPを獲得   後半戦へ向けてはずみがついたと思いきや、苦戦は続く。話題は早くも来期のドラフトへ   中継ぎ復帰をあきらめたジェフンゴもすっかり「俺がエースw」と浮かれる始末。   うちよりもっと暗黒らしい?ヤクルトをかわして何とか最下位を逃れた。 **37期 エース復活  ・2年連続前半戦最下位のおかげでドラフトの目玉が取り放題。風見幽香、通称ゆうかりん。歴代この手のタイプはいなかったので   今後が大いに%%不安%%楽しみだ。ここ数年の低迷もあり契約更改もスムーズ、全員が無事キャンプを終え開幕を迎える。   前半戦は大方の予想を超え首位争い。先発陣の安定、中でも今年から改名した堀ちゃんが絶好調。ここ数年順調に力をつけている   若虎軍団も本塁打を量産。2位(1位がリアルVやねん横浜wなので実質首位)で前半戦を終える     期待を胸に迎えた後半戦。失速したのは我が阪神であった。あまりの負けっぷりに俺協、時雨は発狂し奇声を上げ出す始末   再び炎上マシーンと化したジェフンゴは「中継ぎ!中継ぎ!」とうるせーし、知将コチが不在ではペナント奪取は厳しかった。   後半指揮ををとったとらみちゃんの健闘空しくここんとこの指定席の5位に収まる。   さすがにこれは反省会が始まるのかと思った矢先、尻上りからなぜか早漏の話題になってしまい今季を終える **38期 盗人戦国時代  ・今年も全員無事キャンプをすごす。NTTと喧嘩したみかんの汁以来離脱者なしはWBCの盛り上がりを考えると素晴らしい。   今年は檻鉄さんのラストシーズン。ヤクルトから移籍以来試合回しもこつこつとやっていただいた。いい形で引退していただきたい。   編成は結局ジェフンゴのわがままが通り、再び中継ぎへ。勝ち運持ちの番長、勝ちに餓える俺協との3巴の争いが始まった。   一方野手陣は白ヤギが一時打率4割を超えるなど完全覚醒。ぴらにあんは本塁打王争いに名乗りをあげた。   前半戦は特に番長の盗人ぶりがさえわたり首位と僅差の3位で終える。またASでは番長が初出場でMVPを奪取。さすがである   ドラフトに新品の玩具を発見w指名権がないのが残念。広池さんも長いなぁ。   後半戦が始まったがチャットはWBCの話題でもちきり。試合を片手間に総集編の実況に終始。イチロー天才w   ふと気がつくとあれ?首位?鉄壁の盗人軍団が次々と勝ち星を強奪、広島の追撃をなんとかかわし7年ぶりセリーグ制覇!   防御率こそキュアピーチさんに譲ったが、阪神勢で投手タイトルを独占。最多勝、奪三振王のエース堀ちゃん、   最優秀救援タイトルのゆうかりん。そして投手MVPはなんとジェフンゴが強奪。今までタイトルはおろかAS出場0の   盗人ジェフンゴだがMVPを盗んだのは2回目だ。しかし盗人戦国時代はまだ始まったばかりである。   日本シリーズはロッテインデックスに歯が立たなかったが、リーグ制覇と有終の美で檻鉄さんを送り出せてなによりであった。 **39期 マイルドセブンスーパーライト  ・はじめて吸った煙草の銘柄は?喫煙者の約4割が「マイセのスパラ」と答えるそうだ。その後セブンスターに走るやつもいれば   赤マルボロでかっこつける奴もいる。赤木しげるのファンならハイライト一択であろう。   キャスターはおっさんくさいと若い人は敬遠しがち。メンソールならマルメンライトが一番人気だ。   なにが言いたいかというとハイライトメンソールが禁煙したようだ。みかんNTT事件を除けば久々の未キャンプ離脱だ。   檻鉄さんの引退もあり久しぶりに名無しというのを見た。俺ぺなの過疎化がなげかれるなか本家の伝統は守っていかねばと思う   さて勝ちうんこ3枚並べた最強の盗人軍団は今シーズンも好調。今まで運に見放されがちの俺協が前半から飛ばす。   野手陣も若手がぐんぐん成長しいよいよ全盛期を迎えつつある。ヤクルトの活躍もあり前半戦を4.5差の首位で折り返す。   久々にドラフト指名♪さっそく引退した後藤さん、ブストスさんがいるではないか。でもまわってこないだろうな。   ASでは初出場の俺協とジェフンゴ盗人の共演をはたす。そして白ヤギがみごとMVP!ASに強い阪神   この勢いで後半戦も順調に消化。Vやねん!!の後遺症がいまだに残る我々でもVは間違いないと確信していた。                          ~中略~      最終結果は2位。勝率で首位広島を上回りつつも小数点以下は切り捨てという訳のわからん理由でVやねんを果たす    まぁ最後8連敗したから文句はいえないね。巨人もさんざんだったしね。今日はやたらと重かったしね。   さすがに今期こそは反省会が始まるのかと思いきや、インターネット工事やプラウザの話題になってしまい今季を終える                **40期 ミスタータイガース  ・「ニジンゴwwww」初期からいるメンバーなら懐かしく感じるこのフレーズ。気がつけば40期。人間の世界でいえばもう4か月だ。   これだけの期間初期からずっと阪神一筋で、なおかつほぼ毎日チャットに顔をだし試合を行う偉大な選手・・・   それが本家ミスタータイガースこと「虎寅トラ」通称寅さんである。   前半戦よもやの苦戦を強いられるタイガース。その中で寅さんは防御率0.00のパーフェクトクローザーとして奮闘。   そして最終年度自ら買ってでた抑えで見事はじめてのASの出場を勝ち取る。その背中は他の若トラの憧れであり誇りである。   後半戦は寅さんの激が効いたのか快進撃を続けるタイガース。来年に向け価値のあるAクラスで試合を終える。   無事現役2週目をまっとうした寅さん・・・3週目待ってるぜ **41期 コチの陰謀  ・あわただしいオフだった。ドラフトではバランスのとれた投手短距離を獲得、FAでは大砲タイプのめるんをヤクルトから迎える。   寅さんは2代目の任期を無事終え、3代目は速球派として転生を無事に終えた。久々に枠がうまったと思ったのも束の間   わかたけの姿が見えない。くぼたん時代からキャンプは完璧にこなしていただけに残念。中の人がたしか学生だったと思うので   何かと忙しかったに違いない。   さて開幕。昨シーズンの後半戦の勢いで前半戦から快調に飛ばし、なんとか巨人に食らいつく。エース堀ちゃんで巨人をしのぎ   ゆうかりんも先発として安定した力を見せる。短距離の盗人ぶりもルーキーとは思えない。   本家阪神のブレインコチの陰謀によって今シーズンから再び先発にまわったジェフンゴも文句を言いながらも下柳をほうふつさせる   省エネ投法で先発をこなしていた。   前半戦を2位で終えると、後半戦も我慢の戦い。勝てども勝てども巨人が遠い。一時首位に立ったのも束の間。あっという間に   自力の差を見せつけられ無念の2位に終わる。   さすがにこれは反省会が始まるのかと思った矢先、ゼロペナのチーム勧誘合戦になってしまい今季を終える **42期 プロ野球開幕(メンチ( ´∀`)/~~)  ・時雨が無事最終年を終え、引退お疲れムードが広まる本家阪神にゆうかりん電撃トレードの一報が入る。   ローテの中でも成長株で将来のエース候補のゆうかりんの代わりに来たのは、埼玉県のマスコット「コバトン」であった。   おもむろに着ぐるみを脱ぎ出すコバトン。なんと中の人はかつてジョンソンとして阪神で活躍した2323氏であった。   またドラフトではガルキを獲得。新人キャンプを欠席するなど周囲をやきもきさせたがなんとか開幕に間に合った。   前半戦の話題をさらったのはヤクルト。最多敗ペースで負け続ける上にあと1勝とせまった某200勝投手も暴れる始末。   阪神はというと前半は無難に3位で終える。毎年安定して強い巨人に加えて、どうも広島は黄金期に入ったようだ。   オールスターでは番長がまたMVP。2度の出場で2回ともMVPとは恐ろしい盗人ぶり。   後半戦はもはや優勝よりも興味はヤクルトの最多負け記録。某選手が200勝を達成したのと同時に堀ちゃんも200勝達成。   堀ちゃんはこのままいけば、歴代阪神記録のくぼたんの最多勝、フジンゴの最多奪三振を上回りそうだ。   そして阪神は上も下も離れた3位でフィニッシュ。もはやそれはいい。   42期はヤクルトが偉大な記録を打ち立てた年として永遠に語り継がれるであろう。 **43期 甲子園のショート  ・いつもだれよりも早く来てグラウンドを均し、最後まで打撃練習を行う。派手好きなチームメイトを尻目に   コツコツとバントを決め(歴代3位の110犠打)20年近く甲子園のショートを守り続けてきた。   そんな守備職人きんのたまが40歳を迎えた今年キャンプに姿を現さなかった。いずれにせよ長い間お疲れ様でした。   投手編成は再びジェフンゴが中継ぎに戻り、2年で25勝をあげた%%大悪党%%期待の若手長距離がローテーション入り   野手ではスーパールーキー武藤葵がファーストに入った。   前半戦は、毎年安定した強さを誇る巨人が苦戦。ヤクルトはなんとか暗黒の底からは抜け出したようだ。   黄金期の広島が独走し、中日、阪神が追う展開で前半戦を終える。先発が安定し盗人軍団は暇そうだ。   結局後半戦も広島を止めることはできず上にも下にも大きく離れた2位でシーズンを終えた   パリーグに目を向けると元阪神のゆうかりんが中継ぎで22勝。盗人魂はチームが移っても健在であった。   来季に向けてショートをどうするか?ドラフトをどうするか?ぴらにあんがトリプルスリーを狙うにはどうすべきか?   久しぶりにまじめな話になって今シーズンを終える。 **44期 桃源郷の先にあるもの  ・紆余曲折あったドラフトであったが、「キャンプしてくれそう」が決め手になり青ホを指名することに。   ヤクルトへの移籍を防ぐため、入団即4割打つまでFA不可の契約を結ぶ。一人を除いて金回りがよかった今オフは   各々が新たな特殊能力を奪取、さらに無事全員キャンプを果たし確かな手ごたえでペナントレースに向かうことができた。   前半戦は、減棒をくらって怒り心頭の俺協が、開幕から負けなしの快進撃。ラストシーズンにかける堀ちゃん、防御率1点台のコバトン   200勝達成で勢いに乗るジェフンゴ、変化球の切れが良くなったクイック寅さんのがんばりもあり投手陣は防御率3.33という   本家阪神始まって以来の安定感をみせた。さらに野手陣は緊縛コンビを中心にチーム打率325.(歴代1位は西武の318.)を記録し   黄金期の広島に5ゲーム差の首位で前半戦を終える。     そして後半戦。前半首位だとどうしてもよぎってしまうのがVやねん。阪神ファンのほとんどは未だにその傷は癒えていない。   案の上すぐに広島に追いつかれ1.0ゲーム差で首位を奪いあうデットヒートに突入。   打撃陣は歴代記録に迫る勢いで打ち続け、投手陣も先発陣が全員2桁勝利。それでも広島に追いつけない・・・   そして最後の広島との天王山を0-3で敗れ万事休す。   シーズンオフは大エース堀ちゃんの引退お疲れモード。リアル阪神も負け、メンチもベンチでしんみりと今季を終える **45期 大泥棒の最期  ・優勝を逃したたとはいえ、阪神から9名がベストナインに選ばれるという珍事。エース堀ちゃんも無事転生を終え、   野手陣も全盛期を迎えつつあり、今季こその期待がかかる。そんな折西武とのトレードの一報が入る。   若手の一番手長距離を放出してまで獲得したのは、かつてコバトンとのトレードで西武に移籍していたゆうかりんであった。   ゆうかりんは西武移籍後、シーズン記録の22勝を中継ぎで記録。大きな手土産をもっての阪神復帰となる。   今年度でラストイヤーになるジェフンゴら全員無事にキャンプを過ごし、万全の態勢でペナントに臨んだ。   今年も広島と一騎打ちが予想されたが、さすがは名門本家巨人。しっかり戦力を立て直し首位争いをリードする。   対する我らが阪神は途中驚異の17連勝を記録。前半戦終了時は巨人に3.5、広島に10.5ゲーム差の首位で折り返す。   それでもチャット内は、「Vやねん!」におびえる声で満ち溢れていた・・・   後半戦が始まる。ただひたすらに目の前の試合を戦う虎戦士。10ゲーム、11ゲーム、12ゲームどれだけ差がついても   油断しない、気を抜かない。気がつけば歴代最高記録の95つの勝利を積み上げセリーグの頂点に立っていた。   チーム本塁打223本のお墨付き。みんなが最多勝利に夢中の間に、今年引退の大泥棒はいつも間にかに16勝。   日本シリーズはロッテインデックスと。広島さんともめているようだがまぁいいか。   ところがあれだけの猛打を誇った打線が集団食中毒。後半盛り返すも2-4で敗れた。   オフのMVP発表。野手は三冠王を押さえぴらにあんが受賞。投手はコバトン受賞の予定であったが、突然会場に現れた   ジェフンゴがMVPを強奪。その後引退のメモを残して去って行った彼の姿を見たものはいない。 **46期 おうごんうお引退騒動  ・ジェフンゴなきあとは、お約束通りアッチソンが入団。次代の盗人王は番長と俺協が争う形になった。   野手陣は変わりなく、今年度も破壊力抜群の打線がチームをひっぱりそうだ。   時雨引退後の阪神の主砲白ヤギが今年度で引退を迎える。数々のタイトルを手にした彼のラストイヤーに注目が集まる   前半戦は、たまにアッチソンが炎上する以外はまずまずの戦いぶり。去年は調子の上がらなかった広島が   序盤から順調に勝ち星を伸ばす。阪神との2強の争いで前半戦を終える。   2位スタートで迎えた後半戦、ぴらにあんの「優勝を逃したら引退する」の衝撃発言が飛び出す。   チームメイトも半ば冗談と笑っていたがはたしてぴらにあんの真意は?   後半戦スタート。広島がさらに勢いを加速し、じわじわ引き離される展開。どうすれば広島をおさえらるのか・・・   「抑えられなければ打ち勝てばいいじゃない」(※注 実際はセリフを噛んでいます)   引退宣言のぴらにあんの一言がチームメイトを硬さから解き放った。   逃げる広島を猛追。残り10試合で並び、そのまま一気に突き放しV2を成し遂げた!Vじゃけん!   ペナントの勢いそのままに長年日本シリーズで苦杯をなめてきたインデックス軍団を4TATEで粉砕!   さぞかし盛大な祝勝会が行われるかと思いきや、誰が来年の%%盗まれ役%%先発ローテをやるのか揉め、今季を終える **47期 めざせV3!  ・黄金時代に近いものは何度かあった本家阪神。しかしいずれも2連覇が最高でV3はひとつの壁になっている   キャプテン翼の南葛中もえらい苦労したV3、仮面ライダー1号、2号、(ry。   前半戦、順調に勝ち星を伸ばす阪神と対照的に、黄金期の広島が伸びてこない。主力の高齢化に加え、投手陣の不調   そして%%目の上のたんこぶ%%敵ながら素晴らしい選手であったmarchさんの名無し化などあったようだ。   「盛者必衰。明日は我が身」ゆうかりんの言葉を神妙に受け止める虎ナイン。そう、よそを心配している場合ではない   2位以下が星のつぶしあいをしてくれたおかげで7.5差をつけて首位で前半を折り返す。   後半戦、桃源郷軍団阪神にはもはや「Vやねん」は関係なかった。安定した試合運びであっという間にV3を達成。   いつも辛口の知将コチをして「歴代阪神最強」と言わしめた戦いぶりであった。   ところがシーズン終盤またもや野手が集団食中毒。2年前と同じだ。ま、まさか・・・   日本シリーズも体調が戻らず、1-4でインデックスに昨年のリベンジを果たされてしまった **48期 黄金時代阪神の穴  ・CC砲がずらりと並んだドラフト会議。のちの黄金世代とよばれる48期生の中から無事にヤギさんを一本釣り。   キャンプも無事こなし、世代間のバランスも安定。黄金時代の真っただ中にいることは間違いないようだ。   そんな阪神の唯一の不安要素が抑えの〇○〇ソンである。このアッチ〇〇は開幕から3連続セーブ失敗。   「アッチソンに投げさすわけにはいかない!」・・打線は徹底的に点をとり、投手は最終回まで踏ん張る。   いかにセーブの場面をつくらないか・・・結果として、唯一の弱点が逆にチームの結束を強めることとなった。     ゆうかりんの叱咤で尻に火がついたアッチソンもその後は安定し、なんとかお仕置き逃れる。   ここ数年のライバル広島、巨人は世代交代中、投手陣の安定している中日、ヤクルトが上位に食い込んだ。   特にキュアなんとかの阪神戦すないぽは敵ながら素晴らしかった。   12.0ゲーム差で首位で折り返す。もはやVやねんにおびえる虎戦士は誰もいなかった。   後半戦もまったく他チームを寄せ付けない。セリーグの貯金をひとりじめし、新記録の97勝でV4を達成   エースと主砲が転生しても続く黄金期。第33期より思い描いた桃源郷計画が現実のものになった。   日本シリーズは、楽天を必死に応援したもののやっぱりインデックス軍団との対戦。   本家最多勝記録を作った以上は負けるわけにはいかない。   パリーグのMVP先生を打ち砕き、見事4TATEで日本一達成!!昨年の再々リベンジを果たす。 **49期 世代交代の波  ・今年も無事に全員がキャンプイン。戦力的に見てもV5を視界に今年も戦えるだろう。   本家トップの平均年齢32.9歳。今年引退を予定しているMKⅡをはじめ今後一気に世代交代の波が押し寄せる。   少し戦力が落ちればあっという間に暗黒期に落ちるのが夜ペナ。それはどんな強いチームでも例外ではない。   前半戦スタート。前評判通り首位を独走。次世代の主力ムトー、青ホ、ガルキら若手の活躍が目立つ。   そんな中ゆうかりんがノーヒットノーランを達成!番長は前半戦だけで13盗勝。若手とベテランが見事にかみ合い   2位に13ゲーム差で前半戦を終える。   後半戦もすきのない戦いで無事V5を達成!黄金期はまだまだ終わらない   日本シリーズはまたまたロッテと大戦、7戦にもおよぶ大激戦に終止符をうったのはぴらにあん   初の日本シリーズ連覇で、今年がラストシーズンののMk-Ⅱ引退に花を添えることができた。お疲れさまでした^^ **50期 V6を阻むものたち  ・Mk-Ⅱが引退し、久しぶりの欠員。完走20年間といえば人間の世界で約2か月の付き合いなる。   引退を見送るのはやはりさみしいものだ。とはいえ他の皆は今シーズンも無事キャンプイン。   黄金期が長く続いているのも、安定したキャンプ実績のたわものと言えよう。   また本家広島さんではみかんのカビが干からびてしまったようだ。と同時に聞き覚えのあるタバコが入団。はてさて   前半戦スタート、飛び出したヤクルトを捕まえたのも束の間、もたもたしているうちに中日に首位を奪われる。   一進一退の攻防が続くが、打線の復調もありなんとか中日を振り切り5.5ゲーム差で前半を終える。   得点率6点を超える強力中日打線が、V6への苦しい道のりを予感させた   後半に入りエースゆうかりんが中日打線に立ちはだかり、直接対決を優位に進め一時8.0ゲーム差に引き離す。   しかし抑えのあっちそんが相変わらずの炎上続き。じりじりと中日の追い上げを受け一時は2ゲーム差までつめられる。   直接対決の勝ち越しが効いて、なんとか振り切ってV6を達成。どうやら来年はもっと苦しくなりそうだ。   日本シリーズは寅さん炎の3安打完封も、2-4でロッテに敗れる。   シーズンオフは世代交代へ向けて守備特能等、久しぶりにまじめな話で今シーズンを終える。 **51期 3代目レッドスター矢部きゅん  ・ドラフトにてニュータイプに進化したクエスを無事獲得。少しずつだが世代交代も進んでいる。   一方で今年ラストイヤーを迎えるのは阪神不動のトップバッターの矢部きゅん。偉大なOB鳥谷、みかんの後を   継いだ韋駄天は、その二人さえもしのぐ活躍でVロードの先頭を引っ張ってきた。   本家阪神歴代安打記録、盗塁記録を大幅に更新してラストイヤーに花をそえて欲しい   前半戦スタート、世代交代が進む巨人が開幕ダッシュ。マークしていた中日は主力の引退が相次ぎ苦戦しているようだ。   開幕から苦しい戦いが続いたが、ハイレグさんの爆発、抜群の安定感のガルキ、生き生きして盗みに入る寅さんの活躍で   途中11連勝を決め一気に混戦を抜け出す。いつの間にか2位の横浜に6.0ゲーム差で前半戦を終える。   後半戦も勢いが止まらない。投手タイトルを総なめにした投手陣、絶好調ハイレグさんを中心にした打撃陣、   そして無敗のパーフェクトクローザーあっちそんらの活躍で2位に25ゲーム差でV7を達成!!   日本シリーズ。最大のライバルロッテとの死闘。3勝3敗で迎えた第7戦、勝負を決めたのは矢部きゅんだった   4-4の同点で迎えた9回の裏、ツーアウト満塁からさよならよんたまを選び2年ぶりの日本一を達成! **52期 セリーグ最多優勝記録を目指して  ・矢部きゅん引退後は猪狩きゅんが入団。新トップバッターはイチローが満を持して君臨。   2番には成長著しい青ホが入るまさにWBC打線。投手陣はあっちそんが先発に回り、コバトンが中継ぎ、剛腕とらさんが抑えに。   一方でめるん、俺協が今年がラストイヤー。年々世代交代の波は激しくなる一方だ。   また今オフはFAでパリーグからセリーグへの流入が目立ちライバルチームの補強が目立った。   現在13回優勝の本家阪神。セリーグ最多は巨人の14回。なんとかこの黄金期に最多優勝を塗り替えておきたい。   前半戦スタート。矢部きゅんが転生し打線が不安視されたが投手陣が安定。特に若き先発堀ちゃん、ガルキが好投を続ける。   剛腕寅さんもミスなしのクローザーぶりを見せれば、あっちそんも強力中継ぎ陣に助けられながら役目を果たす。   不安視さらた打線も相変わらずのハイレグ無双。投打がかみ合い2位中日に10ゲーム差で前半戦を折り返す。   前半終了後に「買い忘れた~」とこっそり緊縛を買うTORAMIちゃん。恐るべし。   後半戦も一時期ほどの圧倒的な力はないものの、他チームを寄せ付けない安定した戦いぶりを発揮   V8を達成し、巨人のセリーグ最多優勝記録に並んだ。   日本シリーズで100勝軍団ロッテに挑むも4TATEで返り討ち。リベンジ返し返し返しをやられる。 **53期 黄金時代の終焉と第2次桃源郷計画のスタート  ・今オフはぴらにあんの電撃引退に続き、俺共、めるんと黄金時代を支えたメンバーの引退が相次いだ。   主砲ハイレグさんは最終年を迎え、あと3年もすれば桃源郷計画の主力ははほとんど引退を迎える。   これからの数年を育成の年と割り切り、スムーズに世代交代をしていかなかればならない   今後苦しい戦いが予想されるが引退メンバーのほとんどが転生、ドラフトで再入団を果たしているのが救いでもある   先発陣は絶対的エースゆうかりんに若手の3本柱ガルキ、堀、アッチ。最後の一人にはルーキーのオレキョーが入った。   ルーキーの先発起用についてはチーム内外から波紋を呼んだが最終的には本人の強い希望に沿う形となった。   中継ぎはベテランの3人がどっしりと構え、抑えにはパーフェクトクローザー、昨年MVPの寅さんが入った。   野手は大砲が2人抜けた分、ムトー、やぎさんら、若きクリンナップに期待がかかる。   こうして新体制で前半戦スタート。セリーグは久しぶりの大混戦であったが、なんとか5割をキープ。   首位から5位まで2.5ゲームという大混戦の中、4位で折り返す。   後半戦に入るとオレキョーが中日から初勝利を挙げた試合をきっかかけに投打がかみ合い混戦から抜け出す。   爆発力がなくなっても、つないで高い得点率を維持、盗人王国だった投手陣も先発が勝ち星を守りきるようになり   ストッパーも3年連続失敗0と抜群の安定感。今年は覚悟していただけにうれしいV9達成となった。   本家打点歴代最高記録を目指したハイレグさんは鈴危険にわずか3点及ばなかったが、阪神黄金期を支えた   偉大なスラッガーとして歴史に名を刻むことになった。   日本シリーズはロッテと対戦。去年4タテをくらい、今年はさらに戦力的差がついており苦戦が予想されたが   蓋を開けたらあっさり4TATEでリベンジ返し返し返し返し。   まさかの日本シリーズ優勝にシーズン盛り上がる中、正式にハイレグさんが引退を表明。お疲れさまでした^^ **54期 王者(笑)の意地とプライド  ・ハイレグさんを見送り、久しぶりの欠員がでた阪神。高齢化はピークを迎え、今年もV逸の覚悟を持って臨んだ。   昨年の日本シリーズの祝儀で青うんこを消せたオレキョーが、ルーキーの指定枠抑えに回る。   絶倫パワーの寅さんが再び先発へ復帰し、エースゆうかりんと若手3本柱でローテンションを編成。   中継ぎは今季で完走のれいるを中心とした全員40代の加齢臭軍団で望むこととなった。   前半戦は昨シーズンと同様混戦。特に上位5チームが3ゲーム以内で争う接戦。各チームドラフトを見据えて    譲り合いが行われた。結局キュアなんとかの引退に燃えるヤクルトに次ぐ2位で折り返し。なんとも中途半端な結果に終わる。   後半戦開始、ヤクルトと巨人が抜け出し、首位から一時6ゲーム差をつけられさすがに覚悟を決めた阪神ナインだったが、   新たな主砲武藤葵の活躍もありなんとかヤクルトとの一騎打ちに持ち込んだ。必死にヤクルト優勝フラグをたてる阪神ナイン   キュアべリーさんのヤクルト支援、ILBさんの逆恨みやら久しぶりにもつれた優勝争いは最後までわからない展開に・・   キュアなんとかの意地か?それとも王者(笑)のプライドか?   最後は広島さん、横浜さんの協力もあり(・∀・)人(・∀・)前人未踏(注ロッ〇除く)のV10を達成!!   武藤葵は三冠王を達成し、ハイレグさん、ぴらにあんに続く阪神の主砲として、その名を轟かせた。   日本シリーズはロッテとの実力差をまざまざと見せつけられ完敗・・・セリーグ優勝に力を使い果たした感も・・   しばらくは優勝は厳しそうなので次にリベンジできるのは当分先になりそうだ。 **55期 新世代へ!F1セブン再結成!  ・れいるは予定通り3代目に転生、元ハイレグさんの調教師をドラフトで指名でき順調に世代交代が進む   ところが突然のとらみちゃんの引退会見に衝撃が走る・・・4000本安打の大記録を前にしての惜しまれる引退   さらに青ホがクリック詐欺に遭い3億円をぼったくられたと思えば、アッチソンはWiiのやりすぎで脱臼・・・    戸惑う阪神ナインだったがそこに久しぶりのテスト生タツローが入団。なんと約10期ぶりの転生以外の入団(鎖国w)   ドラフトで指名した調教師を加えさっそくリアル阪神暗黒時代の象徴F1セブンを結成!かつでシーズン本塁打記録を   塗り替えた本家阪神だが、次に目指すのは最多盗塁記録。ホームスチール最高や!   またダメモトでしたらばに詐欺報告を書いた青ホであったが、なんと一月ぶりに本家ちゃんが降臨!さっそくの救済措置。   その後調子にのって悪事を企むも、あっさり本家ちゃんにはばれてしまう始末であった。    前半戦開始、F1セブン(笑)がルンバを繰り返し、あっという間に盗塁禁止に。大きく若返った打線だが   得点率は相変わらずの5点台を維持。逆に投手陣が全般的にピリッとしない。それでも何とか3位で前半を折り返したのは収穫か   後半戦も健闘するが、補強がうまくいった巨人が完全に抜け出す。横浜との2位争いに敗れ、結局3位でついにV逸。   それでもV10の後の激しい世代交代の中のAクラスは上出来。期待のムトーは2年連続3冠王+MVP、タツローも新人王。   順調に中堅、若手が結果をだしつつある本家阪神。再び頂点に上りつめる日もそう遠くないはずだ。 **56期 打倒巨人への道  ・野手の世代交代が一段落し、今季から投手の世代交代がピークを迎える。長年盗人兼ブレーンとして活躍した3代目番長番長、   数々のタイトルに輝きながらMVPを盗まれまくったコバトンが今年で引退。さらに来期には黄金期のエースゆうかりんが   ラストイヤーを迎える。野手よりは世代の偏りの少ない投手陣だがし、ばらくは中堅どころの踏ん張りがカギを握るだろう   前半戦序盤は苦戦するものの、2年連続三冠王のムトー、成長著しい青ホが若い打撃陣をひっぱり徐々に盛り返す。   投手陣は先発陣を中心に安定。独走の巨人に次ぐ2位で前半を終える。     後半戦、コバトン&番長が全盛期に勝るとも劣らない鬼神のような働き。一時巨人に2ゲーム差まで追いすがる。   しかし徐々に自力の差を見せつけられ、最終的には上も下も大きく離れた2位でシーズンを終える。   コバトンは最優秀防御率、番長はMVPとともに有終の美を飾り、ムトーと3年連続3冠王、奪三振王は堀ちゃんと   再びタイトルラッシュ。Aクラスを維持しつつ、世代交代も順調に進んでいる 閲覧数 - 今日の閲覧数 &counter(today) - 昨日の閲覧数 &counter(yesterday) - 総閲覧数 &counter(total)
*過去の記録 &image(198507.jpg) **34期まとめ  ・まさかの結城つかさ未キャンプという不穏な空気のまま開幕。ラストシーズンとなるジョンソン、スケバチョーンが奮闘するも   今季から先発にまわった盗人が大炎上。そんな状況を打破したのは若い力だった。矢部きゅん、Mk-IIは早くもASに選出   ハイレグさん、ぴらにあんも期待通りの活躍をみせる。   前半を僅差の3位で折り返した後半戦、エースジョーカーを徹底的に巨人にぶつける作戦で上位陣にくらいつく。   こっそり下位にぶつけては炎上するジェフンゴを尻目に首位まであと一歩というところまで迫った。   残り9戦を7勝2敗でいければ優勝・・・が最後は中日に敗れ2ターボとともに日本シリーズに行く夢は儚く散った。 **35期 エースご乱心!?  ・まさかのエースジョーカーのカミングアウトで動揺を隠せない阪神ナイン。番長、2323は引退、みかんは汁だけになり   (みかんの皮を夕ペナドラフトで発見w)一気にチームは若返りを強いられた。ドラフトでは狙い通り先発型のハイライトを獲得。   またFAでヤクルトから貴重なベテラン後藤光尊を獲得し、なんとか前半戦を迎えた。   先発に拉致されて以来炎上続きのジェフンゴが開幕5試合で5勝防御率1.88。これはおかしい・・   予感は的中。あれよあれよのまま気がつけば中日の下にいた。こうなると話題は来オフの大補強計画一色。   相変わらずのハイスペック3代目番長、俊足好打のとらみちゃん、そういや横浜に散歩に出かけた玩具は帰ってくるのか?   来年FA予定の兄貴のピックアップも進めなくては・・・キューバ戦が気になり結論のでないまま36期へと **36期 暗黒脱出に向けて  ・みかんの汁が蒸発するも、3代目番長、イチロー大好きとらみちゃんを迎えますます若返りが進んだ36期オフ。   平均年齢はセリーグで一番若い28.6歳となった。将来への期待は大きいものの苦しい戦いが続く。   2年連続前半戦最下位。ドラフト戦略と割り切り迎えたオールスターでは若手期待のハイレグさんがMVPを獲得   後半戦へ向けてはずみがついたと思いきや、苦戦は続く。話題は早くも来期のドラフトへ   中継ぎ復帰をあきらめたジェフンゴもすっかり「俺がエースw」と浮かれる始末。   うちよりもっと暗黒らしい?ヤクルトをかわして何とか最下位を逃れた。 **37期 エース復活  ・2年連続前半戦最下位のおかげでドラフトの目玉が取り放題。風見幽香、通称ゆうかりん。歴代この手のタイプはいなかったので   今後が大いに%%不安%%楽しみだ。ここ数年の低迷もあり契約更改もスムーズ、全員が無事キャンプを終え開幕を迎える。   前半戦は大方の予想を超え首位争い。先発陣の安定、中でも今年から改名した堀ちゃんが絶好調。ここ数年順調に力をつけている   若虎軍団も本塁打を量産。2位(1位がリアルVやねん横浜wなので実質首位)で前半戦を終える     期待を胸に迎えた後半戦。失速したのは我が阪神であった。あまりの負けっぷりに俺協、時雨は発狂し奇声を上げ出す始末   再び炎上マシーンと化したジェフンゴは「中継ぎ!中継ぎ!」とうるせーし、知将コチが不在ではペナント奪取は厳しかった。   後半指揮ををとったとらみちゃんの健闘空しくここんとこの指定席の5位に収まる。   さすがにこれは反省会が始まるのかと思った矢先、尻上りからなぜか早漏の話題になってしまい今季を終える **38期 盗人戦国時代  ・今年も全員無事キャンプをすごす。NTTと喧嘩したみかんの汁以来離脱者なしはWBCの盛り上がりを考えると素晴らしい。   今年は檻鉄さんのラストシーズン。ヤクルトから移籍以来試合回しもこつこつとやっていただいた。いい形で引退していただきたい。   編成は結局ジェフンゴのわがままが通り、再び中継ぎへ。勝ち運持ちの番長、勝ちに餓える俺協との3巴の争いが始まった。   一方野手陣は白ヤギが一時打率4割を超えるなど完全覚醒。ぴらにあんは本塁打王争いに名乗りをあげた。   前半戦は特に番長の盗人ぶりがさえわたり首位と僅差の3位で終える。またASでは番長が初出場でMVPを奪取。さすがである   ドラフトに新品の玩具を発見w指名権がないのが残念。広池さんも長いなぁ。   後半戦が始まったがチャットはWBCの話題でもちきり。試合を片手間に総集編の実況に終始。イチロー天才w   ふと気がつくとあれ?首位?鉄壁の盗人軍団が次々と勝ち星を強奪、広島の追撃をなんとかかわし7年ぶりセリーグ制覇!   防御率こそキュアピーチさんに譲ったが、阪神勢で投手タイトルを独占。最多勝、奪三振王のエース堀ちゃん、   最優秀救援タイトルのゆうかりん。そして投手MVPはなんとジェフンゴが強奪。今までタイトルはおろかAS出場0の   盗人ジェフンゴだがMVPを盗んだのは2回目だ。しかし盗人戦国時代はまだ始まったばかりである。   日本シリーズはロッテインデックスに歯が立たなかったが、リーグ制覇と有終の美で檻鉄さんを送り出せてなによりであった。 **39期 マイルドセブンスーパーライト  ・はじめて吸った煙草の銘柄は?喫煙者の約4割が「マイセのスパラ」と答えるそうだ。その後セブンスターに走るやつもいれば   赤マルボロでかっこつける奴もいる。赤木しげるのファンならハイライト一択であろう。   キャスターはおっさんくさいと若い人は敬遠しがち。メンソールならマルメンライトが一番人気だ。   なにが言いたいかというとハイライトメンソールが禁煙したようだ。みかんNTT事件を除けば久々の未キャンプ離脱だ。   檻鉄さんの引退もあり久しぶりに名無しというのを見た。俺ぺなの過疎化がなげかれるなか本家の伝統は守っていかねばと思う   さて勝ちうんこ3枚並べた最強の盗人軍団は今シーズンも好調。今まで運に見放されがちの俺協が前半から飛ばす。   野手陣も若手がぐんぐん成長しいよいよ全盛期を迎えつつある。ヤクルトの活躍もあり前半戦を4.5差の首位で折り返す。   久々にドラフト指名♪さっそく引退した後藤さん、ブストスさんがいるではないか。でもまわってこないだろうな。   ASでは初出場の俺協とジェフンゴ盗人の共演をはたす。そして白ヤギがみごとMVP!ASに強い阪神   この勢いで後半戦も順調に消化。Vやねん!!の後遺症がいまだに残る我々でもVは間違いないと確信していた。                          ~中略~      最終結果は2位。勝率で首位広島を上回りつつも小数点以下は切り捨てという訳のわからん理由でVやねんを果たす    まぁ最後8連敗したから文句はいえないね。巨人もさんざんだったしね。今日はやたらと重かったしね。   さすがに今期こそは反省会が始まるのかと思いきや、インターネット工事やプラウザの話題になってしまい今季を終える                **40期 ミスタータイガース  ・「ニジンゴwwww」初期からいるメンバーなら懐かしく感じるこのフレーズ。気がつけば40期。人間の世界でいえばもう4か月だ。   これだけの期間初期からずっと阪神一筋で、なおかつほぼ毎日チャットに顔をだし試合を行う偉大な選手・・・   それが本家ミスタータイガースこと「虎寅トラ」通称寅さんである。   前半戦よもやの苦戦を強いられるタイガース。その中で寅さんは防御率0.00のパーフェクトクローザーとして奮闘。   そして最終年度自ら買ってでた抑えで見事はじめてのASの出場を勝ち取る。その背中は他の若トラの憧れであり誇りである。   後半戦は寅さんの激が効いたのか快進撃を続けるタイガース。来年に向け価値のあるAクラスで試合を終える。   無事現役2週目をまっとうした寅さん・・・3週目待ってるぜ **41期 コチの陰謀  ・あわただしいオフだった。ドラフトではバランスのとれた投手短距離を獲得、FAでは大砲タイプのめるんをヤクルトから迎える。   寅さんは2代目の任期を無事終え、3代目は速球派として転生を無事に終えた。久々に枠がうまったと思ったのも束の間   わかたけの姿が見えない。くぼたん時代からキャンプは完璧にこなしていただけに残念。中の人がたしか学生だったと思うので   何かと忙しかったに違いない。   さて開幕。昨シーズンの後半戦の勢いで前半戦から快調に飛ばし、なんとか巨人に食らいつく。エース堀ちゃんで巨人をしのぎ   ゆうかりんも先発として安定した力を見せる。短距離の盗人ぶりもルーキーとは思えない。   本家阪神のブレインコチの陰謀によって今シーズンから再び先発にまわったジェフンゴも文句を言いながらも下柳をほうふつさせる   省エネ投法で先発をこなしていた。   前半戦を2位で終えると、後半戦も我慢の戦い。勝てども勝てども巨人が遠い。一時首位に立ったのも束の間。あっという間に   自力の差を見せつけられ無念の2位に終わる。   さすがにこれは反省会が始まるのかと思った矢先、ゼロペナのチーム勧誘合戦になってしまい今季を終える **42期 プロ野球開幕(メンチ( ´∀`)/~~)  ・時雨が無事最終年を終え、引退お疲れムードが広まる本家阪神にゆうかりん電撃トレードの一報が入る。   ローテの中でも成長株で将来のエース候補のゆうかりんの代わりに来たのは、埼玉県のマスコット「コバトン」であった。   おもむろに着ぐるみを脱ぎ出すコバトン。なんと中の人はかつてジョンソンとして阪神で活躍した2323氏であった。   またドラフトではガルキを獲得。新人キャンプを欠席するなど周囲をやきもきさせたがなんとか開幕に間に合った。   前半戦の話題をさらったのはヤクルト。最多敗ペースで負け続ける上にあと1勝とせまった某200勝投手も暴れる始末。   阪神はというと前半は無難に3位で終える。毎年安定して強い巨人に加えて、どうも広島は黄金期に入ったようだ。   オールスターでは番長がまたMVP。2度の出場で2回ともMVPとは恐ろしい盗人ぶり。   後半戦はもはや優勝よりも興味はヤクルトの最多負け記録。某選手が200勝を達成したのと同時に堀ちゃんも200勝達成。   堀ちゃんはこのままいけば、歴代阪神記録のくぼたんの最多勝、フジンゴの最多奪三振を上回りそうだ。   そして阪神は上も下も離れた3位でフィニッシュ。もはやそれはいい。   42期はヤクルトが偉大な記録を打ち立てた年として永遠に語り継がれるであろう。 **43期 甲子園のショート  ・いつもだれよりも早く来てグラウンドを均し、最後まで打撃練習を行う。派手好きなチームメイトを尻目に   コツコツとバントを決め(歴代3位の110犠打)20年近く甲子園のショートを守り続けてきた。   そんな守備職人きんのたまが40歳を迎えた今年キャンプに姿を現さなかった。いずれにせよ長い間お疲れ様でした。   投手編成は再びジェフンゴが中継ぎに戻り、2年で25勝をあげた%%大悪党%%期待の若手長距離がローテーション入り   野手ではスーパールーキー武藤葵がファーストに入った。   前半戦は、毎年安定した強さを誇る巨人が苦戦。ヤクルトはなんとか暗黒の底からは抜け出したようだ。   黄金期の広島が独走し、中日、阪神が追う展開で前半戦を終える。先発が安定し盗人軍団は暇そうだ。   結局後半戦も広島を止めることはできず上にも下にも大きく離れた2位でシーズンを終えた   パリーグに目を向けると元阪神のゆうかりんが中継ぎで22勝。盗人魂はチームが移っても健在であった。   来季に向けてショートをどうするか?ドラフトをどうするか?ぴらにあんがトリプルスリーを狙うにはどうすべきか?   久しぶりにまじめな話になって今シーズンを終える。 **44期 桃源郷の先にあるもの  ・紆余曲折あったドラフトであったが、「キャンプしてくれそう」が決め手になり青ホを指名することに。   ヤクルトへの移籍を防ぐため、入団即4割打つまでFA不可の契約を結ぶ。一人を除いて金回りがよかった今オフは   各々が新たな特殊能力を奪取、さらに無事全員キャンプを果たし確かな手ごたえでペナントレースに向かうことができた。   前半戦は、減棒をくらって怒り心頭の俺協が、開幕から負けなしの快進撃。ラストシーズンにかける堀ちゃん、防御率1点台のコバトン   200勝達成で勢いに乗るジェフンゴ、変化球の切れが良くなったクイック寅さんのがんばりもあり投手陣は防御率3.33という   本家阪神始まって以来の安定感をみせた。さらに野手陣は緊縛コンビを中心にチーム打率325.(歴代1位は西武の318.)を記録し   黄金期の広島に5ゲーム差の首位で前半戦を終える。     そして後半戦。前半首位だとどうしてもよぎってしまうのがVやねん。阪神ファンのほとんどは未だにその傷は癒えていない。   案の上すぐに広島に追いつかれ1.0ゲーム差で首位を奪いあうデットヒートに突入。   打撃陣は歴代記録に迫る勢いで打ち続け、投手陣も先発陣が全員2桁勝利。それでも広島に追いつけない・・・   そして最後の広島との天王山を0-3で敗れ万事休す。   シーズンオフは大エース堀ちゃんの引退お疲れモード。リアル阪神も負け、メンチもベンチでしんみりと今季を終える **45期 大泥棒の最期  ・優勝を逃したたとはいえ、阪神から9名がベストナインに選ばれるという珍事。エース堀ちゃんも無事転生を終え、   野手陣も全盛期を迎えつつあり、今季こその期待がかかる。そんな折西武とのトレードの一報が入る。   若手の一番手長距離を放出してまで獲得したのは、かつてコバトンとのトレードで西武に移籍していたゆうかりんであった。   ゆうかりんは西武移籍後、シーズン記録の22勝を中継ぎで記録。大きな手土産をもっての阪神復帰となる。   今年度でラストイヤーになるジェフンゴら全員無事にキャンプを過ごし、万全の態勢でペナントに臨んだ。   今年も広島と一騎打ちが予想されたが、さすがは名門本家巨人。しっかり戦力を立て直し首位争いをリードする。   対する我らが阪神は途中驚異の17連勝を記録。前半戦終了時は巨人に3.5、広島に10.5ゲーム差の首位で折り返す。   それでもチャット内は、「Vやねん!」におびえる声で満ち溢れていた・・・   後半戦が始まる。ただひたすらに目の前の試合を戦う虎戦士。10ゲーム、11ゲーム、12ゲームどれだけ差がついても   油断しない、気を抜かない。気がつけば歴代最高記録の95つの勝利を積み上げセリーグの頂点に立っていた。   チーム本塁打223本のお墨付き。みんなが最多勝利に夢中の間に、今年引退の大泥棒はいつも間にかに16勝。   日本シリーズはロッテインデックスと。広島さんともめているようだがまぁいいか。   ところがあれだけの猛打を誇った打線が集団食中毒。後半盛り返すも2-4で敗れた。   オフのMVP発表。野手は三冠王を押さえぴらにあんが受賞。投手はコバトン受賞の予定であったが、突然会場に現れた   ジェフンゴがMVPを強奪。その後引退のメモを残して去って行った彼の姿を見たものはいない。 **46期 おうごんうお引退騒動  ・ジェフンゴなきあとは、お約束通りアッチソンが入団。次代の盗人王は番長と俺協が争う形になった。   野手陣は変わりなく、今年度も破壊力抜群の打線がチームをひっぱりそうだ。   時雨引退後の阪神の主砲白ヤギが今年度で引退を迎える。数々のタイトルを手にした彼のラストイヤーに注目が集まる   前半戦は、たまにアッチソンが炎上する以外はまずまずの戦いぶり。去年は調子の上がらなかった広島が   序盤から順調に勝ち星を伸ばす。阪神との2強の争いで前半戦を終える。   2位スタートで迎えた後半戦、ぴらにあんの「優勝を逃したら引退する」の衝撃発言が飛び出す。   チームメイトも半ば冗談と笑っていたがはたしてぴらにあんの真意は?   後半戦スタート。広島がさらに勢いを加速し、じわじわ引き離される展開。どうすれば広島をおさえらるのか・・・   「抑えられなければ打ち勝てばいいじゃない」(※注 実際はセリフを噛んでいます)   引退宣言のぴらにあんの一言がチームメイトを硬さから解き放った。   逃げる広島を猛追。残り10試合で並び、そのまま一気に突き放しV2を成し遂げた!Vじゃけん!   ペナントの勢いそのままに長年日本シリーズで苦杯をなめてきたインデックス軍団を4TATEで粉砕!   さぞかし盛大な祝勝会が行われるかと思いきや、誰が来年の%%盗まれ役%%先発ローテをやるのか揉め、今季を終える **47期 めざせV3!  ・黄金時代に近いものは何度かあった本家阪神。しかしいずれも2連覇が最高でV3はひとつの壁になっている   キャプテン翼の南葛中もえらい苦労したV3、仮面ライダー1号、2号、(ry。   前半戦、順調に勝ち星を伸ばす阪神と対照的に、黄金期の広島が伸びてこない。主力の高齢化に加え、投手陣の不調   そして%%目の上のたんこぶ%%敵ながら素晴らしい選手であったmarchさんの名無し化などあったようだ。   「盛者必衰。明日は我が身」ゆうかりんの言葉を神妙に受け止める虎ナイン。そう、よそを心配している場合ではない   2位以下が星のつぶしあいをしてくれたおかげで7.5差をつけて首位で前半を折り返す。   後半戦、桃源郷軍団阪神にはもはや「Vやねん」は関係なかった。安定した試合運びであっという間にV3を達成。   いつも辛口の知将コチをして「歴代阪神最強」と言わしめた戦いぶりであった。   ところがシーズン終盤またもや野手が集団食中毒。2年前と同じだ。ま、まさか・・・   日本シリーズも体調が戻らず、1-4でインデックスに昨年のリベンジを果たされてしまった **48期 黄金時代阪神の穴  ・CC砲がずらりと並んだドラフト会議。のちの黄金世代とよばれる48期生の中から無事にヤギさんを一本釣り。   キャンプも無事こなし、世代間のバランスも安定。黄金時代の真っただ中にいることは間違いないようだ。   そんな阪神の唯一の不安要素が抑えの〇○〇ソンである。このアッチ〇〇は開幕から3連続セーブ失敗。   「アッチソンに投げさすわけにはいかない!」・・打線は徹底的に点をとり、投手は最終回まで踏ん張る。   いかにセーブの場面をつくらないか・・・結果として、唯一の弱点が逆にチームの結束を強めることとなった。     ゆうかりんの叱咤で尻に火がついたアッチソンもその後は安定し、なんとかお仕置き逃れる。   ここ数年のライバル広島、巨人は世代交代中、投手陣の安定している中日、ヤクルトが上位に食い込んだ。   特にキュアなんとかの阪神戦すないぽは敵ながら素晴らしかった。   12.0ゲーム差で首位で折り返す。もはやVやねんにおびえる虎戦士は誰もいなかった。   後半戦もまったく他チームを寄せ付けない。セリーグの貯金をひとりじめし、新記録の97勝でV4を達成   エースと主砲が転生しても続く黄金期。第33期より思い描いた桃源郷計画が現実のものになった。   日本シリーズは、楽天を必死に応援したもののやっぱりインデックス軍団との対戦。   本家最多勝記録を作った以上は負けるわけにはいかない。   パリーグのMVP先生を打ち砕き、見事4TATEで日本一達成!!昨年の再々リベンジを果たす。 **49期 世代交代の波  ・今年も無事に全員がキャンプイン。戦力的に見てもV5を視界に今年も戦えるだろう。   本家トップの平均年齢32.9歳。今年引退を予定しているMKⅡをはじめ今後一気に世代交代の波が押し寄せる。   少し戦力が落ちればあっという間に暗黒期に落ちるのが夜ペナ。それはどんな強いチームでも例外ではない。   前半戦スタート。前評判通り首位を独走。次世代の主力ムトー、青ホ、ガルキら若手の活躍が目立つ。   そんな中ゆうかりんがノーヒットノーランを達成!番長は前半戦だけで13盗勝。若手とベテランが見事にかみ合い   2位に13ゲーム差で前半戦を終える。   後半戦もすきのない戦いで無事V5を達成!黄金期はまだまだ終わらない   日本シリーズはまたまたロッテと大戦、7戦にもおよぶ大激戦に終止符をうったのはぴらにあん   初の日本シリーズ連覇で、今年がラストシーズンののMk-Ⅱ引退に花を添えることができた。お疲れさまでした^^ **50期 V6を阻むものたち  ・Mk-Ⅱが引退し、久しぶりの欠員。完走20年間といえば人間の世界で約2か月の付き合いなる。   引退を見送るのはやはりさみしいものだ。とはいえ他の皆は今シーズンも無事キャンプイン。   黄金期が長く続いているのも、安定したキャンプ実績のたわものと言えよう。   また本家広島さんではみかんのカビが干からびてしまったようだ。と同時に聞き覚えのあるタバコが入団。はてさて   前半戦スタート、飛び出したヤクルトを捕まえたのも束の間、もたもたしているうちに中日に首位を奪われる。   一進一退の攻防が続くが、打線の復調もありなんとか中日を振り切り5.5ゲーム差で前半を終える。   得点率6点を超える強力中日打線が、V6への苦しい道のりを予感させた   後半に入りエースゆうかりんが中日打線に立ちはだかり、直接対決を優位に進め一時8.0ゲーム差に引き離す。   しかし抑えのあっちそんが相変わらずの炎上続き。じりじりと中日の追い上げを受け一時は2ゲーム差までつめられる。   直接対決の勝ち越しが効いて、なんとか振り切ってV6を達成。どうやら来年はもっと苦しくなりそうだ。   日本シリーズは寅さん炎の3安打完封も、2-4でロッテに敗れる。   シーズンオフは世代交代へ向けて守備特能等、久しぶりにまじめな話で今シーズンを終える。 **51期 3代目レッドスター矢部きゅん  ・ドラフトにてニュータイプに進化したクエスを無事獲得。少しずつだが世代交代も進んでいる。   一方で今年ラストイヤーを迎えるのは阪神不動のトップバッターの矢部きゅん。偉大なOB鳥谷、みかんの後を   継いだ韋駄天は、その二人さえもしのぐ活躍でVロードの先頭を引っ張ってきた。   本家阪神歴代安打記録、盗塁記録を大幅に更新してラストイヤーに花をそえて欲しい   前半戦スタート、世代交代が進む巨人が開幕ダッシュ。マークしていた中日は主力の引退が相次ぎ苦戦しているようだ。   開幕から苦しい戦いが続いたが、ハイレグさんの爆発、抜群の安定感のガルキ、生き生きして盗みに入る寅さんの活躍で   途中11連勝を決め一気に混戦を抜け出す。いつの間にか2位の横浜に6.0ゲーム差で前半戦を終える。   後半戦も勢いが止まらない。投手タイトルを総なめにした投手陣、絶好調ハイレグさんを中心にした打撃陣、   そして無敗のパーフェクトクローザーあっちそんらの活躍で2位に25ゲーム差でV7を達成!!   日本シリーズ。最大のライバルロッテとの死闘。3勝3敗で迎えた第7戦、勝負を決めたのは矢部きゅんだった   4-4の同点で迎えた9回の裏、ツーアウト満塁からさよならよんたまを選び2年ぶりの日本一を達成! **52期 セリーグ最多優勝記録を目指して  ・矢部きゅん引退後は猪狩きゅんが入団。新トップバッターはイチローが満を持して君臨。   2番には成長著しい青ホが入るまさにWBC打線。投手陣はあっちそんが先発に回り、コバトンが中継ぎ、剛腕とらさんが抑えに。   一方でめるん、俺協が今年がラストイヤー。年々世代交代の波は激しくなる一方だ。   また今オフはFAでパリーグからセリーグへの流入が目立ちライバルチームの補強が目立った。   現在13回優勝の本家阪神。セリーグ最多は巨人の14回。なんとかこの黄金期に最多優勝を塗り替えておきたい。   前半戦スタート。矢部きゅんが転生し打線が不安視されたが投手陣が安定。特に若き先発堀ちゃん、ガルキが好投を続ける。   剛腕寅さんもミスなしのクローザーぶりを見せれば、あっちそんも強力中継ぎ陣に助けられながら役目を果たす。   不安視さらた打線も相変わらずのハイレグ無双。投打がかみ合い2位中日に10ゲーム差で前半戦を折り返す。   前半終了後に「買い忘れた~」とこっそり緊縛を買うTORAMIちゃん。恐るべし。   後半戦も一時期ほどの圧倒的な力はないものの、他チームを寄せ付けない安定した戦いぶりを発揮   V8を達成し、巨人のセリーグ最多優勝記録に並んだ。   日本シリーズで100勝軍団ロッテに挑むも4TATEで返り討ち。リベンジ返し返し返しをやられる。 **53期 黄金時代の終焉と第2次桃源郷計画のスタート  ・今オフはぴらにあんの電撃引退に続き、俺共、めるんと黄金時代を支えたメンバーの引退が相次いだ。   主砲ハイレグさんは最終年を迎え、あと3年もすれば桃源郷計画の主力ははほとんど引退を迎える。   これからの数年を育成の年と割り切り、スムーズに世代交代をしていかなかればならない   今後苦しい戦いが予想されるが引退メンバーのほとんどが転生、ドラフトで再入団を果たしているのが救いでもある   先発陣は絶対的エースゆうかりんに若手の3本柱ガルキ、堀、アッチ。最後の一人にはルーキーのオレキョーが入った。   ルーキーの先発起用についてはチーム内外から波紋を呼んだが最終的には本人の強い希望に沿う形となった。   中継ぎはベテランの3人がどっしりと構え、抑えにはパーフェクトクローザー、昨年MVPの寅さんが入った。   野手は大砲が2人抜けた分、ムトー、やぎさんら、若きクリンナップに期待がかかる。   こうして新体制で前半戦スタート。セリーグは久しぶりの大混戦であったが、なんとか5割をキープ。   首位から5位まで2.5ゲームという大混戦の中、4位で折り返す。   後半戦に入るとオレキョーが中日から初勝利を挙げた試合をきっかかけに投打がかみ合い混戦から抜け出す。   爆発力がなくなっても、つないで高い得点率を維持、盗人王国だった投手陣も先発が勝ち星を守りきるようになり   ストッパーも3年連続失敗0と抜群の安定感。今年は覚悟していただけにうれしいV9達成となった。   本家打点歴代最高記録を目指したハイレグさんは鈴危険にわずか3点及ばなかったが、阪神黄金期を支えた   偉大なスラッガーとして歴史に名を刻むことになった。   日本シリーズはロッテと対戦。去年4タテをくらい、今年はさらに戦力的差がついており苦戦が予想されたが   蓋を開けたらあっさり4TATEでリベンジ返し返し返し返し。   まさかの日本シリーズ優勝にシーズン盛り上がる中、正式にハイレグさんが引退を表明。お疲れさまでした^^ **54期 王者(笑)の意地とプライド  ・ハイレグさんを見送り、久しぶりの欠員がでた阪神。高齢化はピークを迎え、今年もV逸の覚悟を持って臨んだ。   昨年の日本シリーズの祝儀で青うんこを消せたオレキョーが、ルーキーの指定枠抑えに回る。   絶倫パワーの寅さんが再び先発へ復帰し、エースゆうかりんと若手3本柱でローテンションを編成。   中継ぎは今季で完走のれいるを中心とした全員40代の加齢臭軍団で望むこととなった。   前半戦は昨シーズンと同様混戦。特に上位5チームが3ゲーム以内で争う接戦。各チームドラフトを見据えて    譲り合いが行われた。結局キュアなんとかの引退に燃えるヤクルトに次ぐ2位で折り返し。なんとも中途半端な結果に終わる。   後半戦開始、ヤクルトと巨人が抜け出し、首位から一時6ゲーム差をつけられさすがに覚悟を決めた阪神ナインだったが、   新たな主砲武藤葵の活躍もありなんとかヤクルトとの一騎打ちに持ち込んだ。必死にヤクルト優勝フラグをたてる阪神ナイン   キュアべリーさんのヤクルト支援、ILBさんの逆恨みやら久しぶりにもつれた優勝争いは最後までわからない展開に・・   キュアなんとかの意地か?それとも王者(笑)のプライドか?   最後は広島さん、横浜さんの協力もあり(・∀・)人(・∀・)前人未踏(注ロッ〇除く)のV10を達成!!   武藤葵は三冠王を達成し、ハイレグさん、ぴらにあんに続く阪神の主砲として、その名を轟かせた。   日本シリーズはロッテとの実力差をまざまざと見せつけられ完敗・・・セリーグ優勝に力を使い果たした感も・・   しばらくは優勝は厳しそうなので次にリベンジできるのは当分先になりそうだ。 **55期 新世代へ!F1セブン再結成!  ・れいるは予定通り3代目に転生、元ハイレグさんの調教師をドラフトで指名でき順調に世代交代が進む   ところが突然のとらみちゃんの引退会見に衝撃が走る・・・4000本安打の大記録を前にしての惜しまれる引退   さらに青ホがクリック詐欺に遭い3億円をぼったくられたと思えば、アッチソンはWiiのやりすぎで脱臼・・・    戸惑う阪神ナインだったがそこに久しぶりのテスト生タツローが入団。なんと約10期ぶりの転生以外の入団(鎖国w)   ドラフトで指名した調教師を加えさっそくリアル阪神暗黒時代の象徴F1セブンを結成!かつでシーズン本塁打記録を   塗り替えた本家阪神だが、次に目指すのは最多盗塁記録。ホームスチール最高や!   またダメモトでしたらばに詐欺報告を書いた青ホであったが、なんと一月ぶりに本家ちゃんが降臨!さっそくの救済措置。   その後調子にのって悪事を企むも、あっさり本家ちゃんにはばれてしまう始末であった。    前半戦開始、F1セブン(笑)がルンバを繰り返し、あっという間に盗塁禁止に。大きく若返った打線だが   得点率は相変わらずの5点台を維持。逆に投手陣が全般的にピリッとしない。それでも何とか3位で前半を折り返したのは収穫か   後半戦も健闘するが、補強がうまくいった巨人が完全に抜け出す。横浜との2位争いに敗れ、結局3位でついにV逸。   それでもV10の後の激しい世代交代の中のAクラスは上出来。期待のムトーは2年連続3冠王+MVP、タツローも新人王。   順調に中堅、若手が結果をだしつつある本家阪神。再び頂点に上りつめる日もそう遠くないはずだ。 **56期 打倒巨人への道  ・野手の世代交代が一段落し、今季から投手の世代交代がピークを迎える。長年盗人兼ブレーンとして活躍した3代目番長番長、   数々のタイトルに輝きながらMVPを盗まれまくったコバトンが今年で引退。さらに来期には黄金期のエースゆうかりんが   ラストイヤーを迎える。野手よりは世代の偏りの少ない投手陣だがし、ばらくは中堅どころの踏ん張りがカギを握るだろう   前半戦序盤は苦戦するものの、2年連続三冠王のムトー、成長著しい青ホが若い打撃陣をひっぱり徐々に盛り返す。   投手陣は先発陣を中心に安定。独走の巨人に次ぐ2位で前半を終える。     後半戦、コバトン&番長が全盛期に勝るとも劣らない鬼神のような働き。一時巨人に2ゲーム差まで追いすがる。   しかし徐々に自力の差を見せつけられ、最終的には上も下も大きく離れた2位でシーズンを終える。   コバトンは最優秀防御率、番長はMVPとともに有終の美を飾り、ムトーと3年連続3冠王、奪三振王は堀ちゃんと   再びタイトルラッシュ。Aクラスを維持しつつ、世代交代も順調に進んでいる **57期 黄金時代のエース  ・加齢臭コンビが引退しコチは転生、コバトンはドラフトとそれぞれの道を歩みむ事になった。キャンプに寝坊した   アッチソンが周囲をやきもきさせたが今年も全員が無事に開幕を迎える。   今年度でラストイヤーを迎えるのはゆうかりん。ドラフトの目玉で4球団が競合。当時暗黒時代の阪神が指名権を獲得。   コバトンとのトレードで2年間西武で中継ぎをしたのち阪神へ復帰。その後は名実ともにエースとして黄金期を支えた。   奪三振王に輝くこと7回。本家最高の8回に挑むラストイヤーとなった。   ペナントレースは昨年と同じく巨人と一騎打ちへ。追いつけそうで追いつけない。少し連敗するとあっという間に   突き放されるここ数年と同じ展開。まだ地力の差が大きいようだ。   去年のコバトン、番長もそうであったがラストシーズンで再び輝いたのはゆうかりん。スタミナも衰え苦しい中   最後までエースとしてチームを引っ張った。去年堀ちゃんに奪われていた奪三振王の座を再び奪い返した。   投壊が目立った今シーズン、打倒巨人のために、後に続くものたちの来年以降の奮起が期待される    閲覧数 - 今日の閲覧数 &counter(today) - 昨日の閲覧数 &counter(yesterday) - 総閲覧数 &counter(total)

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