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仮ペナ/仮ペナこれまでのあらすじ/仮ペナこれまでのあらすじ50期~ - (2013/02/16 (土) 19:07:33) のソース

歴史的出来事とか名試合はコメントで補足とかよろしく、誤表記あったらバンバン直してね
仮ペナ順位表
http://www42.atwiki.jp/orepena2/pages/735.html
仮ペナこれまでのあらすじ
http://www42.atwiki.jp/orepena2/pages/736.html
仮ペナこれまでのあらすじ76回~
http://www42.atwiki.jp/orepena2/pages/746.html
**コメント
第50回
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- 第50回、仮ペナも節目の50回。登録人数も140人を超えて盛況とこれが長く続くといいね!
- 第50回、セは稀に見る大混戦。昨年最下位の中日が前半戦首位など波乱含みの中、優勝は77勝で広島。2位は巨人と中日が同率だったが、判定で打率2厘差で巨人に。4位阪神まで4ゲーム差の大接戦だった。
- 第50回、福岡が1勝3敗から逆転の日本一。2年連続で日本一童貞を叩き潰すなどノンケには厳しいチームである。
- 第50回、セの野手MVP争いは、36本のヤクルトのハミルトンと、116打点の広島のピアニストの争いとなるが、優勝と最下位の差は大きくピアニストが初タイトル初MVP獲得。守備位置が同じ両者ゆえハミルトンのデビューから連続B9記録は13で止まり、ブシュケの15年連続に惜しくも届かず
- 第50回、セの投手MVP争いは、2,44の巨人の豊橋市と、14勝の巨人のオートマトン、156奪三振の広島の京乃まどかの争いとなり、オートマトンが2年連続MVPとなった。
- 第50回、楽天のバルディリスが51本 164打点の驚異的な記録でMVPを奪還。首位打者は.365で楽天の上岡ё龍太郎が返り咲きと来期の楽天にとって頼もしい結果となった。
- 第50回、パの投手MVP争いは、2.32の楽天のやきとりと、21勝の福岡の近大の江夏と、160奪三振のオリックスの地雷や!と、1.58 35セーブの西武の黄金のガチョウの争いとなり、近大の江夏が初のMVPとなった。
- 第50回、ヤクルトのsyoが34盗塁で初の盗塁王獲得。
- 第50回、野手新人王に.273 22本 94打点の驚異的な記録で阪神のmonaが選ばれる。なおパは.267 5本 49打点 16盗塁で西武のぺいんほぇが選ばれた
- 第50回、ユンケルスターが32盗塁死のシーズン4位タイを記録、横浜のベイスがシーズン3位の51犠打で仮ペナ3人目の100犠打達成。横浜の井上が18併殺でシーズン7位タイを記録した。
- 第50回、西武のブランドンマンが27HPのシーズン7位タイ。オリックスの地雷や!が19与死球のシーズン10位
- 第50回、阪神のサムライが引退。阪神とオリックスの双方で黄金時代を築き、特にオリックス時代はほぼ唯一の名有り先発として初の日本一に貢献。スローカーブ一本ながら先発17年で16回の二桁勝利を挙げる安定感と、引退年で初のB9獲得という息の長さを合わせ持つ選手だった。AS出場6回、ASMVP1回、ベストナイン1回、通算防御率3.59 歴代15位の244勝 136敗18セーブ1730奪三振 267QS 9無四球試合
- 第50回、オフに仮ペナ史上初のトレードが成立。福岡のエース有栖凪沙と横浜のロリコン忍足侑士の間で行われた。なお昨シーズンの成績は有栖凪沙2.50 18勝4敗 忍足侑士5.18 5勝15敗。
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第51回
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- 第51回、中日vs横浜でホームラン11本が飛び出る1試合新記録。内訳は横浜5本、中日6本、ソロ7本、2ラン4本という非効率的な内容。なお試合は中日がサヨナラヒットで9-8で勝利
- 第51回、西武が100勝の大正義で3度目の優勝を果たしその勢いで日本一。これでパリーグは全球団が日本一に輝いた。逆に横浜はΛ9達成の快挙。ここまでシリーズ勝てないチームは恐らく出ないだろう。なお日本一童貞は横浜、広島、巨人の3チーム。最後まで売れ残るのはどこか?
- 第51回、広島の普通のゴリラが.390 54本 160打点という破格の記録で三冠王。打率はシーズン8位、本塁打はシーズン4位タイ、長打率はシーズン3位などどれもセリーグの最多記録を更新する凄まじい記録である。
- 第51回、横浜の河内が2.24 20勝の二冠で初のMVP獲得。有栖凪沙とWエースで13年ぶりのリーグ制覇に導いた。阪神の岩田稔が146奪三振で初タイトル。ヤクルトの宮村は31セーブで新人で最多セーブとなった。
- 第51回、パリーグの野手MVP争いは、.362の楽天の上岡ё龍太郎と、46本の西武の風風大魔神と、134打点のソフトバンクの●の争いとなり、風風大魔神が3年ぶり2回目のMVP。
- 第51回、西武のブランドンマンが1.83 20勝の二冠で初のMVP。シーズン最多タイ記録の30HPも達成した。20勝の西武の中村吉秀、147奪三振でオリックスの地雷や!が3年連続、黄金のガチョウが37セーブで2年連続同タイトル獲得。
- 第51回、盗塁王はセは44盗塁で引退を飾った広島のユンケルスター、パは30盗塁でロッテのThunderboltが3年目で初タイトル -- 名無しさん (2012-10-04 21:46:51)
- 第51回、新人王は4人が埋まる。.272 26本 95打点のすごCな記録の阪神のシナンジュ、2.31 31セーブでタイトル獲得のヤクルトの宮村、.280 15本 70打点のロッテのレズ女王、4.18 11勝4セーブ6ホールド 81奪三振の福岡のゲーム攝津がそれぞれ獲得。竹ニキこれから新人王も面倒臭がらずちゃんと書くで!
- 第51回、ヤクルトのsyoが三塁打達成、39二塁打でシーズン10位も。巨人のはなげがシーズン3位タイの8犠飛、門馬悠太がシーズン6位タイの127三振を記録する。
- 第51回、楽天のソルティライチがシーズン6位タイの12ホールド、ヤクルトの盛ペナやろうよがシーズン10位タイの26HP、西武の黄金のガチョウがシーズン6位タイの37セーブをそれぞれ達成
- 第51回、広島のユンケルスターが引退。最強の1番候補とも言えるまさにレジェンド。打率だけでなく長打力と走塁にも優れ、ロッテで新人王と日本一に貢献、ヤクルト移籍後初の3割とリーグ優勝に貢献、以後首位打者7回を含む16年連続3割、4度のトリプルスリーなど大いに活躍。晩年広島に移籍後も1番として盗塁王など優勝に貢献。史上6人目の4000安打を達成した。首位打者歴代3位の7回、盗塁王歴代3位の13回、MVP歴代7位タイの4回、AS出場歴代12位タイの14回、ベストナイン歴代2位タイの19回、通算打率歴代4位タイの.334 歴代4位の4103安打 462本1576打点 歴代5位の709盗塁 OPS.943 XR27 8.30 605二塁打、1三塁打 2317得点 得点圏打率.353
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第52回
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- 第52回、日本シリーズは5年ぶり出場の阪神と、2年ぶり出場の福岡の戦い。阪神のmonaのサヨナラ3ランで始まり共に連勝無しの3勝3敗で迎えた最終戦。4-1でソフトバンクリードで迎えた9回の裏に無死満塁からバルディリスが逆転サヨナラタイムリーで劇的サヨナラ優勝。偽ペナと同時に連勝無しの4勝3敗という珍しい年となった。
- 第52回、セの野手MVP争いは、.349 40本 128打点の中日のブラックノリと、.333 51本 132打点の普通のゴリラと、.346 45本 134打点のヤクルトのハミルトンのハイレベルな争いは普通のゴリラが2年連続4度目のMVPを獲得
- 第52回、セの投手MVP争いは、2.72の横浜の有栖凪沙と、20勝の巨人のオートマトンと、158奪三振の阪神の岩田稔の争いとなり、岩田稔が36歳で初MVP獲得。
- 第52回、パの野手MVP争いは、.366 28盗塁の楽天の上岡ё龍太郎と、35本の福岡の●と、132打点の西武の田の争いとなり、●が2度目のMVPを獲得した。
- 第52回、福岡の片岡優希が2.44 17勝で初の二冠MVPを獲得。同じ17勝の西武のブランドンマン、165奪三振のオリックスの地雷や!を抑えての受賞だった。
- 第52回、セーブ王は、1.91 28セーブの横浜のデ・ロッシと、0.96 34セーブの西武の黄金のガチョウのMVP級の2人が受賞。セの盗塁王はヤクルトのsyoが39盗塁で2年ぶり2回目の受賞
- 第52回、新人王は4人が出揃う。.279 10本 46打点 9盗塁の広島の菊池涼介、3.15 2勝26セーブのヤクルトのBVB23と、.285 21本 74打点 7盗塁の楽天の仮面ライダーW、2.38 1勝29セーブの日ハムのTDNが選ばれた。
- 第52回、ヤクルトのyasuが三塁打。福岡の夕月紅葉が132三振のシーズン3位でシーズン記録に3つ目のランクイン。西武のぺいんほぇが18併殺でシーズン7位にランクインした。投手ではブランドンマンが26HPでシーズン10位タイにランクイン。
- 第52回、巨人の劉禅が引退。巨人でデビューし主に守備で活躍後に阪神へ移籍。打撃も開花し5番打者として2年連続MVPと阪神V3に貢献。その後巨人に戻りBクラスから一気に優勝へと貢献した勝利請負人。打点王1回、MVP歴代15位タイの2回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン12回、通算打率.275 3277安打361本1528打点 14失策守備率.999 432二塁打1559四球
- 第52回、楽天の上岡ё龍太郎が引退。広島、楽天、オリックスで活躍。早くから新人王と4年連続B9など才気を現し、オリックス時代に素質開花。実質4割など安打製造機として大活躍。3年目から18年連続3割、16年連続.330を達成、晩年の9年で8度の首位打者、史上7人目の4000安打などまさに時代を代表する最強の1番打者だった。首位打者歴代2位の9回、盗塁王歴代11位タイの2回、MVP歴代17位タイの2回、AS出場歴代6位タイの16回、ベストナイン歴代8位タイの17回、通算打率歴代3位の.340 歴代4位の4185安打 412本1699打点 歴代10位の594盗塁、OPS.936 XR27 8.22 596二塁打2169得点2220四球180死球 得点圏打率.345 
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第53回
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- 第53回、鯖飛びやら移転やら日程の変更などで色々と慌しい年に。チャットはいつも以上に盛況だった。しばらくは4日+1日オフの日程やでー
- 第53回、ロッテが開幕20連敗。無論日本記録を大幅更新だが、オリオールズのメジャー開幕連敗記録は破ってないから(震え声
- 第53回、西武が102勝の大正義で優勝。打率.307 得点率7.3 266本と数字で圧倒。福岡は100勝しながらV逸という仮ペナ初、恐らく俺のペナント2@野球ch初の快挙となる。打率.307 得点率6.4 207本 防御率12球団唯一3点台の3.26だったのに…
- 第53回、混戦セリーグは得点率6.1の打線で中日が抜け出し第16回以来の37年ぶりの優勝。そして大正義西武を2連敗から4連勝で倒して日本一へと駆け上がる。広島は21回以来32年ぶりの最下位
- 第53回、セリーグの野手MVP争いは.335で3年目初タイトルの阪神のシナンジュ、42本の中日のブラックノリと134打点の中日の休講の争いとなり、ブラックノリが初のMVP。中日勢2人は打率差が決め手となった
- 第53回、セリーグは2.31 16勝 146奪三振のヤクルトの盛ペナやろうと、2.70 16勝 153奪三振の阪神の岩田稔と史上初の2人同時の準三冠誕生。ただしMVPは0.84 31セーブの横浜のデ・ロッシが初のMVPとなった
- 第53回、福岡の●が.389 44本 147打点の準三冠で2年連続3度目のMVP。打率はシーズン9位、出塁率は.545でシーズン3位に入る記録。45本の西武の風風大魔神に惜しくも1本届かなかったのが惜しまれる
- 第53回、パリーグの投手MVP争いは、2.32の西武の星野智樹と、19勝の福岡の片岡優希、185奪三振のオリックスの地雷や!、32セーブの福岡のゲーム攝津らの争いとなり、片岡優希が2年連続MVP達成
- 第53回、盗塁王はセが32盗塁で横浜のSHOW!が初タイトル。パが30盗塁でロッテのThunderboltが2年ぶり2度目の盗塁王
- 第53回、新人王は4人出揃い。2.68 19本 90打点のヤクルトのオティンティン、2.95 1勝38セーブでシーズン5位タイの記録でセーブ王とWタイトルのヤクルトの及川亮二、.272 23本 85打点の西武の菅林直樹、4.55 16勝6ホールド6セーブの西武のどらーるが選ばれた
- 第53回、横浜のお肉たろうが46犠打でシーズン6位タイ。ヤクルトの汚い忍者が9犠飛でシーズン2位タイ。福岡の●が164四球でシーズン10位タイ
- 第53回、西武の星野智樹が10完封勝利と3無四球試合で共にシーズン1位タイを記録、中日の星煌が12ホールドでシーズン6位タイ、オリックスの地雷や!が20死球のシーズン6位タイを記録
- 第53回、巨人のはなげが引退。生涯4度のAクラスしかない仮巨人を支えたミスタージャイアンツであり、チームを45年ぶりの優勝に導いた主砲。貧打の中で一人気を吐くこともしばしばある記録より記憶に残る選手。本塁打王1回、AS出場8回、ASMVP2回、ベストナイン11回、通算打率.292 3241安打 571本 1819打点 OPS.892 2350四死球 1621得点 27サヨナラ 40満塁打
- 第53回、福岡のDFが引退。長く低迷が続くチームの生え抜きとして支え、初優勝に導きリーグ屈指の強豪まで押し上げたまさにミスターホークス。5度タイトルを取りながらMVPがないのもリアルのミスターホークス似である。首位打者1回、本塁打王2回、打点王2回、AS出場5回、ベストナイン6回、通算打率.293 3486安打 518本 1912打点 14盗塁 OPS.967 XR27 8.95 49満塁打
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第54回
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- 第54回、西武vs日ハムで1試合最多四死球31の快挙。西武が13与四球、日ハムが12与四球1与死球。うち押し出し与四球回数が西武1回、日ハム4回。延長10回の末12-10で西武が勝利した
- 第54回、ロッテのsinが1試合15四死球の新記録。3 /13で5自責点。コンC投手だが、新人に容赦しない西武打線が悪い。
- 第54回、西武が108勝の大正義でチーム初の連覇。日本シリーズは同じく初の連覇となった中日と対戦し、見事去年のリベンジを果たした。なお福岡は93勝なのに14ゲーム差でV逸という悲劇
- 第54回、セの野手MVP争いは、.361の中日のブラックノリと、43本の広島のピアニストと、117打点の中日の休講の争いとなり出塁率.507と図抜けた成績を残したブラックノリが2年連続MVP
- 第54回、セの投手MVP争いは、2.43の中日の世界の乃莉、17勝の阪神のスピア、146奪三振の阪神のジャニス、1.70 35セーブの阪神のゆうへいの争いとなり、無敗だったゆうへいが3年目で初のMVP
- 第54回、西武の風風大魔神が46本 172打点で自身初の二冠で3年ぶり3回目のMVP。.364の福岡の●や、46本で同数本塁打王の福岡の大槻唯ら強力なライバルを抑えての受賞。
- 第54回、パの投手MVP争いは、2.61の福岡の京乃まどか、153奪三振の西武の星野智樹、0.28 30セーブの西武の黄金のガチョウの争いとなり、年間1失点の黄金のガチョウが抑えで最多3度目のMVP
- 第54回、盗塁王はセは33盗塁で横浜のSHOW!が2年連続、パは32盗塁でロッテのユンケル黄帝液が2年目で初受賞
- 第54回、新人王は.230 20本 79打点で中日のタツロー、.245 10本 67打点で福岡のドラゴンフライがそれぞれ選ばれた。
- 第54回、ヤクルトのsyoが39二塁打でシーズン10位タイ、福岡の●が7犠飛でシーズン8位タイ、広島のピアニストが29死球でシーズン10位タイでそろぞれランクイン
- 第54回、西武の中村吉秀が3無四球試合でシーズン1位タイ、日ハムのさが12ホールドでシーズン6位タイでランクイン
- 第54回、横浜のかるきんが引退。有人初のシーズン20敗など1年目から先発の重責を任され弱小だった横浜を支え優勝に導いた立役者の一人。AS出場3回、通算防御率4.41 138勝 歴代4位の195敗 1422奪三振
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第55回
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- 第55回、ヤクルトの和田監督が1試合13失点の仮ペナ新記録。ロッテvs楽天戦では楽天が9回一挙9得点サヨナラの試合もあり、抑えにスパイスが効きすぎてる模様
- 第55回、西武が連覇達成。中日も3連敗から10-0と意地を見せ総得点では22-24と互角だったように見える
- 第55回、広島の普通のゴリラが.364 38本 112打点の2度目の首位打者本塁打の準三冠で復活のMVP。38本のヤクルトのハミルトン、114打点の中日の沙英さんらを抑え3年ぶり5度目のMVP
- 第55回、セの投手MVP争いはほぼ阪神勢の争い、2.67のジャニス、16勝のスピアと唯一気を吐いた同数16勝の中日の世界の乃莉、153奪三振の岩田稔、39セーブのゆうへいの争いとなり、スピアが8年ぶり2度目のMVP
- 第55回、パの野手MVP争いは、.360の風風大魔神と、45本 144打点と5年ぶり二冠のバルディリスの西武同士の争いとなり、総合成績で上回る風風大魔神が2年連続4度目のMVP
- 第55回、パの投手MVP争いは、2.68の福岡の近大の江夏と、19勝の西武の中村吉秀と、170奪三振の福岡の片岡優希と、1.07 30セーブの西武の黄金のガチョウの争いとなり、黄金のガチョウが2年連続4度目のMVP、仮ペナ初の十桁最多救援獲得となった
- 第55回、盗塁王は44盗塁の横浜のSHOW!と、39盗塁の楽天のかわたに2が受賞。SHOW!は3年連続、かわたに2は初タイトル
- 第55回、新人王は、.241 20本 91打点の広島のタマ・キング、3.09 10勝7ホールド5セーブの中日のスアレス、.237 13本 52打点 7盗塁の福岡の八九寺真宵ら将来性のある受賞となった。
- 第55回、福岡の夕月紅葉が135三振のシーズン3位で有終の美を飾る。福岡の八九寺真宵が125三振でシーズン10位タイ、巨人のまみーたそが22敗のシーズン1位タイ、有人最多敗を更新
- 第55回、阪神の小早川さんが引退。主に抑えで活躍した旅がらす。全盛期はのべ5チームに在籍し、7度のリーグ優勝に貢献。全盛期のヤクルト時代には0.52 33セーブを記録でMVPを獲得。時代を代表するマサカリ名クローザーだった。最多セーブ歴代3位タイの4回、MVP1回、AS出場10回、ベストナイン歴代16位タイの5回、通算防御率歴代15位の3.06 33勝42敗 歴代4位の474セーブ 421奪三振 661登板581完了
- 第55回、オリックスの横浜小笠原が練習無改造ペナとしては史上初のSS砲(ミートSパワーS)を完成させる
- 第55回、福岡の夕月紅葉が引退。長打力偏重であり、最初の特能がチャンス◎という個性的な姿勢で耳目を集め、死刑囚の名をほしいままにした。シーズン最多三振137などシーズン三振に3度ランクインするが、3度の30本100打点やショートの堅実な守備も目立った。AS出場2回、ベストナイン3回、通算打率.240 2753安打474本1702打点 2395三振 1785四死球 139併殺
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第56回
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- 第56回、セリーグ優勝争いはラスト1試合までの混戦。横浜とヤクルトが目まぐるしく順位を変えた後、両チーム77勝で横浜が日程終了。ヤクルトが7試合を残しマジック1とするが、ここからヤクルトがまさかの7連敗で悪夢のV逸。引き分け1つ差で横浜が前半4位から奇跡を起こし仮ペナ3チーム目の十桁リーグ制覇を達成。なお3位阪神も75勝で1ゲーム差、3.0、2.5、1.0と3年連続僅差のV逸
- 第56回、西武vs横浜の日本シリーズは27-2で西武が優勝。横浜日本シリーズ10連敗を飾る劇的なシリーズとなった。
- 第56回、ヤクルトのハミルトンが.356 50本 145打点で自身初の三冠王。ネックだった首位打者獲得で歴史的偉業を達成した
- 第56回、横浜の米橋が2.34 10勝8セーブ7ホールドで初のMVP、横浜奇跡の優勝へ大きな貢献をした中継ぎの星
- 第56回、セの投手タイトルは2.56 16勝で横浜の有栖凪沙が初の二冠、185奪三振で巨人のオートマトン、35セーブで阪神のゆうへいがそれぞれ獲得
- 第56回、オリックスの横浜小笠原が.353 48本の二冠で初タイトル初MVP。パの中心打者へと成長した。140打点の西武の伊藤園は初タイトル
- 第56回、パの投手MVP争いは、2.27の福岡の片岡優希、177奪三振の日ハムの星野智樹、35セーブの西武の黄金のガチョウの争いとなり、黄金のガチョウが3年連続5回目のMVP
- 第56回、盗塁王は28盗塁で中日のSHOW!、46盗塁でロッテのユンケル黄帝液がそれぞれ受賞した
- 第56回、野手新人王は、.265 14本 68打点で横浜の土波、.231 19本 76打点でロッテの九十九十九が選ばれた
- 第56回、福岡の片岡優希が12完封で従来の記録を2つ更新するシーズン最多完封、阪神の田村が26HPでシーズン10位タイを記録
- 第56回、ヤクルトの盛ペナやろうが引退。ヤクルトを支える中継ぎとして5度のリーグ制覇に貢献。低い制球からコツコツと頑張り、中継ぎで十桁7回、十桁ホールド3回を記録、15年目で勝利防御率と最多勝を獲得するまでに成長。ラスト3年は絶倫で先発に転向し最後の年に15勝など、どんな能力でも長く育てれば活躍するを体現した選手である。最優秀防御率1回、最多勝1回、AS出場6回、ベストナイン3回、通算防御率3.72 165勝109敗60セーブ 1758奪三振 89ホールド 1038登板
- 第56回、オリックスの地雷や!が引退。ノーコン型剛速球投手として3年の先発の後、中継ぎで素質開花。オリックスV3と黄金時代に貢献しMVPも獲得し下克上を果たした。その後最多で5年連続奪三振王を記録するなど浪速のドクターKとして名を馳せた。最優秀防御率1回、最多奪三振歴代5位の7回、MVP2回、AS出場6回、ベストナイン3回、通算防御率3.84 198勝141敗89セーブ 歴代14位の2603奪三振 110ホールド 1288登板 奪三振率6.64
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- 来年から日程が再び3日(2日制+オフ1日)に戻ります!キャンプ日程が2日早まるので毎日のチェックを忘れずに  -- 名無しさん  (2012-10-31 21:38:22)

第57回
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- 第57回、おまCスレ立ちからの第2次ベビーブームから始まる1期組が引退。合計7人が完走した
- 第57回、セリーグの野手MVP争いは、.336の横浜のsyo、42本の広島の普通のゴリラ、116打点の阪神のはるるなどの争いとなるも、阪神のリーファが4番の活躍を評価され初のMVP
- 第57回、セリーグの投手MVP争いは、2.81 15勝で二冠の中日の世界の乃莉、同じく15勝の阪神のギィ、154奪三振のヤクルトのオートマトン、38セーブの阪神のゆうへいの争いとなり、優勝貢献でギィが初タイトル初MVP
- 第57回、オリックスの横浜小笠原が.365 54本 139打点で三冠王。超打高の中でパリーグでは27回以来30年ぶり史上3人目の野手三冠王。本塁打54はシーズン4位タイ、長打率.707はシーズン7位の大記録
- 第57回、パの投手MVP争いは、2.91のオリックスのやきとり、16勝の日ハムの弱音ハク、138奪三振のロッテのノンポリらの中、全部門2位の福岡の片岡優希が4年ぶり3度目のMVP。3部門で無冠MVPは史上初
- 第57回、盗塁王はセは43盗塁で巨人のぺいんほぇが初受賞、パは48盗塁で楽天のかわたに2が2年ぶり2回目の受賞
- 第57回、新人王は.292 20本 73打点の広島の岩国のショートと、.310 21本 72打点 13盗塁のオリックスの白薔薇姫がそれぞれ新人離れした驚異的な打率で受賞した
- 第57回、福岡の●が7犠飛のシーズン8位タイ、中村吉秀が2度目の3無四球試合、ゆうへいが38セーブでシーズン6位タイ、日ハムの弱音ハクが47被本塁打のシーズン2位、有人最多記録、155与四球でシーズン9位も記録。日ハムは星煌が156与四球でシーズン8位に入る
- 第57回、西武の黄金のガチョウが564セーブで歴代最多セーブ記録を更新。最多救援とあわせて最強の抑えとなった
- 第57回、横浜の河内が引退。楽天と横浜で1年目から先発で活躍し、広島には在籍しなかった。全盛期には2.24 20勝の二冠でASMVPとMVPを同時受賞、生涯先発で見事勝ち越しに成功した。最優秀防御率1回、最多勝1回、AS出場5回、ASMVP1回、ベストナイン1回、通算防御率3.79 206勝 歴代4位の197敗 1763奪三振 277QS
- 第57回、ヤクルトのハミルトンが引退。ヤクルト最強の3番として生涯活躍。1年目からのベストナイン13年連続から始まり4年連続打点王、41歳での三冠王など太く長い活躍を続けチームの黄金時代を築いた。三冠王1回、首位打者1回、本塁打王歴代4位タイの6回、打点王歴代1位タイの7回、MVP2回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン歴代2位タイの19回、通算打率歴代16位の.316 3666安打 歴代3位の757本 歴代10位の2394打点 歴代12位の57犠打 OPS.987 XR27 9.10 401二塁打 2041得点 2598四死球 満塁打55 
- 第57回、広島の谷繁元信が引退。生涯広島を通し勝負強い打撃で5番打者として活躍。タイトルこそないが広島のリーグ制覇2度に貢献した強打者。AS出場8回、ベストナイン3回、通算打率.260 2977安打488本 1826打点 守備率.999 993盗塁阻止 盗塁阻止率.479
- 第57回、福岡の小日向美穂が引退。最高160㌔のストレートとパームとHシンカーを武器に打たせて取るというタイプ。コンの大事さを教えると共に弱小福岡で1年目から先発し、柱としてチームの有数の強豪に導いた一人。晩年は後進のために抑え転向。タイトルには縁がなかったが個性派として印象に残る選手だった。AS出場5回、ベストナイン2回、通算防御率4.38 171勝 歴代16位の159敗 50セーブ 2252奪三振 197QS 34完封 1905与四球
- 第57回、オリックスの時の風が引退。福岡で抑えとして活躍後、広島→オリックスと流れた中継ぎのエキスパート。47回福岡初優勝時のMVP投手である。最優秀防御率1回、最多セーブ2回、MVP1回、AS出場9回、ベストナイン4回、通算防御率3.65 113勝84敗77ホールド 歴代14位の201セーブ 1299奪三振 964登板
- 第57回、西武の油井が引退。オールDの万能型でロッテから西武へ移籍し1番で活躍。トリプルスリーだけでなく、1番で3割30本100打点を3度達成するなど大型1番として活躍した。トリプルスリー1回、盗塁王1回、AS出場10回、ベストナイン10回、通算打率.299 3732安打 463本 1630打点 287盗塁 OPS.848 465二塁打 1955得点 49満塁打
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第58回
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- 第58回、ロッテのマ口ンが3ラン、2ラン、満塁、ソロのサイクルホームランで1試合5打数5安打4HR11打点を記録した
- 第58回、中日が前年度5位から優勝、前年度5位からの優勝は20回の横浜以来38年ぶり。日本シリーズもロッテキラーぶりを発揮し5年ぶり5度目の日本一
- 第58回、ロッテが前半4位から奇跡的な逆転優勝を遂げて42回以来16年ぶりの優勝。前半首位のオリックスが4位まで落ちる、まさに激戦だった。なおパリーグで前年Bクラスから優勝は史上初である
- 第58回、楽天が109敗で15期に日ハムが記録した106敗を上回るシーズン最多敗を更新
- 第58回、阪神のリーファが.345 37本 122打点で自身初の三冠王、昨年無冠のMVPの評価にノシをつけて返す大活躍だった
- 第58回、中日のユンオが2.57 16勝の二冠で初タイトル初MVP、引退を飾る175奪三振の阪神の岩田稔や、2年目初タイトル29セーブの巨人のさみしいよーを抑えてのMVP
- 第58回、オリックスの横浜小笠原が.367 41本 138打点で2年連続三冠王は第11回に阪神広島で獲得した追試以来47年ぶり、ロッテのpopoですら達成できなかったパ史上初の快挙
- 第58回、西武の中村吉秀が2.40 20勝の二冠で初のMVP、元同僚で164奪三振の日ハムの星野智樹を抑えての栄冠
- 第58回、盗塁王は32盗塁で巨人のぺいんほぇが、44盗塁で楽天のかわたに2が連続受賞
- 第58回、syoが30盗塁死で歴代10位タイ、横浜の篠が57犠打のシーズンタイ記録、日ハムの磯長紗英がシーズン8位タイの7犠飛、ロッテの菊池涼介がシーズン7位タイの18併殺、楽天のクラジンバがシーズンタイ記録の22敗を記録した
- 第58回、広島の普通のゴリラが引退。赤ヘル軍団の大砲として活躍し、三冠王の年にはチームを打率シーズン8位.390、本塁打シーズン4位54本、長打率シーズン3位の.751など記録を塗り替えた不動の4番、首位打者歴代12位タイの3回、本塁打王歴代3位の7回、打点王1回、MVP歴代4位タイの5回、AS出場8回、ASMVP1回、ベストナイン10回、通算打率.314 3054安打 歴代3位の762本 歴代15位の2265打点 ops.992 XR27 9.19 2513四死球 サヨナラ30 満塁HR59
- 第58回、阪神のクルーエルが引退。 守備の人として1年目からセカンドを守りチームV3に守備で貢献。50回には奪力を取得し日本一奪回に貢献している献身の人。通算打率.267 2898安打143本1025打点 229盗塁 守備率.998 426二塁打
- 第58回、阪神の岩田稔が引退。1年目から13勝と猛虎のエース待ったなしからブレイクまで14年を擁したがその後三年連続奪三振王を含む活躍でチームを復権させた。最多勝1回、最多奪三振歴代8位タイの5回、MVP1回、AS出場3回、ASMVP1回、ベストナイン3回、通算防御率3.80 223勝 歴代11位の172敗 2595奪三振 262QS 52完封 与四死球2024
- 第58回、横浜の有栖凪沙が引退。横浜のエースとして活躍するが、電撃的に福岡に移籍し初日本一に貢献、その後横浜に出戻り名誉生え抜きとしてリーグ優勝に導いたエース。最優秀防御率2回、最多勝1回、AS出場7回、ベストナイン2回、通算防御率3.69 216勝 歴代16位の163敗 1947奪三振 274QS 62完封
- 第58回、西武のバルディリスが引退。4球団を渡り歩き8度の優勝と7度の日本一を経験したまさに助っ人外国人。そのキャリアハイは唯一優勝できなかった楽天というのが皮肉。首位打者1回、本塁打王歴代12位タイの3回、打点王歴代3位タイの6回、MVP歴代4位タイの5回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン13回、通算打率.318 3594安打 歴代7位の736本 歴代7位の2570打点 OPS.999 XR27 9.56 439二塁打 2866四死球 満塁打89
- 第58回、オリックスの本上博史が引退。奪力トリオの最後の1人であり守備面でチームに多大な貢献をし、モデルよりも高い盗塁成功率を誇った。AS出場5回、ベストナイン5回、通算打率.279 3576安打 346本 1530打点 271盗塁 盗塁成功率.600 443二塁打 1621得点
- 第58回、楽天の門馬悠太が引退。オリックスで新人王後、横浜と楽天を往復しチームに欠かせない1番打者として名を馳せた。オリックスと横浜時代には2度ずつリーグ制覇。AS出場3回、ベストナイン3回、通算打率.267 2753安打 353本 1253打点 372盗塁 OPS.766
- 第58回、オフにロッテのウホホホ・ポコと阪神の多木裕史のトレードが成立。ウホホホ・ポコから申請したトレードで、数年来の阪神入りの夢が叶った模様。なお昨シーズンの成績はウホホホ・ポコ.339 29 102 多木裕史.267 18 64。
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第59回
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- 第59回、中日が連覇でセリーグで3チーム目の十桁シーズン優勝。日本シリーズでは3年ぶり優勝の西武を破り6回目の日本一を達成。セリーグ日本シリーズ最高勝率となった
- 第59回、中日の沙英さんが46本 143打点の二冠で初MVP、4番の貫禄をみせた。.374のヤクルトのsyoは2年ぶり2回目の首位打者
- 第59回、セリーグの投手MVP争いは、2.43の中日の北条加蓮、16勝の中日の世界の乃莉、154奪三振のヤクルトのオートマトン、30セーブのヤクルトの澤村の2チームの対決となり、北条加蓮が1位2位2位の安定した成績で初のMVP
- 第59回、パリーグの打者MVP争いは、.354のオリックスの横浜小笠原、40本の西武の伊東園、150打点の西武の風風大魔神の争いとなり、伊東園が初のMVP。横浜小笠原は3年連続三冠ならず
- 第59回、パリーグの投手MVP争いは、1.87の福岡の片岡優希と、18勝のロッテのノンポリ、169奪三振の日ハムの星野智樹、39セーブの福岡の千石撫子の争いとなり、片岡優希が2年ぶり4回目のMVP
- 第59回、盗塁王は巨人のぺいんほぇが43盗塁、楽天のかわたに2が37盗塁で連続盗塁王記録を伸ばした
- 第59回、新人王は.254 18本 73打点でヤクルトのドスランポス、3.83 7勝10セーブ6ホールド68奪三振の阪神の久保康友、.271 18本 61打点で楽天の科学信者さんがそれぞれ選ばれた
- 第59回、横浜の篠がシーズン6位の48犠打、広島のはるるがシーズン10位タイの29死球、福岡の千石撫子がシーズン4位タイの39セーブ、巨人のクリーパーがシーズン3位のタイの22与死球を記録した
- 第59回、阪神のスピアが引退。阪神三本柱のひとりとして活躍、2年目に先発転向後、4年目から3度の最多勝を含む17年連続二桁勝利とエースの活躍を見せる、晩年は5年連続一桁被本塁打など安定した活躍ぶりだった。最優秀防御率1回、最多勝歴代10位タイの3回、MVP2回、AS出場3回、ASMVP3回、ベストナイン4回、通算防御率3.49 歴代12位の262勝 歴代14位の170敗 1セーブ 2218奪三振 333QS WHIP1.59 104完投70完封
- 第59回、西武の黄金のガチョウが引退。史上最高のクローザー間違いなしの大投手。44回には史上2人目の防御率0.00を達成、以後も二度の防御率0点台など抑えの最高峰の活躍を見せ、2敗以上したシーズンはわずか3度、歴代投手記録1位が4つという成績で西武黄金時代の立役者となった。最多セーブ歴代1位の11回、MVP歴代4位タイの5回、AS出場歴代9位タイの14回、ASMVP1回、ベストナイン歴代1位の14回、通算防御率歴代1位の2.10 23勝24敗 歴代1位の612セーブ 474奪三振 WHIP1.40
- 第59回、福岡の●が引退。DFが黄金時代の先駆けならば、●はまさに絶頂期の大砲。13年連続30本100打点以上と長打力だけでなく、12年連続3割、シーズン9位の打率.389 シーズン3位の出塁率.545など打率の面でも際立った活躍を見せた。首位打者歴代9位タイの3回、本塁打王2回、打点王2回、MVP歴代13位タイの3回、AS出場歴代17位タイの13回、ASMVP1回、ベストナイン10回、通算打率歴代10位の.319 3678安打 歴代13位の678本 歴代17位の2209打点 3盗塁 OPS.984 XR27 9.26 417二塁打 2183得点 2780四死球 盗塁死3
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第60回
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- 第60回、中日が大正義107勝で優勝。セでは34回の阪神以来2チーム目の快挙。日本シリーズも当然フルボッコだった
- 第60回、オリックスが前半首位から後半一時期西武に抜かれてマジックを許すものの再逆転で優勝。パで前年5位から優勝は史上初となる
- 第60回、パで2強を誇っていた福岡が20年ぶりの最下位。13年連続Aクラスからの悪夢だった
- 第60回、セの野手MVP争いは.350のヤクルトのsyoと、38本の中日の沙英さん、139打点の中日の夏目の争いとなり、夏目が初タイトルで初MVPとなった
- 第60回、中日の北条加蓮が2.33 22勝 149奪三振で投手三冠王。第42回以来18年ぶりの大記録で文句なしの2年連続MVP
- 第60回、パリーグの野手MVP争いは、.338の西武の風風大魔神と、42本の西武の菅林直樹と、137打点のオリックスの横浜小笠原の争いとなり、横浜小笠原が2年ぶり4回目のMVP
- 第60回、パリーグの投手MVP争いは、2.23の日ハムの片岡優希と、17勝の楽天のオランジーナと、152奪三振のロッテのノンポリがタイトルを争うが、無冠ながら防御率勝ち星2位の西武のブランドンマンが9年ぶり2回目のMVP
- 第60回、盗塁王は、45盗塁で巨人のぺいんほぇと40盗塁のかわたに2、セーブ王は33セーブで巨人のさみしいよーと29セーブでオリックスのあおやがそれぞれ受賞した
- 第60回、新人王は.240 14本 60打点のヤクルトのキセキと、.235 22本 67打点のオリックスの有栖豊音が受賞
- 第60回、オリックスのThunderboltが45二塁打のシーズン記録、横浜のSHOW!が89犠打と今までの記録を32更新するシーズン新記録を達成。
- 第60回、中日の北条加蓮が9完封でシーズン5位タイ、横浜の国士無双が20敗のシーズン8位タイを達成
- 第60回、阪神のジャニスが引退。阪神三本柱として活躍し日本一にも貢献した。成績こそ安定しなかったがハマった時の強さがあった。最優秀防御率1回、最多奪三振1回、AS出場2回、通算防御率4.24 203勝 歴代10位の185敗 歴代19位の2353奪三振 268QS 39完封
- 第60回、西武の風風大魔神が引退。西武の主砲として黄金時代を引っ張った大打者。 14年連続3割や13年連続100打点など打撃面だけでなく守備でも7つのポジションをこなす活躍。首位打者2回、本塁打王歴代9位タイの4回、打点王歴代14位タイの3回、MVP歴代7位タイの4回、AS出場12回、ベストナイン歴代18位タイの14回、通算打率歴代19位の.314 3700安打 歴代14位の673本 歴代12位の2334打点 96盗塁 OPS.973 XR27 8.75 410二塁打 2186得点 2894四死球 満塁打60 守備率.997
- 第60回、西武の田が引退。風風大魔神と共にクリーンナップで活躍、チーム初の日本一に大きく貢献した勝負強い打者。打点王2回、AS出場10回、ASMVP1回、ベストナイン11回、通算打率.291 3273安打 523本 2075打点 OPS.878 383二塁打 1757得点 2304四死球
- 第60回、日ハムの磯長紗英が引退。Bクラスが低位置の日ハムで一人気を吐き続け何度もタイトルに近づきながらもついに無冠で終わった悲劇の大打者。最終年には自身二度目のAクラスと次世代の種を残して引退する。AS出場4回、ASMVP1回、ベストナイン4回、通算打率.294 3393安打 525本 1864打点 OPS.878 60満塁打 21サヨナラ
- 第60回、福岡のしろくまが引退。福岡の名バイプレイヤーとして黄金時代に貢献。外野から二塁までこなす器用さを持っていた。AS出場4回、ベストナイン3回、通算打率.280 3085安打 188本 1094打点 194盗塁 428二塁打
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第61回
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- 第61回、オリックスが4勝1敗で中日を降し49回以来12年ぶり4回目の日本一。これで優勝5回で4回日本一
- 第61回、福岡が119敗のシーズン最多敗記録を更新。5位西武まで貯金というやわらか銀行っぷり。なお西武は13年ぶりBクラス、楽天は11年ぶりAクラス
- 第61回、セリーグの野手MVP争いは、.343の阪神のウホホホ・ポコ、42本の中日のヒロ、143打点の沙英さんの争いとなり、沙英さんが2年ぶり2回目のMVP
- 第61回、セリーグの投手MVP争いは、2.19 186奪三振のヤクルトのオートマトン、18勝の中日のスアレス、32セーブの阪神のWADAの争いとなり、スアレスが初タイトル初MVP。オートマトンは7勝が響いた
- 第61回、ロッテのマ口ンが.300 40本 132打点で無冠ながら本塁打点で2位と好調で初のMVP獲得
- 第61回、パリーグのタイトルは、.322のオリックスの捕鯨丸、41本 137打点の西武の菅林直樹がそれぞれ獲得
- 第61回、パリーグの投手MVP争いは、2.49の日ハムの片岡優希と、18勝の西武の中村吉秀と、161奪三振のロッテのノンポリと、25セーブの楽天の千石撫子の争いとなり、片岡優希が2年ぶり5回目のMVP
- 第61回、盗塁王は42盗塁でヤクルトのsyoが9年ぶり、32盗塁でオリックスのユンケル黄帝液が5年ぶりとそれぞれ久しぶりの奪還となった
- 第61回、新人王は.254 2本 45打点 13盗塁で横浜のEver17、4,74 17勝7セーブ3ホールド 76奪三振の広島の野田ミキ、.237 7本 44打点 6盗塁の福岡の熊丸陽介がそれぞれ選ばれた
- 第61回、オリックスのユンケル黄帝液が41二塁打でシーズン4位タイ、syoが31盗塁死でシーズン7位タイ、SHOW!が53犠打でシーズン4位タイ、阪神の久保康友が14ホールドでシーズン2位有人最多タイ記録
- 第61回、横浜のSHOW!が引退。横浜スーパーカートリオの一角としてリーグ優勝に貢献、4年連続盗塁王やシーズン最多の89犠打などクラシカルな2番として名脇役ぶりを発揮。守備も12年連続無失策と介護士に相応しい活躍ぶりだった。盗塁王4回、AS出場2回、ベストナイン2回、通算打率.267 2718安打130本829打点374盗塁 歴代2位の272犠打 守備率.998 盗塁成功率.586
- 第61回、オリックスのやきとりが引退。新人で日ハム優勝メンバーになってからパリーグ4球団を渡り歩きうち20年目で再び日本一、最晩年で初の日本一とASMVPを経験した苦労人。100勝100敗100セーブのささお会の権利保有者。最優秀防御率2回、AS出場9回、ASMVP1回、ベストナイン1回、通算防御率3,27 153勝128敗 歴代18位の151セーブ 1505奪三振 WHIP1.55 33完封
- 第61回、日ハムのブラックノリが引退。福岡、中日、日ハムと渡り歩いた優勝請負人。特に中日優勝時53回のOPS1.111は特筆すべきものがある。首位打者2回、本塁打王1回、MVP2回、AS出場10回、ベストナイン7回、通算打率.299  3438安打 581本2009打点 OPS.915 XR27 8.05 413二塁打 2566四死球 得点圏打率.311
- 第61回、ソフトバンクの近大の江夏が引退。福岡生え抜きの大エース。福岡初の日本一立役者であり12年連続二桁勝利など先発一筋の叩き上げで成績以上に柱としての活躍が光った。最優秀防御率2回、最多勝2回、MVP1回、AS出場8回、ASMVP1回、ベストナイン3回、通算防御率3.46 241勝164敗 1980奪三振 298QS 54完封
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第62回
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- 第62回、中日vs広島戦で、中日なずなの先頭打者HRの1点を世界の乃莉が完封で守りきった中日がスミ1の1-0で勝つ珍しい勝利。残り5試合M2で優勝を決定づける1勝となった
- 第62回、パリーグは大混戦。ロッテと日ハムが0.5差で前半を終えると、後半オリックスが猛追。3チームが代わる代わる首位に立ち、日ハムとロッテにM点灯する中、3チームが残り試合一桁で0ゲーム差という稀に見る大混戦。最後はロッテが逆転Vで幕を閉じた
- 第62回、中日と阪神の争いは80勝ラインを割る接戦の末に中日が78勝と1勝差で優勝、日本シリーズもロッテに4勝2敗で勝ちロッテキラーぶりを発揮した
- 第62回、福岡が3年連続100敗。仮ペナワースト記録である
- 第62回、セリーグの野手MVP争いは、.372 46盗塁の巨人のぺいんほぇ、38本 130打点の阪神のリーファと2冠が2人出るが、.321 27本 98打点 31盗塁と限りなく記録に近い何かを達成したヤクルトのユンケル黄帝液が初MVP
- 第62回、セリーグの投手MVP争いは、2.35の阪神のゆうへい、18勝の阪神のギィ、140奪三振のヤクルトのオートマトン、33セーブの横浜の米橋らの争いとなり、ギィが5年ぶり2度目のMVP
- 第62回、西武の菅林直樹が.341 47本 141打点の準三冠で初のMVP獲得。首位打者は.347でオリックスの横浜小笠原が3年ぶり、盗塁王は31盗塁でオリックスのThunderboltが9年ぶりの獲得
- 第62回、パリーグの投手MVP争いは、2.65の西武の三日月夜空、17勝のロッテの風二子さん、30セーブのロッテのバーネットら初タイトル組を抑え、150奪三振の西武の中村吉秀が4年ぶり2度目のMVPで引退を飾った
- 第62回、新人王は.244 16本 70打点の横浜のツッツ、.275 5本 45打点 18盗塁の西武の風太郎がそれぞれ受賞した
- 第62回、阪神のシナンジュが30死球のシーズン9位タイを記録
- 第62回、西武の中村吉秀が引退。西武黄金時代のエースとして活躍。生涯先発で1年目9勝を除き19年連続二桁勝利を達成。社会人出ながら殿堂入りを果たした。絶倫持ちで2度の3無四球完投を記録している。最優秀防御率1回、最多勝歴代5位タイの4回、最多奪三振1回、MVP2回、AS出場5回、ASMVP1回、ベストナイン3回、通算防御率3.74 歴代12位の274勝 130敗 2002奪三振 3776投球回 309QS 160完投 64完封
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第63回
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- 第63回、阪神vs巨人で9-12で巨人リードの9回、抑えを打ち崩した阪神が7点を取り抑えをKO、替わった中継ぎも0回8失点でKOし、交代したはず抑えが再び登板する珍事で9回14点の猛攻で24-12で逆転勝ちした
- 第63回、40回以来23年ぶりの阪神vsロッテの盟主対決は阪神が10年ぶりの日本一に輝いた。ロッテは21年ぶりの日本一ならず
- 第63回、セリーグは、.365で初タイトルの横浜のチック、45本 144打点で二冠の中日の沙英さんがタイトルを獲得。MVPは打率3位本塁2位打点3位の阪神のシナンジュが初MVP
- 第63回、セリーグの投手MVP争いは、2.38の阪神のゆうへいと、18勝の中日の世界の乃莉と、137奪三振のヤクルトのオートマトンと、39セーブの阪神のWADAの争いとなり、ゆうへいが9年ぶり2度目のMVP
- 第63回、ロッテのマ口ンが42本 125打点で初タイトルで2度目のMVP。.350のロッテの菊池涼介は初タイトルとなった
- 第63回、パリーグは、2.12の日ハムの片岡優希、15勝のオリックスの伊藤じゅんき、177奪三振の日ハムの星野智樹らがタイトル獲得。MVPは1.29 29セーブで日ハムの有栖川公園が選ばれた
- 第63回、盗塁王は42盗塁でヤクルトのユンケル黄帝液と阪神のウホホホ・ポコが同時受賞。盗塁王同時受賞は28回以来の出来事。パは33盗塁の楽天のぺいんほぇがセパ両リーグ盗塁王
- 第63回、新人王は.236 4本 37打点 12盗塁で横浜の11201、.239 9本 64打点でロッテのドブズ、3.40 1勝 36セーブ 29奪三振のロッテのひぃは新人王とセーブ王を同時受賞
- 第63回、ヤクルトのM.カブレラがシーズン4位タイの8犠飛、阪神のWADAがシーズン4位タイの39セーブを記録
- 第63回、中日の休講が引退。当時底辺だった中日に入り黄金時代の先鞭を築いたミスタードラゴンズ。初の日本一の時は打点王に輝くなど長く3番打者として活躍した。打点王2回、AS出場7回、ベストナイン10回、通算打率.284 3364安打 510本1890打点 412二塁打 45満塁打
- 第63回、巨人のハピハピが引退。巨人の主砲としてチームを支え続けた仮巨人の羅生門。タイトルこそ恵まれなかったが次世代の種を撒いた。AS出場3回、ベストナイン4回、通算打率.271 3095安打449本1712打点 
- 第63回、巨人のまなが引退。暗黒巨人を支えたエース。巨人一筋で先発中継ぎとあらゆる場面をこなし完走し続けたことで人を集めたぐう聖。AS出場3回、通算防御率4.68 149勝 歴代14位の181敗 46セーブ 1470奪三振
- 第63回、横浜の中村2号店が引退。横浜一筋の大砲(棒 キャリアハイは56回.330 30本 117打点、2年間はAS出場2回、ベストナイン2回、通算打率.268 2772安打464本1531打点 
- 第63回、横浜の金閣寺が引退。永遠のブレイク寸前選手。2年目から先発に回り8年目で初の二桁と苦労を重ね、昨年前半防御率1位などの活躍もあったが惜しくも引退。AS出場2回、通算防御率5.10 125勝 歴代3位の210敗 1470奪三振
- 第63回、横浜の内川石野手が引退。横浜の中継ぎとして活躍。一時期は横浜を出る喜びでロッテで優勝を経験後横浜に出戻り。3種の変化球でイニングを食える中継ぎだった。AS出場3回、通算防御率3.96 145勝110敗 82ホールド47セーブ 1305奪三振 1016登板 WHIP1.61
- 第63回、日ハムの玉樹桜が引退。日ハム生え抜き打者として18年活躍。堅い守備とシュアなバッティングでチームを支えた名脇役 AS出場5回、ASMVP1回、ベストナイン1回、通算打率.280 2831安打376本1358打点 守備率.998 30失策
- 第63回、日ハムの片岡優希が引退。オリックスの抑えとして優勝経験後、ソフトバンクの黄金時代で抑え、中継ぎ、先発それぞれで全タイトルを獲得するなどアグネスデジタルを思わせる大車輪ぶり、先発では12完封のシーズン最多記録、中継ぎでは最多勝2回を含め8年で7度の二桁と圧倒的なパフォーマンスを披露。晩年は日ハムで3度防御率タイトル獲得など衰え知らずの活躍を見せた。最優秀防御率歴代2位の6回、最多勝2回、最多救援1回、最多奪三振1回、MVP歴代4位タイの5回、AS出場歴代14位タイの12回、ASMVP1回、ベストナイン歴代3位タイの9回、通算防御率歴代7位タイの2.83 172勝72敗 歴代11位の272セーブ 1745奪三振 40ホールド 917登板 10000打者 WHIP1.41
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第64回
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- 第64回、大接戦のパリーグは楽天が躍進し前半首位から4チームの争い、後半もロッテが脱落するも最後まで3チームが争い139試合目にオリックスにM1が出るが最終戦最下位西武に敗れ楽天が76勝と75勝1分の引き分け差で逆転優勝。6年前最多敗記録のチームが31回以来33年ぶりの優勝を劇的に飾った。
- 第64回、阪神vs楽天の日本シリーズは、楽天が2戦圧倒し33-4か?と思わせる内容だったが阪神が盛り返し五分の成績で最終戦へ、阪神1点リードの9回に楽天が逆転。26回以来38年ぶり2度目の日本一に。なお前回日本一の相手も阪神。というより楽天は5回出場すべて阪神が相手である
- 第64回、4年連続100敗の福岡が4年ぶりの最下位脱出。西武は39回以来25年ぶりの最下位
- 第64回、セリーグの最下位争いは55勝85敗の巨人、54勝83敗2分の横浜、54勝85敗1分の広島の大接戦。広島が2年連続最下位
- 第64回、ヤクルトのユンケル黄帝液が.389 30本 54盗塁のトリプルスリーで首位打者と盗塁王を獲得し初MVP。打率はシーズン10位の大記録
- 第64回、ヤクルトの動くデブが39本、阪神のmonaが134打点でそれぞれ初タイトルとなった。
- 第64回、セリーグの投手MVPは3.14 18勝の二冠の阪神のギィと、3.15 18勝で同数最多勝のゆうへいが争い、奪三振差でゆうへいが2年連続3度目のMVP。
- 第64回、ヤクルトのオートマトンが158奪三振、阪神のWADAが28セーブでそれぞれタイトル獲得
- 第64回、楽天の八九寺真宵が.344 35本 121打点 16盗塁の活躍で初のMVP。楽天の4番として優勝に貢献したのが評価された
- 第64回、西武の菅林直樹が49本 127打点で二冠獲得。首位打者は.387の楽天のぺいんほぇがセパ両リーグの首位打者。36盗塁で福岡のかわたに2が5年ぶり6度目の盗塁王
- 第64回、パリーグの投手MVP争いは、2.27の西武のゴンザレスと、15勝の楽天の加賀繁と、156奪三振のロッテのノンポリと、32セーブの日ハムのTDNらの接戦となるが、ノンポリが15年ぶり2度目のMVP
- 第64回、新人王は.239 15本 75打点 4盗塁の巨人の戦艦小笠原と、.238 11本 39打点 9盗塁の楽天のペロペロが選ばれた
- 第64回、ヤクルトの汚い忍者がシーズン3位タイの21併殺、横浜の淫獣ルーイが165与四球のシーズン6位を記録
- 第64回、阪神のウホホホ・ポコが引退。日ハムからスタートし5球団を渡り歩いた流しのバットマン。4球団目のロッテで初優勝し、猛虎魂に惹かれた阪神で初タイトルと初日本一を体験、10年連続3割など14回3割を打つなど1番から4番まで打てる頼もしい打者。首位打者1回、盗塁王1回、AS出場6回、ベストナイン6回、通算打率.313 3596安打 406本1614打点440盗塁 OPS.888 503二塁打 2302四死球
- 第64回、ヤクルトの汚い忍者が引退。巨人→日ハムからヤクルトに永住。バランスの良いパラメーターでユーティリティーとして活躍。AS出場2回、ベストナイン2回、通算打率.262 3093安打 378本1610打点194盗塁
- 第64回、横浜の米橋が引退。横浜の中継ぎとしてデビューし、優勝した時も暗黒の時もチームを支え続けたエース。2度目の優勝となった56回には10勝0敗7H7Sの完璧な数字で見事MVP。晩年はスタミナ不足で抑え転向も4年連続AS、引退年には0.76と初の防御率0点台など老いて盛んな晩成型の投手だった最多救援1回、MVP1回、AS出場9回、ベストナイン2回、通算防御率3.65 111勝72敗94ホールド 歴代18位の183セーブ 1233奪三振 1170登板 WHIP1.60 
- 第64回、楽天のソルティライチが引退。楽天一筋で過ごした中継ぎエース。10年連続Bクラスなど苦しい時期を支え自身3度しかAクラスを経験していないが、最後の年に日本一と素晴らしいハッピーエンドで締めくくった。AS出場2回、ベストナイン1回、通算防御率4.03 99勝75敗 72ホールド 歴代19位の173セーブ 1175奪三振 1154登板 WHIP1.65
- 第64回、日ハムの姫城ほたるが引退。福岡全盛期のセンター切り込み隊長として攻守で日本一に貢献。晩年は日ハムに移籍しラストイヤーで3度目の200安打など打棒は衰えなかった。AS出場7回、ベストナイン2回、通算打率.296 3779安打 311本 1447打点 352盗塁 522二塁打 2009得点
- 第64回、日ハムの大槻唯が引退。強力福岡打線の一角として活躍、長距離砲としてタイトル獲得など日本一に貢献。こちらも晩年日ハムで4番を打つなど優勝争いに貢献した。本塁打王1回、AS出場5回、ベストナイン6回、通算打率.287 3443安打 561本 2010打点 57盗塁 OPS.851 414二塁打 1808得点 56満塁打
- 第64回、日ハムの宮子が引退。黄金時代福岡の主砲として日本一に貢献しながらついにタイトルに恵まれなかった無冠の帝王。晩年は移籍トリオとして日ハムで猛威を振るった。AS出場6回、ASMVP2回、ベストナイン5回、通算打率.289 3440安打 443本 1836打点 85盗塁 OPS.838 405二塁打 2246四死球 43満塁打 14サヨナラ
- 第64回、日ハムの星野智樹が引退。西武でデビューから3年連続20勝など5年で4度の最多勝など黄金時代の立役者となる。13年連続20回の二桁勝利、9度の150奪三振など日ハム移籍後もエースとして活躍。史上7人目の300勝を達成した。最優秀防御率1回、最多勝歴代5位タイの4回、最多奪三振歴代9位タイの5回、AS出場8回、ASMVP1回、ベストナイン歴代18位の5回、通算防御率3.48 歴代5位の312勝 154敗41ホールド25セーブ 歴代7位の2860奪三振 251QS 59完封 WHIP1.51 シーズン2位タイの10完封
- 第64回、西武のMaxLinが引退。西武生え抜きの大砲としてセカンドとしてチームを支えた豪打の持ち主。離脱者続出後も最後まで西武一筋を通した。AS出場1回、ベストナイン3回、通算打率.270 3354安打 568本 2062打点 1804得点 2165四死球 77満塁打
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第65回
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- 第65回、日本シリーズはオリックスが17-7の統一球仕様で4TATE。日本一5回のうち3回が4TATEという竹下景子もびっくりの命中率
- 第65回、中日が102勝で60回以来5年ぶりの大正義。なお100勝したチームが日本シリーズで4TATEされるのは史上初の珍事
- 第65回、セリーグの野手MVP争いは、.351 38盗塁のヤクルトのユンケル黄帝液と、45本の中日の沙英さんと、159打点の阪神のヒロの争いとなり、100勝に貢献した沙英さんが4年ぶり3度目のMVP
- 第65回、阪神のゆうへいが3.27 15勝 169奪三振の準三冠で3年連続4度目のMVP。時代を代表する投手になってきた。最多勝は18勝で中日の世界の乃莉が2年ぶり5回目、セーブ王はヤクルトのヒドラが28セーブで初タイトル
- 第65回、パリーグの野手MVP争いは.348 42本で二冠の西武の伊東園と、42本 128打点で二冠のロッテのマ口ンの2人の争いとなり、マ口ンが2年ぶり3度目のMVP
- 第65回、パリーグの投手MVP争いは、2.23の福岡のゲーム摂津、15勝で西武の潮崎とゴンザレス、155奪三振のロッテのノンポリ、34セーブのロッテの山口鉄也など接戦の末、防御率も2位に入った潮崎が初のMVPとなった
- 第65回、パリーグの盗塁王は福岡のかわたに2と楽天のぺいんほぇが共に47盗塁で分け合う。同時盗塁王はパでは初
- 第65回、新人王は.243 7本 52打点 6盗塁で広島の鯨の竜田揚げ、1.11 1勝 25セーブとMVP級の成績を残した巨人のウシジマくん、.279 21本 91打点 6盗塁でオリックスの森園立夏などレベルの高い選手が揃った
- 第65回、オリックスの小鍛治健夜がシーズン6位タイの19併殺、福岡のトニキがシーズン9位の18併殺を記録
- 第65回、横浜の忍足侑士が引退。ロリコンである。Vスラ教の教祖として活躍したショタコン。生涯先発で1勝16敗勝率0.59など悲惨な成績を残しつつも、福岡にトレードした際は4年連続二桁勝利も達成。その後横浜の看板を背負い続け史上6人目の200敗となるも、先発にこだわり続け横浜を支え続けた男らしいショタコンであった。通算防御率4.41 157勝 歴代6位の200敗 1672奪三振 238QS 34完封 2169与四死球 WHIP1.75
- 第65回、オリックスの横浜小笠原が引退。ハマの救世主として横浜を優勝に導くと電撃のオリックス移籍。その豪打でパの猛者を押しのけ2年連続三冠王など快挙を達成した仮ペナの4番打者。4年連続首位打者を含む17連続3割、14度の30本、6度の40本、13年連続15回の100打点など多大な記録を残した。首位打者歴代4位タイの5回、本塁打王歴代14位タイの3回、打点王歴代15位タイの3回、MVP歴代8位タイの4回、AS出場歴代17位タイの13回、ベストナイン12回、通算打率歴代11位の.321 3632安打 歴代10位の712本 歴代15位の2309打点 OPS.991 XR27 9.35  1986得点 2600四死球 15サヨナラ 52満塁打 シーズン4位タイの54本 シーズン7位の長打率.707
- 第65回、ロッテのノンポリが引退。どん底に落ちた盟主ロッテのチームリーダーとして活躍。4年目に中継ぎでMVPなど高い潜在能力を示し、12年目で先発に転向。14年目の58回には見事復活の優勝を果たす。後に20年目で再度中継ぎでMVPなど先発で7年、中継ぎで14年とどちらでも一流の活躍を見せた。最優秀防御率1回、最多勝1回、最多奪三振歴代7位タイの6回、MVP2回、AS出場5回、ベストナイン3回、通算防御率3.72 215勝141敗92ホールド47セーブ 歴代12位の2738奪三振 3808投球回 16954打者 119QS 17完封 WHIP1.54
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第66回
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- 第66回、阪神と楽天がそれぞれ2年ぶりの優勝。前年度100勝の中日は3位。日本一のオリックスは最下位に沈んだ。100勝で優勝したチームのV逸は51回の西武以来、セでは史上初。前年度日本一から最下位は第8回の中日以来となる
- 第66回、セリーグの野手MVP争いは、.352の中日のぶりっちょ山根と、40本の広島のタマ・キングと、128打点の阪神のウールと中日の沙英さんという3人が初タイトルの争いとなり、ウールが初MVPとなった
- 第66回、セリーグの投手MVP争いは、2.45の横浜のブランドンマン、18勝の阪神の加藤康介、142奪三振の阪神のゆうへい、1.07 33セーブのヤクルトのヒドラの争いとなり、ヒドラが失敗なしの成績で見事初MVPとなった
- 第66回、楽天の仮面ライダーWが44本 141打点の二冠王で初タイトル初MVP獲得。首位打者は.344の西武の白薔薇姫が初タイトルとなった。
- 第66回、楽天の千石撫子が3.93 15勝 10セーブ 7ホールドの優秀な成績で初のMVP。日本一に大きく貢献した
- 第66回、パリーグのタイトルは、2.59の楽天のオランジーナ、16勝のロッテのみのり、137奪三振のオリックスの伊藤じゅんき、30セーブのロッテのいななどフレッシュな選手が獲得。
- 第66回、盗塁王は29盗塁でヤクルトのsyoが5年ぶり4度目、53盗塁で楽天のぺいんほぇが2年連続8回目の盗塁王となった
- 第66回、新人王は.252 8本 43打点 2盗塁でヤクルトのアスカ、.250 23本 73打点でロッテのアニキがそれぞれ選ばれた
- 第66回、楽天のぺいんほぇがシーズン4位の33盗塁死、巨人のホリンズとロッテのはるるが18併殺のシーズン9位タイ。横浜の小野寺小咲がシーズン8位タイの20敗、中日のA.ハヤテがシーズン6位の166与四球とシーズン8位タイの20与死球、楽天のラックが勝率10割を達成
- 第66回、阪神のリーファが引退。縦縞一筋21年、8度のリーグ優勝に貢献。コンスタントにタイトル争いに加わる安定感でチームの主砲として2000打点を超える活躍をみせた。首位打者1回、本塁打王2回、打点王2回、MVP2回、AS出場6回、ASMVP1回、ベストナイン8回、通算打率.289 3392安打 582本 2020打点 92盗塁 OPS.884 XR27 7.40 2480四死球 58満塁打
- 第66回、ヤクルトのsyoが引退。歴史に残る安打製造機としてヤクルト一筋の活躍。史上8人目の4000安打や17連続3割や通算OPS8点超えなど優れた1番の素質を十二分に発揮しヤクルトの得点力に貢献。11度の30盗塁や最終年で盗塁王など足も晩年まで衰えなかず、現役最後の三塁打を放っている。首位打者歴代9位タイの3回、盗塁王歴代12タイの4回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン12回、通算打率歴代7位の.323 歴代7位の4069安打 364本1500打点 歴代8位の645盗塁 OPS.882 XR27 7.23 三塁打1回 二塁打588 2073得点 2241四死球
- 第66回、ヤクルトのオートマトンが引退。巨人の中継ぎとしてデビューし2年連続MVPなど大投手として優勝に貢献。ヤクルト移籍後は先発として感情を無くした奪三振マシーンとも呼ばれるほどの勝ち負け関係なく三振を積み重ね、4年連続を含む7度の奪三振王などの大車輪ぶり。タイトルを総なめにするが唯一日本一は届かなかった。最優秀防御率2回、最多勝2回、最多奪三振歴代5位タイの7回、MVP2回、AS出場6回、ベストナイン3回、通算防御率3.72 226勝 歴代16位の180敗 40セーブ 46ホールド 歴代8位の2851奪三振 164QS WHIP 1.53
- 第66回、巨人の憲が引退。西武黄金時代の立役者の一人として活躍。その打棒でタイトル間違いなしとも言われたがついに無冠。晩年は巨人のクリーンナップとしてチームの底上げに貢献した。AS出場9回、ベストナイン10回、通算打率.293 3468安打 535本 1975打点 94盗塁 OPS.872 XR27 7.24 377二塁打 2360四死球 58満塁打
- 第66回、巨人のEVOLが引退。のべ5球団を渡り歩いた守備職人。デビューから二遊間を守り続け12年連続無失策などチームになくてはならない存在として重宝され、記録には残らない部分で計り知れない貢献度を残した選手である。AS出場1回、通算打率.252 2587安打 163本 910打点 176盗塁 歴代8位の102犠打 守備率.998 9228刺殺 8194捕殺
- 第66回、広島の速球太郎が引退。主に中継ぎで活躍した広島一筋の投手。浮き沈みの激しいチームの中でトルネードからの速球で試合を作ってみせた。通算防御率4.87 152勝 165敗 51セーブ 49ホールド 1848奪三振
- 第66回、楽天のクラジンバが引退。暗黒楽天で1年目から先発を通し、決して逃げない大黒柱としてチームを鼓舞し続けついに日本一へと導いた。向こう傷を背負って投げ続けた結果の仮ペナ最多敗戦は金田正一の298敗に匹敵する勲章だろう。AS出場4回、通算防御率4.89 168勝 歴代1位の232敗 1819奪三振 204QS 35完封 WHIP1.81
- 第66回、西武の伊東園が引退。巨人時代に主砲として頭角を現し西武で開花。移籍1年目で打点王などクリーンナップとして西武の看板打者へと成長し、黄金時代を決定付ける存在となった。晩年チーム低迷後も主砲として支えAクラスに返り咲くなど西武に尽くした野球人生だった。首位打者1回、本塁打王2回、打点王1回、MVP1回、AS出場5回、ベストナイン10回、通算打率.297 3444安打 623本 2003打点 OPS.917 XR27 8.01 400二塁打 2050得点 2524四死球
- 第66回、オリックスのシドニーが引退。オールDの万能型としてデビューし、外野や遊撃手など重要なポジションを任せられる頼もしい存在。名わき役として日本一にも貢献し万能型の強みを見せた。AS出場1回、ベストナイン1回、通算打率.263 2606安打 315本 1333打点 155盗塁 340二塁打 34満塁打 9438刺殺
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第67回
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- 第67回、中日のA.ハヤテが広島戦で毎回四球となり1試合16与四死球の新記録。なお試合はA.ハヤテが6安打3失点3押し出しで完投し、中日が7-3で勝利
- 第67回、日本シリーズは11度目の正直を狙う横浜と、初の連覇を目指す楽天の対決となり、4勝1敗で楽天が栄冠を手にした。ちなみに楽天が阪神以外のチームに日本シリーズで体を合わせたのは初めて
- 第67回、セリーグの野手タイトルは、.389 35盗塁のヤクルトのユンケル黄帝液と、41本の阪神のひまわりさんと、136打点の阪神のウールらがタイトルを獲得。広島のタマ・キングが.351 39本 113打点の2位3位3位の好成績で無冠ながら初のMVP獲得
- 第67回、セリーグの投手MVP争いは、2.73の阪神のWADAと、15勝の中日のA.ハヤテと、119奪三振の巨人のグロスと、40セーブの横浜の小魔神らほぼ初タイトルの争いとなり、阪神のWADAが初MVP
- 第67回、パリーグの野手MVP争いは、.346の楽天のBENI、44本の西武の菅林直樹、131打点の八九寺真宵、53盗塁の楽天のぺいんほぇらの争いとなり、八九寺真宵が初タイトルで4年ぶり2度目のMVP
- 第67回、パリーグの投手MVP争いは、2.43の楽天の千石撫子、16勝の楽天のカーブ、134奪三振のロッテのみのり、36セーブのロッテのいなの争いとなり、千石撫子が2年連続2度目のMVP
- 第67回、新人王は14年ぶりに4人選出。.262 6本 50打点 12盗塁で阪神の小鳥遊六花、2.80 1勝26セーブで広島の南昌輝、.275 17本 76打点でオリックスの太朗、4.41 14勝 2セーブ 46奪三振でオリックスの軟投派小笠原が選ばれた
- 第67回、楽天のケルヒャーがシーズン9位タイの7犠飛、ヤクルトのユンケル黄帝液が打率シーズン9位の3.89、横浜の石川肉野手がシーズン6位タイの13ホールド、横浜の小魔神がシーズン2位タイ、史上4人目の40セーブ、中日のA.ハヤテがシーズン4位の169与四球とシーズン新記録を5つ更新する29与死球と多くの記録が生まれた
- 第67回、横浜のベイスが引退。堅い守備とシーズン犠打に二回ランクインするなど、2番打者として成功を収めた。いぶし銀を体現したような選手としてマニアックな人気を誇る。通算打率.266 2821安打 151本 935点 374盗塁 歴代2位の336犠打
- 第67回、中日のユンオが引退。血だまりドラゴンズ三本柱として3年目先発転向後、8年連続を含む12回の二桁勝利などチームの5連覇など数々の栄誉に貢献、勝ち星より多いQSが試合を作れる投手の証明である。最優秀防御率1回、最多勝1回、MVP1回、AS出場4回、ベストナイン1回、通算防御率4.31 212勝 159敗 7セーブ 1959奪三振 235QS 41完封
- 第67回、中日の岩瀬が引退。中継ぎ一筋の職人気質。タイトルこそないものの通算100ホールドと中継ぎになくてはならない人材。Hスライダーとシュートで打たせて取る投手だった。AS出場3回、ベストナイン2回、通算防御率4.04 151勝 92敗 102ホールド 74セーブ 1278奪三振 
- 第67回、ロッテのはるるが引退。横浜からスタートし4チームを渡り歩いた強打者。9度の30本、6年連続を含む9度の100打点、最高打率.367、8度の長打率5割超えなどどのチームでも主砲を担える逸材だった。打点王1回、AS出場9回、ベストナイン8回、通算打率.287 3312安打 557本 1969打点 69盗塁 OPS.877 418二塁打 2359四死球 1727得点 60満塁打
- 第67回、ロッテの風二子さんが引退。広島時代から先発から抑えまでこなす使い勝手の良い投手として活躍。ロッテ移籍後は17勝で最多勝をあげるなど3度の優勝に貢献。どこでも使えるが故に記録に残らないが無くてはならない投手として記憶に残るだろう。最多勝1回、AS出場4回、通算防御率4.26 190勝 161敗 41ホールド 88セーブ 1769奪三振 145QS 868登板 3089投球回
- 第67回、日ハムの笹瀬川佐々美が引退。強打者タイプながら先に守備固めを取りチームに献身。横浜を優勝に導き広島に移籍。タイトル争いに絡みながらも運悪くタイトルには届かなかった無冠の女王。AS出場3回、ベストナイン5回、通算打率.287 3381安打 519本 1810打点 118盗塁 OPS.855 守備率.995 443二塁打 2187四死球 51満塁打
- 第67回、福岡のかわたに2が引退。守備職人として名を馳せ楽天弱小時代には4年連続盗塁王などチームの数少ない見所となる。その後戦力大幅ダウンの暗黒福岡に移籍し1番として定着し二度の盗塁王など衰えない健脚を見せファンを喜ばせた。歴代6位タイの盗塁王7回、AS出場4回、通算打率.287 3509安打 286本 1130打点 歴代13位の557盗塁 歴代7位の126犠打 OPS.779 失策26 守備率.999 499二塁打
- wikiニキサンキュー 多分犠打記録はSHOW!ニキやと思うで。ワイがやったんはシーズン53犠打の(当時)有人最多記録や  -- ベイス  (2012-12-04 02:11:43)
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第68回
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- 第68回、2年ぶり優勝の阪神と3連覇の楽天による7度目の日本シリーズは阪神が制して4勝3敗と勝ち越し
- 第68回、阪神の上岡℃龍太郎が.355 49本 142打点で準三冠の初MVP。首位打者も.355の中日のぶりっちょ山根にわずか1厘差と惜しいところまで迫った
- 第68回、セリーグの投手MVP争いは、3.07の阪神のWADA、14勝でヤクルトの宮村と中日の世界の乃莉、116奪三振の巨人のゆのっち、30セーブの中日の吉野屋先生とベテラン勢が活躍。結果WADAが2年連続MVPとなった
- 第68回、パリーグの打者MVP争いは、.389 68盗塁の楽天のぺいんほぇと、48本のオリックスの白薔薇姫と、168打点の楽天の仮面ライダーWの争いとなり、圧倒的打点の力と46本が評価され仮面ライダーWが2年ぶり2度目のMVP
- 第68回、楽天の加賀繁が17勝 135奪三振で二冠初タイトル初MVPと名実共に楽天のエースになった。防御率は2.89でロッテのみのりが獲得
- 第68回、その他のタイトルはヤクルトのユンケル黄帝液が32盗塁で2年連続8度目の盗塁王、オリックスの渋谷凛が32セーブで初タイトル
- 第68回、新人王は.267 17本 82打点で広島の栄冠は君に輝く、4.78 12勝 5セーブ 83奪三振でヤクルトの桐山零、.259 23本 84打点で西武のITO園がそれぞれ受賞した
- 第68回、楽天のぺいんほぇが249安打でシーズン5位。ランク入りは34回の小野寺学以来34年ぶり。打率でも.389でシーズン10位、32盗塁死でシーズン5位タイと記録ラッシュの1年となる。
- 第68回、中日のA.ハヤテがシーズン3位の179与四球、シーズン2位の24与死球を達成
- 第68回、横浜のブランドンマンが引退。西武全盛期で最多勝2回MVP2回などエースの活躍を見せた後に13年目で暗黒横浜に移籍。チームの核として活躍するがなかなか勝ち星に恵まれない中、19歳40年目で防御率タイトルを16年ぶりに獲得、次の年にチームを優勝に導くなど波乱に満ちた俺ペナライフを送った名投手。シーズンホールドポイント1位の30HPの記録を持つ。最優秀防御率2回、最多勝2回、MVP2回、AS出場6回、ASMVP1回、ベストナイン5回、通算防御率3.71 歴代14位の268勝 143敗 26セーブ 1941奪三振 45ホールド 237QS 49完封 WHIP1.60
- 第68回、中日の沙英さんが引退。仮中日最高の主砲であり生え抜き野手で累計タイトル仮中日一、中日で唯一の歴代打点ランキング入り、5連覇など計8回のリーグ優勝と5回の日本一に貢献するなど計り知れない活躍を見せた。タレント揃いのため打順が安定せずムラのある成績が多く特に予想の目が悪い時には46本など大爆発。新聞の読める人や反逆の貴公子と呼ばれたとかなんとか。歴代10位タイの本塁打王4回、歴代5位タイの打点王5回、MVP歴代13位タイの3回、AS出場8回、ベストナイン8回、通算打率.287 3453安打 592本 歴代20位の2193打点 OPS.859 1879得点 2063四死球 11サヨナラ 61満塁打
- 第68回、中日の夏目が引退。派手な沙英さんと違い早くから守備意識の強い大砲として攻守両面でチームを支えた名セカンド。どの打順でも確実な結果を残す成績は相手の恐怖となった。打点王1回、MVP1回、AS出場6回、ベストナイン5回、通算打率.284 3332安打 466本 1887打点 OPS.843 417二塁打 2323四死球 11サヨナラ 55満塁打
- 第68回、中日の北条加蓮が引退。福岡時代から先発一本の活躍で結果を出すと中日移籍2年目でMVP、3年目で三冠など絶対のエースとして君臨。アンダーから繰り出すHスライダーのみで10年連続を含む15回の二桁勝利などチームの支柱となった。シーズン5位の9完封などの記録を残す。三冠王1回、最優秀防御率2回、最多勝1回、最多奪三振1回、MVP2回、AS出場5回、ベストナイン2回、通算防御率3.91 238勝 143敗 2068奪三振 286QS 49完封 WHIP1.63
- 第68回、中日の世界の乃莉が引退。血だまり三本柱の中心的存在として活躍。1年目から生涯先発で6度の最多勝を含む17回の二桁勝利など稼げるエースの代名詞となった。驚くことにこれだけの成績でMVPがないという意外な結果に。最優秀防御率2回、最多勝歴代2位タイの6回、AS出場6回、ベストナイン1回、通算防御率4.12 歴代18位の257勝 歴代16位タイの180敗 1987奪三振 3744投球回 294QS 63完封 WHIP1.65
- 第68回、中日の吉野屋先生が引退。5種類の変化球を操り中日の抑えの切り札として君臨。1年目からセーブ王と多くの記録を期待されるが次のタイトルはなんと引退の22年目。最初と最後の年だけタイトルというかなり珍しい選手となった。最多救援2回、AS出場4回、ベストナイン3回、通算防御率4.36 22勝 64敗 歴代4位の492セーブ
- 第68回、ヤクルトの岩村が引退。長打力のあり内外野どちらもいける万能守備型選手としてのべ5球団を渡り歩いた職人肌。最後の地がヤクルトというのもまた運命か?通算打率.255 2572安打 310本 1207打点 140盗塁 309二塁打
- 第68回、福岡のゲーム摂津が引退。若くから中継ぎ抑え先発で活躍し優勝に貢献、誰もが輝かしい将来を期待したが一気に暗転。チーム低迷期に一手に全てを引き受ける存在となるが、低迷真っ最中に3年目のセーブ王以来11年ぶりに防御率タイトルを獲得するなど、確かな実力を発揮し多くの観客を魅了、福岡生え抜きながら天国と地獄の両方を味わいなら生涯貯金で終わった稀有な選手。最優秀防御率1回、最多救援1回、AS出場8回、ベストナイン2回、通算防御率3.89 158勝 156敗 79セーブ 1514奪三振 11ホールド 200QS 34完封 WHIP1.67
- 第68回、ロッテのほうたるが引退。万能型のパラメーターから大砲へと進化し、5つのポジションを守るなど便利屋として活躍。2年連続優勝時には共に100打点越えと主砲としても申し分ない存在感を見せた。AS出場4回、ベストナイン2回、通算打率.274 3060安打 475本 1729打点 182盗塁 OPS.808 360二塁打 52満塁打
- 第68回、ロッテのマ口ンが引退。ロッテ再生を果たした大砲&大砲。二度の二冠王など飛ばし屋として突出し、3年連続40本など9度の30本、9度の100打点など活躍、ASMVP率50%など勝負強さも際立った。残念なのは契約ミスで通算18年の活躍に留まったこと。あと3年あれば…と思わせるところがロマンの塊。本塁打王2回、打点王2回、MVP歴代14位タイの3回、AS出場4回、ASMVP2回、ベストナイン6回、通算打率.281 2738安打 517本 1793打点 OPS.880 XR27 7.31
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第69回
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- 第69回、広島が6度目の挑戦で初の日本一、仮ペナ10チーム目の頂点に輝く。これで残る日本一童貞は巨人と横浜。果たしてどちらが残るのか?
- 第69回、セリーグの優勝争いは混戦。広島が前半首位に立ち一時はマジック点灯までいくが2度の大型連敗で失速。終盤7連勝した阪神、そして堅実に貯金を増やす横浜が猛追。3チームが代わる代わる首位に立ち、再び勢いを戻した広島がマジック点灯するものの最終戦で敗れて横浜にマジックが点灯。横浜は残り4試合全勝で優勝までこぎつけるが、最終戦で中日に敗れて広島が78勝61敗1分の引き分け1つ差で混沌のセを19年ぶりに制した。3位阪神までわずか1.5差という大接戦だった。
- 第69回、ヤクルトのM.カブレラが.360 42本 150打点の準三冠で初タイトル初MVP、46本 150打点で二冠王のひまわりさんを抑えての受賞。今年が初B9初ASなど12年目で飛躍の年となった。盗塁王は広島のイチヂク艦長が36盗塁で初受賞
- 第69回、横浜の小野寺小咲が3.04 15勝 110奪三振と3位2位2位の好成績で初MVP。無冠で初MVPは次の年から大ブレイクのジンクスもありエースとして期待がかかる
- 第69回、セリーグのタイトルホルダーは3.04 16勝で中日のスアレスが二冠、111奪三振で阪神のゆうへい、32セーブで広島の瀬名愛理がそれぞれ獲得。スアレスは奪三振の少なさになく。瀬名愛理は新人で初タイトル
- 第69回、楽天の仮面ライダーWが.303 43本 136打点で無冠ながら2年連続MVP。本塁打点共に2位が評価された
- 第69回、楽天のぺいんほぇが.343 57盗塁、西武の菅林直樹が47本 140打点の二冠獲得。ぺいんほぇは引退を飾る。西武の菅林直樹は打率3割を切った影響でMVPを逃す
- 第69回、ロッテのみのりが2.46 17勝 151奪三振の準三冠で初のMVP。2.41の西武のゴンザレス、17勝の楽天のラックと福岡のユエラら25回以来44年ぶりの3人同時最多勝者と、シーズン新記録の44セーブの楽天の軟投派外野手を破っての栄冠
- 第69回、新人王は.255 7本 45打点 10盗塁で横浜のF・ジーター、3.35 1勝 32セーブの広島の瀬名愛理、.248 16本 74打点 7盗塁で楽天のメジャー大谷がそれぞれ受賞した
- 第69回、岩国のショートがシーズン4位タイの8犠飛、A.ハヤテがシーズン4位タイの21敗とシーズン10位タイの20与死球、広島の週休4日制がシーズン2位タイの13ホールドを記録した
- 第69回、中日のヒロが引退。その生涯をほぼ捕手で過ごし最高盗塁阻止率.557など5割超えを4回、8度の30本を記録した豪腕派。晩年は1番捕手というかなり変わった起用のされ方をするなど注目度の高い選手だった。本塁打王1回、打点王1回、AS出場5回、ベストナイン7回、通算打率.293 3556安打 561本 1945打点 6盗塁 OPS.858 1955得点 2104四死球 盗塁阻止率.460
- 第69回、楽天のぺいんほぇが引退。西武、巨人、楽天で活躍した理想の1番打者。西武黄金時代で新人を過ごし巨人時代に盗塁王で初タイトル。楽天時代にはシーズン5位の249安打やシーズン9位の.390を記録するなど楽天の中心選手として活躍、8年連続を含む13度の3割、8度の200安打、13年連続30盗塁などの記録を樹立。1年引退が早いため惜しくも4000安打に届かなかったがそれでも安打歴代記録入りは驚異的である。首位打者歴代6位タイの4回、盗塁王歴代4位の11回、AS出場6回、ベストナイン5回、通算打率歴代18位の.317 歴代17位の3877安打 226本 1258打点 歴代4位の756盗塁 OPS.822 520二塁打 2020得点
- 第69回、楽天のケルヒャーが引退。ミスターイーグルスが相応しい生え抜きの主砲。弱小時代からチームの4番に座り8度の30本、9度の100打点の活躍で常勝楽天の礎を築く。自身はタイトルに届かなかったが多くの選手の支えになった存在である。AS出場6回、ASMVP1回、ベストナイン6回、通算打率.279 3228安打 577本 1974打点 140盗塁 OPS.855 2205四死球 50満塁打
- 第69回、楽天のラックが引退。最悪の時と最高の時の両方を体験した生え抜きエース。二度目の日本一となった66回には13勝0敗の勝率10割を達成し優勝に大きく貢献。引退の年に17勝を上げ初のタイトル獲得と19年の選手生活を美しく飾った。最多勝1回、ベストナイン1回、通算防御率4.53 177勝 132敗 37セーブ 1668奪三振 30ホールド 171QS 25完封 WHIP1.69
- 第69回、日ハムの多木裕史が引退。流しのバットマンと呼ばれ4球団で活躍。中軸から1番まで器用にこなせる外野手としてロッテなどで3度のリーグ優勝を果たすが日本一には届かなかった。ベストナイン1回、通算打率.287 3520安打 327本 1339打点 256盗塁 476二塁打
- 第69回、日ハムの魔王(33)が引退。主に中日で活躍した中継ぎと先発半々ずつのをこなし、3度の日本一を含む7度の優勝に関わるなどチームに欠かせない名脇役。AS出場3回、通算防御率4.25 195勝 126敗 51セーブ 56ホールド 1611奪三振 WHIP1.68
- 第69回、オリックスのThunderboltが引退。俊足巧打の外野手で、60回にはシーズン記録となる45二塁打などオリックスの中核選手として安打を重ね続け名門復活に貢献した。盗塁王歴代16位の3回、AS出場2回、ベストナイン1回、通算打率.291 3651安打 240本 1234打点 421盗塁 OPS.775 534二塁打 1742得点
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第70回
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- 第70回、福岡が57回以来13年ぶりのパリーグ制覇、日本一に輝く。シーズン最多敗や3年連続100敗などの不名誉な記録を乗り越えての優勝は大きな仮ペナに残る大記録となる
- 第70回、広島が前半5割の4位、ゲーム差9から横浜を差しきる大逆転で連覇。横浜は2年連続0.5差で優勝を逃すVやねん。日本一への厳しい試練となった
- 第70回、セリーグの野手MVP争いは、43本 137打点で二冠のヤクルトの菅林直樹と、.345の横浜のチックと、43本の上岡℃龍太郎と、34盗塁のヤクルトのユンケル黄帝液の争いとなり、打率.324 125打点と総合成績に優れた上岡℃龍太郎が2年ぶり2回目のMVP獲得
- 第70回、横浜の小野寺小咲が3.17 14勝 131奪三振で北条加蓮以来10年ぶりとなる投手三冠王で2年連続MVP。14勝の広島のプロブロガーなどを抑えての受賞
- 第70回、オリックスの白薔薇姫が.352 40本で二冠に輝き初のMVP。大器がついに華開いた。120打点の日ハムの動くデブは初タイトルとなる
- 第70回、パリーグの投手MVP争いは2.59 158奪三振のロッテのみのりと、19勝の福岡のユエラ、35セーブのオリックスの渋谷凛の争いとなり、ユエラが優勝効果もあり初のMVP
- 第70回、新人王はセは.260 15本75打点で阪神のモサキチ、パは.274 6本 57打点 5盗塁でオリックスのアトリが受賞した
- 第70回、広島のイチヂク艦長が18年ぶりの3塁打、福岡の橘希実香がシーズン2位タイの9犠飛を記録した
- 第70回、阪神のmonaが引退。ダイナマイト打線の中でも走力以外にバランスの良いパラでチームを支えた生え抜き野手。打率こ3割1回だけだが、高い出塁率と3度の130打点超えなど打点乞食として大活躍した。打点王1回、AS出場3回、ベストナイン6回、通算打率.272 3202安打504本 1921打点 OPS.818 392二塁打 2153四死球 63満塁打
- 第70回、阪神のギィが引退。超打高時代の中で4年目から先発を任されて活躍したエース。12回の二桁勝利など計算できる投手として活躍。イニングイーターとしても優秀であり先発転向からBクラスわずか2回と猛虎復活の原動力となった。最優秀防御率1回、最多勝歴代12位タイの3回、MVP2回、AS出場3回、ベストナイン3回、通算防御率4.38 214勝 179敗 22セーブ 1893奪三振 256QS 40完封 3385投球回 WHIP1.65
- 第70回、阪神のゆうへいが引退。MVPを含む4年連続最多救援など抑えといても活躍するが、中継ぎで3年連続MVPなど最も成功した中継ぎ投手としてさらなる名声を得た大投手。中継ぎで最多勝を含む6年連続二桁など際だった活躍を残しまさに阪神の顔と言える大投手だった。最優秀防御率歴代8位タイの3回、最多勝1回、最多奪三振歴代17位タイの3回、最多救援歴代3位タイの4回、MVP歴代7位タイの4回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン歴代3位タイの9回、通算防御率3.40 129勝 66敗 歴代14位の265セーブ 1439奪三振 73ホールド 奪三振率6.65 1053登板
- 第70回、巨人のテラ打ちが引退。低迷期の巨人を支えた大黒柱。最盛期は7年連続100打点などの活躍を残し巨人復活の足がかりを築いた。惜しくもタイトルに届かなかったがその活躍は次世代に受け継がれるだろう。AS出場4回、ベストナイン5回、通算打率.280 3024安打 542本 1841打点 OPS.864 XR27 7.13 1590得点2216四死球 20サヨナラ 46満塁打
- 第70回、オリックスのもるどれっどが引退。オリックス打線の中核を期待されたCC固めだが自然成長の悪さに泣かされた無冠の帝王。強い時は脇を固め、貧打時代は4番としてチームを引っ張り二度の日本一に貢献した。AS出場3回、ベストナイン1回、通算打率.278 3290安打 467本 1811打点 OPS.831 409二塁打 1639得点 1956四死球 
- 第70回、日ハムのTDNが引退。抑えと中継ぎの両面で活躍。中継ぎ時代は4度の二桁勝利など優勝争いに貢献。抑えでは防御率13.76と屈辱のシーズンもあったがB9に3回選出など調子の良い時には手の付けられない投手だった。最多救援1回、AS出場3回、ベストナイン3回、通算防御率5.00 88勝 71敗 歴代11位の287セーブ 50ホールド 380奪三振
- 第70回、西武のゴンザレスが引退。中日、ロッテ、西武と渡り歩き中継ぎと先発両面で活躍。ルーキーで11勝など、どのチームでも優秀な活躍を残すが、西武に移籍した晩年に素質開花で初タイトル。以後も西武の柱として活躍した。中継ぎと先発合わせて8年連続など14度の二桁勝利など勝てる投手だった。最優秀防御率2回、最多勝1回、AS出場7回、ベストナイン3回、通算防御率3.69 223勝 124敗 56ホールド 52セーブ 1863奪三振 3354回 147QS WHIP1.58
- 第70回、ヤクルトの学生(24)が引退。ヤクルト新スーパーカートリオの一角として2番、晩年は勝負強い下位打線の中心として活躍。どこでも守れる高い守備力とミートを備えたチームに欠かせないスパイスであり、こういう選手の活躍がチームの活気を生むのである。AS出場1回、ベストナイン1回、通算打率.277 3610安打 208本 1396打点 歴代18位の452盗塁
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第71回
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- 第71回、横浜が第9回から12度目の挑戦でついに初の日本一。かつて8回ボコられたロッテに逆襲する34-14の圧勝劇だった。この結果最後の日本一童貞は巨人に確定
- 第71回、ロッテが仮ペナ史上初の前年度最下位から優勝を達成。42回以来の日本一は来年以降となった。
- 第71回、阪神が第17回以来の最下位転落。セのお荷物から盟主に成り上がったチームの没落。ここからの復活が期待される
- 第71回、横浜の土波が.328 40本 124打点で無冠ながらも打率と本塁打で2位に入り、二冠が名無しなことも手伝い初MVP。首位打者は.356でヤクルトの橘希実香が初タイトル
- 第71回、広島のプロブロガーが3.84 17勝 89奪三振で無冠ながら初MVP。総合成績の高さが受賞となる
- 第71回、セリーグの投手タイトルは、3.34の広島の野田ミキ、19勝の横浜のチディー・バン、132奪三振の巨人のクリーパー、28セーブで横浜の小魔神とヤクルトの林が獲得。5人のうち4人が初タイトルとなった
- 第71回、楽天の科学信者さんが.338 49本 162打点の驚異的な数字で準三冠で初タイトル初MVP。首位打者は.345で日ハムの聖澤諒が初タイトル
- 第71回、ロッテの墨が0.84 32セーブと負けなしの自責点3で初のMVP。優勝の原動力となったことが評価された
- 第71回、福岡のユエラが2.89 14勝 151奪三振で準三冠獲得。17勝のオリックスのカーブは4年ぶり2度目、33セーブのオリックスの山口鉄也は6年ぶり2度目の同タイトル
- 第71回、盗塁王はセが33盗塁のヤクルトの菊池涼介が8年ぶりタイトル、パは40盗塁で楽天のBENIと福岡のBOW!が同時タイトル
- 第71回、新人王は、セが.266 18本 83打点で横浜の超村田、パが.243 12本 46打点 6盗塁で楽天のABC有田がそれぞれ受賞した
- 第71回、福岡のBOW!が三塁打達成。三塁打が2年連続で出たのは46回以来15年ぶり、有人では16回以来55年ぶりとなる
- 第71回、ヤクルトの宮村が引退。1年目で最多セーブ、2年目で16勝と華々しいデビューを飾るもなかなかタイトルに恵まれない不遇のエース。しかし39歳にして初の最多勝と遅咲きの花を開かせる。11度の二桁勝利など勝てるエースとしてチームの柱となり続けた。最多勝1回、最多救援1回、AS出場4回、通算防御率4.56 190勝 174敗 35セーブ 1307奪三振 202QS 22完封 3133投球回
- 第71回、巨人のグングニルが引退。巨人を支えたもう一対の槍。何度かタイトルに肉薄するが惜しくも無冠ながら巨人を支え新たな時代への礎となった功績は大きい。AS出場3回、ベストナイン4回、通算打率.296 3430安打 468本 1780打点 76盗塁 OPS.858 XR27 7.06 398二塁打 2168四死球 43満塁打
- 第71回、阪神の椿野美幸が引退。俊足巧打の守備職人として1番から9番までどこでもこなした才人。晩年の打率向上は目覚しく6度の3割のうち4回はラスト5年で立てられた。AS出場2回、通算打率.293 3664安打 193本 1297打点 331盗塁 521二塁打 失策7 守備率1.000
- 第71回、阪神のシナンジュが引退。3年目で首位打者など天才ぶりを見せ、その後も阪神の主砲として日本一に貢献、12度の3割、11度の30HR、11度の100打点など屈指の強打者として名声を得るが意外にもその後無冠。初のMVP時には長打率.622なども記録している。首位打者1回、AS出場6回、ASMVP1回、ベストナイン10回、通算打率.304 3597安打 644本 2095打点 93盗塁 OPS.932 XR27 8.20 413二塁打 2065得点 2633四死球 48満塁打
- 第71回、阪神の田村が引退。阪神のエースとして君臨。中継ぎ時代はシーズン10位タイの26ホールドポイントなど4年連続二桁ホールドの活躍を見せ、先発でも連覇に貢献するなどチームに欠かせない存在だった。AS出場1回、通算防御率4.97 156勝 135敗 64ホールド 19セーブ 1315奪三振
- 第71回、楽天の小物が引退。一般的な数値だったおしまい。ではなく、バランス型として守備や走塁で活躍、チームの名脇役として4連覇に貢献した生え抜きである。ベストナイン2回、通算打率.264 2723安打 231本 1111打点 310盗塁 1111得点 42失策 守備率.997
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第72回
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- 第72回、巨人が101敗とセでは44回以来、自身2度目の100敗達成。5位阪神が借金0と完全な一人負け状態。果たして救世主は現れるのか?
- 第72回、広島の岩国のショートが.363 46本 147打点で37歳初タイトルで初の三冠王となった。
- 第72回、広島のみのりが1.89 12勝 10セーブ 5ホールド 73奪三振でセパ両リーグMVP達成。第45回以来37年ぶりの快挙である
- 第72回、セリーグの投手タイトルは、2.62の中日のスアレス、17勝のヤクルトのヒドラ、159奪三振の横浜の小野寺小咲、
- 第72回、福岡の夢月が.328 39本 141打点で初のMVP獲得。打点2位など4番としてリーグ優勝に大きく貢献したことが評価された
- 第72回、パリーグの打者タイトルは、.351のロッテのホリンズ、51本の日ハムの動くデブ、148打点の楽天の科学信者さんらが獲得。ホリンズは初タイトル
- 第72回、福岡の蒼井有美が2.67 19勝の二冠で初タイトル初MVP、シーズン5位タイの9完封など眼を見張る活躍ぶり。175奪三振の福岡のユエラと共に優勝への原動力となった。
- 第72回、盗塁王はセが38盗塁でヤクルトのユンケル黄帝液が2年ぶり10回目、パは福岡のkdkrが62盗塁で初。最多セーブはセは28セーブの横浜の小魔神が2年連続3度目、パは27セーブで日ハムのダークネスとロッテの墨が同時初受賞
- 第72回、新人王はセが.280 6本 47打点 17盗塁で阪神のリゼル、パが.237 18本 74打点 5盗塁で福岡のえっふぁが受賞した
- 第72回、ヤクルトの菊池涼介が引退。俊足巧打で守備のうまいタイプでありながら2番打者としてタイトル2回など攻撃面でも活躍を見せロッテV2に貢献、20年目で盗塁王など老いてなお進化を続けた名選手である。首位打者1回、盗塁王1回、AS出場4回、ASMVP1回、ベストナイン5回、通算打率.303 3816安打 310本 1462打点 252盗塁 OPS.816 551二塁打 1939得点 守備率.996
- 第72回、ヤクルトの侍が引退。ロッテとヤクルトで活躍し、ロッテ時代には先発で優勝に貢献。ヤクルト移籍後は不動の1番手として相手エースを向こうに回し、他選手を引き立てる活躍を見せた。通算防御率4.92 177勝 歴代8位の198敗 10セーブ 1508奪三振 15ホールド 195QS 41完封 3395投球回
- 第72回、ヤクルトの星煌が引退。中継ぎ一筋で3チームを渡り歩いた永遠のイケメン若手投手。引退年で初の勝率10割を記録するなど異名に恥じない若々しさを持った投手だった。AS出場6回、ベストナイン2回、通算防御率4.32 163勝 96敗 148ホールド 91セーブ 1793奪三振 奪三振率5.68 WHIP1.67
- 第72回、横浜のチックが引退。横浜の先頭打者として数多くのチャンスメイクに貢献。足ではなくバット技術だけで1番で首位打者を2回など横浜初の日本一の核弾頭に相応しい活躍ぶりだった。首位打者2回、AS出場5回、ベストナイン2回、通算打率歴代19位の.317 3742安打 340本 1369打点 249盗塁 OPS.862 XR27 7.08 476二塁打 2029四死球 46満塁打 得点圏打率.327
- 第72回、楽天の仮面ライダーWが引退。名誉生え抜きとして楽天黄金時代、あと中日の優勝にも貢献。4年目で3割と将来を嘱望されるが初タイトルは36歳と遅咲き。そこから3度のMVPや168打点など大輪を咲かせた。10度の30本、9度の100打点などを記録。本塁打王1回、打点王2回、MVP歴代14位タイの3回、AS出場6回、ASMVP1回、ベストナイン9回、通算打率.292 3459本 622本 2104打点 OPS.893 XR27 7.55 394二塁打 2380四死球 16サヨナラ 51満塁打
- 第72回、オリックスの中村勝が引退。高卒ながら4年目で先発し以後長きに渡りエースとしてチームに引っ張り、9年連続を含む1回の二桁勝利など見事な働きを見せた。自身はタイトルこそ取れなかったが大正義を倒し2度の日本一に輝いたことこそ最大のタイトルだろう。AS出場4回、通算防御率4.37 197勝 歴代17位の187敗 58セーブ 1773奪三振 263QS 37完封 3494投球回
#endregion
第73回
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- 第73回、広島と福岡の2年連続となった日本シリーズは広島が23-10でリベンジを達成し4年ぶり2度目の日本一
- 第73回、オリックスが全球団に勝ち越しながら11ゲーム差離されての2位という珍事。2年前の全チーム勝ち越しで優勝を逃すなど2位力のオリックスである
- 第73回、セリーグの野手MVP争いは、.363のヤクルトのユンケル黄帝液と、49本の阪神のひまわりさんと、135打点のヤクルトの菅林直樹、36盗塁の横浜の11201の争いとなりひまわりさんが初のMVP獲得
- 第73回、セリーグの投手MVP争いは、2.46の広島の野田ミキと、19勝の広島の小山田保裕と、144奪三振のヤクルトの☆☆と、28セーブの横浜の小魔神の争いとなり、小山田保裕が初タイトル初MVP
- 第73回、パリーグの野手MVP争いは、.368 55盗塁の福岡のkdkrと、41本のオリックスの白薔薇姫と、131打点の楽天の科学信者さんの争いとなり、kdkrが初のMVP、三冠タイトルの首位打者のみでMVPはパでは第45回の上岡ё龍太郎以来28年ぶりの快挙
- 第73回、ソフトバンクの小走やえが3.07 15勝 123奪三振で無冠ながら3位2位5位と三冠すべてでバランスよく上位に入り優勝特権もあり初のMVP、球界のエースに名乗りをあげた
- 第73回、パリーグのタイトルは、オリックスのカーブが2.95 16勝の二冠、151奪三振の福岡のユエラ、30セーブの楽天の宮河ひなたらが獲得した
- 第73回、新人王はセが.215 10本 51打点 1盗塁でヤクルトのトトリエ、パでは.256 9本 56打点 10盗塁で楽天の仮面ライダーX、3.06 12勝 4ホールド 48奪三振の福岡の小椋真介がそれぞれ選ばれた
- 第73回、ヤクルトのユンケル黄帝液が引退。ロッテ、オリックスを経てヤクルトで11年努めた最高の1番の一人。史上9人目の4000安打や5人目の二桁盗塁王など1番打者として一時代を築きsyoとのコンビは歴代最高の1、2番とも呼ばれた。7度の200安打、14度の30盗塁、18回の3割、シーズン10位の.390、シーズン4位の41二塁打、64回にはトリプルスリーなどその記録を書き出すだけでも伝説ぶりがわかる。首位打者歴代6位タイの4回、盗塁王歴代5位の10回、MVP2回、AS出場10回、ベストナイン10回、通算打率歴代5位の.330 歴代5位の4148安打 430本 1573打点 歴代8位の675盗塁 OPS.920 XR27 7.94 598二塁打 2274得点 四死球2429 得点圏打率.334 盗塁成功率.638
- 第73回、ヤクルトの菅林直樹が引退。BB威圧と誰もがうらやむ大砲として西武に入団し黄金時代の一翼を担い、ラスト4年はヤクルトで優勝争いに貢献。引退まで16年連続30本や8回の40本、12度の100打点など最強のスラッガーとして名を馳せ、唯一のMVPとなった年には長打率.639と王超えを果たしている。本塁打王歴代3位タイの7回、打点王歴代3位タイの6回、MVP1回、AS出場7回、ベストナイン11回、通算打率.302 3592安打 歴代8位の724本 歴代16位の2278打点 56盗塁 OPS.937 XR27 8.09 424二塁打 2308四死球 18サヨナラ 60満塁打
- 第73回、中日のA.ハヤテが引退。ヤクルト5年を経て中日移籍の生涯先発投手。豊富なスタミナとノーコンを武器に与四球シーズン記録に4度ランクイン、与死球は1位から3位独占と仮ペナの殺し屋として恐れられた。通算与四球は金田正一どころかノーラン・ライアンも超える世界記録。与死球も東尾の165をぶっちぎりメジャー超えを果たした。しかし貴重なイニングイーターとしてチームを支え最多勝など個性派として記憶と記録に残るだろう。最多勝1回、通算防御率5.79 191勝 歴代1位の251敗 1881奪三振 214QS 3662投球回 23完封 2781与四球 307与死球 WHIP2.00
- 第73回、オリックスの及川亮二が引退。1年目からセーブ王と将来を嘱望され2年目から先発。ヤクルトから移籍後オリックスのエースとして二度の日本一に貢献するなど、体を張った献身を続けた。6年連続1回、4年連続2回の14度の二桁勝利などまさに貯金の稼げる投手で特に晩年は絶倫でイニングイーターとしても際立った活躍だった。最多救援1回、AS出場4回、通算防御率4.30 222勝 173敗 38セーブ 2070奪三振 286QS 41完封 3561投球回
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第74回
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- 第74回、日本シリーズの阪神vs福岡は4度目、過去2度7戦までもつれた死闘は今回も第7戦まで進み、第2戦でKOされた中木寸が無失点に抑え引退試合を飾り阪神が日本一に輝いた
- 第74回、セパ共に熱戦!セは横浜が前半首位から2位広島3位阪神が抜き最後は阪神88勝49敗3分、広島89勝50敗1分と逆転現象が起きる接戦の末優勝。パリーグも福岡、日ハム、オリックスの三つ巴ながら最後まで福岡が譲らず3連覇達成
- 第74回、横浜のツッツが.347 38本 125打点と全部門2位に入る好成績で初のMVP獲得!来年以降はタイトル常連となるだろう
- 第74回、セリーグのタイトルは40本 125打点で広島の岩国のショートが2度目の二冠、.348の広島の紅蓮華は初タイトル
- 第74回、セリーグの投手MVP争いは、2.08の広島の瀬名愛理と、17勝の阪神の加藤康介、150奪三振の広島のプロブロガーの争いとなり、中継ぎながら16勝あげた瀬名愛理が6年目で初のMVP
- 第74回、オリックスの白薔薇姫が.339 37本 123打点で自身初の三冠王達成!しかしMVPは日ハムのゴールデンノリが.329 36本 119打点と3位2位2位の成績ながら順位補正で受賞
- 第74回、日ハムの有栖川公園が0.33 25セーブで9年ぶり2度目のMVP。今シーズンわずか1失点が評価された
- 第74回、福岡のユエラが2.81 14勝 144奪三振で準三冠達成。15勝の福岡の蒼井有美、144奪三振で同数の楽天の加賀繁などがタイトルを獲得した
- 第74回、盗塁王はセが41盗塁の11201は2年連続受賞、49盗塁の福岡のkdkrは3年連続受賞。セーブ王はセが31セーブで阪神のゆうだいと広島の週休4日制が4年目と22年目の初受賞、パは35セーブで楽天の江草DBが4年目の初受賞となった
- 第74回、新人王はセが.272 20本 94打点 3盗塁のヤクルトの久我山このか、パが.282 8本 57打点 11盗塁の楽天のくろぶたと共にレベルの高い受賞となった
- 第74回、阪神の上岡℃龍太郎が引退。楽天でデビュー後、猛虎魂を思い出し阪神へ移籍。以後中核として活躍するがチーム内の層の厚さ故にタイトルは15年目とやや遅め。10年連続出塁率4割超えや勝負強い打撃など誰もが恐れるスラッガーとして名をはせた。本塁打王2回、打点王1回、MVP2回、AS出場8回、ASMVP2回、ベストナイン7回、通算打率.286 3351安打 554本 1982打点 84盗塁 OPS.869 XR27 7.21 1886得点 2467四死球 57満塁打 得点圏.311
- 第74回、阪神の中木寸が引退。阪神の激動期を支えたエース。三本柱の二本目の扱いだったが遂に無冠。しかし7年連続を含む13回の二桁勝利などここぞという場面で活躍。引退の年には5年ぶりの二桁と日本シリーズでの活躍で中木寸ここにありを示した。AS出場2回、通算防御率4.76 217勝 176敗 1633奪三振 228QS 30完封 3454投球回
- 第74回、広島のお肉たろうが引退。横浜からスタートし、決して恵まれない初期能力から広島初優勝を支える2番打者として地道に能力を上げ続け.OPS856と自己最高が19年目と完走に意義があるを証明した選手。AS出場1回、通算打率.261 3237安打 376本 1667打点 107盗塁 歴代5位の170犠打 414二塁打 18サヨナラ 46満塁打
- 第74回、広島の週休4日制が引退。弱小広島からチームを支えた中継ぎ投手。中継ぎで6年連続二桁などロングリリーフとして活躍。引退の年に初タイトルなど初日本一へ高い貢献を果たした選手である。最多救援1回、AS出場6回、通算防御率4.34 130勝 99敗 歴代15位の267セーブ 81ホールド 1115奪三振 シーズン2位の14ホールド
- 第74回、横浜のツインターボが引退。中継ぎと先発を交互にこなす便利屋ポジションで、名前とは裏腹に非常に息の長い活躍を見せ、最多16勝は19年目、引退の20年目には10ホールドと年を経て輝きを増した追い込み馬である。AS出場4回、通算防御率4.54 164勝 132敗 25セーブ 71ホールド 1377奪三振
- 第74回、巨人のまみーたそが引退。2年目で22敗と暗黒時代を象徴する成績ながら4年連続二桁など6度の二桁勝利を記録するなど暗黒エースとしてチームを支えた存在。いつか彼が支えた物が結実する日が訪れるだろう。AS出場4回、ベストナイン2回、通算防御率4.43 161勝 歴代7位の208敗 26セーブ 1792奪三振 196QS 43完投 34完封
- 第74回、福岡のドラゴンフライが引退。CCC砲というBB砲より難易度の高い作成に成功。2年目には100打点など日本一に貢献、そこから最多敗のどん底を経験し奇跡の常勝軍団復活へキャプテンシーを発揮。晩年に5年連続B9など記録では測れない誰よりも濃い俺ペナ人生を送った選手である。AS出場6回、ベストナイン5回、通算打率.293 3435安打 467本 1802打点 304盗塁 OPS.857 448二塁打 2261四死球 11サヨナラ 55満塁打
- 第74回、楽天の八九寺真宵が引退。BEBEE砲というこれまでの常識を覆すミートよりパワーの革命を起こしたエポックメイキングな選手。福岡4年目で100打点など頭角を現し、楽天移籍後開花。10度の30本 10度の100打点 何より8度の3割という安定した成績を上げ歴史的名選手として楽天時代を築いた。打点王1回、MVP2回、AS出場9回、ASMVP1回、ベストナイン9回、通算打率.287 3150安打 559本 1886打点 364盗塁 OPS.888 XR27 7.42 1863得点 2321四死球 得点圏打率.308
- 第74回、楽天の千石撫子が引退。福岡時代にはシーズン6位タイの39セーブを記録、楽天移籍後は抑えと中継ぎの両輪で活躍し189回を投げて2.43と楽天黄金期を象徴する後ろのエースとして、なおかつパリーグを代表する投手として活躍、シーズン途中で新変化球を覚えて殿堂入りの珍しいケースである。最優秀防御率1回、最多救援2回、MVP2回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン5回、通算防御率3.49 125勝 80敗 歴代18位の240セーブ 74ホールド 1164奪三振 WHIP1.58
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第75回
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- 第75回、仮ペナAS第3戦、10-10の9回オールセが二死ランナー無しから一挙14点で24-10という珍事
- 第75回、パリーグ優勝争いは、熱い回し勝負の末にオリックスが前半首位の福岡を逆転して優勝!と誰もが思ったところから終盤9連敗フィニッシュ!まったく回していなかったロッテがヒタヒタと迫り、オリックスVやねん!しかけるが138試合目でロッテが力尽き、78勝と80勝ラインを割り込む接戦でオリックスが10年ぶりの優勝を果たした
- 第75回、日本シリーズはオリックスが先頭打者ホームランのスミ1で幸先良い勝利を収めるもそこから広島に4連敗。日本シリーズ15年ぶりとなる2敗目となった
- 第75回、西武が5年連続最下位。仮ペナ記録の6年連続まであと1つと迫った
- 第75回、セリーグの野手MVP争いは、.364の広島のイチヂク艦長と、37本の横浜のツッツと阪神のひまわりさんと、121打点の広島の紅蓮華の争いとなり、紅蓮華が36本の本塁打でも高記録の影響で初のMVP
- 第75回、阪神のヒャクパーが2.57 16勝 6セーブ 104奪三振と防御率と勝ち星で2位に入り奪三振の差もあり5年目でMVPという快挙達成
- 第75回、セリーグの投手タイトルは2.56 17勝で広島のさみしいよーが二冠。157奪三振のヤクルトの☆☆、36セーブの広島の阪神緒方智絵里がタイトル獲得
- 第75回、オリックスの白薔薇姫が.340 44本 142打点の準三冠。今年は打率と打点で他を圧倒し5年ぶり2度目のMVPを獲得。本塁打は48本でロッテのペロペロが初タイトル
- 第75回、ロッテのみのりが1.77と59回以来となる規定投球回数での防御率1点台を記録し3年ぶり3度目のMVP。17勝 130奪三振で二冠の福岡のユエラや33セーブの西武の潮崎を抑えての受賞
- 第75回、盗塁王は、セは43盗塁で小鳥遊六花が初のパは47盗塁で福岡のkdkrが4年連続4回目の受賞
- 第75回、新人王はセが.280 10本 45打点 17盗塁でヤクルトのにぎりもとじめ、パが.267 13本 70打点 4盗塁の福岡の珍味がそれぞれ受賞した
- 第75回、広島のタマ・キングが引退。広島一筋に生きたミスター赤ヘル。最も辛い時期にチームを支え初の日本一に貢献。紆余褒貶含めての10度の30本、10度の打点王、11度の3割など安定した活躍ぶりはリーグ屈指の3番打者。本塁打王1回、MVP1回、AS出場9回、ASMVP2回、ベストナイン9回、通算打率.302 3582安打 598本 1972打点 OPS.917 XR27 8.07 433二塁打 2080得点 34犠飛 2562四死球 43満塁打 得点圏打率.314
- 第75回、阪神のWADAが引退。1年目から11ホールド、シーズン6位タイの39セーブなど阪神の中継ぎと抑えの両方でタイトルを取った中継ぎエース。ゆうへいとのコンビは歴代屈指の中継ぎコンビと言える。最優秀防御率2回、最多救援歴代9位タイの3回、MVP2回、AS出場4回、ASMVP1回、ベストナイン5回、通算防御率4.45 106勝 78敗 歴代20位の218セーブ 71ホールド 907奪三振 998登板
- 第75回、中日のぶりっちょ山根が引退。中日の主砲としてリーグ優勝にも貢献、特に打率は7年連続を含む11度の3割とチャンスメイクと決定打の両方に優れた打者として再評価されることだろう。首位打者2回、AS出場7回、ベストナイン3回、通算打率.302 3147安打 443本 1700打点 OPS.893 XR27 7.66 407二塁打 2176四死球 20サヨナラ 44満塁打 得点圏打率.318
- 第75回、中日のスアレスが引退。中日の顔というべき名投手で黄金時代の一翼を担った大黒柱。3年目で先発に転向しリーグ5連覇に貢献。13度の二桁勝利などチームが低迷してからのほうが多くタイトル獲得しているここぞという時の頼もしい存在だった。最優秀防御率2回、最多勝2回、MVP1回、AS出場6回、ベストナイン2回、通算防御率4.42 219勝 159敗 1809奪三振 12ホールド 234QS 43完封 3無四球試合
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