Alfmer, Blood Memories / 血染めの記憶、アルフメール (3)(2/青)(2/黒)(2/赤)(2/緑)
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)、吸血鬼(Vampire)、ウィザード(Wizard)
(このカードのマナ総量は11である。)
欠色
探査
血染めの記憶、アルフメールが戦場にあるかぎり、これは、追放領域にあり、あなたがオーナーであるすべてのクリーチャー・カードが持つ、そのクリーチャーが戦場に出たことにより誘発する能力を持つ。
収斂ーあなたが血染めの記憶、アルフメールを唱えたとき、「ライブラリーからマナ総量がXのインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を探し、それを、そのマナ・コストを支払わずに唱える」を選んでも良い。Xは、この呪文を唱えるために支払われたマナの色の総数に等しい。
血染めの記憶、アルフメールが死亡したとき、あなたはこれを追放しても良い。そうしたなら、あなたは追放領域にあり、あなたがオーナーであるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を選び、それを、そのマナ・コストを支払うことなく唱える。
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▼サンプルリスト
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▼搭載コンボ
統率者をキャストすることがすべてコンボとも言えるジェネラルであるので、一部のみ抜粋
統率者をキャストすることがすべてコンボとも言えるジェネラルであるので、一部のみ抜粋
◎無限召し上げ
- 《血染めの記憶、アルフメール》+《霧虚ろのグリフィン》+《食物連鎖》
①《霧虚ろのグリフィン》と《食物連鎖》のコンボで無限マナ
②《血染めの記憶、アルフメール》をキャスト※
※ここで、《召し上げ》と《疫病造り師》を追放領域に送る必要がある。墓地にあるなら、キャスト時に探査で追放する
→墓地にない場合、《納墓》を唱えて墓地に送る必要があるので、サーチ呪文でサーチしてくるか、《ヨーグモスの意思》で墓地から唱え、《血染めの記憶、アルフメール》を《食物連鎖》で追放、再度キャストして追放する。《生き埋め》に関しても同様の工程。《納墓》が既に追放されているなら、《汚れた契約》を持ってくる。
③《疫病造り師》の効果で《血染めの記憶、アルフメール》を生け贄、死亡誘発で《召し上げ》をキャスト、②に戻る
②《血染めの記憶、アルフメール》をキャスト※
※ここで、《召し上げ》と《疫病造り師》を追放領域に送る必要がある。墓地にあるなら、キャスト時に探査で追放する
→墓地にない場合、《納墓》を唱えて墓地に送る必要があるので、サーチ呪文でサーチしてくるか、《ヨーグモスの意思》で墓地から唱え、《血染めの記憶、アルフメール》を《食物連鎖》で追放、再度キャストして追放する。《生き埋め》に関しても同様の工程。《納墓》が既に追放されているなら、《汚れた契約》を持ってくる。
③《疫病造り師》の効果で《血染めの記憶、アルフメール》を生け贄、死亡誘発で《召し上げ》をキャスト、②に戻る
▼カード効果更新履歴
(21/9/3更新)
- 追放領域の裏向きのカードを見られる効果を削除
- 収斂の効果を「戦場に出たとき」から「唱えたとき」に変更
設定
ゼンディカーの吸血鬼の始祖、血の長の一人。男性。エルドラージ戦役以前はマラキールのニルカーナの一族を統べていた。
他の血の長の面前はおろか、一族の前にもほとんど姿を見せず、ゼンディカーの自然に関する研究に没頭していた。
他の血の長の面前はおろか、一族の前にもほとんど姿を見せず、ゼンディカーの自然に関する研究に没頭していた。
エルドラージ戦役にて行方を眩ます。その後、一族の元に帰還するものの、人間などの他の種族への吸血鬼の劣勢を説き、その打開策としてエルドラージの力を利用することを提案、一族から追放され、ゼンディカーのある遺跡内部で更なる研究に没頭しているという。
