システム開発で使用する際は、個人で使用しているソフトの選定とは少し異なる。
一番注意しなければならにことは、フリーソフトとあるからOKではないこと。
良く見ると「個人利用はフリー」「商用利用は有料」となるものがまれにある。
支払わなければ違法である。
ここは、システム開発で用いても問題なく、使い勝手のよいもののリンク集である。
<用語集>
■フリーソフト
ソフトウエアの作者の意向により無料で使えるソフトウエア。
著作権は作者にあるため、無断で内容の変更や配布は厳禁。
人からソフトウエアをコピーして渡すことは厳禁。
作者が指定しているホームページなどから必ずダウンロードして使用すること。
個人利用はフリーソフトだが、商用利用は有償になるものがあるので注意
■シェアウェア
試用期間を過ぎたら料金を支払うシステムになっているソフトウエア
試用期間を過ぎたら速やかに料金を支払い使用継続するかアンインストールする(継続利用厳禁)。
■ライセンスソフトウェア
ライセンスを購入することによって使用可能なソフトウェア
ライセンスの定義は、1人、PC1台など、様々。
Windowsのライセンスは、PC1台で1ライセンス。ライセンスがないと使用できない。
(PC1台で1ライセンスとは、基本、マシン故障後新マシンで同ライセンスできない。別途購入要)
■オープンソース
元になるソースコードを、自由に入手、使用、改良、再頒布できるソフトウェア
ソースコード付で無料で使えるソフトウェアでない時もある。
様々なライセンス形態があるので使用するオープンソースのプログラムを使用する際は注意が必要。
最終更新:2005年11月29日 01:47