osananajimisanbon @ ウィキ内検索 / 「山茶花とグラビア撮影編」で検索した結果

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  • 山茶花編
    ...花とお好み焼き編 山茶花とグラビア撮影編 山茶花と電気アンマ編 山茶花と仲直りの勇気編 山茶花と俺のお尻編 山茶花とアナルパール編 山茶花と幼なじみのお尻編 山茶花とシャワーオナ編 山茶花と歯みがき編
  • 山茶花とグラビア撮影編
    [09/05/26書き込み] 俺「君達、まだ時間良いの?」 女「あ、ご飯作らなきゃ!」 俺「じゃあ戻ろう。   いつも君が作ってるの?」 女「はい、大体は」 幼「えらーい」 料理好きなのはみおと違うんだな。もしかして母親がいないから仕方なくとかシリアスな理由があるのかもしれないけど。 俺「休みに制服なのは部活か何か?」 女「ソフトボール部です」 手をぐるぐる回し、投球の素振りを見せる。 俺「ピッチャーなんだ?」 女「はい」 俺「運動も出来て料理も出来てすごいな」 女「勉強がダメなんですよ」 俺「なに、女の子はお嫁さんになっちゃえば良いんだから」 男「別に成績悪くないっしょ」 俺「そうなの?」 男「謙遜してるんですよ性格悪いから」 女「そんなこと言うならもうお弁当作ってあげないから」 男「え、待てよ。ごめんて」 こ...
  • 山茶花とお好み焼き編
    俺「あのさ、坂を下った先にスーパーがあったと思うんだけどまだあるかな?   出口の所でやきそばとかやってるんだけど」 幼「よく覚えてるな」 俺「自転車で坂を下るのがこわくてさ」 女「ありますよ」 俺「今日何かやってるかな?」 男「今日はお好み焼きやってますよ」 俺「歩きだと結構かかる?」 男「そうでもない……よな?」 女「うん」 俺「俺腹減ったわ。みおは?」 幼「私も」 俺「道だけ教えてもらえる?」 女「そんな、案内しますよ」 男「そっすよ」 俺「悪いね、ご飯まだだろうに。嫌いじゃなければ君らの分も奢るよ」 女「大丈夫ですよ、お腹空いてないんで」 男「マジかよ。俺すげー減ってるけど。何か食ったの?」 女「食べてないけど……」 俺「はは、恋人が出来たばかりだと気になって食欲わかない人いるもんね。彼氏のことがよっぽど好きなんだね」 男「え……」 女「全...
  • 山茶花と婚約指輪編
    [09/05/21書き込み]  [指輪屋(?)] 幼「どっちが良いかな……うう」 俺「そんなに悩むなら一回帰ってゆっくり考えれば?   一年がかりで決める人だっているみたいだし、これってのがないなら焦って決めることないだろ」 幼「ううん、大丈夫……」 俺「……どっちもどっちなのか?」 幼「こっちの方が良いんだけどー……」 俺「けど?」 幼「でも……高いよね」 俺「少し高くても満足出来る物だったら結婚指輪も兼ねさせてもらうからさ。中途半端に二つ指輪買うより本当に欲しいの一つの方が値段的にも良いだろ」 幼「……大丈夫?」 俺「元は取るから安心しろ」 幼「じゃあ……これにして下さい」 俺「今日決めちゃって良いのか?」 幼「うん。これが良い」 俺「分かった」  ◇ 俺「ふう……今までで一番高い買い物だったな。落としたら大変だ」 幼「ごめ...
  • 山茶花と俺のお尻編
    [09/05/28書き込み] 幼「けどさあ……婚約指輪を喧嘩した時のために買うってどうなのよ。   喧嘩前提じゃん」 おかしそうに幼なじみが言う。 俺「別に喧嘩した時のためってわけじゃないけどさ。   喧嘩しないわけないじゃん」 幼「あんたそういうとこは現実的だよね」 俺「出来ないことは出来ないからな。気が利かないのも直らない。ロマンチックなデートの演出も出来ない。   俺が叶えられることなんて、五つ願いがあったら一つ程度だ。   だから怒られるのは避けられない」 幼「私、怒りっぽいかな」 俺「そうでもないと思うよ」 幼「和君がそうやって甘やかすから」 俺「はははっ。   これからは家族なんだからお互い厳しくしようか?   小学生の頃の親みたいなノリで」 幼「ゲームは一日一時間、とか?」 俺「それは困る」  ◇ [駅のホー...
  • 山茶花と歯みがき編
    [09/06/07書き込み] 俺「落ち着いた?」 幼「うん……」 俺「それって、その一回だけなんでしょ?」 幼「一回だけ」 俺「じゃあ、悪意はないとみなすよ。何度も繰り返してたら確実に妊娠目当てだけどな」 幼「許してくれる?」 俺「スポイトベビーの話をした時にひどいって言ってたんだから、   相手の意見を無視して妊娠しようとするのが怒られるようなことだってのは分かってるんだろ?」 幼「うん……」 俺「みおがもしどうしても子供がほしかったらこそこそ精液かすめとったりしないで相談してくれたよな?」 幼「ん……それはもちろん。   それに、和君と喧嘩してまで妊娠したくないよ」 俺「うん、そうだよな。   ……今十分反省してるよな?」 幼「反省してます」 俺「じゃあぐだぐだ叱らない。   いつもお互いに言ってるけど、反省したんだから同じようなことを繰り返さな...
  • 山茶花と仲直りの勇気編
    [09/05/28書き込み] 男「どうなりました?」 俺「まあ、頑張って説得してみた。君の態度次第では許してもらえるかもしれないよ。   まずは二人でないしょ話だ」 男「はあ……」  ◇ 俺「というわけで、足コキで許してもらえそうだ。良かったな」 男「いや……意味が分からないんですけど」 俺「嫌がってる感じで足コキしてもらって出しちゃえば良いってことだ。簡単だろ?」 男「いや、だから緊張して勃つかどうか分からないし」 俺「我慢出来ずに寝てる女の子の胸触るような奴が何言ってんだよ。その時勃起してたんだろ?」 男「その時は、男と話してるの見て嫉妬してたんで寝顔見てたらつい……」 俺「寝顔で勃起出来るなら大丈夫だろ。羊モードの時に罪悪感でオカズに出来ないだけで狼モードの時はむしろすぐイッちゃう感じなんでしょ?   なら、実際に押し倒されてキスされたら勃...
  • 山茶花と電気アンマ編
    [09/05/27書き込み] 俺「ありがとう。満足だ」 幼「好き放題しやがって。   恥ずかしくて汗すごい。借り物なのにどうすんだよ」 俺「ごめん、怒った?」 幼「バカ」 俺「嫌だった?   かわい過ぎてやりすぎちゃったよ」 幼「なんか……いつの間にか脱がされてた」 俺「こんな時のために、女の子の写真の撮り方のかけ声を覚えたんだ」 幼「余計なこと覚えるな」 俺「事務所NGだったらお蔵入りにするよ?」 幼「どこだよ事務所」 俺「いや、ダメなのは消去しようかと」 幼「見せて見せて」 俺「ほい」 幼「あー、これぶっさいくだわ。消して良い?」 俺「ダメだよ、それはポーズが好きなんだよ」 幼「じゃあこれは?」 俺「それは目が好きだから残しておいてほしいな」 幼「これ恥ずかしいから消して良い?」 俺「それは顔がめちゃくちゃ好みだから消すなよ」 幼「消せ...
  • 山茶花とツンデレ二人編
    [09/05/23書き込み] 俺「みお……」 幼「わっ」 俺「痛っ、何すんだよ!」 幼「キスしようとしたろうが」 俺「だって……顔が近くにあったから……」 幼「高校生が見てるんだぞ」 女「あ、私達見てないんでどうぞ」 男「どうぞどうぞ」 俺「ほら、見てないって」 幼「ものすごいこっち見てるじゃん……」 俺「結婚式の練習だよ。   みんなの前で誓いのキスしなきゃならないんだから慣れておかないと」 幼「絶対キスしたいだけだよ……」 俺「そうだよ。キスしたいんだよ、今すぐに」 幼「……」 俺「良い?」 幼「勝手にすれば……」 勝手にすればと良いながら爪先立ちをして唇の高さをさりげなく合わせてくれるのが実にかわいい。 幼「ん……んん……んー!」 俺「どうした?」 幼「っぷはっ、長いんだよ!」  ◇ 女「指輪見せて下さい」 ...
  • 山茶花とアナルパール編
    [09/05/31書き込み] 俺「いや、待って……」 幼「待たない」 俺「あ、汗かいたからお風呂に入らなきゃ」 幼「そっか、お風呂に入ってきれいにしなきゃね」 俺「う、うん……」 幼「和君、お尻に入れてほしかったのに言えなかったんだね。   たくさんしてあげるからね」 俺「うう……」  ◇ [お風呂] 俺「いや、今日はあの二人になりきって初めてのオナニー&足コキイメプレにしようと思ってたんだよ」 幼「それも後でしてあげるから安心して」 俺「二回するのかよ。みお、最近積極的だよね」 幼「だって生だと気持ち良いんだもん。たくさんしてお風呂入ってもヒリヒリしないしさ」 俺「俺がすぐにイッちゃうからね。ゴムだとイクまでが長くなりがちだから」 幼「和君も生の方が気持ち良さそうだもんね」 俺「だって締め付けてくるんだもん」 幼「だって中に出し...
  • 山茶花とシャワーオナ編
    [09/06/06書き込み] 幼「まだゲップ出ないの?   足疲れちゃったよ」 俺「も、もうすぐ出るから……激しくして……」 幼「痛くないの?」 俺「大丈夫……気持ち良い」 幼「変態。やっぱあんたマゾだったんだ」 ♪アンインストール アンインストール もうおなじみ、幼なじみの携帯の着信音だ。取る気はないらしい。 俺「みお……」 幼「ん?」 俺「だめ……」 幼「あ、止める?」 俺「止めないで……出させて」 幼「だめじゃないの?」 俺「だめじゃないよ……」 幼「だめって言わなかった?」 俺「だめなんだよ……」 幼「意味分かんない」  ◇ 俺「みお……」 幼「早くゲップしなさいよ」 俺「出るよ……」 幼「うん」 俺「うあ……出っ……くあっ!」 幼「きゃっ」  ◇ 俺「はあ……ふう……」 幼「精...
  • 山茶花と幼なじみのお尻編
    [09/06/02] 俺「みお、抜くよ……」 幼「えー……」 俺「パールを置きっぱなしはまずいだろ。殺菌してくるよ」 幼「いっしょに行く」 俺「だから繋がったまま動くのは無理だって」 幼「和君がイッたままうとうとして寝ちゃった時は私が洗わなくちゃいけないし」 俺「さすがにアナルグッズ放置して寝ないと思うよ」 幼「眠たい時は寝ても良いよ」 俺「さすがにこれを洗わせるのは悪いさ」 幼「和君、私のおしっことか拭いてくれるもん」 おしっことか、というのは潮吹きのことだろうか。 俺「それは別に……みおのおしっこなら嫌じゃないからだよ」 幼「私も嫌じゃないよ」 俺「でもお尻は汚いからさ、俺に洗わせてよ。   俺がO―157にかかって会社休んでも、さすがキモオタはセックスも変態だなで済むけどみおは恥ずかしいでしょ」 幼「O―157かかっちゃうの?」 俺...
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    未日常編102.9 未妊娠イメプレ編 未友子再び編 現行スレ 幼なじみと変態 その6 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1287573246/ 解説 スレの歴史 登場人物 時系列順まとめ 幼なじみ関連 〜2008/12 正月編 日常編0.60 11日、12日 未 日常編00.7 騎乗位編 大喧嘩編 大風邪編 幼なじみ絶頂編 日常編00.8 日常編00.9 日常編01 日常編02 日常編03 バレンタイン編 ヨーダ編 日常編04 鬼畜なりきり編 デート編 日常編05 ごっくん編 お医者さんごっこ編 日常編06 日常編07 日常編08 痴漢イメプレ編 日常編09 日常編10 日常編11 日常編12 ...
  • バレンタイン編2010サイドB
    2月11日。 桃から写メールが届いた。チョコの箱がたくさんある画像だ。 桃【無駄にバレンタインチョコ買いすぎた。   明日、何か1つあげるね】 俺【やったー。チョコ大好き】  ◇ 2月13日。 俺【なんかチョコ届いたんだけど】 タマ【去年は世話になったから一応やるよ】 俺【お前がくれるの初めてだからびっくりしたわ。悪いな   これ手作り?】 タマ【市販のを箱変えただけ】 俺【なんだあ。でも美味いわ】 タマ【三倍返しで良いわよ】 俺【お返し目当てかよ】 タマ【もちろんそうよ】  ◇ 2月19日。 娘【結局ファンからチョコ百個以上届いたけど、少しいる?】 俺【くれくれ】 娘【明日取りに来て】  ◇ 2月20日。 俺【中身見たとこなんだが、これクッキーの方ってお前の手作り?   上手...
  • 婚姻届け編
    [09/06/07書き込み] 俺「ハンコ持ってきたけど」 幼「ハンコ?」 俺「婚姻届けのハンコ。会社がハンコ作ってくれたんで」 幼「ああ、遅すぎて忘れてた」 俺「書いてくれといた?」 幼「何も書いてないけど」 俺「え、なんでだよ。俺は字が汚いから嫌だよ」 幼「いっしょに半分半分で書くの。共同作業!」 俺「俺も書くのか……」 幼「どうせ自分の名前は自分で書かなきゃいけないんだから半分書きなさい」 俺「うう……」 幼「書いたらご褒美あげるから」 俺「本当?」 幼「頼み一つ聞いてあげる」 俺「じゃあ書く。エロいこと考えながら書く」 幼「エロいこと考えながら書くのはやめて」  ◇ 俺「お前、今の名前書いてどうすんだよ」 幼「うわっ、最初から間違えた」 俺「バカだな」 幼「二枚くれて良かった」 俺「危ないからそれコピーしとけ」 幼「コピ...
  • 日常編103
    ボイスチャットです。 俺「そうだ、良い映画があんだよ」 桃「なんてやつ?」 俺「えーっとなんだっけな。レベッカ、じゃなくて……セシリアでもなくて。ファイアーエムブレムに出てくる四文字の名前の。マリなんとかかな」 桃「わかんねーのかよっ! 本当に良い映画なの?」 俺「FFTのリボン系装備のバレッタじゃない方ってなんだっけ?」 桃「カチューシャ?」 俺「あ、全然違うわ」 俺「えーっと、なんか色々なゲームとかのキャラと同じ名前なんだよな。あちこちで使われてるよくある名前なんだよ」 桃「マーカス?」 俺「違う。女、女」 桃「マーニャ」 俺「違う」 桃「マードック?」 俺「だから女だって! それに四文字だっつってんだろ」 桃「マリータ?」 俺「違う」 幼「マリベル?」 俺「ゲームが違う! あ、でも……そうだ、マチルダだ。マリベルで思い出した。ドラクエ7にもい...
  • 仲直りイメプレ編02
    〈DSドラクエ5〉 幼「ねえ、ビアンカと結婚したら『てんくうのたて』取れない?」 ふいに幼なじみがこんなことを聞いてきた。どうやらよく覚えていないようだ。 ようするに、フローラと結婚したらついでに家宝の盾をもらえるって話なのだからビアンカだともらえないのでは……ということだろう。たしかにこの疑問はドラクエ四コマのネタになってる程だ。 俺はちょっと嘘をついてみることにした。 俺「そうだよ。ビアンカだとこの先大変だよ」 幼「げー」 俺「フローラはベホイミもイオナズンも覚えるし、後で『しんぴのよろい』とかも手に入るよ」 幼「お前フローラと結婚したの?」 俺「デボラと結婚したよ」 幼「趣味悪ーい」 俺「だって新キャラだし」 幼「じゃあ前は?」 俺「前はフローラ」 幼「えー、ビアンカは?」 俺「一番最初はビアンカでやったけど、フローラの方が得って知って...
  • 日常編28
    俺「FF14か。早いな」 ※これは六月十三日の話です。 幼「13いつ出たの?」 俺「13がもうすぐ出て14が来年らしい」 幼「早っ」 俺「オンラインだから開発が違うんだろ」 幼「オンラインなんだ」 俺「11はどうすんだろ」 幼「和君やるの?」 俺「買わない。11もやってないし」 幼「和君オンラインはやらないの?」 俺「オンラインは良くない。ハマると人生棒に振る」 幼「そんなに面白いの?」 俺「いや、面白いとは限らない。RPGが好きでもオンラインは好きじゃない人っていっぱいいるしね。   むしろ最初にやったオンラインが趣味に合わなくてなんだこれってなって二度とやらない人も多いんじゃないかな。   ただねえ、もしハマると強烈なんだよね。おばあちゃんのことを考えるとあまり宗教を悪く言いたくはないけど、悪い宗教にでもハマるというか。   時間も金も使えば...
  • 日常編A
    [09/02/07書き込み] 姉【今日同伴なんだ   嫌だなぁ…   どーでもいいジジィとご飯って気分悪いよな】 俺【気分悪い仕事だから金たくさんもらえるんだろ】 姉【同伴しても1000円しかもらえない貧乏スナック】 俺【1000円とかすごすぎ   俺は750円だった】 姉【私だってピザハットでは   780円だったよ】 俺【ピザハットより220円も高いじゃん   やっぱ水商売は桁が違うな】 姉【だけどストレス溜まる量がハンパない   キャバ嬢バカにしてごめんね(´・ω・`)】 俺【方向性は重労働とは違ってもキャバも人の嫌がる仕事なんだから辛いわな   キャバ嬢って自殺とか多いらしいしね】 姉【でも前略プロフィール見てたらふざけた奴もいるけどね。】 俺【レッドカーペットに出てる奴とかね】 姉【あれはなんなの(笑)   全然面白くないけど】 俺【...
  • 日常編34a
    俺「明日ドラクエの準備に買い物行ってきて良い?」 幼「えー私も行く」 俺「みおはつまらないと思うけど」 幼「邪魔なの?」 俺「いや、来ても良いんだけど期待したらダメだよ。   漫画とか買うだけだからお前暇だと思うし」 幼「期待してないから平気」 俺「じゃあ良いぞ」  ◇ [翌日] 俺「飲み物タダだけど飲むか?」 幼「タダなんだ。漫画喫茶みたいだね」 とあるパチンコ屋。 本棚がずらりと並ぶ店内。 俺「みお読みたいのある?   なかったら他行くけど」 幼「有閑倶楽部読む」 俺「じゃあテーブル取っといて。飲み物上だから取ってくるよ」 幼「分かった」 俺「何が良い?   無料のは水とお茶とスポーツドリンクとコーヒーしかないけど」 幼「コーヒー」 俺「冷たいの?」 幼「うん」 俺「まあ冷たいのしかタダじゃないけどな」 幼...
  • 日常編85
    幼「おかえりー」 家に帰って扉を開けると、玄関でみおがお出迎え。 俺「なんで玄関にいんだよ」 幼「廊下の歩き方でお前って分かったからそのまま待ってた」 笑顔で迎えられると嬉しくなってしまう。 帰った時にたまたま玄関でみおが待ってたことは前にもあったが、今回の方が嬉しい。 俺「分かるんだ?」 幼「全然違う」 俺「結構音する?」 幼「うん」 俺「じゃあ俺たちがエッチなことしてる時って廊下に響いてるの?」 幼「えーっ!?   響いてないと思いたい」 俺「だけど足音の違いが簡単に分かるってやばいだろ」 幼「でもでも、玄関の近くにいないと足音も聞こえないし距離的に無理だろ」 俺「逆に言うと扉の前で聞き耳立ててたら聞こえるかもってことだよね」 幼「そうだけどそんなことしないだろ普通」 俺「でも子供の頃マンションの廊下歩いてたらゲームの音が聞こえ...
  • 騎乗位編01
    幼「おーっす、バカ野郎」 俺「出迎えご苦労」 幼「えらそーに」 俺「偉いんだ、社会人なんだぞ」 幼「みんな働いてるの!」 俺「働いたら負けなのに?」 幼「貧乏人は既に負けてるから頑張って働くの!   働かなくて良いのは金持ちだけ」 俺「その発想はなかったわ」 幼「金がないと死ぬだろうが」 俺「女はシビアだな…」 幼「み、ん、な!   大人はみんなシビアなの!   ボケっとしてるのはおまえらだけ!」 俺「はは。   …コンビニ寄って良い?」 幼「近所なんだから変なもの買わないでよ?」 俺「ATM使うんだ」  ◇ 幼「五万もどうするの?」 俺「ああ、おばあちゃんにな」 幼「おばあちゃんどうかしたの?」 俺「そういうわけじゃないんだけとさ。   おばあちゃんの話って、どのぐらいしたっけ」 幼「占いが嫌いとか」 俺「ああ。…俺は子供の時に一時期おばあちゃんちで暮らして、結構おばあちゃんっ子でさ...
  • ダブルキャスト編01
    俺「桃がお詫びしたいって言うんで考えたんだけどさ。   みおはどれが良いと思うか教えて」 幼「嫌な予感しかしない」 俺「一つは、いつどんなアングルからでも許可なく撮影して良い権利を一ヶ月。   スカートの中の盗撮にマジに挑戦出来るっていう案ね。男の夢」 幼「却下」 俺「次は、桃の家のコスプレで撮影会。サンタさんとか。みおもいっしょに来て着て良いよ」 幼「却下」 俺「次は、体をいくら見ても怒られない権利を三ヶ月間。胸とか太ももとか遠慮せず見まくれる。これは俺がかなり助かる」 幼「却下」 俺「全部却下じゃねえか」 幼「当たり前でしょ!   あんたなんか、友達やってもらってるだけでありがたいと思いなさいよ」 俺「どうしてもダメなら仕方ないから妥協策にする」 幼「最初から妥協策にしとけ」 俺「桃に一日だけ俺の彼女のフリをさせて、みおと三人で手繋ぎデートする」 幼「妥...
  • 日常編39
    俺「あれれ、まただ。   DSが壊れたっぽい」 正確にはDSLiteだ。 幼「壊れてないじゃん」 俺「いや、音がさ……」 幼「出てるじゃん」 俺「ボリューム最高にしてるのにこれだよ?   んで、カドを指でペチペチするとさ……」 幼「あ、おっきくなった」 俺「で、しばらくするとまた小さくなっていって最終的に消えるわけ」 幼「へー面白ーい」 俺「面白くないよ、なんだよこれ」 幼「でも遊ぶんでしょ?」 俺「まあね」 幼「やっぱり」  ◇ 俺「とりあえずは元祖のDSがあるし、まあ良いか」 幼「どうしてこうなっちゃったの?」 俺「うーん、なんでだろ。   まあ俺の場合かなり使ってるから仕方ないって感じするけどね。大往生ってゆーかさ。ゲームボーイアドバンスSPとかも何回も落としてるけど全く壊れずにきたからな」 幼「たしかに、あれだけやれば...
  • ヨーダ編02
    俺「そんで…明日、ヨーダと遊ぶんだよね?」 幼「ダメ?」 俺「別に良いけど…」 幼「別に良いけど?」 俺「別に良いけど…キスマーク付ける」 幼「えっ、恥ずかしいからやだ」 俺「うう…」 幼「情けない顔するなよ」 俺「ねえ、ヨーダに告白されたらどうする?」 幼「どうもしないよ、今お前と付き合ってるからって言う」 俺「うん…そうだよね…」 幼「どうしたんだよwww変だぞwww」 俺「俺のこと好き?」 幼「なにそれwww」 俺「嫌い?」 幼「嫌いだよwww」 俺「ふぇ…」 幼「ちょwwwウソウソwww好きだよwww」 俺「みお…なんで僕と付き合ってくれてるの?   あんなこと言ったのに…」 幼「僕ってwww」 俺「みお…」 幼「お互い好きだから付き合ってるんじゃない?」 俺「好きだよ…大好き…」 幼「痛いってwww」 俺「あ、ごめん…」 幼「よ...
  • 日常編107
    仕事の休憩中。 桃「そうだ。サイトに合う絵を探してるんだけど『小さな幸せ』で何が思い浮かぶ?」 桜「えーなんだろ」 桃「こういうの得意な君は。幸せ感じる時」 俺「別に得意じゃないけど……。   たとえば、こう、みおとこたつに入っててさ。隣じゃなくて90度の角度になる形で。   マンガ読んでてもテレビ点けててもなんでも良いんだけど、みおがケラケラ笑うなりして足がペチっと俺の足に当たってさ。   それで俺はドキッとするんだけど、みおは全く気にしてないような顔でマンガに集中してて。   まるで相手にされてない感じで、ちょっと悔しいような切ないような気になってさ。   わざと足をくっつけてみるけど無反応で。俺は足に神経を集中させてずっとドキドキしてるんだ。   みおがトイレ行ったりして足が離れたら、戻ってきた時に思いきって聞いてみるわけだよ。『みおは俺と体がくっついてても...
  • 日常編72
    幼「また『ボロス』かよ。うぜー、もうMPねーよ」 みおがゲーム内の『グラシャラボロス』という敵に手こずっているようだ。苦戦度2の状態である。 ※苦戦度とは 説明しよう! 苦戦度とは、みおが今ゲームにどのくらい手こずっているか判断出来る目安である。 苦戦度0・普通の状態。 苦戦度1・戦闘の場合は「あんっ、もう」「やめてよね」など、女言葉で口数が多い。 謎解きやミニゲームの場合は「和くんこれすぐ出来た?」などと聞く。 苦戦度2・「ちくしょーまたてめーか」「こいつ混乱ばっかして意地が悪すぎだろ」など、男口調になる。だが状態異常を装備で対策したりはしない。 謎解きやミニゲームは「RPGなんだから戦闘だけさせろよ」と愚痴る。 苦戦度3・「これどうやるの?」「こんなの普通に倒せるの?」など質問が増え、ここでようやくパーティー編成などをする。...
  • おばあちゃんち二日目
    従妹「ダサいでしょ?」 翌日。制服を着た従妹。 俺「いやかわいいよ。写メして良い?」 従妹「えーなんで?」 俺「だってたまにしか会えないし」 従妹「別に良いけど」 俺「撮ろう撮ろう」 ジ、ジジ……カシャッ。 従妹「見せてー」 俺「ん?」 従妹「やっぱ私ブスだなー」 俺「かわいいじゃん」 従妹「うそばっか」 俺「いやかわいいよ。ドキドキしちゃうよ」 従妹「うそだあやめてよ」 俺「えー」 従妹「えー」  ◇ 幼「どうでも良いけど従妹を口説くなよ」 俺「見てたの!?」 幼「口説いたことは否定しないのかよ」 俺「でもみおのためにセクハラ我慢したよ」 幼「我慢って言葉が出てくる時点でヤバい」  ◇ 犬「ワン!」 母「おー、大きくなったねー。おばさん覚えてる?」 幼「あーっ!   かわいいー」 犬...
  • おばあちゃんち五日目
    翌日。 幼「やっと起きてきた。昼まで寝てるんだから。   もうみんなご飯食べちゃったよ?」 俺「うう……」 幼「すごい頭」 俺「ふあー……」 幼「和くんの好きなのだよ」 俺「ほんとだ」 味噌汁にうどん粉をこねたのとワカメが入っている、すいとんみたいなやつだ。 俺「これ好き」 幼「おばあちゃん知らなかったんだってよ。あんたが何も言わないからもう。   ちゃんとこれ好きとか言いなさいよね」 俺「今言ったよ?」 幼「遅いわ!」  ◇ 幼「ねえ、教会ってただで結婚式してくれるって」 俺「えっ」 幼「神父さんに言えばお花とかのお金だけで祝福してくれるんだって」 俺「ふーん」 幼「やろうよ。お花だけだよ」 俺「やっても良いよ」 幼「やった。約束ね」 俺「んー」 幼「あー嬉しい。ここ来て良かったー。   和くんのおばあちゃんが...
  • 性別逆転イメプレ編01
    俺「ママただいまー!」 幼母「うふふ、おかえりパパ」 母「ただいまなんてウチじゃ絶対言わないのに」 俺「げっどうしてここにいんの!?」 母「うまく野菜を食べさせる方法を伝授しに来た」 幼「この前に電話した時に、暇な時に来るって」 俺「なんでみんな前もって言わないんだよ!」 俺はこういう事があまり好きではない。突然押しかけられるとエネルギーも使うし、予定が狂う。 以前ゲームをしている時に隣に住んでる女の子が遊びに来たことがあったが、 良いところなのに「ゲームなんてしないで私と遊ぼうよ」としつこく言うので腹が立ってついお医者さんごっこをしてしまったことがある。 押しかけ展開はエロゲなら大好物だが実際に突然来られると色々とるものだ。 今日は帰ったらすぐにでも熱く抱きしめたい気分だったのに、全くこいつらは。 幼「だっていきなり来たんだもんこの人達」 幼母「ごめ...
  • 日常編29
    その日の晩飯はカレーだった。 以前仕事から帰ったらカレーが腐っていたので、腐らないように冷凍しておいたものだ。 幼「美味しくない」 俺「じゃがいもがぼそぼそになってるな」 幼「美味しくない……」 俺「あはは、分かったって」 幼「美味しくないー!」 解凍に失敗したのかルーが粒々になり味がかなり落ちてしまった。 俺「まあじゃがいもは変なんなってるけど肉食えるぜ」 幼「無理して食べなくて良いよ?」 俺「全然大丈夫。お前食べないなら肉くれ」 幼「うん」  ◇ 俺「どうした?」 幼「なんでもない」 俺「泣くなよ。そんなに食べられるの嫌なら食べないよ」 幼「ううん、食べて良いよ」 俺「食べて良いのな?   別に嫌がらせに食べてるわけじゃないから嫌なら言えよ?」 幼「違うの、嬉しくて……」 俺「そっか」 幼「ごめんね。明日は絶対美...
  • キャバクラ編01
    幼「なんか静かだと思ったら何してんの!?」 みおが化粧を落としてて暇だったので『バトルえんぴつ』をテーブルに並べて一つ一つ順番に眺めていた。 俺「昔はこれ見るのが楽しくてさー。子供の頃は二、三時間は平気で見てたよ」 幼「テレビゲームばっかじゃないんだ」 俺「もちろん、テレビが親に取られてる時ね」 幼「そうだよね、和君がファミコンほったらかしにするわけない」 俺「ゲームボーイもあったけど、乾電池を使いまくるからあんまり電池買ってもらえなかったしね」 幼「ゲームボーイの電池ってすぐなくなるよね」 俺「三日でなくなるもんな」 幼「それはやりすぎ」  ◇ 俺「久しぶりに、みおの頭がこんがらがるようなことやらせて良い?」 幼「やだ」 俺「ご褒美あるよ」 幼「なんだ。それ先に言ってよ」 俺「この中でどのえんぴつが強いか計算して当てるっていう」 幼...
  • 日常編11
    [09/03/11書き込み] 俺「ゲームクリアしたから遊び行こうか?」 幼「もうクリアしたの?   嘘でしょ?」 俺「本当だって」 幼「疲れてないの?」 俺「ゲームの疲れって疲労感とか感じにくいんだぜ。それでゲームやり過ぎて過労死した奴もたくさんいる」 幼「結局疲れてるんじゃねーか、寝てろ」 俺「今日出かけないとお前のホワイトデーのプレゼントがなくなるがよろしいか?」 幼「何かくれるの?」 俺「アートクレイシルバーとかいうのをハンズに買いに行こうかと」 幼「名前的に地雷っぽい」 俺「地雷っぽいとか言うな。銀で出来た粘土なんだってよ。シルバーアクセサリーが作れるんだってさ」 幼「えーそれやりたい」 俺「バカ、ホワイトデーなのにお前が作ってどうすんだよ」 幼「やりたいやりたい」 俺「まあお前がやりたいならそっちの方が良いか……」 幼「うん」 俺「当日に...
  • タイツビリビリ二連戦01
    俺はずっと仕事先の幼なじみの服装について考えながらドキドキしていた。 帰ってから話しても会社の制服はないだろうからその日に着てはもらえないわけだが、それでもなんか……早く会いたいって気持ちが胸を熱くさせた。 彼女のことを思うと胸がじんわりする。涙が出そうだ。  ◇ 幼【今日遅くなる】 俺【何時くらい?】 幼【どうだろ   分かった方が良い?】 俺【別にオナニーとかしないから平気】 幼【帰ったらゴミ箱チェックしなきゃ】 なんだ、遅くなるのか……。  ◇ いつもの俺なら、幼なじみが遅くなると聞いたら幼なじみの服を着て玄関でオナニーしたりと普段出来ないプレイに熱中するのだが、 とてもそんな気持ちにならず一人ではさみ将棋をしていた。 幼「ただいま。遅くなっちゃった」 俺「おかえり」 帰ってきた。立ち上がって近寄る。近寄るとい...
  • 日常編30
    俺「ただいまー」 幼「あ、ごめん。バカが帰ったから……うん。うん」 電話中だ。 幼「分かった、うん。じゃあまたー。   ……和君おかえり」 俺「遅いよ」 幼「あはは」 俺「誰?」 幼「オトコ」 俺「嘘だろ」 幼「チヒロちゃん。   和君にメールするって」 俺「まいったな、俺にはみおがいるんだけどな」 幼「まいった顔には見えないぞ」  ◇ 女【チヒロです お久しぶりです 】 空白はなんか動く絵文字のやつです 俺【俺にメールなんてどうしたの】 女【いやー かっちゃんが最近エロいんですよ 】 かっちゃんってのは彼氏だ。 俺【元からじゃないの?】 女【前よりひどいです すぐ触ってくるんですよ!】 俺【寝てる時に触ったり回りくどいことする必要がなくなったからね】 女【まったく困ったものですわ!】 俺【とい...
  • ホワイトデー編01
    俺「ふわ……むにゅむにゅ……」(トイレ……) ガチャ 幼「きゃあ!」 俺「わっ、ごめん」 バタン  ◇ 幼「びっくりしたー……」 俺「あんなに驚くことないだろ」 幼「だって開け方がすごい勢いなんだもん」 俺「男はガバッて開くのが好きだからな」 幼「なんでよ」 俺「恥ずかしいからそんなに開かないでって言われるのがたまらん」 幼「なんの話をしてるんだなんの」  ◇ 俺「……どうする?」 幼「え?」 俺「寝る?」 幼「んー……」 俺「俺もう眠くないや」 幼「私も起きちゃった」 俺「朝マック行くか?」 幼「良いかも」 俺「持ち帰りにしてゲームやろうぜ」 幼「うん」 俺「あ、でも雨降ってるわ……」 幼「やっぱり行かないとか言うなよ?」 俺「先読みしやがった」 幼「ふふん」 俺「何してるんだそれ?」 幼...
  • バレンタイン編2010その2
    俺「今日はどんな風にしようか?」 幼「この前みたいにしてほしい」 俺「えっ、どれ?」 幼「後ろからの……」 俺「バックでしたいの?」 幼「うん」 俺「エロいなあ」 幼「和くんがエッチな女でも嫌わないって言うから……」 俺「嫌わないよ。好きだよ」 幼「えへへ……ちゅっ」 俺「……」 幼「それでね……」 俺「うん」 幼「あの……この前みたいにベッドに頭押さえつけてしてほしいんだけど」 俺「ああ」 幼「引いた?」 俺「遠慮せず押さえつけて良いの?」 幼「えっ、なんかこわい」 俺「目隠しと手錠もして良い?」 幼「えっ!?   えっえっ!?」  ◇ 俺「もっと股開けよ」 幼「恥ずかしい……」 俺「恥ずかしくなんかないだろ。   普段はエッチな女の子だってバレンタインくらいはムードを楽しむのに、   みおは乱暴にされたがるんだもんな。そん...
  • クリスマス編05
    『スピーダー』 『スピーダー』 『ミソ』 む……この音はグラディウスだな。 俺「うー……おはよ……」 幼「おはよ、って時間じゃないって」 俺「そうか……」 幼「ケーキ買ってきといたけど後で食べる?」 俺「モンブランある?」 幼「うん」 俺「今食べる」 幼「今?」 俺「食べる食べる」 幼「起きたばっかでよく食べられるね」 俺「お前は何か食べたの?」 幼「ううん。いっしょに食べよ」 俺「じゃあ見てる」 幼「おう。どうせすぐ死ぬから待ってろ」 俺「今んとこでエキストラステージ行けるよ」 幼「なにそれ?」 俺「マリオで言う土管。残機増やせる」 幼「あっ死んだ。お前が話しかけるから」 俺「俺のせいじゃねーよ下手くそ」 幼「ふん、シューティングはつまらん」 俺「まあ俺もシューティングは苦手だ」 幼「難しすぎるよね」 俺「夜のシューティング...
  • 正月編02
    幼「なんだ、それ?」 俺「ゲーム持ってきた」 幼「変なゲームじゃないだろうな」 俺「そこら辺はまだ早いかと思って止めた」 幼「まだってなんだ」 俺「今度朗読させようかと」 幼「しないぞ」 俺「じゃあ催眠術をかけて朗読させる」 幼「エロゲーのやりすぎ」 俺「実はお前が俺を好きなのも催眠術の暗示」 幼「どうも変だと思ってたら」 俺「嫌なら解いてやろうか?」 幼「別に解かなくても良いよ」 俺「なんで?」 幼「それよりスーパーに行くよっ!」 俺「おい教えろよー」 幼「うるさい」  ◇ 俺「混みすぎ、近頃の大晦日はこれだから困る」 幼「神社が近いからかな」 俺「この時期は週刊漫画がのきなみ休み挟まるのも嫌なんだよな。   仕事や学校が休みの年末年始やお盆こそ漫画が必要なはずなんだが。暇すぎる」 幼「普通の人は飲み会とかデートで忙しいからじゃない...
  • 日常編49a
    幼「友達にお店のバイト頼まれたんだけど良い?」 俺「どんなん?」 幼「アミューズメントバーだって。女が足りないから初日だけ来てほしいんだって」 俺「客に痴漢されない?」 幼「されないんじゃん?」 俺「衣装どんなの?」 幼「分かんない」 俺「露出度高いのだと嫌だなあ」 幼「画像送ってもらう?」 俺「そうして」  ◇ 幼「服これだって」 俺「うーん……」 幼「ダメ?」 俺「ちょっと心配だなあ」 幼「和君もお客でくれば?   飲み食いも全部無料だってよ」 俺「じゃあ二人で客で行こうよ」 幼「私が働いたらの話だよ。女が足りないんだってば」 俺「女の子が働いてくれたら彼氏の遊ぶ分をサービスでタダにするよってこと?」 幼「そうそう」 俺「ケチくせーなあ」 幼「そう?」 俺「遊んでバイト代ほしい」 幼「アホでしょあんた」 俺「俺の食べられるよ...
  • 日常編70
    電気ポットを買いに仕事帰りに待ち合わせ。 幼「よし、ちゃんと来てたな」 俺「別にお前の好きなので良いのに」 幼「私よく分からないもん」 俺「別に俺、機械全般に強いわけじゃないんだぞ」 幼「説明書読まない私よりましでしょ」 俺「それは読めよ」 幼「ダメなのよ私、ああいうの読むの。和くんが読んで説明して」 俺「二度手間じゃねーか!   小説読めるのにわけわからん奴だな」 幼「えー!?   結構いるじゃん」 俺「料理の調理方法とかレシピとかも俺に丸投げだもんな」 幼「だって和くんってカップ麺とかも絶対キッチンタイマー使うし   私は忘れちゃうもん」 俺「だって時間が分からないとこわいじゃんか。   なんか『衣がきれいなきつね色になるまで』とかさ、何分って書いてない説明すごく嫌だ。   きつね見たことねーからわかんねーよ」 幼「適当に見れば良いのよ」 俺...
  • 日常編98-2
    この日はスパゲティー。 幼「和くん決めたの?」 俺「俺このイカスミにしようかな、具がイカしか入ってないみたいだし」 幼「えー気持ち悪ー。   イカスミスパゲティーなんて食べられるの?」 俺「イカだろ?」 幼「食べられなくても知らないからね」  ◇ 幼「わあ、来た。いただきまーす」 俺「ふむふむ……」 幼「まっくろけだね」 おそるおそる食べてみる。 俺「ん……辛くて美味いぞ」 幼「えっ辛いの?」 俺「うん。あー、でもトマトっぽいかな?   なんか普通のスパゲティーの味だわ。ミートソース的な」 幼「えーちょっとちょうだい」 俺「お前、気持ち悪いとか言っといて!」 幼「見た目は不気味だけどなんか美味しいみたいだから」 俺「全く」 幼「あっ美味しいー。私もこれにすれば良かった」 俺「なんだよそれ」 幼「イカスミって苦いんじゃ...
  • プレゼント編02
    桃「誕生日プレゼントのあれ読んだわ」 俺「知ってるよ……誰になら送って良いか聞かれたし」 桃「私のクリスマスプレゼントもお話にしてよ」 俺「はあ?」 桃「良いじゃん」 俺「俺、他に更新するべきものがたくさんあんだけど……。   とりあえず作って良いかみおに聞いてみる」 桃「私はSFが良いな」 俺「SFなんて無理だよ。SFはクソスレしか立てたことない」 桃「SF得意そうなのに」 俺「少し不思議、で良いなら出来るかもしれないけど」 桃「なんでも良いよ」 俺「じゃあ期待しないで待ってて」 桃「よっしゃ」 俺「期待すんなっつってんだろ。あー、まためんどくせーことになった……」 桃「エロゲの主人公気取り乙です」 俺「よくあるセリフだけども」  ◇ 俺「話出来たけどもう読んじゃう?」 桃「はやっ。読む読む。なんだやる気あったんじゃん」 俺「いやまあ、...
  • 日常編34b
    幼「さっきのビデオポーカーってなんなの?」 俺「ゲーセンのメダルゲームのポーカーみたいの。アメリカのみたいに直接金を入れるんだ。千円入れると一回出来る」 幼「一回!?」 俺「千円が十秒で消えるぜ。ちなみに日本じゃ違法だ」 幼「……和君外国行ったことないよね?」 俺「俺はやったことないぞ。すごく昔母親のを見てただけだ」 このお話はフィクションです。実際の人物・団体とは一切関係ありません。 幼「和君のお母さんて……」 俺「うちの母親は捕まってないのが不思議なくらいだよ。   家に帰ってテレビ入れたらさっきまでいた雀荘に警察踏み込んでニュースに出てたなんてこともあったらしい」 幼「危なっ。何か事件?」 俺「いや、現金のやり取り禁止だからね。全卓ノーレートなんて滅多にないから。   それに夜中は営業しちゃいけないんだよね。実は細かいこと言うと雀荘殆どアウトなんだ...
  • 日常編108
    俺「なあ、茶にゲーム貸したことある?」 桃「ないけど何?」 俺「いや、あいつには貸さない方が良いかもしれん」 桃「えっどうしたの?」 俺「どうしてそんな話になったのかもう忘れたけど、貸してほしいって言うからマリオカートDS貸したんだよ。そんでしばらく貸しててさ。二週間くらい? 分からんけど」 桃「うん」 俺「戻ってきたらセーブ消してるくせに全然やってねえの」 桜「えー!? ひどくない?」 俺「しかも下手だから追加コース出てないとかそういうんじゃないんだよ。タイムアタックはエイトクロスが一回やってあっただけでミッションはノータッチだから何も練習とかしてないわけ。   パッケージごと貸したから説明書あんだよ? だから操作方法分からんかったってパターンもなし。ちょっと遊んでみるだけだったらセーブ消さないでほしかったよ」 桜「それひどいよ。私言ってあげようか」 俺「いや良いよ...
  • GW3・プロポーズ編02
    幼「起きた」 タマ「お前、ゲロ自分で片してから寝ろよな。帰って来たらめっちゃ臭かったぞ」 俺「うん……」 幼「お腹空いてる?」 俺「多分」 幼「じゃあご飯食べよう」 タマ「お前全然起きないからもう帰るとこだった」 俺「鼻痛い……」 タマ「顔洗ってきー」  ◇ 幼「もう食べないの?」 俺「入らん」 タマ「腹減ってなかったん?」 俺「分からん」 タマ「なんか無口キャラになってる」 幼「たしかに」 俺「今日はごめん……」 タマ「待てい!重い重い重い!こっちまで食欲なくなるわ!私が帰った後にしたまえ」 幼「あはは」 俺「うん……」 タマ「まあ、食べたら私はホテル帰るから」 幼「気にしなくて良いよ」 タマ「気にするわい」 俺「ああそうだ、親にフォローしてくれてありがと」 タマ「まあ誉め過ぎたけどワンダースワンの分ってことで」 幼「何て言っ...
  • 2009年末編01
    12月30日。 俺「……」 幼「何見てるの?」 パソコンをいじってるとみおが足がボールの椅子に乗ってゴロゴロさせながらやってくる。 俺「んー、アプリの家計簿をパソコンに……」 幼「えっ、家計簿!?」 俺「うん」 幼「いつから!?」 俺「今月の二日から」 幼「言えよ!   それなら節約したのに」 俺「節約しそうだから言わなかったんだよ。自然の出費が知りたいわけだし」 幼「うわーこわい……食費いくら?」 俺「食費は外食や飲み物を含めて24000円だな。二人で48000円」 幼「高い?」 俺「高いのか?   外食と飲み物で4000円かかってるから20000円だぞ」 幼「外食そんなに食べてるの?」 俺「まあお好み焼き行くと二人で4000円近いからな」 マウスをクリックして詳細表示してみる。 俺「んーと……あとはたこ焼きとたい焼き...
  • おばあちゃんち三日目
    [プール] 俺「いやーガラガラで良いな」 幼「貸し切りだね」 かなり広い。天井も高く、ものすごく長い滑り台がある。 夏休みは子供でいっぱいになるらしいが、なんと客がゼロ。 俺「ぎゅー」 幼「ちょっとやめてよ」 俺「良いじゃん誰もいないし」 幼「お前はここでおっ始めかねないからな。それより泳ぎ見せてよ」 俺「うん」 幼「何泳げるの?」 俺「えーっと背泳ぎクロール平泳ぎバタフライ」 幼「私バタフライ出来ない。教えて」 俺「バタフライ学校でやらないよね」 幼「うん」 俺「バタフライはね……えーっとね……」 幼「……」 俺「バタフライってどんなやつだっけ?」 幼「あのね……」  ◇ 幼「両手でこうするやつ」 俺「ああ、見た目はカマイタチ放ってるみたいで格好良いけど遅くて疲れて役に立たないやつか。   あんま好きじゃなかったな...
  • 日常編100
    仕事中。 桃「よう」 俺「ん?」 桃「私ちょっとATM寄ってくから先に出てるね。メールするから」 俺「えっ俺も行く」 桃「良いよ時間かかるから」  ◇ 桃【改札にいる】 俺【北口改札きた】 すぐ桃から着信。 桃「バカじゃないの!?   いつも南口なんだから南口に決まってるでしょうが!」 俺「だって一人じゃ南口よく分からないよ」 桃「もう中入って南口改札きて!」 俺「外から行っちゃダメ?」 外からじゃないとよく分からない俺。 桃「それでも良いけど」 南口改札に着いたのでメールをする。 俺【南口改札きた】 桃【ホームにいる】 俺【どれ乗るの?】 桃【四番線】 俺【今ホーム】 桃【乗ったよね?】 俺【乗ってない   どれの何行きに乗るの?】 桃【四番線に乗って〇〇で降りる】 俺【〇〇乗っち...
  • 日常編44b
    俺「ちょい負けだけど、そろそろ止めても良い時間だな」 幼「疲れたー……」 俺「お疲れ。時短の止め打ちは慣れるまではどうしても腕に力入るからな」 幼「和君疲れないの?」 俺「疲れるけど、仕事だと思ってるからな。あの飲食店よりもはるかに楽だ」 幼「和君ってそういう所は偉いよね……」 俺「偉いんじゃないよ、怠け者だから楽に稼げる方が良いんだ」 幼「でも、負けなのに文句言わないし」 俺「まあ負ける時もあるよ」 幼「いくら負け?」 俺「どうだろ。今の時点ではギリギリプラスかも分からん。お前が一箱どのくらい入れてるのかがな」 幼「じゃあ止めちゃえば?」 俺「勝率だけ上げたって仕方ないよ。500円勝ちを10回重ねても一度大きく負けたら飛ぶ」 幼「そっか」 俺「まあ、次の箱で終わりにしよう」 幼「和君って勝率どれくらい?」 俺「今年は五割だな。夜から貯玉プレイとハイエナばっ...
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