問題発覚後、インターネット掲示板2chではいわゆる炎上騒ぎとなるが、
その中でも2003年から続く岡田斗司夫情報の発信の中心であった
”おたく板/岡田斗司夫スレ”を元に、ツイッターなどと連動しながら情報をまとめたものが今サイトである。
キスプリ流出後、岡田斗司夫は「当たり前だけどニセ写真です」「初笑い、できたかな?」
と釈明するも、その語感の面白さをネタに炎上はさらに加速。
A子さんこと”なっちゃん”は、ツイッターにて情報発信を行い、追加の情報を暴露する。
他方では「mixiで”吉祥人”と名乗る岡田斗司夫にナンパされた」という方からの怪文書リーク。
様々な反応を受け、ニコニコ動画の自身の番組で謝罪放送を行うが、同時に
「過去に最大で同時に彼女が80人いた」「セックスボランティアに参加していた」
「現在も9人の彼女がいる」、などと大胆な女性遍歴を自ら暴露。それを裏付けるかのごとく、
「実名で女性をランク付けした赤裸々な性行為リスト」がツイッターを通じインターネット上に流出した。
流失アカウント"@aijin81"の最後のメッセージは、「社会的に抹殺されればいい」であった。
元彼女と称する人物は1人また1人と現れ、女性の弱みにつけ込むような
ナンパの手口の詳細が明らかになっていく。
同時に、元仕事仲間の証言や現社員からの内部リーク、有志による調査などにより、
氏の経歴や著作の盗作疑惑、金銭の不透明な流れ、支持組織のカルト化、女性への罵声や暴力、
媚薬と称する疑惑のクスリの検証、近親相姦があったでは?とまことしやかな噂、
さらには風俗産業への女性の斡旋の可能性まで次々に表面化。
「100年は炎上させ続けるエネルギーはある」と豪語する岡田氏。
まだまだ表面化していない危ない事例があることは想像に難くない。
底無しの深い闇は全容もつかめぬまま、現在も調査が進行中である。
なお岡田斗司夫は2015年2月現在でも
吉本興業所属タレントでもあり、ABCテレビ朝日放送レギュラー出演や
朝日新聞
悩みのるつぼ連載、有料サロン運営などを行っており、
さらなる被害者の発生拡大を助長する可能性が懸念されている。