 人 狼 |
夜の間に他の人狼と協力し村人ひとり殺害できます。 |
自分以外の人狼がだれなのか知ることができます。 |
アナタはその強力な力で村人を食い殺すのです。 |
○プレイヤー8人以下で1~2(ランダム)名登場。 |
○プレイヤー9~15人で2名登場。 |
○プレイヤー16~19人で3名登場。 |
○プレイヤー20~24人以上で4名登場。 |
○プレイヤー25~28人以上で5名登場。 |
○プレイヤー29人以上で6名登場。 |
人狼が殺害できる役職とそうでない役職
人狼が殺害できる役職 |
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 村 人 |
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 占い師 |
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 霊能者 |
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 狩 人 |
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 共有者 |
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 狂 人 |
人狼が殺害できない役職 |
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 人 狼 |
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 妖 狐 |
- そもそも「人狼」は殺害対象では無い為、殺害対象に表示されません。
- 妖狐を殺害対象にしても妖狐は人狼では殺害できない為、翌朝の死体はありません。
(占い師が妖狐を占っていた場合は妖狐の死体があります)
- 殺害対象が狩人に護衛されていると、翌朝の死体はありません。
(占い師が妖狐を占っていた場合は妖狐の死体があります)
人狼の立ち回り方法等
人狼と狂人の関係
狂人という役職は人狼側の役職で、勝利条件も人狼に依存します。
ですが、人狼と狂人はお互いが誰なのか知りませんし遠吠えを使用し相談する事も出来ません。
ではどうやって、人狼視点で狂人を探すのか?
それは、人狼では無い偽能力者を探すのが一番簡単な方法です。
基本的に偽役職の可能性があるのは「人狼・狂人・妖狐」の3つの役職だけです。
人狼視点で人狼が誰なのかわかるので、どの偽役職が人狼はわかりますよね。
人狼以外の偽役職は、狂人か妖狐のどちらかになります。
そして妖狐はだいたいは潜伏しているので、偽役職がいた場合は狂人と考えて良いでしょう。
あと、人狼が狂人を殺害する事は可能なので注意するなり利用するなりしましょう。
夜の時間の遠吠え
17人村の場合、人狼は必ず3匹登場します。
夜の時間に限り「遠吠え」を使用し人狼同士で相談する事ができます。
(この「遠吠え」と言うものは昼の時間で言う「発言」みたいなものでデフォルトでその項に設定されています)
人狼同士の遠吠えの内容は他の参加者には見えないのでご安心を。
ですが、他の役職には遠吠えの数だけ「アオォーーン・・・」と言うメッセージが表示されます。
後、予め設定された夜の時間が経過すると「能力発動時間」になるんですが
この時間は遠吠えが出来ないので注意してください。
「殺 る」コマンド
人狼は毎晩対象を選択し、誰かを殺害しなければいけません。
夜に時間になると、人狼には「殺 る」というコマンドが出てきます。
このコマンドは「人狼同士共通のコマンド」となっています。
言い換えると、誰かが「殺 る」を使用するとそれが反映されキャンセルは出来ません。
初心者の人はそれを知らずに「殺 る」コマンドを使用する事が多いので注意してください。
誰が「殺 る」コマンドの操作をしても同じなので、初心者の内は仲間の人狼さんに任せちゃいましょう。
その任す人は、出来れば能力者を騙る人狼に任せましょう。
能力発動時間と早噛み
上記で少しだけ触れましたが、予め設定された夜の時間が経過すると「能力発動時間」になります。
この時間がどういうものかはこちら(リンク作成)を参照にしてください。
続わかめての風潮ではこの時間帯に人狼は「殺 る」コマンドを使用します。
もし夜の時間内に「殺 る」コマンドを使用した場合は、他の能力者(占い師や狩人)が
能力を行使していると、夜の時間を使い切る前に朝がやってきます。
この夜の時間内に「殺 る」コマンドを使用することを一般的に早噛みと言います。
早噛みは村によって制限が設けられいる場合があるので注意してください(その村のテンプレを参照)
ex) 1日目の夜に限り早噛みは禁止
ex) 原則的に早噛みは禁止