種族
人間
一人称
自分
説明
旦那様の屋敷で働くカニバリストな
料理人。
銃器マニアで、拳銃から重機関銃まで
旦那様に色々買ってもらっている。
飄々とした性格で、旦那様の数々の奇行にも物怖じせず、割と友好的である。
幼い頃に実の両親から監禁と虐待を受けて育つ。
ある日ほぼ事故のようなことで衝動的に殺害、食べ物がなく食べてみたところ、征服欲を満たされ快感になりカニバリストとしての道を歩み始める。(if分岐ルート
ファランくん)
窓から聞こえていた同い年くらいの楽しそうな子供を羨望し、真似をしているうちに飄々とした楽観的な性格を作り上げる。
路頭に迷い浮浪者状態になっていたところ、気の優しい料理屋のおやじが世話をしてくれるようになるが、食人の興奮と快感を忘れられずに毎夜行為を繰り返す。
そのうちにおやじにも見つかり、仕方なく殺害。
それからひとつの場所に定住することはなくなり、職を変え、名を替え、各地を転々とし罪を重ねるようになる。
新鮮な肉が楽に手に入るからと軍にこっそり紛れ込んで前線で料理の腕を振る舞っていたが、固い男の肉よりも女子供のほうが良いと町に戻った。
(童貞)
メイドさんを獲物として襲おうとしたところ、旦那様が現れて料理人として採用された。
それ以来、屋敷にて自由気ままにカニバライフを過ごしている。
面倒くさいのでなるべく旦那様の奇行に関わらない様にしているが、何かと巻き込まれている苦労人である。
屋敷によく来る
竜族の探偵をよく迎撃しているが、シェフさんにとっては初めての友達であり、はじめて真剣に自分に向き合ってくれる
(ように見えている)人物。
竜ちゃんに無意識に救いを求めて惹かれ、一緒に買い物へ行ったりと仲は悪くはない様子。
彼に近付けば近付く程「普通の人間」を装うようになり、罪を極端に嫌う竜ちゃんの前では食人嗜好を徹底的に隠す。
淫魔くんには「可哀想な子供を演じている狡賢い人間」と嫌われている。
当初の設定では計算高い受けとなっているがただのピュア童貞野郎となる。
最終更新:2012年12月06日 21:42