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インストール(Windows編) - (2007/06/03 (日) 21:16:37) の編集履歴(バックアップ)
ダウンロードしてくる
解凍します
ダウンロードしたzipファイルを解凍します.
解凍したフォルダの中には,以下のようなファイルが含まれています.
tapデバイスをインストールします
addtap.batファイルをダブルクリックして,tapデバイスのインストールを行います.
tapデバイスとは,仮想ネットワークインターフェスであり,P2P@iはこの仮想ネットワークインターフェスを利用して,仮想IPネットワークを構築します.
P2P@iを起動します
P2P@iのアイコンをダブルクリックして,P2P@iを起動します.
P2P@iを起動すると,タスクトレイにアイコンが現れます.
このタスクトレイのアイコンを左クリックすると,メニューが現れ,設定と終了を行うことが出来ます.
ポートの開放
P2P@iでは,P2Pネットワークのためのポートを開放する必要があります.
開放するポートは,TCPとUDPの4649番ポートになります.
また,仮想ネットワークひとつにつき,1つのUDPポート解放する必要があります.
さらに,グローバルIPアドレスを持っていないと接続することは出来ません.
UPnP対応版は現在実装中です,少々お待ちください.
コンピュータの時刻あわせ
P2P@iは,リプライ攻撃を防ぐ目的で,パケットにタイムスタンプ情報を付加して送信します.
したがって,コンピュータの時刻が大幅に狂っている場合,通信できない可能性があるので,利用する前に時刻あわせをしてください.
設定する
設定はWEBベースで行います.
アンインストール
アンインストールするには,まず,deltap.batを実行して,tapデバイスをコンピュータから完全に削除します.
次に,P2P@iのフォルダを削除して,アンインストール完了です.
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