新訳版無理のないInsanity Destiny
制作ツール:RPGツクールVXAce
概要
- RPGツクールVX Ace制作品。
- Insanity Destiny版をベースに、新訳版と無理のないバイオ?を始めとしたのびハザの要素が散りばめられている。
本家(Insanity Destiny、新訳版)からの変更点
- 基本IDベースのシナリオだが、要所要所に新訳版の要素や完全オリジナルのシナリオ、ごく一部にG2要素も入っている。
- IDでは登場しなかった旅館と洞窟のように、新マップもそれなりに登場する。
- どれだけ善い行いやふさわしい行いをしたかにより、キャラクターの生存分岐があったりする。
- 新訳版と無理のないバイオ?、G版とヒポポハザード、Chaos Dead(とArrange Mode、OUTBREAK、Another Editionと本家のびハザ2)のキャラが登場する。
ただしかなりキャラ崩壊してたりする - レオンは終盤まで登場せず、またストーリーにもほぼ関わってこないため雪香と中谷がレオンのポジションになっている。
- 出来杉としずか、ドラえもんに当たるキャラが新訳版基準のため、IDの出来杉のポジションは咲夜が担当(しずか、ドラえもんはなし)。その他役割が入れ替わっているキャラクターもいる(例:フローズヴィニルトに殺される健治の役割はハンターに狙われる無理ないの白峰、外部から操られているドラえもんの役割はジャイアンに当たるキャラ)。
- IDでは出番が皆無だったはる夫と太郎、Gリメイクでのみの登場だった安雄に当たるキャラクターが登場する(太郎は本人)。
が、太郎以外は基本新訳版基準なのでお察し。 - スネ夫に当たるキャラ、雪香以外の牢屋パートで閉じ込められている人物の順番。
- IDでは中盤からの登場だったゾンビ(とプラーガの失敗作)が最序盤から出てくる他、登場が終盤となっているクローン兵と教団戦闘員やほぼ登場しないクリムゾンヘッドが序盤からそこそこ登場するため難易度は高い。
フローズヴィニルトやブラックタイガーが登場しないためか、やけにハンターとバイオゲラスの出番が多い。