「メタセコ プラグイン開発環境のセットアップ方法」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
メタセコ プラグイン開発環境のセットアップ方法」を以下のとおり復元します。
**メタセコ プラグイン開発環境のセットアップ方法
メタセコのプラグイン開発環境を無料ソフトでセットアップする方法です。
色々やることがあるので、まとめてみました。
なおWindows XPでのみ確認しております。

**1. Visual C++ 2005 Express Edition
ダウンロードサイト 
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/maninstall/

→ISOイメージをDL。Alcohol52%等でマウントしてインストール

**2. Windows® Server 2003 SP1 Platform SDK ISO Install
ダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=D8EECD75-1FC4-49E5-BC66-9DA2B03D9B92&displaylang=en

→こちらもISOをDLして同様にインストール。拡張子はなぜかimgですが。

**3. WTL7.5
ダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=48cb01d7-112e-46c2-bb6e-5bb2fe20e626&displaylang=en

→exeをダウンロードして実行、インストール。

**4.ガイド "Visual C++ 2005 Express Edition と Microsoft Platform SDK を一緒に使う"
サイト
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/2005/visualc/usingpsdk/

→このガイドでしたがって各種設定&修正

**5. メタセコのプラグインSDK
公式サイト
http://www.metaseq.net/

→解凍し、mqsdk.htmlのドキュメント「Visual Studio 2005による作成例」に従い設定。
ディレクトリの追加作業は④と一部重複するものがあるので、それはしなくてよい。

***このままサンプルのソリューションmqsdk.slnをビルドすると一部のプラグインがコンパイルエラーとなり、
DLLが生成されてないので下記の修正を加える。

**6. atlwin.hの修正
→%Platform SDKのディレクトリ%\Include\atl\atlwin.hの1753行目を下記のように修正(なんじゃこりゃあ!!)
修正前:
 for(i = 0; i < m_aChainEntry.GetSize(); i++)

修正後:
 for(int i = 0; i < m_aChainEntry.GetSize(); i++)

**7.依存ファイルの追記
→WTLStation, StationSpy, SingleMove, Scissorの各プロジェクトに依存ファイルを追記する。
プロジェクト→{プロジェクト名}のプロパティ→構成プロパティ→リンカ→入力→追加の依存ファイル の末尾に libcp.lib を追記。


----
&counter(total)
----









----

復元してよろしいですか?