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    <title>pavane @ ウィキ</title>
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    <description>pavane @ ウィキ</description>

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    <title>宗教と神話/カトリックとプロテスタントと「古い人々」</title>
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      :Catholic, Protestant and Old Ones|「古い人々」ケルト民族は、ケルトの神々やローマ神話の神々を信じていたらしい。アングロサクソンに征服されてからは、ゲルマン神話の影響も受けたもよう。

:|ブリテン島に（当時はまだ「イギリス」という意識がなかった）キリスト教が紹介されたのはローマ支配下の紀元後1世紀のうちだったが、記録に残っている正式な伝道は、597年にグレゴリオ聖歌で有名な教皇グレゴリウス1世がカンタベリーのアウグスティヌスを派遣した時。この頃はまだ「ローマ・カトリック」という意識は希薄だった。

:|5世紀のローマ人の撤退後にイギリスを征服したノルマン人、アングロサクソン人は北欧・ゲルマン神話を信じており、キリスト教徒を迫害したが、のちにキリスト教に改宗した。

:|11世紀初めにローマ帝国が東西に分裂し、原始キリスト教教会は、東方の正教会と西方のカトリック教会に分かれた。

:|ヨーロッパ大陸では、マルティンルターが95か条の議題を発表した1517年がプロテスタント（カトリックの腐敗への抗議運動）の始まりと言われている。
:|イギリスでは、ヘンリー八世が離婚を認めないカトリックから離脱して英国国教会を 1534年に設立した。イギリスにおけるルターのようなマジメな宗教改革は17世紀初頭の清教徒革命。

::|正教会の英語表記OrthodoxとカトリックCatholicは「正統派・異端でなく普遍的」であることを主張しているが、山本屋本店と山本屋総本家みたいなもの（名古屋人にしかよく分からないたとえ）。カトリックはその名前の通り「統一された普遍的な教義」を保つことに注力しており、ローマの総本山の見解と合わない解釈は「異端」として破門してきた。ただし、信者数拡大のために各地の多神教の神々のお祭り（イースター、クリスマスなど）は比較的柔軟に取り入れ、ある意味教義を曲げてきた。『パヴァーヌ』の中では、一見カトリックと利害が一致しないと思われる「古い人たち」が主人公たちに「異端におちいるな」と警告する。

::|プロテスタントはその名前の通り「抗議運動・反対運動」なので、自分が属している教会（16世紀であればカトリック教会）に対して、解釈が合わないと思えば、限りなく分裂・分派していく。アメリカに多い福音主義はプロテスタント系。    </description>
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    <title>宗教と神話/ティーウ</title>
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      :Tiw|ゲルマン神話のテュールの古英語読み。元々はゲルマン神話の最高神だったらしいが、のちに[[ウォータン&gt;http://www65.atwiki.jp/pavane/pages/41.html]]（北欧神話のオーディンのアングロサクソン読み＝古英語読み）と地位が入れ替わってしまった。軍神という点でローマ神話の軍神マールスと同一視され、ゲルマン語で火曜日を意味する語（Tuesday など）の語源となった。北欧神話の雷神トールとは別の神。[[第2旋律]]    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/pavane/pages/41.html">
    <title>宗教と神話/ウォータン</title>
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      :Woden|北欧神話のオーディン」の古英語読み。[[第2旋律]]で「古い人」がレイフに語る説明に登場。Wednesdayの語源となったWodnesdagは、古英語でWoden&#039;s dayの意味。    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/pavane/pages/40.html">
    <title>宗教と神話/テュノール</title>
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      :Thunor|北欧神話の雷神トールの古英語読み。[[第2旋律]]でレイフにバルデルの死について語った「古い人」は古英語を話すため。    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/pavane/pages/35.html">
    <title>地名/コーフ城</title>
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      :Corfe Castle|[[第6旋律]]「コーフ・ゲートの城」の舞台となった、イギリスのドーセット州バーベック島にある要塞。
:|11世紀、ウィリアム1世によって建設された。石造りの城では最古の城の一つだが、16世紀にクロムウェルの軍隊に破壊され、今は外壁や基礎など部分的にしか残っていない。
#image(Corfe_Castle_fs.jpg,width=400,center)
:|1635年、サー・ジョン・バンクスが購入し、イングランド内戦中に王党派の拠点となった。クロムウェルの議会派によって二度の包囲戦が行われ、ジョン・バンクスの妻メアリー・バンクスが防衛を主導した。1643年の防衛には成功したが、イングランド南部において王党派の最後の拠点となった1645年の二度目の防衛で陥落した。その年の3月、議会の決定でコーフ城は取り壊された。
:|現在はナショナル・トラストが所有し、第一級指定建築物として保護されている。
&amp;br()
::|1643年内戦中のコーフ城
#image(Corfe_1643sm.JPG,width=300,center)
&amp;br()
::|1984年頃のコーフ城
#image(Corfe_84sm.JPG,width=300,center)
&amp;br()
::|城下には蒸気機関車の停まる駅がある
#image(18-2.jpg,width=400,center)    </description>
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    <title>トップページ</title>
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      *キース・ロバーツ「パヴァーヌ」用語集wiki
&amp;blanklink(BtoZ読書会){ http://www65.atwiki.jp/btoz/pages/1.html}から派生した、キース・ロバーツ『パヴァーヌ』の簡易用語集です。
**最近追加・更新した項目
#recent    </description>
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    <title>地名/ドーセット</title>
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      :Dorset|イングランド南西部の英仏海峡に面した州。小説『パヴァーヌ』では、ほぼすべてこの州内で起きた出来事だけが描写されている。
:|農業以外に目立った産業はないが、観光名所は多くある。[[第3旋律]]と[[第4旋律]]の舞台となった、世界遺産の[[ジュラシックコースト]]や、[[第6旋律]]の舞台[[地名/コーフ城]]跡、[[第1旋律]]でジェシー・ストレンジが路上機関車で通ったボーンマス、[[地名/プール]]などの港町など。
:|1969年以来毎年夏に、世界最大級の蒸気機関車フェアを開催している。[[Great Dorset Steam Fair&gt;https://en.wikipedia.org/wiki/Great_Dorset_Steam_Fair]]
#image(Old-Harry-Dorset-001.jpg,width=500,title=Jurassic Coast,center)    </description>
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    <title>メニュー</title>
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      **カテゴリ
-[[地名]]
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-[[歴史]]
-[[技術]]
-[[宗教と神話]]
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-[[第6旋律]]コーフ・ゲートの城
-[[終楽章]]
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//**更新履歴
//#recent(20)

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    <title>歴史/イングランドの歴史（超ざっくり）</title>
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      :Extremely brief history of England|『パヴァーヌ』を読む上で前提となるイングランドの歴史
:|古代のブリテン島にはケルト人が入植していたが、カエサルが紀元前55年にイングランドに侵攻し、ケルト人はスコットランド、アイルランドへ逃げた。
:|紀元後5世紀にゲルマン民族の進入でローマ本国が混乱したため、イングランドから撤退。その後はゲルマン系のアングロ・サクソン人、北欧バイキングのノルマン人に相継いで征服され、現在に至る。    </description>
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    <title>技術/腕木通信</title>
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      :Semaphore line|
:|腕木通信（うでぎつうしん、semaphore ）とは、18世紀末から19世紀半ばにかけて主にフランスで使用されていた視覚による通信機、およびその通信機を用いた通信網である。望遠鏡を用い、腕木のあらわす文字コードや制御コードを読み取ってバケツリレー式に情報を伝達した。
:|フランス式の腕木通信に触発され、欧米各国ではそれぞれの形式の通信機が用いられた。現在では、これら各種通信機を用いたシステム全体を&quot;optical telegraphy&quot;と呼ぶ。

:|使用されていた当時はテレグラフ（telegraph ）と呼ばれており、意味はギリシャ語のテレ・グラーフェン（遠くに書くこと）という言葉に由来している。
:|テレグラフとはクロード・シャップの腕木通信を指す固有名詞だったが、後に一般名詞化して電信を表すようになった。現代で使用されているセマフォア（semaphore ）という単語はテレグラフの類似品として作られた視覚通信機の固有名詞だったものが広まり、これのコピーがイギリスで広まり、セマフォア（semaphore ）という英単語が定着した。
:|そこからさらに鉄道の信号機の名称となり、これが視覚通信機の名称となったことから来ている。セマフォアという名前は長い歴史の中で名称が二重三重に流転した結果であり、実際に稼動していた当時の名称はテレグラフである。



::|[[第2旋律]]    </description>
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