はじめての甲子園

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はじめての甲子園 - (2012/04/05 (木) 14:45:58) のソース

作者:大和田秀樹
掲載誌:月刊少年エース
連載期間:1999年~2000年 全五巻


**①県立瓦﨑工業高校
暴力沙汰が日常茶飯事の極悪高校で、主人公達の母校。野球部にはAランクの選手が多数在籍しているが、その全てが問題で学校を首になり、流れ着いた結果である。学校の実力は極めて高いが、チームワークは無しに等しい。
主将の太田が立ち上げた・・・が、彼は高野連に許可をもらわないといけないという事を初め、フォークボールの事を知らないなど不安も大きいが、自身のカリスマ性(独裁者)と人柄で何とか回っている。

【漫画の題名】 
【選手名】 桂 ケンジ
【守備位置】 投手
【フォーム】 オーバースロー
【利き腕】 右投げ右打ち
【弾道】 3
【ミート 】E 
【パワー】 C
【走力】 D
【肩力】 C
【守備力】E 
【エラ回避】E 
【球速】 140Km/h
【コントロール】 E
【スタミナ】 A
【変化球】 カーブ2 他不明
【特殊能力】 ノビ4  キレ4 根性 短気 力配分  
【背番号】 10
中1の時に全国大会にでるも、その後は素行の悪さからか野球から離れていたが、太田とのチキンレースで敗北し、その配下に下った。当初彼の目的が甲子園優勝という事を知らなかったが、だんだん野球の楽しさを思いだし、夢中になっていく。


【選手名】 太田
【守備位置】 三塁手
【利き腕】 左投げ左打ち
【弾道】 4
【ミート 】G 
【パワー】 A
【走力】 C
【肩力】 A
【守備力】G 
【エラ回避】G 
【特殊能力】短気 威圧感  
【背番号】 1
本作の主人公にして主将。下の名前は明らかになってない。その威風堂々とした姿で皆を惹き付けるが、子供っぽい所もある。野球の知識はセオリーはおろか基本的なルールも知らず、特に指示をだすという事もない。・・・だが、要所要所で決めたり、人生に光を見させるなど、人間としての魅力は非常に大きい。




**②光陽大学附属高校
一回戦の相手にして、瓦崎の初の公式対戦相手。県下有数の実力を持つ・・・らしいが、少なくとも'''34点'''差付けられて敗退した。

【選手名】 光陽のキャプテン
【守備位置】 投手
【フォーム】 オーバースロー
【利き腕】 右投げ右打ち
【球速】 139Km/h
【コントロール】 A
【スタミナ】 A
【特殊能力】
【背番号】 1
だらしない格好をした瓦崎をみてチームメイト共々勝利を確信するが、先頭打者初球本塁打を打たれる。それを「出会いがしらのまぐれ」としたが、最終的には「まぐれが34本」という結果に終った。