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瀬芦莉 - (2008/08/29 (金) 23:18:52) のソース

&bold(){瀬芦莉}(せろり) 18歳 4月1日生



&u(){特徴}
-双子の妹。(日付を挟んで生まれる。)
-アイアンブルーの目に白髪(毛先は瞳と同じ色)のツインテール、モノクル(左・ハートのストラップ)を着用。
-着ている白衣はいつも皺がない。
-関西弁は喋らない。理由は『喋りたくないから』。
-趣味はハッキング。よく政府のデータファイルに忍び込んでいる。お菓子も作る。
-兄の葉芹と複合AI実験によって一体になる。偶数日が彼女の日。
-葉芹のことは普段は『葉芹くん』、仕事のときは『兄さん』と呼ぶ。
-単純な殺傷能力だけなら兄を上回る。ダガーを駆使して戦う。刃には兄特性の毒がたっぷり塗りこんである。

&u(){性格}
-基本は真面目で兄想いの良き妹。
-明るくて、初対面の相手の前でも物怖じしない。
-瀬芦莉の世界は兄中心。兄が黒と言えば白いものも黒。よって、兄に害なす全てを徹底的に排除するのが自分の役目で存在意義であると信じて疑わない。
-兄に依存している。
-自分に正直。

&u(){他キャラとの関係}
-葉芹:一族の中で『不完全』であるが故にのけ者にされていた自分に、唯一対等に接してくれた存在であり、彼に忠誠を誓っている。瀬芦莉にとって葉芹は尊崇の対象であり絶対で、その『完全』さに心酔している。
-小春:葉芹を巡るライバル(?)一方的に敵視している。
-葵:料理を教えてもらっている様子。

&u(){特殊設定}
-芹谷一族の末裔だが、『不完全』とのけ者にされたことと、葉芹を傷物にしたことで親族に復讐を誓っている。
-彼女の名前に『芹』の字がないのも『不完全』ゆえ。
-“覚醒”すると残虐な殺人マシーンになる。ダガーで相手を執拗に切りつけ、データを損傷させる。瞳孔が開いたら覚醒の合図。
-自発的に覚醒することも出来るが、兄が傷を負ったりすると彼女の日では無くても発動して入れ替わってしまう。自制が効かない状態なので平素の覚醒時よりもさらに残虐で凶暴。また、葉芹が内に押さえ込まないと無差別に殺戮をし続けることになってしまう。自制が効かないのは彼女が『不完全』であるため。
-家族組中心の闘争には、自分たちにとって役に立ちそうなら利用しようと、耽々と流れを追っている。