各部屋の育成方針

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各部屋の育成方針 - (2010/11/13 (土) 08:08:42) の編集履歴(バックアップ)


各部屋の稽古方針

ふらい部屋

メインは付け人指導、三番稽古、申し合いなどの複数稽古です
付け人指導に限らず複数の稽古は能力の差がありすぎると能力下位のスタミナの減りが激しいです
なので能力が仕上がった弟子と新弟子が稽古したところでスタミナの回復に時間を取られてしまいます
基本的には能力の低い十両力士と幕下以下で付け人指導をします
能力が高い幕下以下の力士がいた場合は上位の力士と付け人指導をすることもあります
上位はスタミナを見て三番稽古や申し合いをしていきます
出稽古でもいいのですが、技の覚える頻度が三番稽古や申し合いの方がいい印象があるのでこちらを採用してます
巡業、場所中、スタミナが少ないときなどは一人稽古をしますが、鉄砲、摺り足が中心です
大体十両くらいになると能力が偏るのでその頃に四股も混ぜていってます

今岡部屋

メインは付け人指導、三番稽古、申し合い、などの複数稽古または出稽古です
付け人指導は基本的に主力力士(ウチで言ったら湯川専務)が担当し、
残った幕内力士と十両力士で申し合い、三番稽古を行います
さらにそこからあぶれた力士は出稽古に出します
狙い目は能力が高く十両力士である虎波部屋の稲黄金関です
ただ場所中は取組みで負けると常に怪我のリスクが付きまとうため
なるべく体力が半分を切らないように練習量を抑えます
しかしそれでも予想に反して体力が消耗してしまった場合は各取り組みで個別に指示を出すことで
強引に乗り切ります
指示内容はパラメータを見て勘と出足が4以上であれば「変化しろ」を選択します
たぶん十両や幕内下位クラスの力士であればおおよそは勝ってくれると思います(気力ゲージがMAXに近い事が前提)
あまり意味はないかもしれませんが千秋楽で取り組みが終わっている(7戦している)幕下以下の力士に関しては
経験上おそらく怪我をすることがないと思われるので体力ゲージを無視して徹底的に練習をさせています