次回以降のアイデア諸々

[使用曲]
・smap ← 使わないと権力によって握りつぶされるぞ(震え声)
 

[書く素材]
・書道の紹介として、同じ言葉を異なる複数の書体で書く作品(楷書、北魏楷書、行書、草書、隷書、篆書etc.......)

[テーマ] ex.diversity、はつ、和
    

[その他]
・京大書道部などに比べて確保できる練習時間が少ないことは仕方がないため、作品の構想を練る段階のアイディアで補う方向性で行くべきだと考える、今の書研では。

・テーマを決めないで各々自由なアイデアを出してもらった方がいいのではないでしょうか←Good idea, テーマを決めるというのをこれまでやってきた理由はおそらく2つあって、一つは前の代からの惰性、もうひとつは作品の構想が練りにくい人向けに思いつくためのきっかけを作るため。前者はどうでもいいとして、後者について。テーマの有無が作品構想を皆で協力して出していく際にどのように影響を与えるか見るために、一度テーマ設定しないというのはやってみる価値はあると思います。

・2、3人でグループを作って完全にそのグループにお任せで自分たちの作品案を出してもらうとか。一人参加一作品(余裕がある人は2作品)で

・練習時間が短い環境で複数人のパフォーマンス作品を書くときの一つの困難さは、構図通りに本番書けないということである。今回で言えば、オープニングの中のバックの二人の字は想定より大きすぎであろうし、四字熟語の作品も字の大きさに予定との食い違いが見られる。その解決のためには、作品用紙にうっすら線を引いたり、折り目を上手に使ったりする必要があると思われる。練習時間が豊富に確保できるのなら、体が覚えるまで予想通りの大きさや太さで書く練習をすればよいのだろうが。

最終更新:2017年07月12日 12:46