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#image(ペトリ7正面.jpg)
|レンズ|C.ペトリf2.8/45mm|
|シャッター|ペトリMVE B・1〜1/500秒 セルフタイマー付き|
|ファインダー|採光式ブライトフレーム パララックス補正マーク式 倍率:0.6倍|
|露出計|セレン光電池使用、ファインダー内定点合致式 測光範囲:EV7~17 対応フィルム感度:ISO(ASA)10~200|
|フィルムカウンター|手動復元/順算式|
|重量・大きさ|136X83X70mm 600g|
|価格|¥12,500-(ケース¥1,600)|
|発売|1961年3月|
ペトリ35シリーズをモデルチェンジ。上面は「7」をモチーフにした筋を配し、また、ブライトフレーム周りのカッティングなど大胆なデザインに特徴がある。当時、低価格で大ヒットしていたキヤノネットの対抗機。
1960年12月に意匠登録申請がされている。&link((意匠公報202654)){http://www52.atwiki.jp/petri?cmd=upload&act=open&pageid=65&file=JPS_000202654.pdf}
ブライトフレームは補正マーク式となり、絞り羽根は5枚となるなど、パララックス自動補正式ブライトフレームを採用していたそれ以前の同級機と比べ、簡略化されている。
社名が栗林写真工業からペトリカメラに変更されて以降も生産されたため、栗林ロゴ入りとペトリカメラロゴ入りのモデルが存在する。
ペトリロゴのモデルは、距離環の色が、従来黒から銀に変更されている模様である(ロゴの変化と距離環の色の変化に対応関係があるかどうかについては現在調査中。)。
[[PETRI 7 形態分類表]]
#ref(ペトリ7上面.jpg)
#ref(ペトリ7背面.jpg)
#image(ペトリ7正面.jpg)
|レンズ|C.ペトリf2.8/45mm|
|シャッター|ペトリMVE B・1〜1/500秒 セルフタイマー付き|
|ファインダー|採光式ブライトフレーム パララックス補正マーク式 倍率:0.6倍|
|露出計|セレン光電池使用、ファインダー内定点合致式 測光範囲:EV7~17 対応フィルム感度:ISO(ASA)10~200|
|フィルムカウンター|手動復元/順算式|
|重量・大きさ|136X83X70mm 600g|
|価格|¥12,500-(ケース¥1,600)|
|発売|1961年3月|
ペトリ35シリーズをモデルチェンジ。上面は「7」をモチーフにした筋を配し、また、ブライトフレーム周りのカッティングなど大胆なデザインに特徴がある。当時、低価格で大ヒットしていたキヤノネットの対抗機。
1960年12月に意匠登録申請がされている。&link((意匠公報202654)){http://www52.atwiki.jp/petri?cmd=upload&act=open&pageid=65&file=JPS_000202654.pdf}
ブライトフレームは補正マーク式となり、絞り羽根は5枚となるなど、パララックス自動補正式ブライトフレームを採用していたそれ以前の同級機と比べ、簡略化されている。
社名が栗林写真工業からペトリカメラに変更されて以降も生産され、栗林ロゴ入りとペトリロゴ入りのモデルが存在する。
社名変更前に、距離環の色が、従来の黒から銀に変更されており「Kuribayashi Camera」の文字が入った銀色の距離環のモデルが存在する。また、銀の距離環かつ「Kuribayashi・・・」の文字入りのモデルは、ロゴマークがペトリロゴになっており、ロゴマークの変更と距離環の色の変化は同時に実施された可能性がある。
[[PETRI 7・TOUCH 形態分類表]]
#ref(ペトリ7上面.jpg)
#ref(ペトリ7背面.jpg)
【作例】※使用したボディは撮影者により植毛紙による内面反射対策が施されているため、オリジナルの描写とは必ずしも言えないことをお断りしておく。(いつかはペトリ)
開放で撮影
http://photozou.jp/photo/photo_only/3096382/201428759?size=1024#content
F4?開放?
http://photozou.jp/photo/photo_only/3096382/201427819?size=1024#content