Kokka

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#image(Kokka1.jpg) |レンズ|State Anastigmat F4.5 10.5cm 等| |シャッター|Magna B~1/100s 等| |撮影サイズ|大名刺判(6.5x9cm)| |重量・大きさ| x x mm g| |発売|1920年代後半| レンズの焦点調節をウォームギアで行うのが特徴。本体後ろ上部に"KOKKA"のロゴが入る。 写真はコッカと思われるカメラであるが、本体のどこにも名称を示すロゴがなかった。 トップ写真のカメラの横にあるのはiPod Touch (4th gen.)。 #image(Kokka2.jpg) #image(Kokka3.jpg) 下の広告は本サイト所収のファーストカメラ社カタログより #image(kokkaprice.jpg,width=400)
#image(Kokka1.jpg) |レンズ|State Anastigmat F4.5 10.5cm 等| |シャッター|Magna B~1/100s 等| |撮影サイズ|大名刺判(6.5x9cm)| |重量・大きさ| x x mm g| |発売|1933年| レンズの焦点調節をウォームギアで行うのが特徴。本体後ろ上部に"KOKKA"のロゴが入る。 全日本クラシックカメラクラブ(AJCC)の2015年5月の小林昭夫会員による講演資料によれば、 Kokka(国華)には1933年発売のコッカカメラと、1934年発売の新コッカカメラがあるとある。 識別点は新コッカカメラではフレームが長方形、レンズが上下移動可能、レンズ右左側のレリーズの形状の違いなどの点である。 また、コッカカメラでは蛇腹が小2段延ばしだったが、新コッカカメラには蛇腹が1段延ばしのBタイプと2段延ばしのSタイプがあった。 [[小林会員の講演pdf>http://www.ajcc.gr.jp/2015_06_Kobayashi_Report.pdf]] 写真は新コッカカメラと思われるカメラであるが、本体のどこにも名称を示すロゴがなかった。 トップ写真のカメラの横にあるのはiPod Touch (4th gen.)。 #image(Kokka2.jpg) #image(Kokka3.jpg) 下の写真はTOKOレンズ/MAGNAシャッターのモデル。レンズ、シャッターの異なる組み合わせで複数モデルが販売されていた。 ステート銘はもともと勝間光学のレンズ銘で、1932年に勝間光学と精工舎の光学部門が合併し東京光学が設立された後もそのまま使われていた。 #image(New Kokka.jpg) 写真提供:トプ・ガバチョ様 下の広告(新コッカカメラ)は本サイト所収のファーストカメラ社カタログより #image(kokkaprice.jpg,width=400)

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