2019年8月21日 名古屋-福岡6回戦

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*スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-福岡6回戦 ナゴヤドーム(名古屋5勝1敗) 福 岡 000 100 021-4 名古屋 000 002 37X-12 (福)●清水、最上、低井、大藤、祝部、ハーミアン-皇后崎 (名)○琴吹ひ、早乙女、左海、H琴吹み、京良城-溝渕 *戦評  首位直接対決2回戦。名古屋先発は琴吹陽奈、福岡先発は清水。  初回は互いにチャンスを迎えるも無得点、序盤は0-0のまま試合が進む。そして中盤に差し掛かってすぐの4回、福岡が均衡を破る。ワンアウトから真ん中に入ったシュートを月夜が強振すると、打球はセンターを遥かに超える文句なしのホームラン。先制のソロアーチで福岡が先行する。  しかしここまで0点に抑え込まれていた名古屋が6回に反撃を見せる。フォアボールを選んだ加賀が盗塁を決めて二塁へ進むと、ワンアウト後に4番・豊川。やや高めに浮いたストレートを右中間へ弾き返すタイムリーツーベースで同点に追いつくと、その後一・三塁とランナーを貯めて代打にエミーネ。シフトを上手くかいくぐる絶妙なスクイズを成功させ、名古屋が逆転に成功する。  するとここから名古屋打線が大爆発。7回、ノーアウトから一・三塁と追加点のチャンスを作ると、同点のホームを踏んだ加賀が今度はスクイズを敢行。このスクイズも完璧に決まり1点を追加すると、このあとランナーを一人置いて豊川が変化球を流し打ち。ボールはグングン伸びてそのままレフトスタンドへ消える2ランホームランとなり福岡をさらに突き放す。  粘る福岡も8回、ワンアウト一・二塁から島津のタイムリーツーベースヒットと月夜の犠牲フライで二点差に詰め寄る。しかしその裏、名古屋は先頭の横山が四番手・大藤のシュートを完璧に捉えてレフトスタンドへ叩き込みリードを三点に広げる。さらに五番手・祝部からも満塁のチャンスを作ると加賀のピッチャーゴロが野選となり1点を追加、続く須田も2点タイムリーヒットで繋ぐと、トドメは豊川が代わったばかりのハーミアンのストレートをバックスクリーンへ叩き込む二打席連発の3ランホームラン。一挙7得点で試合を決定づけた名古屋は、9回に林昭旻にタイムリーヒットを浴びるも大量リードのまま試合終了。名古屋が豊川の6打点など計12得点の大爆発で連覇へ向けて貴重な二連勝。福岡は清水が6回2失点の好投もリリーフが二桁失点と踏ん張れず大敗となった。 *責任投手・本塁打 |[勝]|琴吹ひ|4勝| |[S]||| |[敗]|清 水|1勝1敗| |[本]|月 夜|10号| ||豊 川|11号| ||横 山|6号| ||豊 川|12号| *試合詳細 #region &ref(結果.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(野手.png) #endregion *投手成績 #region &ref(投手.png) #endregion
*スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-福岡6回戦 ナゴヤドーム(名古屋5勝1敗) 福 岡 000 100 021-4 名古屋 000 002 37X-12 (福)●清水、最上、低井、大藤、祝部、ハーミアン-皇后崎 (名)○琴吹ひ、早乙女、左海、H琴吹み、京良城-溝渕 *戦評  首位直接対決2回戦。名古屋先発は[[琴吹陽奈]]、福岡先発は清水。  初回は互いにチャンスを迎えるも無得点、序盤は0-0のまま試合が進む。そして中盤に差し掛かってすぐの4回、福岡が均衡を破る。ワンアウトから真ん中に入ったシュートを月夜が強振すると、打球はセンターを遥かに超える文句なしのホームラン。先制のソロアーチで福岡が先行する。  しかしここまで0点に抑え込まれていた名古屋が6回に反撃を見せる。フォアボールを選んだ加賀が盗塁を決めて二塁へ進むと、ワンアウト後に4番・豊川。やや高めに浮いたストレートを右中間へ弾き返すタイムリーツーベースで同点に追いつくと、その後一・三塁とランナーを貯めて代打に[[エミーネ]]。シフトを上手くかいくぐる絶妙なスクイズを成功させ、名古屋が逆転に成功する。  するとここから名古屋打線が大爆発。7回、ノーアウトから一・三塁と追加点のチャンスを作ると、同点のホームを踏んだ加賀が今度はスクイズを敢行。このスクイズも完璧に決まり1点を追加すると、このあとランナーを一人置いて豊川が変化球を流し打ち。ボールはグングン伸びてそのままレフトスタンドへ消える2ランホームランとなり福岡をさらに突き放す。  粘る福岡も8回、ワンアウト一・二塁から島津のタイムリーツーベースヒットと月夜の犠牲フライで二点差に詰め寄る。しかしその裏、名古屋は先頭の横山が四番手・大藤のシュートを完璧に捉えてレフトスタンドへ叩き込みリードを三点に広げる。さらに五番手・祝部からも満塁のチャンスを作ると加賀のピッチャーゴロが野選となり1点を追加、続く須田も2点タイムリーヒットで繋ぐと、トドメは豊川が代わったばかりのハーミアンのストレートをバックスクリーンへ叩き込む二打席連発の3ランホームラン。一挙7得点で試合を決定づけた名古屋は、9回に[[林昭旻]]にタイムリーヒットを浴びるも大量リードのまま試合終了。名古屋が豊川の6打点など計12得点の大爆発で連覇へ向けて貴重な二連勝。福岡は清水が6回2失点の好投もリリーフが二桁失点と踏ん張れず大敗となった。 *責任投手・本塁打 |[勝]|琴吹ひ|4勝| |[S]||| |[敗]|清 水|1勝1敗| |[本]|月 夜|10号| ||豊 川|11号| ||横 山|6号| ||豊 川|12号| *試合詳細 #region &ref(結果.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(野手.png) #endregion *投手成績 #region &ref(投手.png) #endregion

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