2017年6月4日 広島-熊本3回戦

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2017年6月4日 広島-熊本3回戦 - (2017/06/04 (日) 02:36:59) のソース

*スコア
マーメイド・リーグ 広島-熊本3回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島2勝1敗)
熊本 020 000 110-4
広島 200 143 00X-10
(熊)●多田、原田、高倉、鳶嶋-[[エヴァ]]
(広)○榴ヶ岡、筑紫、浅間、アレッタ-城下

*戦評
 交流戦後最初のリーグ戦。広島先発は榴ヶ岡、熊本先発は多田。

 試合はまず初回、広島はエラーで出塁した岡崎を三塁に置いた場面で3番・青木の打球はセカンドゴロ。この打球を処理した横川がホームへ
送球するが、岡崎の俊足が勝りホームイン。野選となり広島がノーヒットで先制すると、続く大喬が右中間へのタイムリースリーベースを放ち
さらに1点を追加する。

 先制を許した熊本だったが直後の2回、榴ヶ岡からヒットと2つのフォアボールを選び満塁とするとラストバッター・茂部がセンター前ヒッ
ト!この間にランナー2人が還り、あっという間に同点に追いつく。

 しかし中盤に入ると広島が猛攻。まず4回に二・三塁の場面で渡辺がスクイズを決めて勝ち越し。続く5回にはランナー一塁で青木がツーベ
ースヒットを放つと犬養が一気にホームイン。さらに藤瀬がタイムリーヒットで続くと、伊集院からはバックスクリーン直撃の2ランが飛び出
し4点を追加する。広島は6回にも大喬の3ランで突き放し大量8点のリードを奪う。

 熊本も7回に水海道がレフトスタンドへのソロアーチ、8回は満塁から姫ノ島の内野ゴロの間に1点を返すが反撃もそこまで。打線が爆発し
た広島が勝利、榴ヶ岡が3度目の先発で嬉しいプロ初勝利を挙げた。

*責任投手・本塁打
|[勝]|榴ヶ岡|1勝2敗|
|[S]|||
|[敗]|多 田|2敗|
|[本]|伊集院|1号|
||大 喬|3号|
||水海道|1号|

*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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