2019年5月19日 札幌-東京1回戦

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2019年5月19日 札幌-東京1回戦 - (2019/05/19 (日) 18:40:28) のソース

*スコア
交流戦 札幌-東京1回戦 ZOZOマリンスタジアム(札幌1敗)
東京 020 000 000-2
札幌 000 000 000-0
(東)○萱村、S長峰-四方木田
(札)●唐澤、山口、柳生、御堂-美祢

*戦評
 前期交流戦の最終カードは関東で主催試合を開く札幌、まずは千葉のZOZOマリンで東京を迎える。札幌先発は唐澤、東京先発は萱村。

 この試合、先に点を奪ったのは連敗を止めたい東京。フォアボールのランナーを一塁に置き、バッターは四方木田。やや真ん中寄りのストレートにバットを出すと、しっかり芯を捉えた打球はそのままセンターフェンスの向こうへ。先発の萱村に女房役が2点をプレゼントする。

 援護を受けた萱村は快調なピッチング。中盤まで札幌打線を2安打に封じ込めスコアボードに0を並べていく。一方の札幌・唐澤も途中の満塁のピンチも跳ね除け7回まで2失点とHQSの好投。味方の援護を信じてマウンドを後にする。
 唐澤の好投に報いたい札幌は7回、礒江がヒットで出塁後に盗塁を決め、さらにワンアウト後に碓氷がライト前ヒットでチャンスを拡大、一・三塁と長打であわよくば同点のチャンスを迎える。が、好調萱村の前に代打策も功を奏さず、無念の0点に終わる。

 ピンチを切り抜けた萱村は8回もしっかりと抑えて降板すると、最終回を長峰が三人で打ち取り試合終了。東京は萱村の好投が光り、連敗を3でストップ。札幌は前節に続いての完封負けとなった。

*責任投手・本塁打
|[勝]|萱 村|2勝2敗|
|[S]|長 峰|3S|
|[敗]|唐 澤|2敗|
|[本]|四方木田|4号|


*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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