2019年5月29日 福岡-名古屋4回戦

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2019年5月29日 福岡-名古屋4回戦 - (2019/05/30 (木) 18:45:07) のソース

*スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋4回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡1勝3敗)
名古屋 000 000 113-5
福 岡 000 000 000-0
(名)○白羽-日河、溝渕
(福)水無月、●宮苑、低井、祝部、ハーミアン-皇后崎

*戦評
 前節首位を奪取した福岡は水無月が先発。3連敗と足踏みが続く名古屋は今季自責点0の白羽で連敗ストップを狙う。

 好投手同士の先発対決は大方の予想通り投手戦が展開。水無月は初回に2本のヒットを許したものの0点に抑えると5回までヒットもフォアボールも許さない完璧な投球。名古屋の白羽も時々ヒットは打たれるもこちらも福岡打線を翻弄、スコアボードに0を並べていく。

 お互いに6回まで投げゼロ行進。そして7回に入ったところで福岡は好投の水無月を代えて継投策に入る。ところが二番手の宮苑が出会い頭に豊川にツーベースヒット、さらに進塁打で三塁へ進まれると、続く代打・[[エミーネ]]にスクイズを決められついに名古屋に先制を許す。しかしその裏、福岡もツーアウトながら満塁のチャンスを作り皇后崎に打席が回る。だがツーシームを捉えたライト方向への強い打球はセカンド・加賀の横っ飛びに阻まれセカンドライナー。名古屋のビッグプレーで無得点に終わってしまう。
 一方の名古屋はこれで勢いがついたか、8回は先程ファインプレーで魅せた加賀がスクイズをバッチリ成功させると、9回にもホークの2ランホームランと平下のタイムリーヒットで3点を加えて勝負あり。
 
 白羽は9回を投げ切りまたしても無失点。今季絶好調の右腕と打線が噛み合い名古屋が再び首位に浮上。福岡は水無月が白羽と互角の投げ合いをしたが、中継ぎ陣が名古屋打線に捕まり2位に後退した。

*責任投手・本塁打
|[勝]|白 羽|4勝|
|[S]|||
|[敗]|宮 苑|1敗|
|[本]|ホーク|1号|


*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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