2019年9月8日 東京-福岡7回戦

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2019年9月8日 東京-福岡7回戦 - (2019/09/08 (日) 21:29:47) のソース

*スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 東京-福岡7回戦 明治神宮野球場(東京3勝4敗)
福岡 000 000 030-3
東京 000 000 100-1
(福)清水、○宮苑、H宇佐美、S高島-皇后崎、斉藤
(東)星菜、H射水、●七川、キャリオン-宮川、四方木田

*戦評
 シーズン最終カード、東京は優勝争いを展開する福岡をホームへ迎え入れる。東京先発は星菜、福岡先発は清水。

 試合は星菜・清水の投手戦で幕を開ける。お互いゼロ行進を続ける中4回、福岡はツーベース、シングルヒットでノーアウト二・三塁と絶対的チャンスを作り主軸打線へ回る。しかしここから星菜が本領発揮。古宿をピッチャーゴロに打ち取ると、その後満塁とされるも神本をこれまたピッチャーゴロに打ち取って併殺を完成、この大ピンチを凌ぎ切る。

 その後も得点が入らず迎えた7回、東京は先頭バッターの相坂がヒットで出塁。その後盗塁を決めて小師がヒットで繋ぎ一・三塁とすると、続くセナのセンターフライで相坂がホームへ生還。ついに均衡を破ることに成功する。
 ところが直後の8回、三番手・七川がワンアウトから皇后崎にヒットを許すと、代走・紅尾に二塁を陥れられピンチを迎える。ここで続く野村にストレートをライト前へ弾き返されると、この当たりで紅尾が還り同点に。さらにツーアウトから月夜へのHスライダーがやや真ん中へ入ると、これを見逃されることなくジャストミートされたボールはライトスタンドへ突き刺さる決勝の2ランホームランを被弾。先制直後に試合をひっくり返された東京は2連敗。福岡は逆転勝利を収めたが名古屋も勝利したため、決着は最終節に持ち越された。

*責任投手・本塁打
|[勝]|宮 苑|2勝1敗|
|[S]|高 島|1勝13S|
|[敗]|七 川|1勝1敗|
|[本]|月 夜|11号|


*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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