*スコア オープン戦 熊本―札幌 リブワーク藤崎台球場 札幌 010 000 211-5 熊本 100 200 001-4 (札)○筑波、S[[エロフ]]-美祢 (熊)八十嶋、H野留加、蔦嶋、●山村、辻堂-法条、[[エヴァ]] *戦評 熊本の先発は八十嶋、多くの投手が休養に入る札幌の先発は筑波。 序盤から両チームが点を取りあう展開となった。1回表、熊本は[[エヴァ]]と秋間が好守を連発して流れを作り裏には秋間の三塁打から先制点を奪うと、直後の2回表に札幌が3連打からの北吹のタイムリーで同点とする。中盤に入り4回裏に筑波が2連続四球を与えると、隙を逃さず水海道の2点タイムリーで再びリードを奪うが、7回表に磯江の2ランでまた追いつく。 8回表、二死一塁からハンナの二塁打で一塁走者の紫が生還し札幌が初めてリードを奪うと、続く9回にも足を生かした攻撃を展開し、碓氷の犠飛で2点差とする。熊本も9回裏にフレイアの2塁打で1点を返すも、あと1点が追い付けずゲームセット。 札幌は先発・筑波が7回3失点と試合を作り、磯江・碓氷・美祢がマルチヒットで得点に絡んで好調をアピール。熊本は途中出場の葛木・水沢も結果を残しており、八十嶋を4回1失点で降ろし中継ぎをテストする場としたが、蔦嶋・山村が2失点と裏目に出た。 *責任投手・本塁打 |[勝]|筑 波|1勝| |[S]|[[エロフ]]|1勝1S| |[敗]|山 村|1敗1S| |[本]|磯 江|1号| *試合詳細 #region &ref(20200315熊本Svs札幌WA 試合詳細.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(20200315熊本Svs札幌WA 野手成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(20200315熊本Svs札幌WA 投手成績.png) #endregion