*スコア 交流戦 横浜-大阪1回戦 横浜スタジアム(横浜1勝) 大阪 000 000 000-0 横浜 020 000 00X-2 (大)●低井、十河-鹿島、涼宮 (横)○風越、H久遠和、S八名瀬-高城 *戦評 前半の交流戦最終カード。横浜先発は風越、大阪先発は低井。 この試合、先制点を挙げたのは横浜。2回、ワンアウトランナー無しで6番・海月。低井のスノードロップをフルスイングで捉えると、センター方向へ弾き返された打球はそのままバックスクリーンに突き刺さるソロホームラン。豪快な一発でリードを得ると、この後もフォアボールからチャンスを広げて左田がタイムリーヒットを放って1点を加え、2点をリードする。 対する大阪も直後の3回、先頭の栗林が風越の失投を逃さず右中間へ弾き返すと、フェンスを直撃した打球が転々とする間に一気に三塁を陥れ同点のチャンスを作る。しかし連続三振などで得点を奪えずに終わると、この後もチャンスは作れど風越の粘りの投球の前に抑えられる苦しい展開に。 試合はその後も風越・低井の投手戦が展開されるが、横浜の風越が7回無失点でリードを守り切ると、久遠和・八名瀬と完封リレーで繋いで逃げ切りに成功。横浜は前半の交流戦の勝ち越しが決定。大阪は僅差の試合を落とし五連敗となった。 *責任投手・本塁打 |[勝]|風 越|1勝| |[S]|八名瀬|1S| |[敗]|低 井|2敗| |[本]|海 月|3号| *試合詳細 #region &ref(20200517横浜AMvs大阪NB 試合詳細.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(20200517横浜AMvs大阪NB 野手成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(20200517横浜AMvs大阪NB 投手成績.png) #endregion