2020年6月14日 熊本-東京3回戦

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2020年6月14日 熊本-東京3回戦 - (2020/06/15 (月) 20:09:45) のソース

*スコア
交流戦 熊本―東京3回戦(1勝2敗) リブワーク藤崎台球場
東京 000 000 000-0
熊本 000 000 20 ―2
(東)●竹中-宮川
(熊)○曙川、H高倉、S大森-葛木、法条

*戦評
 シーズンも後半に入り、後期交流戦が開始。交流戦で星を稼ぎたい東京の先発は竹中、ここで巻き返したい熊本は曙川が先発。

 試合は両投手の好投で進んだ。2回、熊本は単打で出た武雷を送って二死三塁のチャンスを作るが、竹中は水沢から三振を奪って無得点に抑える。4回には東京が宮川と小師の連打でランナーを貯めたが、曙川も負けじと四方木田を併殺で抑えてピンチを脱した。

 両投手の粘投でスコアボードにゼロが並ぶ中、7回裏についに試合が動く。氏家が四球を選び、盗塁で二塁へ。続く水海道はレフト深いところへのフライを放つが、レフトのアルテミエワがまさかの落球し、それを見て氏家は一気にホームへ。思わぬ形で先制点が入ると、その後シェリーの犠牲フライでも1点を追加し、終盤にリードを奪う。
 直後に東京も2番手の高倉を攻めて一死満塁の大チャンスを作るも、宮島誠がショートへのゴロで併殺に倒れ万事休す。最後は大森が連続三振で締めくくった。

*責任投手・本塁打
|[勝]|曙 川|2勝2敗|
|[S]|大 森|3S|
|[敗]|竹 中|2勝2敗|
|[本]|||

*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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