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2020年8月5日　福岡‐名古屋6回戦 - (2020/08/06 (木) 00:55:04) のソース

*スコア
シンデレラ・リーグ公式戦　福岡－名古屋６回戦　オーヴィジョンスタジアム下関（福岡４勝２敗）
名古屋　２００　０００　３００－５
福　岡　００１　０００　０００－１
（名）○白羽、久遠令－日河
（福）●坂崎、宮苑、祝部、大藤、佐藤－進藤、皇后崎、斉藤

*戦評
　本州へ渡って山口での一戦。福岡先発は坂崎、名古屋先発は白羽。

　試合は今日も名古屋が速攻を仕掛ける。初回、フォアボールと相手のエラー、これに盗塁を絡めてノーヒットで二・三塁のチャンスを作って３番・須田。坂崎の神風に逆らわずにライト方向へ弾き返すと、これが走者一掃のタイムリーヒットとなり、名古屋が２点を先制する。
　先制を許した福岡も昨日に続きすぐに反撃を開始。３回、連打で一・二塁として４番・大友。内に入るシュートを技ありの流し打ちでライト前へ運ぶと、この間に二塁ランナーが還り一点差に詰め寄る。

　その後は一点差で投手戦が続く前節の様な展開に。しかし決定的に違ったのは７回、久しぶりの得点を挙げたのは名古屋。大喬が二番手・宮苑のSSカーブを思い切り引っ張ると高く舞い上がった打球はライトスタンドへ突き刺さるソロホームラン。追加点を挙げると、その後フォアボールのランナーを浜田が右中間を破るスリーベースヒットで還してさらに１点。続く織田がスクイズを決めてダメ押しの１点を加えて勝負あり。その後も福岡の反撃を許さず逃げ切った名古屋が単独２位に。福岡は３位に後退した。

*責任投手・本塁打
|[勝]|白　羽|５勝１敗|
|[Ｓ]|||
|[敗]|坂　崎|３勝２敗|
|[本]|小　喬|４号|

*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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