2021年6月13日 東京-福岡3回戦

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2021年6月13日 東京-福岡3回戦 - (2021/06/14 (月) 20:38:27) のソース

*スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 東京-福岡3回戦 明治神宮野球場(東京3勝)
福岡 000 101 000-2
東京 010 001 01X-3
(福)清水、H宮苑、●大藤-皇后崎
(東)橘川、H射水、○久遠和、S長峰-四方木田

*戦評
 一月ぶりにホームへ戻った東京は福岡との対戦。東京先発は橘川、福岡先発は清水。

 試合はホームの東京が先手を奪う。2回、ツーアウトからフォアボールと連打で満塁として9番・小師。ストレートを詰まらせるもこれがショートへのタイムリー内野安打となり、1点を先制する。
 
 対する福岡も反撃に転じる。4回、先頭の大友がやや高目のストレートを真芯で捉えると、文句なしの打球はそのままバックスクリーンへ。この一撃で同点に追いつくと、6回には今度は皇后崎がこれまたバックスクリーンへソロホームランを叩き込み、一発攻勢で勝ち越しに成功する。
 
 しかし東京は勝ち越された直後の裏の攻撃、ワンアウトランナー無しでこちらも4番の四方木田。真ん中へ入ったスライダーを思い切り引っ張ると、ボールは綺麗なアーチを描いてレフトスタンドへ。東京も主砲の一発で試合を振り出しに戻す。

 このような一進一退の攻防が続く中、迎えた8回。東京はヒットで出塁した夢野をバントで二塁へ送り、勝ち越しのチャンスに代打・アルテミエワを送り出す。この場面で福岡三番手・大藤の外へ逃げるスライダーを上手く逆方向へ弾き返すと、打球は一二塁間を破るタイムリーヒットとなり東京が勝ち越しに成功。その後9回を長峰が締めて試合終了。一点差のシーソーゲームを制した東京は二連勝。僅差で敗れた福岡は四連敗となった。

*責任投手・本塁打
|[勝]|久遠和|1勝|
|[S]|長 峰|6S|
|[敗]|大 藤|1勝1敗|
|[本]|大 友|5号|
||皇后崎|5号|
||四方木田|6号|

*試合詳細
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*打撃成績
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*守備成績
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*投手成績
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