*スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場 東京 000 000 000-0 熊本 000 002 100-3 (東)●橘川-宮川 (熊)〇曙川、H蔦嶋、S不来方-[[エヴァ]] *戦評 オープン戦も折り返しに差し掛かる第4戦。東京は橘川、熊本は曙川と互いに主力投手の先発。 東京は2回に丸山、5回には高田のヒットから得点圏にランナーを進めるも無得点。対する熊本も2回に水海道の二塁打、5回に円谷のヒットといずれもツーアウトからランナーを二塁に置くが前半戦は得点に結びつかず。 試合が動いたのは6回裏。ノーアウトから浜田と上村のヒットで一二塁、さらに左田のヒットでツーアウト満塁となると、右川がライト線への長打を放ちランナー2人が生還。主力の連打で貴重な先制点を挙げると、7回には水海道のソロ弾でもう1点を追加して終盤に3点をリードした。 東京打線も8回には曙川から秋田・小師の連打でチャンスを作るがワンポイントリリーフに入った蔦嶋が西崎をショートライナーに打ち取って凌ぎ、9回にも不来方に対して先頭打者丸山のヒットからツーアウト二三塁まで詰め寄るが、最後は草薙が外一杯のストレートで三振に倒れゲームセット。 敗れた東京も橘川が3失点完投、小諸と丸山がマルチ安打を記録。 *責任投手・本塁打 |[勝]|曙 川|1勝1S| |[S]|不来方|1S| |[敗]|橘 川|1敗| |[本]|水海道|1号| *試合詳細 #region &ref(20220316熊本Svs東京F 試合詳細.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(20220316熊本Svs東京F 野手成績.png) #endregion *守備成績 #region &ref(20220316熊本Svs東京F 守備成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(20220316熊本Svs東京F 投手成績.png) #endregion