2022年5月1日 東京-横浜2回戦

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2022年5月1日 東京-横浜2回戦 - (2022/05/03 (火) 13:26:20) のソース

*スコア
交流戦 東京-横浜2回戦 秋田こまちスタジアム(東京1勝1敗)
横浜 000 010 001-2
東京 000 001 000-1
(横)秋田、○[[ダルフ]]、S矢作-成宮
(東)萱村、H射水、●城野-草薙

*戦評
 東北地方ゲームの第二戦。東京先発は萱村、横浜先発は秋田。

 今日のゲームは両先発の粘りの投球が光る一戦となる。萱村は初回にワンアウト三塁、秋田に至ってはノーアウト満塁と立ち上がりにいきなりのピンチを迎えるがここを見事無失点に抑えると、この後も度々のピンチを抑えて投手戦の様相を呈する展開となる。

 一方でなかなか両先発を捉えきれない打線だったが、ついに横浜が先手を取る。5回、この回先頭の9番・立花がストレートを逆方向に打ち返すと、ボールは放物線を描きながらそのままレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。見事な一発で横浜が先制点を奪う。

 しかし東京打線も6回、先頭バッターは4番・丸山。こちらもストレートを思い切って引っ張ると、この打球もレフトスタンドまで運ばれていくソロホームラン。4番が仕事を果たし、試合を振り出しに戻す。

 お互い一発を浴びた萱村・秋田だったがそれ以上の得点は許さず、8回以降はリリーフ陣に交代となる。しかしこの投手戦にまさかの展開でピリオドが打たれる。9回、横浜は東京三番手・城野を攻めてツーアウト一・三塁として2番・ダリア。ところがここで投じたストレートが大きく逸れると、ボールはバックネット方向へ転々とする間に三塁ランナーが生還し、横浜に勝ち越し点が転がり込む。このリードを最後はダルフ、矢作の継投継投で守り切って試合終了。僅差でのゲームとなった二戦目は横浜に軍配が上がった。


*責任投手・本塁打
|[勝]|ダルフ|1勝|
|[S]|矢 作|2S|
|[敗]|城 野|1敗|
|[本]|立 花|1号|
||丸 山|3号|

*試合詳細
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*打撃成績
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*守備成績
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*投手成績
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