*スコア 交流戦 大阪-熊本 阪神甲子園球場 熊本 001 000 000 02ー3 大阪 000 010 000 00-1 (熊)八十嶋、H山村、○不来方、S大森-[[エヴァ]]、法条 (大)樋口、H川澄、H掛、●守藤-川谷 *戦評 オールスター前最後の試合になる。熊本は八十嶋、大阪は樋口が先発。 大阪は2回裏、この試合初めてのヒットとなる川谷の二塁打と嘉祥寺のヒットでワンアウト一三塁のチャンスをつくるが、八十嶋が後続を打ち取ってなんとかスコアボードに0を刻む。すると直後の3回表にツーアウトからこちらもチーム初ヒットとなる大獅のソロホームランで熊本が先制点を奪った。 中盤まで散発的にヒットが出る試合が再び動いたのは5回裏。宮本がノーアウトから二塁打で塁に出ると、クリーンアップがチャンスを広げて赤弘のセンター前ヒットで同点に追いつく。さらに一死一二塁のチャンスではあったが、内野陣の好守備もあって逆転はならず。 6回表に熊本が一死一三塁のチャンスを逃すとそこから9回までヒットすら出ない緊迫した展開が続き、試合は9回終わって1-1のまま延長戦へ。延長11回表、熊本はツーアウトから水海道が二塁打で勝ち越しのチャンスをつくると、4番紀野が守藤のストレートを振り抜いて甲子園のライトスタンドへ消える2ランホームランを放ち再びリード。11回裏を大森が宮本に二塁打を打たれつつも0で抑え、熊本がこの試合を制した。 *責任投手・本塁打 |[勝]|不来方|1勝1敗| |[S]|大 森|8S| |[敗]|守 藤|1勝2敗| |[本]|大 獅|2号| ||紀 野|4号| *試合詳細 #region &ref(0717大阪熊本試合結果詳細.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(0717大阪熊本打撃成績.png) #endregion *守備成績 #region &ref(0717大阪熊本守備成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(0717大阪熊本投手成績.png) #endregion