*スコア マーメイド・リーグ戦 熊本-横浜4回戦(横浜3勝1敗) リブワーク藤崎台球場 横浜 401 400 602-17 熊本 100 000 000-1 (横)〇竹達、御剣、浜野、饗庭A彩ー坂井、成岡 (熊)●若林、川村、蔦嶋、藤、瀬戸、末永-[[エヴァ]]、マルティネス *戦評 熊本先発は若林、横浜先発は竹達。 試合はいきなりの荒れ模様となる。初回、横浜はいきなりの三連打で先制点を挙げると、この後満塁として相山がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ち追加点。さらに坂井にもタイムリーヒットが飛び出してこの回4点を挙げる。対する熊本もその裏、右川のツーベースヒットを起点にツーアウト三塁とすると、左田がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち1点を返す。 しかしこの日の横浜打線は手が付けられない状況。3回、坂井の二打席連続タイムリーで1点を追加すると、4回には東雲のタイムリーツーベースヒット、さらには相山がワンアウト一・三塁からバックスクリーンに3ランホームランを叩き込み、今日二度目のビッグイニングとなる4点をこの回挙げる。この大量援護にも関わらず、横浜・竹達は2回以降は幾度と得点圏にランナーを置きながら無失点と粘りの投球を見せる。 その勢いは終盤にも続き、7回にツーアウト満塁とすると、押し出しフォアボールと宮島のタイムリーヒットで各1点、さらに相山が左中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースヒットで3点を追加。この後さらに神崎にもタイムリーヒットが生まれ、今日三回目のビッグイニング達成。そして最後は9回、代打・国崩が2ランホームランをバックスクリーンに放り込んで横浜の猛攻はフィニッシュ。21安打17得点の猛攻で横浜が大勝を収めた。 *責任投手・本塁打 |[勝]|竹 達|3勝1敗| |[S]||| |[敗]|若 林|1勝3敗| |[本]|相 山|3号| ||国 崩|2号| *試合詳細 #region &ref(試合結果詳細.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(野手成績.png) #endregion *守備成績 #region &ref(守備成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(投手成績.png) #endregion