*スコア 交流戦 東京-熊本1回戦 明治神宮野球場(東京1勝) 熊本 010 020 000-3 東京 212 000 01X-6 (熊)●皇、奥田、瀬戸、末永-[[エヴァ]] (東)○萱村、H白石、H宇迦乃、S長峰-草薙 *戦評 四連勝でシ・リーグ首位を走る東京は同じくマ・リーグ首位の熊本と一戦を交える。東京先発は萱村、熊本先発は皇。 試合は他3試合とは代わって序盤からスコアが動いていく。東京は初回、ツーアウト三塁のチャンスに4番・下島。シュートを捉えた打球は大きなアーチを描いてレフトスタンドに。いきなりの一発で東京が2点を先制する。しかし熊本も負けじと直後の2回、先頭の右川がスクリューをバックスクリーンに運ぶソロホームランを放ちすぐさま一点差に詰め寄る。 しかしこの日は東京の長打力が光る。その裏、この回先頭の碓氷がストレートをバックスクリーン横に運ぶソロホームランを放ち追加点。さらに3回には丸山・ランスがソロホームラン。早くも今日チーム4本目のアーチで熊本を突き放していく。 一発攻勢に苦戦する熊本は5回に再び反撃を開始。ツーアウトからデッドボールとヒットで一・二塁とすると、大獅・右川が左に右に連続タイムリーヒット。上位打線と中軸の力で2点を返して再び二点差とする。 しかし東京は萱村が6回3失点でまとめると、リリーフ陣が熊本の反撃をいなしていく。その間に8回、草薙のタイムリーヒットで1点をダメ押しした東京は最後を長峰が抑えて試合終了。長打が光った東京が連勝を5に伸ばした。 *責任投手・本塁打 |[勝]|萱 村|1勝2敗| |[S]|長 峰|1勝3S| |[敗]| 皇 |1勝1敗| |[本]|下 島|5号| ||右 川|2号| ||碓 氷|2号| ||丸 山|3号| ||ランス|3号| *試合詳細 #region &ref(試合結果詳細.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(野手成績.png) #endregion *守備成績 #region &ref(守備成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(投手成績.png) #endregion