2024年6月12日 大阪-名古屋4回戦

「2024年6月12日 大阪-名古屋4回戦」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

2024年6月12日 大阪-名古屋4回戦 - (2024/06/14 (金) 16:48:43) のソース

*スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 大阪-名古屋4回戦 阪神甲子園球場(大阪2勝1敗1分)
名古屋 000 010 000-1
大 阪 220 000 01X-5
(名)●櫻井、久光、安居、坂野-武田
(大)○小動、樋口-川谷

*戦評
 大阪先発は小動、名古屋先発は櫻井。

 試合は序盤から大阪が優位を奪っていく。初回、宮本がレフト線を破るツーベースヒット、続く森が右中間真っ二つのスリーベースヒットを放ち早々に先制点を奪い取ると、その後ワンアウト一・三塁から稲瀬がスローカーブをライト前に運ぶタイムリーヒットを放ち1点を追加する。さらに2回にはランナーを一人置いて宮本がバックスクリーンに2ランホームランを叩き込み、あっという間に4点のリードを得る。

 この援護に大阪・小動は得点圏にランナーを背負う場面が多々見受けられるが、それでも本塁生還は許さない粘りの投球で味方打線に応える。

 その中でも5回、名古屋も反撃に出る。先頭のわかちゃんがレフト前ヒットで出塁し盗塁を決めて二塁へ。その後二つ進塁打を決めてわかちゃんをホームに還して1点を返す。

 しかし小動がこの1点で抑えると、その後は名古屋打線の反撃の芽をしっかりと摘み取っていき、8回を投げ切る素晴らしいピッチングを見せる。チームもも8回、国崩がソロホームランを放ってダメ押しに成功すると、最後は樋口が三者凡退で締めて試合終了。序盤で勝負を決めた大阪が2連敗を阻止した。

*責任投手・本塁打
|[勝]|小 動|1勝1敗|
|[S]|||
|[敗]|櫻 井|1勝1敗|
|[本]|宮 本|1号|
||国 崩|1号|

*試合詳細
#region
&ref(02試合結果詳細.png)
#endregion
*打撃成績
#region
&ref(02野手成績.png)
#endregion
*守備成績
#region
&ref(02守備成績.png)
#endregion
*投手成績
#region
&ref(02投手成績.png)
#endregion