*スコア 交流戦 札幌-大阪4回戦 札幌ドーム(札幌1勝2敗1分) 大阪 030 000 013-7 札幌 000 002 101-4 (大)○[[アキラ]]、H川澄、手銭-川谷 (札)武藤、ヨナス、鷹司、●水崎、西園寺-上野、当銘 *戦評 札幌先発は武藤、大阪先発はアキラ。 試合は2回に動きを見せる。大阪はフォアボールと二本のヒットでツーアウトながら満塁と先制のチャンスを作ると、宮本がストレートを捉えた打球は左中間へ。これが真っ二つに破る長打になると、この一打が走者一掃のタイムリーとなり一気に3点を奪うことに成功する。 しかし6回、ここまで大阪・アキラに苦戦していた札幌が反撃を開始。礒江のヒットを起点としてワンアウト一・三塁とすると、紫蘭緋・ハンナが連続タイムリーヒットを放ち2点を取り返して一点差に詰め寄る。さらに7回にもツーアウト二・三塁として反撃の口火を切った紫蘭緋がライト前へタイムリーヒットを放ち、札幌がついに同点に追いつく。 しかし直後の8回、大阪はツーアウトから先制タイムリーの宮本が四番手・水崎のストレートを捉えると、打球はバックスクリーンに飛び込むソロホームラン。すぐさま勝ち越しに成功すると、続く9回にはランナーを二人置いた場面で川谷がレフトスタンドに3ランホームランを叩き込んでリードを4点に広げる。 終盤に再び突き放された札幌はその裏、ワンアウト二塁から神崎がタイムリーヒットを放ち1点を返すものの反撃はここまで。終盤の攻撃が効果的に働いた大阪が勝利を収めた。 *責任投手・本塁打 |[勝]|アキラ|3勝1敗| |[S]||| |[敗]|水 崎|1勝1敗| |[本]|宮 本|2号| ||川 谷|3号| *試合詳細 #region &ref(04試合結果詳細.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(04野手成績.png) #endregion *守備成績 #region &ref(04守備成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(04投手成績.png) #endregion