2024年7月14日 名古屋-広島4回戦

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2024年7月14日 名古屋-広島4回戦 - (2024/07/17 (水) 16:12:44) のソース

*スコア
交流戦 名古屋-広島4回戦 福井県営球場(名古屋3勝1敗)
広 島 011 001 000-3
名古屋 021 000 03X-6
(広)小野、H小椋、●アイシャ、日向-成宮
(名)坂野、H小坂、○レイカ、H豊川、S[[手銭梓]]-武田

*戦評
 名古屋先発は坂野、広島先発は小野。

 試合は今日も早い回から点の取り合いが起きる。2回、広島は二本のヒットとフォアボールで満塁とすると、陽が変化球を見極めてフォアボールを選択。押し出しで1点を先制するが、その裏に名古屋がノーアウト一塁から武田が変化球をレフトスタンドに放り込む逆転の2ランホームランをお見舞い。あっという間に試合をひっくり返す。

 続いての得点は次の3回。広島は再び満塁とすると、中桐がストレートを弾き返したピッチャー強襲の一打がタイムリー内野安打となり、すぐさま同点に追いつく。しかしその裏、名古屋はツーアウトながら一・二塁と勝ち越しのチャンスにイビルアイがライト線を破るツーベースヒットを放って1点を奪い、再びリードを奪い返す。

 再びビハインドを背負った広島は6回、先頭の中桐が内野安打、代走の加藤が盗塁を決めてチャンスを作ると、成宮がストレートを捉えてセンター前へ。このヒットで加藤が二塁から一気にホームに還り、同点に追いつくことに成功する。

 お互いに点を取り合うゲーム展開となったが、これに決着を付けたのはホームの名古屋。8回、ノーアウト一塁でイビルアイに打席が回ると、アイシャのツーシームを強振。ライト方向への大飛球がぐんぐん伸びていくと、そのままスタンドに飛び込む勝ち越しの2ランホームラン。三度リードを奪った名古屋は、この後横山のタイムリーヒットでダメ押しするとそのまま逃げ切って試合終了。名古屋が打ち合いを制して前節のリベンジを決めた。

*責任投手・本塁打
|[勝]|レイカ|2勝1敗|
|[S]|手銭梓|1敗2S|
|[敗]|アイシャ|2敗|
|[本]|武 田|9号|
||イビルアイ|6号|

*試合詳細
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*打撃成績
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*守備成績
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*投手成績
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