*スコア オープン戦 大阪-名古屋 京セラドーム大阪(大阪1敗) 名古屋 030 200 001-6 大 阪 000 000 000-0 (名)○間原、小坂、坂野、安居-武田 (大)●小動、守藤、アニス、樋口、手銭、掛-川谷 *戦評 大阪先発は小動、名古屋先発は間原。 試合は名古屋が主導権を握る展開となる。2回、ヒットとフォアボールでノーアウト一・二塁と先制のチャンスを作ると、イビルアイがカットボールをレフト前へ弾き返すタイムリーヒットを放ち幸先良く1点を先制する。さらに守野が内野安打で続いて満塁とすると、横山がストレートを打ち返して一・二塁間を破る2点タイムリーヒットを放ち追加点を挙げる。 援護を受けた間原は打たせて取るピッチングで大阪打線に向かうと、味方のファインプレーもあり0点に抑えて打線の援護に応えていく。 すると5回、名古屋打線が再び援護に入る。長短打でワンアウト二・三塁と追加点のチャンスに小喬。カットボールを捉えてレフト前へのヒットを放つと、これが走者一掃のタイムリーとなって2点を追加する。 間原は6回を投げて大阪に二塁を踏ませない素晴らしい投球で猛アピールに成功すると、9回には先制打を放ったイビルアイがソロホームランを放ってこちらもアピール。リリーフ陣も大阪打線を0点に抑えて逃げきりに成功し、投打がガッチリ噛み合った名古屋が無敗の3連勝を決めた。 *責任投手・本塁打 |[勝]|間 原|1勝| |[S]||| |[敗]|小 動|1敗| |[本]|イビルアイ|2号| *試合詳細 #region &ref(250309大阪対名古屋試合結果.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(250309大阪対名古屋野手成績.png) #endregion *守備成績 #region &ref(250309大阪対名古屋守備成績.png) #endregion *投手成績 #region &ref(250309大阪対名古屋投手成績.png) #endregion