*スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡1回戦 阪神甲子園球場(大阪1敗) 福岡 002 010 100-4 大阪 000 110 000-2 (福)○小板橋、H宇佐美、H猪狩、S御剣-二神、五五一 (大)●八十嶋、アニス、剣崎-柳ヶ瀬、ベティ *戦評 3回、福岡は大阪先発・八十嶋から風間、敷島、四之宮の3連打でノーアウト満塁の場面を作る。日野の四球押し出しで先制、続く大友もタイムリーで2点目と、大阪を序盤ながら追いつめる。しかし大阪は二塁・アリシアと中堅・阪宮が連続ファインプレー、大量失点を免れる。 4回は大阪が反撃。福岡先発・小板橋から1アウト1塁の場面で鞘ヶ谷がタイムリーツーベース!外野に大砲を並べる布陣が奏功し1点を返す。 しかし、より大きなチャンスを作っていた福岡打線。5回に八十嶋を攻めてまたも満塁にすると、風間が四球を選び2度目の押し出しで3-1。 その裏の大阪、カミュが盗塁を決めて1アウト2塁から、アリシアのタイムリーヒットで2-3!なおもチャンスが続くが、川浦はセカンドゴロ併殺で同点には結びつかず。 耐えた福岡は7回、2番手・アニスから下位打線がまたしても3連打!9番・敷島のタイムリーで4-2、点差はまた2点に。 終盤は福岡が宇佐美、猪狩、御剣の豪華リレーで仕上げに入ると、大阪はランナーこそ出すものの点差の焦りでプレーが繋がらず。再三の追い上げを振り切り、福岡が今シーズン初勝利を挙げた。 *責任投手・本塁打 |[勝]|小板橋|(1勝)| |[S]|御 剣|(1S)| |[敗]|八十嶋|(1敗)| |[本]||| *試合詳細 #region &ref(4-12-osaka.jpg) #endregion *打撃成績 #region &ref(4-12-osaka-y.jpg) #endregion *投手成績 #region &ref(4-12-osaka-t.jpg) #endregion