*スコア リーグ交流戦 東京-熊本1回戦 わかさスタジアム京都(東京1勝) 熊本 000 000 000-0 東京 001 000 220-5 (熊)●狛、曙川、アリス、小村-葛木 (東)○星菜-皇后崎、碓氷 *戦評 京都での地方開催となった、東京と熊本の初戦。主催の東京はこの試合、京都四条高卒のシャレットを1番に起用。熊本も京都府出身の武雷、天羽がスタメンに名を連ねた。 東京は3回、熊本の先発・狛から満塁のチャンス。小師が四球を選び押し出しで1点が入る。 一方の東京先発・星菜は順調な立ち上がり。4回にヒット1本を許すものの、それ以外では熊本に安打を許さない見事な投球を魅せる。 6回、追加点が欲しい東京は代走に今瀬を送り、盗塁やヒットエンドランで足を活かす作戦に出る。しかし1アウト3塁から上村はセカンドゴロ、二塁・横川の本塁転送が今瀬を刺し2点目とは行かず。ここは熊本の守備が光った。 凌いだ熊本だが、依然流れは東京。先発の狛が7回途中に降板すると、替わった2番手の曙川から6番・小師がツーラン!渾身の一発で3-0と東京が押し出す。 東京は8回にも熊本の3番手・アリスからノーアウト満塁のチャンスを作り、小師の犠牲フライと乙川のタイムリーで2点を追加。小師はこの試合4打点を挙げた。 投げては先発の星菜が、9回を1安打2四球の素晴らしいピッチングで自身初の完投・完封勝利。多くのチャンスを作った東京が、投打で熊本を圧倒した。 *責任投手・本塁打 |[勝]|星 菜|(1勝)| |[S]||| |[敗]| 狛 |(1敗)| |[本]|小 師|2号②(曙 川)| *試合詳細 #region &ref(4-12-tokyo.jpg) #endregion *打撃成績 #region &ref(4-12-tokyo-y.jpg) #endregion *投手成績 #region &ref(4-12-tokyo-t.jpg) #endregion