*スコア マーメイド・リーグ 横浜-広島8回戦 長野オリンピックスタジアム(横浜4勝4敗) 広島 010 040 030-8 横浜 100 100 001-3 (広)○赤田、白石-城下 (横)●川浜、野村、佐々羅、善行寺美-透野 *戦評 川浜と赤田は今年3度目の対戦、過去2試合同様に乱打戦となった。1回、横浜が池咲のソロで先制。その後2回に久住のタイムリーで広島も1点を獲得。4回、横浜は透野もソロで続き再び一歩前へ。 5回、広島の打線が繋がり出すと[[伊達青葉]]がグランドスラムをバックスクリーンへ叩き込み、5-2と横浜を一気に抜き去る。横浜打線はこの間も多くの安打を放つが、併殺も相次ぎ追い上げが効かない。 すると広島は8回、この回登板の2番手・野村からランナーを溜め、代打・中払が試合を決定付けるスリーランを突き刺す。シーズン途中加入の中払にとってはプロ3打席目での大仕事となった。 最終9回に横浜は長野出身の善行寺晴がタイムリースリーベースで1点を返上。赤田の完投は阻止されたが、2本のホームランで突き放した広島が快勝を収めた。 *責任投手・本塁打 |[勝]|赤 田|(3勝)| |[S]||| |[敗]|川 浜|(1勝2敗)| |[本]|池 咲|2号①(赤 田)| ||透 野|1号①(赤 田)| ||伊 達|2号④(川 浜)| ||中 払|1号③(野 村)| *試合詳細 #region &ref(6-17-yokohama.jpg) #endregion *打撃成績 #region &ref(6-17-yokohama-y.jpg) #endregion *投手成績 #region &ref(6-17-yokohama-t.jpg) #endregion