*スコア 交流戦 広島-東京2回戦 明治神宮野球場(東京1勝1敗) 広島 000 000 000-0 東京 100 000 01×-2 (広)●要、黒瀬-城下 (東)○神波、S長峰-碓氷 *戦評 4月早々4連敗と出遅れている東京は開幕投手の神波を立てて今度こそ連敗を止めに行く。一方現在の首位横浜を追走する広島は中3試合で要を先発に送る。 試合は初回に東京が「元祖5ツールプレイヤー」相坂のソロホームランで先制。2試合連続で新人にプロの洗礼をホームランで浴びせる。 投げては先発の神波が広島打線を抑え、イニングボードに0を刻む。 初回に被弾した要だったが、ポーカーフェイスの通り全く動揺せず2回以降は無失点に抑え神波と投げ合う。 硬直状態が続いていたが8回裏、東京は「東京四天王の一角」海老名のタイムリーツーベースでさらに1点を追加。8回までにリードをすれば東京は勝ったも同然、9回表を「最終回の女神」長峰が抑え連敗を4で止めた。 打線が沈黙した広島は貯金0に逆戻りしてしまった。 *責任投手・本塁打 |勝|神 波|2勝| |S|長 峰|2S| |敗| 要 |1敗| |本|相 坂|2号| *試合詳細 #region &ref(20160420_広島vs東京(神宮)試合詳細.jpg) #endregion *打撃成績 #region &ref(20160420_広島vs東京(神宮)野手成績.jpg) #endregion *投手成績 #region &ref(20160420_広島vs東京(神宮)投手成績.jpg) #endregion