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• ダルフ
  ダルフ（-、2005年7月31日- ）は、横浜アクアマリンズに所属するプロ野球選手（投手）。 概要 経歴プロ入り前 詳細情報年度別投手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 横浜アクアマリンズ 背番号 30 国籍 出身 生年月日 2005年7月31日 身長 156cm 体重 44kg 投打 左投左打 血液型 プロ入り 2019年ドラフト外 PL s 球歴 呪術師→横浜アクアマリンズ(2019-) 経歴 プロ入り前 グンマーの奥地、秘境と呼ばれる密林に住むダークエルフ。 札幌ホワイトエンジェルズのエロフとは親戚で、その影響でPGBのプロテストに参加。 切れ味鋭い速球をコーナーに出し入れする制球力を買われてシーズン途中に加入となった。 詳細情報 年度別投手成績 年度 所属 規定 試合 勝 敗 S H 完...
• 2023年4月23日　名古屋-横浜1回戦
  ...２ （横）秋田、●ダルフ－坂井 （名）桜葉、○レイカ、S手銭梓－坂東 戦評 　三連敗で交流戦に突入した名古屋は、横浜を相手に連敗ストップを狙う。名古屋先発は桜葉、横浜先発は秋田。 　試合は四連敗阻止を狙う名古屋と、首位を追撃する横浜が一歩も譲らない展開。まず両先発が初回を三人で抑えたのを皮切りに投手戦が展開。３回以降は両チームチャンスを作るものの、桜葉・秋田の前に決定打が出ず、ゼロ行進で試合が進んでいく。 　序盤・中盤と両チーム無得点で経過して迎えた終盤７回。横浜はワンアウトランナー無しで７番・山口。桜葉の変化球をうまく掬い上げると、逆方向へ伸びた打球はライトスタンドに飛び込むソロホームラン。ついに出た貴重な一発で横浜が待望の先制点を奪う。 　ところが名古屋もその裏、先頭の花音がライト前ヒットで出塁すると、代走・黒坂が盗塁を決めて二塁へ。その後ワ...
• 2022年3月13日　横浜-熊本オープン戦
  ...ィア、Hキャリオン、ダルフ、矢作－高城 戦評 　試合は秋田の三者連続三振からスタート。3回裏は聖の四球から無安打で横浜が先制。熊本は3回には円谷と増田、4回は水沢のヒットでチャンスこそ作るが得点には結びつかず、6回裏に不来方から高城の2点タイムリー含む4安打で2点を奪い点差を広げると、7回にも立花のタイムリーで5点差まで広げた。そのままリリーフ陣が熊本打線に三塁を踏ませぬままゲームセット。 　個人成績ではキャリオン、ダルフが共に1回3三振と好調をアピールした。 責任投手・本塁打 [勝] 秋　田 １勝 [Ｓ] [敗] 　聖　 ２敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 ...
• 2020年5月13日　名古屋-横浜2回戦
  ...、H東田、H浜野、●ダルフ－高城、七浦 （名）多田、琴吹み、H真壁、H手銭梓、○久遠令－溝渕 戦評 　横浜の先発は竹達、名古屋は多田が先発。 　３回まで両軍ひとりの走者もでない緊迫した展開。5回表、横浜は先頭の立花がこの試合初の四球を選ぶと、続く右川から左田・宮島の3連打で一気に先制点を奪う。川浜の併殺の間にも右川が生還し、この回に2点を奪う。6回表には海月にソロHRが飛び出しリードは3点に。 　名古屋の反撃は7回。ここまで僅か1安打に抑え込まれてきた竹達から先頭の須田が二塁打でチャンスを作ると、豊川もヒットで続き1点を返す。ホークへの死球で無死一二塁となったところで横浜ベンチは竹達から馴馬にスイッチするも、名古屋の勢いは止まらず横山に2点タイムリー二塁打を許し同点に。二死とした後も織田のタイムリーヒットで横山が生還し一気に名古屋が逆転に成功した。 　８回表には...
• 2020年5月10日　名古屋-横浜1回戦
  ...○釜石、H久遠和、Sダルフ－縁鉢 （名）琴吹ひ、久遠令、●手銭梓、京良城－溝渕 戦評 　前期交流戦は３カード目に。横浜の先発は黛、名古屋の先発は琴吹陽奈。 　機動力野球を持ち味とする両チームの試合は盗塁が横行。横浜の新人・黛は打線の繋がりを持ち味とする名古屋打線に対して苦しい立ち上がり。初回、いきなり織田らのヒットで一死満塁とされてしまうと、ホークの一二塁間に鋭く飛んだ当たりはセカンド石田のファインプレーで得点を阻止されるも続く小喬がタイムリーで先制点を許す。浜田に押し出しの四球を与え、横山にもタイムリーで初回から名古屋が３点を先行する。 　対する横浜は３回、先頭の江凱歌が四球から盗塁を決めて一死三塁のチャンスを作るも無得点。続く４回にも先頭の石田がまたも四球と盗塁でチャンスメイクし、今度は縁鉢がレフト前ヒットを放ってランナーを返した。 　２回以降の黛はラ...
• 2022年5月1日　東京-横浜2回戦
  ...１ （横）秋田、○ダルフ、S矢作－成宮 （東）萱村、H射水、●城野－草薙 戦評 　東北地方ゲームの第二戦。東京先発は萱村、横浜先発は秋田。 　今日のゲームは両先発の粘りの投球が光る一戦となる。萱村は初回にワンアウト三塁、秋田に至ってはノーアウト満塁と立ち上がりにいきなりのピンチを迎えるがここを見事無失点に抑えると、この後も度々のピンチを抑えて投手戦の様相を呈する展開となる。 　一方でなかなか両先発を捉えきれない打線だったが、ついに横浜が先手を取る。５回、この回先頭の９番・立花がストレートを逆方向に打ち返すと、ボールは放物線を描きながらそのままレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。見事な一発で横浜が先制点を奪う。 　しかし東京打線も６回、先頭バッターは４番・丸山。こちらもストレートを思い切って引っ張ると、この打球もレフトスタンドまで運ばれていくソロ...
• 2024年3月24日　福岡-熊本オープン戦
  ...、H広瀬、H馬殿、○ダルフ、Sキャリオン－成岡、高城、坂井 （福）木幡、H野留加、H祝部、●清水、御剣－小山内 戦評 　福岡先発は木幡、横浜先発は椎名。 　試合は初回に動きを見せる。まず横浜は先頭の東雲が内野安打で出塁。その後ツーアウトとなるも、宮島がストレートを捉えると打球は右中間を破る長打コース。この間に入れ替わりで一塁ランナーとなっていた蓬莱が一気にホームへ還り、横浜が幸先良く１点を先制する。 　しかしその裏、福岡はワンアウトランナー無しで松波。スラーブを思い切って引っ張ると、レフト方向に高く上がった打球はそのままスタンドに飛び込むソロホームラン。福岡も長打であっと言う間に試合を振り出しに戻す。 　初回こそ慌ただしい展開となったが、２回以降は落ち着きを取り戻す。木幡・椎名ともに二塁を踏ませない好投。木幡は６回、椎名は５回までこの調子で投げ切り、...
• 2019年8月11日　札幌-横浜5回戦
  ...、Hルクレツィア、〇ダルフ、S矢作―高城 （札）唐澤、オーシェト、H西園寺、H柳生、●山口―美弥 戦評 　ここに来て5連敗中と苦しむ札幌は本拠地での2位横浜との2連戦。先発には唐澤を送り、必勝態勢。 　しかし、試合は序盤から点の取り合いに。1回表、一番アイラにヒットとスティールでチャンスメイクされ、二番右川に適時安打を許すと、その裏には札幌が二番礒江もヒットとスティールでチャンスメイク。四番碓氷が礒江を生還させて1対1に。 　すると続く2回には横浜は六番海月のソロホームラン、札幌は九番フレイアのタイムリースリーベースで1点を返して2対2。3回裏に札幌が六番ランスのタイムリーで1点を加えた事で一旦札幌がリードを奪うが、直後の4回表に唐澤のカーブをすくい上げた横浜四番左田がスタンドに打球を運び、ソロホームランで3対3の同点とする。 　なんとかより多くの点を獲り試合の...
• 2022年5月22日　横浜-名古屋1回戦
  ...レツィア、H浜野、Hダルフ、H御剣、S矢作－成宮 戦評 　前期交流戦最後のカードは横浜がホームに名古屋を迎えての戦い。名古屋は戸次、横浜はルクレツィアが先発のマウンドに上がった。 　初回、名古屋はわかちゃんが四球で塁に出ると盗塁、進塁打とイビルアイの犠牲フライでノーヒットのまま先制。横浜は初回こそ林田の作った一死二塁から無得点だったが2回裏に縁鉢のソロホームランで同点にすると、3回にはまたもや林田が作ったチャンスを皮切りに2点を勝ち越した。 　4回表、名古屋はワンアウトから横山がソロホームランを放ちすぐに1点差に。2番手高倉が5回まで試合を立て直すが、横浜は6回裏にミルシュカ・縁鉢のヒットでリードを2点に広げる。名古屋は7回にもマリアがダルフからのホームランで再び1点差とするが、直後に琴吹が山口にタイムリーを許し点差を縮めきれないまま逃げ切りを許す結果となった...
• 2022年8月17日　横浜-熊本6回戦
  ... （横）◯秋田、Hダルフ、キャリオン－成宮 戦評 前節終盤の逆転劇でプレーオフ圏内へ詰め寄った横浜と、首位陥落となった熊本。 両軍にとって落とせない試合が続く中、今節は横浜から秋田、熊本から曙川が先発指名され、注目の無敗投手対決となった。 横浜先発・秋田は初回から四球を2つ出してピンチを招くが、併殺でこれを乗り切る。 するとその裏、先頭の川浜と4番の立花がヒットでチャンスを作り、5番・縁鉢がレフト線へタイムリー。 横浜が幸先よく1点先制に成功した。 追う展開となった熊本は、ランナーは出るものの常にホームが遠い歯痒い攻撃が続く。 先発・曙川も5回までは追加点を許さず好投していたが、6回裏に二死から縁鉢にヒットを許すと 続く宮島に中押しのツーランホームランが飛び出し、横浜のリードが3点に広がる。 追加点でさらに流れを引き寄せた横浜。 秋田が7...
• 2021年5月5日　横浜-名古屋1回戦
  ... （横）八名瀬、○ダルフ、H御剣、S矢作ー高城 戦評 　名古屋の先発はアレッタ、3カードぶりの本拠地となる横浜は八名瀬が先発。 　1回表、名古屋は小喬と大喬のヒットでノーアウト一二塁とすると、4番豊川の今季初ホームランでいきなり3点を先制。しかし横浜もその裏に川浜のタイムリーで1点、さらにワンアウト一二塁から立花の2点タイムリー二塁打で初回のうちに同点とした。 　3回裏に3連打でツーアウト満塁となりながらも大喬のファインプレーで追加点が阻まれると、そこからはヒットの中々でない展開に。7回裏、横浜が四球2つでノーアウト一二塁のチャンスを作ると、海老名舞が初球のパームを捉えてバックスクリーンへ決勝打の3ランホームランを放ち、終盤で大きな3点リードを奪った。そのまま試合は動かず、最後は矢作が締めて横浜は6連勝。 責任投手・本塁打 [勝] ダルフ １勝 [Ｓ...
• 2020年5月31日　札幌-横浜3回戦
  ... （横）〇竹達、Hダルフ、H久遠和、Ｓ八名瀬－縁鉢、高城 （札）●唐澤、御堂、オーシェト、染井、ロティ、西園寺―美祢 戦評 　横浜の先発は竹達、札幌の先発は唐澤。 　前半戦は点の取り合いに。２回裏に札幌がフレイアのタイムリーで先制すると、直後に横浜はアイラの足を活かし、宮島のタイムリーで同点に。すると３回裏の札幌も北吹が盗塁を決め、小瀬村の犠打と磯江の犠牲フライで勝ち越すが、４回表には横浜が縁鉢から江凱歌と石田の３連打で２点を奪って逆転し、さらに秋田がスクイズを決めて２点をリード。札幌の先発・唐澤は５回にも二死満塁のピンチを招いたところで降板する苦しい試合となった。６回表に３番手のオーシェトが左田に３号ソロを被弾し、点差は３点に。 　７回裏、札幌は疲れの見える竹達から連続で四球をもぎ取り一死満塁のチャンスを得る。しかしここで横浜ベンチはバッテリーを含む４人...
• 2021年7月18日　大阪-横浜3回戦
  ...ｘ （横）竹達、Hダルフ、●御剣、キャリオンー高城 （大）低井、掛、H猪狩、〇馬殿ー川谷 戦評 　秋田県大館市での一戦。横浜は竹達、大阪は低井が先発。 　序盤は両チームとも何度かツーアウトからのチャンスを作るも無得点。試合が動いたのは4回表、宮島がドロップを捉えてのソロホームランで先制する。するとその直後、すかさず大阪も4番・鹿島の一発で同点に追いつく。さらに5回裏、ツーアウトから宮本がエラーの間に二塁まで進むと、カミュがレフトへタイムリーを放ちリードを奪った。 　7回表、ツーアウトを取ったところで大阪は低井から掛へスイッチ。しかし東雲にフォアボールを与えるとパスボールの間に二塁に進まれ、海老名舞にライト前への同点打を許してしまった。7回裏にはツーアウト一二塁となったところでこちらも2番手でダルフがマウンドに上がるが、石田をショートゴロに打ち取りピンチを凌...
• 2022年8月21日　広島-横浜7回戦
  ...野、饗庭A彩、御剣、ダルフ－坂井 （広）○ブレイク－藤瀬 戦評 　リーグ戦は最後の1周。横浜はルクレツィア、広島はブレイクが先発する。 　1回表、横浜は川浜と立花のヒットでワンアウト一三塁のチャンスもブレイクが4番縁鉢を併殺に打ち取って無失点スタート。1回裏のルクレツィアも伊集院と卜部にヒットを許したが後続を打ち取って何とか立ち上がりのピンチを凌ぐ。 　2回は両チームともノーヒットで迎えた3回裏、広島は伊集院のヒットと四球2つで満塁とすると、地下がさらに四球を選んで押し出しで広島が先制。さらに神宮がライトへ鋭いヒットを放ち2人が生還して序盤から3点のリードを奪った。4回裏にも先頭の山口がヒット、古美門が三振のあと伊集院がヒット、さらに涼宮三振でツーアウトながら卜部のセンター前ヒットで満塁としたが藤瀬が三振に倒れて追加点はならず。 　広島は6回裏にも3...
• 2021年4月14日　横浜‐札幌2回戦
  ...、H住吉、H御剣、Hダルフ、H矢作ー高城、七浦 戦評 　札幌の先発は唐澤、横浜は榴ヶ岡が移籍後初先発。 　札幌は初回、得意の機動力攻勢でノーアウト二三塁と早くも絶好のチャンスをつくると、礒江のセカンドゴロの間に北吹が、ハンナのショートゴロで常磐が生還し2点を先制。対する横浜は2回に東雲と高城のヒットでランナー一二塁とすると、ツーアウトから石田がライト線への2点タイムリー三塁打を放って試合を振り出しに戻した。 　再び試合が動くのは4回裏、ノーアウトから東雲、高城が2打席連続のヒットでチャンスを作ると、縁鉢、石田も続いて4連打で2点を奪い、リードを奪った。石田の盗塁でさらにノーアウト二三塁とするが、蓬莱から三振を奪ったところで唐澤が立ち直り、これ以上の追加点は与えなかった。 　8回表の札幌は盗塁でツーアウト二塁と反撃のチャンスを作るが、ここで継投したダルフ...
• トライアウト・ドラフト外/2019年
  ...香 投手 草野球 ダルフ 投手 呪術師
• 2019年8月28日　広島-横浜8回戦
  ...ー５ （横）風越、ダルフ、ルクレツィア―高城 （広）関―ベティ 戦評 　シーズンも終盤戦。首位攻防の直接対決はこれが最後。 　互いに負けられない戦いとなったこの試合、広島はベテラン関、横浜は風越を先発のマウンドに送る。 　試合は1回裏。一死から二番青木が四球で出塁すると、続く三番麦藁がヒットでチャンス拡大。二死となって打席に立つ五番の遠野が風越のストレートを奇麗にセンター返し。適時安打で1点を先取する。 　続く2回裏こそ風越が三者凡退とするも3回裏。再び一死から二番青木が今度はヒット、三番麦藁が二塁打でチャンス拡大とし、此方も再び二死から五番遠野が風越のサークルチェンジに体勢を崩されつつも器用に外野まで運んで2点適時安打。広島が序盤から3点をリードと、試合の流れは確実に広島に傾いていた。 　対する広島先発の関は5回まで横浜打線に二塁を踏ませない安定した...
• 2022年3月6日　広島-横浜オープン戦
  ...永井、◯饗庭A彩、Hダルフ、S矢作－坂井、高城 （広）小野、七川、●アイシャ、豊川－藤瀬、ベティ 戦評 横浜は4年目の八名瀬、広島はドラ1の小野と先発は左腕同士の顔合わせ。 小野は立ち上がりから安打性の当たりを浴びるも、立て続けにバックが好守を繰り出し切り抜ける。対する八名瀬は2番地下に帰国後初安打を許すと、4番の藤瀬が逆方向へ運ぶ業ありのホームラン。広島が初回に2点を先制する。 しかし横浜打線も負けじと3回表、二死一塁から川浜の本塁打でスコア振り出しに戻す。ところがその裏、先頭の神宮が出塁するとまたも藤瀬が、今度は引っ張ってスタンドに運ぶ。さらには続く卜部にも会心の当たりが飛び出し、二者連続のアーチ。広島が5-2とすぐさま突き放す。 援護を得た小野はその後的を絞らせない投球を披露し、7回2失点の好感触でマウンドを降りる。横浜は八名瀬を5回までで交代...
• 2022年4月10日　広島-横浜1回戦
  ...ルクレツィア、浜野、ダルフ、Hダルフ、〇饗庭A彩、S矢作－成宮、坂井 （広）馴馬、H森次、H末永、豊川、●アイシャ－藤瀬、丸馬 戦評 　互いに開幕2連敗で迎えた第3節。横浜は秋田、広島は馴馬が先発する。 　1回裏、広島はガルシアがヒットで塁に出ると、藤瀬・中桐・卜部の3連打で一挙3点を先制。3回には横浜もワンアウト満塁から宮島のタイムリー、立花の犠牲フライで1点差とするが、その裏に広島もエラーで得たランナーを藤瀬がヒットでしっかり本塁まで返してリードを広げる。4回にも平瀬、涼宮、ガルシアの三連打でワンアウト満塁とすると、地下が押し出しの死球、ツーアウトから中桐がタイムリーヒットでリードを4点まで広げた。 　6回表、横浜は縁鉢の四球、成宮のヒットでノーアウト一二塁とすると、エラーとワイルドピッチで二者とも生還しさらにノーアウト三塁の大チャンス。馴馬がここから連...
• 2022年6月22日　横浜-大阪4回戦
  ...）八名瀬、○浜野、Hダルフ、H饗庭A彩、H御剣、S矢作－成宮 戦評 責任投手・本塁打 [勝] 浜　野 １勝 [Ｓ] 矢　作 ６S [敗] 低　井 １勝２敗 [本] 川　浦 ４号 宮　島 ３号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
• 2022年3月23日　横浜-札幌オープン戦
  ...（横）浜野、御剣、○ダルフ、H竹達、Hキャリオン、S矢作－坂井、高城 戦評 　現在オープン戦負け無しの両チーム。横浜先発は浜野、札幌先発は唐澤。 　試合は最初、横浜が優位を奪う。初回、川浜のツーベースヒットを起点にツーアウト一・二塁として５番・如月。唐澤のやや真ん中寄りのサークルチェンジを綺麗にセンター前へ打ち返し、これがタイムリーヒットとなって早速先制点を挙げる。続く２回には、山口・坂井の新人コンビの連打で再び一・二塁の場面を作り、先程ツーベースヒットを放った川浜。高速カットボールを引っ張ると、打球は右中間真っ二つ。この打球でランナー二人が一気に還り２点を追加、川浜も三塁まで陥れると、この後に東雲のレフト前ヒットで生還し、この回３点を挙げる。 　しかし３回、今度は札幌が反撃を開始。初回２回とチャンスを活かせずにいたが３回、ワンアウト一・二塁と三度得点圏にラン...
• 2022年6月12日　札幌-横浜3回戦
  ...秋田、H饗庭A彩、Hダルフ、S矢作－成宮 （札）檀春香、●オーシェト、西園寺、牧田－上野 戦評 　(編集中) 責任投手・本塁打 [勝] 秋　田 ２勝 [Ｓ] 矢　作 ５Ｓ [敗] オーシェト １敗 [本] 山　口 ２号 山　口 ３号 ミルシュカ ４号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 ...
• 2022年6月8日　横浜-広島4回戦
  ... （横）◯竹達、Hダルフ、キャリオン－坂井、成宮 戦評 前節は両先発完投の投手戦となった横浜-広島のカード。 今節は横浜が竹達、広島が関の両先発で試合開始。 まず先手を取ったのは広島。 2回表、先頭の卜部が粘り打ちの末に四球をもぎ取ると、続く藤瀬がライトオーバーのタイムリーツーベースで1点先制。 追う展開の横浜は広島先発・関に対し3回までヒット1本と苦しめられるが、4回裏に反撃。 二死から四球、安打、四球で満塁とし、7番・如月が左中間へ2点タイムリーヒット。2-1の逆転に成功する。 その後毎回走者を出しながら両軍得点できない状況が続く中、7回に再び試合が動く。 表の広島の攻撃、先頭の藤瀬が四球を選び、伊集院がライト線へタイムリーツーベース。 2回の先制と同じ形で得点し、同点に追い付いた。 しかし裏の横浜の攻撃、こちらも先頭の坂井が四球で出...
• 2020年4月26日　福岡-横浜2回戦
  ...）風越、黛、久遠和、ダルフ、矢作、H八名瀬、〇ルクレツィア、S馴馬－高城、七浦 （福）龍造寺、H祝部、H大藤、高島、ハーミアン、H佐藤、H最上、●宮苑－皇后崎、斉藤 戦評 　横浜は風越、福岡は龍造寺が先発。 　序盤から両軍打線が点の取り合い。2回、横浜が連打でチャンスを作ると高城のタイムリー二塁打で2点を先制。福岡も直後に先頭の大友がバックスクリーンに5号ソロを放って1点を返した。 　3回、4回は両軍無得点のこう着状態となる中、先に動いたのは福岡。5回裏、一死から3連打で同点とすると、なおも走者2人をおいてアリシアが引っ張った当たりはレフトスタンドに消え、2号3ランで逆転に成功する。風越はこの回までの5回5失点でマウンドを降りたが、横浜も直後の6回表に単打と四球で貯めたランナーを縁鉢の2点タイムリーで返してすぐに1点差に詰め寄る。 　7回、8回は福岡がダメ...
• 2019年9月18日　広島-横浜プレーオフ1回戦
  ...、馴馬、浜野、東田、ダルフ―高城、七浦 （広）〇関、H石井、H竜胆、S斎賀―二神、ベティ、荒井 戦評 　ついに迎えたポストシーズンの第一試合。 　チャンピオンシップへ向けてのラストチャンス、2連勝が必須な横浜は竹達を先発のマウンドに。 　本拠地で迎え撃つ広島の先発はベテランの関。 　試合は序盤、両先発共に走者を許しつつも点を許さない投手戦の様相を見せるが3回裏。竹達の投じたカーブを一番青木が体勢を崩しながらもバットに当て、内野安打とすると、続く二番麦藁もカーブを捉えてセンター前へ弾き返す。すると、今度は三番月詠に対して投じた速球が僅かに外れて四球。 　無死満塁の大きなチャンスを広島が作り、打席には四番伊集院。ここで此方は速球をライト前に弾き返してまずは1点を広島が1点を先取すると、五番藤瀬も外角低めに綺麗に投じられた速球を、これまた綺麗な教科書通りのセンター返...
• 2021年8月4日　横浜-札幌6回戦
  ...H御剣、キャリオン、ダルフ、H黛、H住吉、〇浜野ー高城 戦評 　横浜は秋田、札幌は恩田が先発。 　1回表、札幌は北吹がヒットと盗塁でチャンスメイクに成功すると、犬養がバントで三塁に送り、礒江がセンターへきっちり犠牲フライを打って1点を先制する。横浜の先発・秋田は奇襲的な先制点こそ許したもののその後は完璧な投球で回を重ね、4回に神崎とスアレスに連打を許した以外はとくに危うげもなく7回まで試合を作った。対する恩田も5回まで横浜打線を蓬莱の1安打のみに抑え込んでいたが、6回に石田のタイムリー三塁打と海老名舞の犠牲フライで2点を失い、逆転を許した。 　一転して追う立場になって札幌は8回、3番手のキャリオンから碓氷が四球を選んで塁に出ると、代走の常磐が盗塁を決めてワンアウト二塁に。北吹の内野ゴロで三塁に進み、片桐も四球を選んでツーアウト一三塁となる。ここで横浜ベンチは左...
• 2024年4月3日　横浜-広島2回戦
  ...宮 （横）●永井、ダルフ、馬殿、広瀬、エリカ、キャリオン－坂井 戦評 　横浜先発は永井、広島先発は馴馬。 　試合は前節に続いて広島が初回に攻める。マリオがフォアボールで出塁すると、続く銀がチェンジアップを弾き返して右中間真っ二つの長打を放つ。この打球でマリオが一気にホームへ還って先制点を挙げると、続くベイカーがライト前ヒットを放って先制打の銀をホームへ還して１点を追加。さらに広島はこの後満塁とすると、中桐がチェンジアップを掬ってセンター前へ。このヒットが２点タイムリーとなり、広島がいきなりのビッグイニングで４点を先行する。 　広島の攻撃は止まらず続く２回、早くも二打席目の加藤がストレートを捉えて右中間方向へボールを飛ばすと、俊足を飛ばしてツーベースヒットに。これにマリオがセンター前ヒットで続くと、加藤が二塁から一気にホームを駆け抜けて１点を追加する。 ...
• 2023年8月16日　広島-横浜6回戦
  ...４ （横）○柳沼、ダルフ、Hキャリオン、S矢作－坂井、成岡 （広）●山村、アイシャ、七川、森次、豊川－涼宮 戦評 　広島先発は山村、横浜先発は柳沼。 　試合は今日も横浜が先手を奪う。２回、ツーアウトから神崎がストレートを捉えてセンターオーバーのツーベースヒットを放ちチャンスを作ると、続く山口がこちらもストレートを弾き返す。打球がレフト方向へアーチを描くとそのままスタンドに飛び込む２ランホームラン。横浜がツーアウトからの攻撃で２点を先制する。 　しかしその裏、広島もすぐさま反撃に転じる。ワンアウトから伊集院がレフト線を破るツーベースヒットで得点圏に躍り出ると、この後ツーアウトながら一・三塁とチャンスを広げて打席には成宮。ストレートを弾き返した強烈な打球がファーストを襲うと、ボールが山口のグラブを弾いた間に内野安打となり三塁ランナーも生還、１点を返すことに成...
• 2024年3月10日　横浜-広島オープン戦
  ...海 （横）八名瀬-ダルフ-○エリカ-S矢作 戦評 　両者1勝1敗出迎えたオープン戦第三戦、広島は山村、横浜はエース八名瀬が先発のマウンドに立つと、両者超好投が光る幕開けとなった。 初回、卜部に単打から盗塁を許すが、地下の鋭い打球を二塁手蓬莱がファインプレーに抑えると 広島も三振→ショートゴロ→センターフライと三人で抑える。 そこからは両者長打を許さぬピッチングを続けていく。 ベイカーの2度のファインプレーや陽の盗塁などもありつつ、結果両者降板する6回終了まで長打なし、合わせて9つの三振で両打線を封じた。 試合が動いたのは7回表、変わったダルフが先頭地下を四球で出塁させると代走加藤の盗塁、代打石渡の単打で無死１・３塁、代走澤野の盗塁を坂井の強肩で刺すが涼宮の打球はセンターに飛び加藤が犠牲フライでホームイン。広島が先制を決める。 負けられない...
• 2023年9月3日　札幌-横浜7回戦
  ...キ、Hキャリオン、Hダルフ、●エリカ、御剣－高城、坂井 （札）唐澤、H西園寺、H水崎、Hヨナス、H斉藤、○釜石－当銘、上野 戦評 最終カードで迎えた札幌と横浜の首位攻防戦。 とにかく勝つしかない札幌の先発は唐澤。対する横浜の先発は永井。 まずは初回の横浜の攻撃。 トップの蓬莱が四球、4番の宮島がヒットで出塁し、二死一三塁で打席には5番・相山。 唐澤のサークルチェンジにうまく合わせてバットを振り抜くと、力強い打球が左中間を引き裂いた。 まずは三塁から蓬莱が三塁から悠々の先制ホームイン。 さらに続いて宮島も一塁から本塁生還を狙うも、ここはセンター・紫藍緋の好返球で阻止した。 最少失点で切り抜けた札幌だったが、幸先よく援護を受けた永井の出だしは快調。3回までを無安打に封じ込める。 すると4回表、横浜打線がさらに追い打ち。 二死満塁のチャンスから、東...
• 2021年5月12日　横浜-名古屋2回戦
  ...（横）●竹達、浜野、ダルフ、黛ー七浦 戦評 　名古屋は桜葉、6連勝中の横浜は竹達が先発。 　試合は序盤から名古屋のペース。２回には二者連続三振で得点はならなかったがワンアウト満塁のチャンスを演出すると、４回にはツーアウト満塁からワイルドピッチの間に先制。６回にも溝淵のタイムリーで追加点を挙げてリードを２点とした。 　横浜は７回裏、石田のライト前タイムリーで１点を返したが８回表に織田にダメ押しのタイムリーを打たれ勝負あり。９回裏をレイカが三者凡退で締めてPGB初セーブを挙げた。横浜は連勝が6でストップ。 責任投手・本塁打 [勝] 桜　葉 ２勝１敗 [Ｓ] レイカ １敗１S [敗] 竹　達 １勝１敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +.....
• 2022年3月20日　福岡-横浜オープン戦
  ...、H八名瀬、H御剣、ダルフ－坂井、高城 （福）大代、H宮苑、H大藤、祝部－斉藤、小山内 戦評 福岡が初回から野村、松波の連打で先制。2回にも酒匂、天塚から犠打を挟んで野村まで3連打で1点、さらにアリシアのタイムリーでもう1点。横浜も4回には山口のヒットなどで満塁とすると、併殺の間に1点、如月のタイムリーヒットでもう1点返して1点差とすると、6回には山口のソロで同点に。そのまま投手陣が互いにリードを許すことなく9回終了で引き分けとなった。 福岡は宮苑がパーフェクトリリーフのほか、松波が猛打賞を獲得。横浜は全体4安打のなか山口が2安打と気を吐き、先発候補の八名瀬も2回をきっちり抑えた。 責任投手・本塁打 [勝] [Ｓ] [敗] [本] 山　口 １号① 試合詳細 + ...
• 2021年8月29日　横浜-熊本7回戦
  ...条 （横）●柳沼、ダルフ、黛、ルクレツィア、住吉、御剣ー高城 戦評 　熊本は聖、横浜は柳沼が先発。 　熊本は初回、四球で塁に出た水沢が三塁まで進むと、左田がライトへタイムリーを放ち先制。横浜は１回、３回、５回と上位打線でチャンスを作るが聖からあと１本を打つことができず。熊本は７回に水海道の２ランでリードを広げると、９回にも大獅とエヴァの連打で１点を追加。投手陣も聖が９度の出塁を許しながら６回無失点と好投し、リリーフ陣が完封リレーを完成させた。熊本は２連勝で再び２位に接近。敗れた柳沼は今季初黒星。 責任投手・本塁打 [勝] 　聖　 ３勝５敗 [Ｓ] [敗] 柳　沼 ５勝１敗 [本] 水海道 ２号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
• 2022年7月6日　横浜-東京4回戦
  ...矢作、H饗庭A彩、Hダルフ、キャリオン－成宮 戦評 　東京は藍川、横浜は八名瀬が先発した。 　試合は3回裏、横浜が2巡目の上位打線からチャンスを作って山口の3ランで先制。対する東京は4回に5番沓掛のタイムリーで1点を返すと、6回には丸山が4試合連続となるホームランをレフトスタンドへ叩き込み1点差に。8回には八名瀬から宮川が今季1号のソロホームランで同点に追いついた。試合はそのまま延長戦へ。 　両先発が藍川は9回、八名瀬も8回途中と長い回を投げ切り、延長戦で満を持してリリーフ陣が登場。両チームともランナーを出しつつも本塁を踏ませず、最後は長峰がツーアウトから連打で満塁のピンチを招いたが川浜をセカンドフライに打ち取ってゲームセット。 責任投手・本塁打 [勝] [Ｓ] [敗] [本] 山　口 ８号 丸　山 11号 宮　川 １号 試合詳...
• 2020年6月14日　横浜-名古屋3回戦
  ...渕 （横）○竹達、ダルフ、矢作－七浦、高城 戦評 　今季二度目の交流戦。横浜先発は竹達、名古屋先発は多田。 　今日の試合で先手を取ったのは横浜。２回、先頭の川浜がストレートを逆方向へ打ち返すと、芯で捉えた打球はそのままレフトスタンドへ。ソロホームランで横浜が先制すると、この後も連打で一・二塁とした場面で七浦が走者一掃のスリーベースヒットを放つなど３点のリードを奪う。 　この援護に先発・竹達も奮闘。５回までノーヒットに抑えるなど、７回を散発２安打の好投。これに川浜の今日二本目のホームランでバックアップするなど最後まで投打で優位に進めた横浜。完封勝利で連敗は２でストップ。名古屋は３安打と反撃の糸口が掴めず完敗となった。 責任投手・本塁打 [勝] 竹　達 ２勝 [Ｓ] [敗] 多　田 ２敗 [本] 川　浜 ３号 川　浜 ４号 試合詳細 +......
• 2022年4月17日　横浜-札幌1回戦
  ...ア、浜野、饗庭A彩、ダルフ、御剣、キャリオン－成宮 戦評 　ヨーロッパ遠征の第一戦。ローマの南50㎞に位置するネットゥーノのマウンドに上がったのは札幌が唐澤、横浜はルクレツィア。 　初回、札幌はいきなりカミュの盗塁などで二死二三塁とすると、そこからハンナ・碓氷・スアレス・紫の4連打で3点を奪う。横浜も2回裏に満塁から成宮の内野ゴロの間に1点、3回裏にも東雲のタイムリーヒットで1点を返して1点差とする。 　4回を互いに三者凡退で迎えた5回表、二死から神崎がルクレツィアのチェンジアップを捉えたソロホームランで1点を追加。さらに6回には2番手の浜野から紫のヒットなどで一二塁とすると、常磐が変化球を思い切り引っ張ってライトポール際のスタンドへ飛び込む3ランで点差を一気に広げた。 　唐澤は4回以降はパーフェクトピッチングを続け、そのまま9回を2失点で投げ切り完投勝利。欧州の...
• 2020年4月8日　横浜-札幌2回戦
  ...（横）●浜野、東田、ダルフ、ルクレツィア―七浦、高城 戦評 　札幌の先発は筑波、横浜は浜野が先発。 　前節勝利の札幌が初回からチャンスを作るなど主導権を握り、4回に紫がバックスクリーンに放ったプロ初HRとなる3ランで先制。その後は横浜の浜野が6回に三者連続三振を奪うなど粘投し、7回表に一死一二塁となって降板するも2番手・東田が小瀬村・磯江を打ち取って凌いだ。 　札幌の筑波は7回無失点の好投。横浜は美祢の強肩もあって最後まで三塁を踏めず、最後は新守護神候補・西園寺がランナーを出したものの3人で締めてゲームセット。浜野は7回途中10奪三振ながら3失点で敗戦投手となった。 　両軍合わせて4盗塁死(企図5回)と機動力を生かせず。札幌が連勝でマ・リーグの中では一歩抜け出した。 責任投手・本塁打 [勝] 筑　波 １勝 [Ｓ] 西園寺 ２S [敗] 浜　野 １敗 [本] ...
• 2020年8月2日　横浜-広島5回戦
  ...神 （横）○竹達、ダルフ、ルクレツィア―七浦、高城 戦評 　2ゲーム差で迎えた首位攻防戦。初戦の先発は広島は関、横浜が竹達。 　横浜は初回から竹達が三者連続三振でスタートを切ると、打線も川浜のタイムリーで先制。２回にも三塁にアイラを置いて左田の内野ゴロの間に１点を加え、３回にも江凱歌の2点タイムリーなどで小刻みにリードを広げる。 　横浜打線は止まらない。4回には左田のソロ、右川のタイムリーと縁鉢の犠牲フライで3点を奪い関をノックアウトし、6回にも立花の犠牲フライなどで2点を追加。広島も8回には西奈のタイムリー三塁打と月詠のタイムリーで2点、9回にも上村と手銭の連続ホームランで2点を返し一矢報いたものの反撃もそこまで。 横浜が2連勝で広島と1ゲーム差に。広島は4に伸びた連敗を次節で断ち切り、首位を守りきることができるか。 責任投手・本塁打 [勝] 竹...
• 2020年8月16日　札幌-横浜7回戦
  ...５ （横）●竹達、ダルフ、黛、東田－高城、七浦 （札）○エロフ、Hロティ、S唐澤－当銘、美祢 戦評 　2位の横浜と3位の札幌、プレーオフ進出を賭けての対決。先発は横浜が竹達、札幌はエロフ。 　横浜は初回、ワンアウト2塁から右川がいきなりエロフのスプリットをバックスクリーンに叩き込み、2ランで先制。竹達は7回途中まで三振の山を築くも、3回・5回にはトムに変化球を捉えられて2打席連発で一発を浴びる苦しい投球が続く。エロフも初回以降は立ち直り、7回まで10個の三振を奪って投げ抜いた。 　2-2で迎えた7回裏、ついに札幌打線が竹達を捉えた。先頭の当銘が単打で塁に出ると代走小瀬村が盗塁を決め、ハンナのライト前ヒットで一気に生還して逆転に成功する。8回には佐伯が2ランを放って突き放し、最後は唐澤が外野陣の好守にも助けられて0に抑え、ゲームセット。札幌はこの勝利でプレーオフ進...
• 2021年3月17日　横浜-大阪オープン戦
  ...、Hルクレツィア、Hダルフ、H住吉、Hキャリオン、〇御剣－高城 戦評 　大阪は今季も期待がかかる川澄、横浜は昨オフに名古屋から移籍したクラウディアが先発する。 　横浜は初回から２度の盗塁など積極的に仕掛けるが、２回３回はランナーを出せず。４回には大阪も赤弘と川浦のヒットでツーアウト一二塁とするがクラウディアが冴島を直球で詰まらせて一ゴロに打ち取り無得点。その裏、横浜も海老名舞のヒットからして四球２つでワンアウト満塁とするも、川澄が後続ふたりを抑えてゼロ行進が続く。 　その後も５回、７回と石田が盗塁でチャンスメイクするが得点にはならず、大阪も中々出塁できないまま最終回へ。９回裏、ツーアウトから石田が二塁打で今日４度目のチャンスメイク。続く川浜の打球は三塁への平凡なゴロだったが、月ヶ瀬からの送球をファースト嘉祥寺が弾いてしまう痛恨のエラーでランナー一三塁に。海老名...
• 2021年6月13日　横浜-広島3回戦
  ...山 （横）八名瀬、ダルフ、Hキャリオン、H御剣、〇矢作－高城 戦評 　広島はブレイク、横浜は好投が続く八名瀬が先発。 　試合は八名瀬の三者三振からスタート。1回裏、横浜は石田のヒットと盗塁でチャンスを作ると、海老名舞がレフトへタイムリーを放ち絶好のスタートを切った。 　5回裏にも立花のタイムリーで追加点。しかし広島の先発ブレイクも3回には満塁を無失点で凌ぐなど好投し、7回2失点と試合を作った。 　横浜の先発八名瀬も7回まで広島打線に二塁を踏ませずわずかヒット2本に抑え込む好投。8回から両チームとも継投に入るが、9回表に広島は矢作から伊集院、西奈、手銭の3連打で2点を奪い同点に持ち込む。 　9回裏、横浜はツーアウトから代打宮坂がヒットで塁に出ると、代走の小瀬村が盗塁を決めて二塁に。九度鳴と海月の連打で小瀬村が生還してサヨナラ勝ちを決めた。 責任投...
• 2021年5月16日　福岡-横浜1回戦
  ...４ （横）榴ヶ岡、ダルフ、黛、◯キャリオン、S矢作－高城、七浦 （福）木幡、Hハーミアン、H大藤、森次、●高島、宇佐美－皇后崎、斉藤 戦評 　横浜は榴ヶ岡、福岡は木幡が先発。 　初回から上位打線がチャンスを作るなど横浜が攻める展開の中、4回裏に月夜の3ランで福岡が先制。横浜は5回にもチャンスを作るが木幡は要所を締めるピッチングで6回途中までを投げて無失点のままマウンドを降りた。福岡は7回にも天塚のタイムリーでリードを広げるが、直後の８回表に宮島が森次から2ランを放って2点差に詰めた。 　そして迎えた9回、福岡の守護神・高島がまさかの乱調。３つの四球でノーアウト満塁となると、ワイルドピッチで1点を失い、さらに蓬莱に逆転の2点タイムリーを浴びセーブ失敗。代わった宇佐美からも海老名舞がタイムリー、縁鉢が犠牲フライを決めて一気に突き放した。 　9回裏は矢作が締め...
• 2021年5月23日　横浜-大阪1回戦
  ...ア、Hクラウディア、ダルフ、H黛、●浜野、御剣、住吉－高城、七浦 戦評 　連勝中の両チームが激突する今日の一戦。横浜先発は秋田、大阪先発は来島。 　試合は横浜・秋田と大阪・来島の投手戦が展開される。お互いに時々のピンチを迎えるも要所はきっちりと締め、秋田は大阪打線に三塁を踏ませず、来島も横浜打線を４安打で抑える好投を見せる。 　その後、秋田・来島共に７回無失点の好投を見せてリリーフ陣に後を任せる。継投に入った後も大阪は８回、横浜は９回にそれぞれチャンスを作るがこれも活かせず、試合はそのまま延長戦に突入する。 　しかし10回、大阪は先頭の嘉祥寺が内野安打で出塁、代走の菜ヶ咲が盗塁を決めて二塁へ進みチャンスを作る。その後ツーアウトながらも三塁までランナーを進め、打席には宮本。ミツルギチェンジを捉えると、打球は三遊間を破るタイムリーヒットとなる。大阪はこの１...
• 2021年6月16日　横浜-広島4回戦
  ...ラウディア、住吉、Hダルフ、〇キャリオン、H御剣、ルクレツィア－高城 戦評 　横浜の先発はクラウディア。広島は馴馬が再び古巣相手の登板。 　横浜は初回に石田のチャンスメイクから縁鉢のタイムリーで先制。ところが４回表には伊集院のリーグ単独トップとなる６号ソロで同点とすると、６回表には月詠も６号ソロホームランで勝ち越し、直後の６回裏には海老名舞も６号２ランで逆転すると一気に打ち合いめいた展開に。 　７回表に上村のソロホームランで三度同点となるが、その裏に横浜は九度鳴と石田がランナー二三塁とし、川浜の2点タイムリー三塁打で勝ち越すと海老名舞も二塁打でもう１点を追加。８回裏にも海月と高城のタイムリーで２点を追加し大きくリードを広げた。 　広島は９回に藤瀬の今季初アーチで１点を返すも、反撃はそこまで。後半戦の打ち合いを制した横浜がカード２連勝。広島は今季前半では横浜相...
• 2023年5月31日　広島-横浜4回戦
  ...３ （横）●永井、ダルフ、エリカー高城、成岡 （広）〇小野－涼宮 戦評 　横浜は永井、借金を減らしたい広島は小野が先発。 　広島は前節同様に立ち上がりを捉える。2回裏に先頭の伊集院がチーム初ヒットで塁に出ると、涼宮が内角のストレートを捉えて2試合連続となる2号ホームランで2点を先制する。4回裏にも涼宮の二塁打などでノーアウト一二塁のチャンスを作るがこれは永井が後続を打ち取って無得点。一方の横浜打線は2回表に卜部のヒットから、3回表には蓬莱の糖類から作ったチャンスを逃すとそれ以降は塁に出られない時間が続く。 　広島は5回裏にも地下と伊集院の連打でツーアウト満塁とするが涼宮を三振に打ち取って永井が粘る。しかし6回裏に広島が濱口のスクイズで1点を追加し、小野は9回に蓬莱の三塁打から1点を失うが最後まで投げ切って完投勝利。 広島はまずは連敗を阻止し、次節以...
• 2021年3月24日　広島-横浜オープン戦
  ... （横）八名瀬、Hダルフ、Hキャリオン、H御剣、住吉－高城 （広）関、Hシカティッチ、H七川、H舞弓、竜胆－丸馬 戦評 　広島先発は関、横浜先発は八名瀬。 　試合はここまでオープン戦負けなしの横浜がお得意の機動力で先手を取る。初回、石田がショート内野安打で出塁するとすぐさま盗塁を仕掛け見事成功。自慢の脚力でチャンスを広げると、この後ツーアウトとされながらも宮島のレフト前ヒットでホームへ還り１点を先制する。 　しかし２回、広島はツーアウトからこちらも内野安打で出塁した上村が二塁盗塁を決めてチャンスメイク。続く涼宮がスライダーを右中間へ弾き返す間に上村がホームイン。横浜のお株を奪う攻撃ですぐに同点に追いつく。 　試合が振り出しに戻った後は関と八名瀬の投手戦となる。関が４回に満塁のピンチを凌げば、八名瀬もその裏に味方のミスを帳消しにする投球を見せ、スコアボード...
• 2022年6月1日　熊本-横浜4回戦
  ...９ （横）●永井、ダルフ、饗庭A彩、キャリオン－坂井 （熊）〇曙川、不来方、山村－エヴァ、法条 戦評 　前節で連敗を止めた熊本は曙川、連敗は避けたい横浜は永井が先発。 　連敗ストップの勢いに乗りたい熊本は初回、表に二死一二塁のピンチでミルシュカを三振に打ち取ると、その裏には右川の四球から4番紀野がレフトフェンス直撃の三塁打で鮮やかに先制。3回にも先頭の右川がセンターバックスクリーンに飛び込む6号ソロを放つと、さらにヒットの紀野が二塁に進み、上村の三塁打でホームを踏んでリードを3点とした。 　4回裏にはツーアウトから水沢・右川・紀野の三者連続二塁打で2点、さらに並中の2ランホームランでこの回4点を加えると、8回裏には守備のミスにも付け込んで2点を追加。横浜打線は曙川から5回表に宮島がスライダーをすくい上げてのソロホームランを放つが、その他は7回まで5安打のみ...
• 2023年3月12日　横浜-広島オープン戦
  ...横）◯竹達、エリカ、ダルフ、饗庭A彩－成宮、高城 戦評 　横浜先発は竹達、広島先発は小野。 　試合は横浜が主導権を握って進んでいく。２回、ツーアウトから連打で一・三塁とチャンスを作ると、続く成宮がストレート壱を捉えた打球はセンター方向へ。これがフェンスを直撃する長打になると、この打球の間に一塁ランナーまでホームへ生還。２点タイムリーとなり横浜が先制する。 　さらに横浜は５回、ツーアウト一・二塁と追加点のチャンスに宮島が打席に入ると、ストレートを豪快に引っ張ったボールがレフトスタンドへ飛び込む３ランホームラン。これで３点を加えた横浜が中盤まで５点のリードを奪う。 　そのまま試合は終盤に入って７回、ここまで苦戦を強いられていた広島は卜部にソロホームランが飛び出し、ようやく１点を返す。 　しかし横浜はその裏、立花のタイムリーヒットで１点を加えると、８...
• 2020年8月23日　横浜-熊本7回戦
  ...浜野、ルクレティア、ダルフ、東田－七浦、高城 戦評 　逆転優勝へ負けられない横浜は馴馬が今季初先発。なんとか連敗を断ち切りたい熊本は秋田がマウンドへ。 　1回、横浜打線が秋田の立ち上がりを攻めた。1番に入った川浜がヒット、石田も続いてノーアウト一二塁として、右川がライト線に2点タイムリー二塁打で先制する。熊本は3回表に水沢のソロHRで反撃するが、直後に右川が2ランを放ちリードを3点に広げる。4回にはノーアウトからエラーやフィルダースチョイスも絡み石田や縁鉢・秋田のタイムリーで計4点を追加し、熊本の先発・秋田をノックアウト。 　熊本も負けじと5回表には葛木と秋間のタイムリーで2点、7回には水沢が今日2本目のホームランで2点を返して差を詰めるも、再び火を噴いた横浜打線の前に救援陣が打ち込まれ宮坂・宮島の連続HRで突き放され、8回にも海月と川浜のタイムリーで2点を失...
• 2021年3月28日　名古屋-横浜オープン戦
  ... （横）○竹達、Hダルフ、Hキャリオン、S矢作－高城 （名）大野、●手銭梓、高倉、レイカ、さなえ－武田、溝渕 戦評 　今季最後のオープン戦。名古屋先発は大野、横浜先発は竹達。 　初回はお互い三塁までランナーを進めるが無得点に終わる。試合が動いたのは３回。横浜は九度鳴がヒットで出塁すると盗塁を決め二塁へ。さらに石田のセンターフライに乗じて三塁まで進むと、蓬莱の打席で大野がワイルドピッチ。この間にホームへ還り横浜が先制点を挙げる。 　一方、ミスで失点を許した名古屋だったが、大野は崩れることなく６回を先程の１失点に抑える好投を見せる。するとその裏、ツーアウトランナー無しで６番・横山。ヒートドライブを真芯で捉えると、打球はセンターのフェンスを越えてスタンドイン。名古屋が一発で試合を振り出しに戻す。 　しかし横浜は直後の７回、九度鳴と石田がそれぞれ内野安打から盗塁...
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