松波絢音

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  • 松波絢音
    松波 絢音(まつなみ あやね、1994年7月3日- )は、福岡クローネに所属するプロ野球選手(内野手)。 概要 経歴プロ入り前 詳細情報年度別野手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 福岡クローネ 背番号 6 国籍 日本 出身 岐阜県大垣市 生年月日 1994年7月3日 身長 157cm 体重 52kg 投打 右投右打 血液型 B型 プロ入り 2021年ドラフト2位 PL Torch 球歴 大垣高等学校→テキサス・ハートナイツ(2013-2015)→米国独立リーグ(2016-2017)→テキサス・ハートナイツ(2018-2019)→日谷興産(2020-2021)→福岡クローネ(2022-) 経歴 プロ入り前 詳細情報 年度別野手成績 年度 所属 規定 試合 打率 打席 打数 安打 塁打 単打 二塁 三塁 本塁 打...
  • 歴代記録/シーズン打数
    ...2017 大阪 4 松波絢音 179 2022 福岡 5 相坂真琴 178 2018 東京 6 敷島秋 177 2016 福岡 7 相坂真琴 176 2017 東京 8 野村友梨奈 175 2020 福岡 8 アリシア・T・ロドリゲス 175 2020 福岡 10 葦川佳弥 173 2015 広島 10 島津久美 173 2017 福岡 12 相坂真琴 171 2013 東京 13 相坂真琴 168 2012 東京 13 SHIORI 168 2013 広島 15 戸塚みちる 167 2013 横浜 15 阪宮千羽 167 2015 大阪 15 セナ 167 2015 東京 15 大友義姫 167 2018 福岡 15 島津久美 167 2019 福岡 15 栗林碧海 167 2022 東京
  • 歴代記録/シーズン打席
    ...2020 福岡 7 松波絢音 190 2022 福岡 8 野村友梨奈 189 2022 福岡 9 葦川佳弥 188 2015 広島 9 野村友梨奈 188 2019 福岡 11 青木明日香 187 2013 広島 11 仁科カミュ 187 2017 大阪 13 アレックス・トライアンファス 186 2015 横浜 13 海老名美咲 186 2015 東京 13 相坂真琴 186 2017 東京 13 相坂真琴 186 2018 東京 13 川浜透子 186 2022 横浜 18 戸塚みちる 185 2013 横浜 18 高倉万里 185 2014 広島 18 敷島秋 185 2016 福岡 18 宮島わか 185 2022 名古屋
  • 2023年の記録
    ... 45点 最多安打 松波絢音 福岡クローネ 56本 最高出塁率 野村友梨奈 .421 最多盗塁 マリア・イダンテス 名古屋Cキャッツ 42個 プラチナグラブ 武田愛絆 捕手 栗林碧海 東京フレイズ 一塁手 小師陽向 二塁手 横山博香 名古屋Cキャッツ 三塁手 丸山緑 東京フレイズ 遊撃手 夢野ナオミ 左翼手 芹野希咲 福岡クローネ 中堅手 杏花音 名古屋Cキャッツ 右翼手 マーメイド・リーグ タイトル 選手 チーム 成績 最優秀防御率 曙川笙子 熊本シルフィード 1.37 最多勝利 曙川笙子 熊本シルフィード 6勝 小野冬桜 広島レッドリーブス 最多奪三振 竹達智音 横浜アクアマリンズ 71個 最高勝率 秋田ゆかり 1.000 最優秀中継ぎ 水崎亜美菜 札幌ホワイトエンジェルス 13HP 最多セーブ 矢作郁慧 横浜アクアマリンズ 11S 不来方京...
  • 海外リーグに所属したことのある選手の一覧
    ...(マイナーリーグ) 松波絢音 デトロイト・デリンジャーズ 赤井牡丹 羽田色 ニューヨーク・セイレーンズ 竹中里紗 日高勝月 甘楽氷柱 蒼守静流 高村翔子 ノースカロライナ・ライオンズ 二宮知里 ピッツバーグ・パパイヤーズ(マイナーリーグ) ティナ・スリープフィールド フロリダ・シーライズ 大城祐希 ホーンダイレクターズ 猪狩律 マサチューセッツ・レッドウィッチーズ 伊達青葉 伊達成実 ミシガン・ウルヴズ アデル・ベイカー メリーランド・ボブキャッツ(マイナーリーグ) 笠取一夏 ロサンゼルス・フェアリーズ 杏花音 チーム名不明(マイナーリーグ) 白羽凛 村上レイン 宇佐美弾 十和田岬 堤口奈菜美 仁科ダリア アニス・ホワイト イスラエル テルアビブフローラ ナターシャ・ヨナス イタリア サンマリノ・グラディウス イスクラ・シカティッチ イングランド コーンウォール・ラウンズ リー...
  • 2021年ドラフト
    ...都スポーツ新聞 2 松波絢音 内野手 日谷興産 3 大代まなみ 投手 心剣大学附属第三高等学校 4 宮永倫愛 内野手 山葉学院大学短大部 5 小山内まひろ 捕手 新港シャークス 6 長谷川秋音 外野手 夕日坂大学 熊本シルフィード 順位 選手名 ポジション 所属 1 椿井忍 外野手 櫻井女子学院 2 長崎史燕 投手 つくば総合高等学校 3 藤巴 投手 聖十字陵学園 4 並中華奈名 内野手 心剣大学附属第三高等学校 名古屋Cキャッツ 順位 選手名 ポジション 所属 1 杏花音 外野手 ロサンゼルス・フェアリーズ 2 久光幸 投手 創志館高等学校 3 武田愛絆 捕手 名古屋Cキャッツ 4 坂東翼 捕手 伊豆商業高等学校 5 桐下萌衣 外野手 宇部翠嵐高等学校 札幌ホワイトエンジェルス 順位 選手名 ポジション 所属 1 シンシア・グレース 投手 聖リリアン高等学校 2 水崎亜...
  • 歴代タイトルホルダー
    ...音 名古屋 45点 松波絢音 福岡 56本 野村友梨奈 福岡 .421 マリア・イダンテス 名古屋 42個 マ 東雲朋世 横浜 .361 右川優 熊本 15本 相山美嶺 横浜 31点 東雲朋世 横浜 57本 東雲朋世 横浜 .425 加藤奈三 広島 26個 右川優 熊本 31点 プラチナグラブ プラチナグラブ 捕手 一塁手 二塁手 三塁手 遊撃手 左翼手 中堅手 右翼手 2019 シ 鹿島志乃(大阪) 嘉祥寺千弦(大阪) 小師陽向(東京) P.ホーク(名古屋) アリシア(福岡) 夢野ナオミ(東京) 岡田日佳理(東京) 浜田ショコラ(名古屋) マ 高城駿希(横浜) 左田凛(横浜) 犬養晴陽(横浜) 月詠月(広島) 麦藁クロエ(広島) NAGI(熊本) 海月ミシェル(横浜) 磯江市葉(札幌) 2020 シ 鹿島志乃(大阪) 豊川...
  • 福岡クローネ
    ... エミーリア 2 松波絢音 6 緋崎玲香 8 アリシア・T・ロドリゲス 20 天塚聖 25 外野手 名前 背番号 備考 高村翔子 1 ライオネス・L・ホワイト 5 2023年ドラフト1位 芹野希咲 35 野村友梨奈 47 長谷川秋音 96 OG選手 あ行 アキラ(13-15)→大阪ナイトブレイカーズへ アニス・ホワイト(22-23)→大阪ナイトブレイカーズへ移籍 五十嵐一人(13) 猪狩律(13-15) 林昭旻(19-23) 宇佐美豊(13-21) スヴェートラナ・ウスペンスカヤ(16-17)→東京フレイズへ エミーネ(13-16)→名古屋Cキャッツへ 央持貴保(13-14)→東京フレイズへ 大藤彩音(18-23) 大友義姫(14-21) か行 海月ミシェル(15-16)→札幌ホワイトエンジェルスへ 鏡寺円香(13-15) 笠松瑞穂(13) 風間速水(1...
  • PGB選手の都道府県別出身一覧
    ...竹中里紗(岐阜市) 松波絢音(大垣市) 柳ヶ瀬あさひ(岐阜市/OG) 吉永美郷(郡上市/OG) 四ッ目百鬼(中津川市/OG) 静岡県 浦田舞(コーチ) 川本五十鈴(コーチOG) 葛木燁菜(富士宮市/OG) 杉本愛奈(浜松市中区鴨江/コーチ) 千葉弥言(静岡市/OG) 月詠月(静岡市/OG) 遠江琴葉(静岡市/OG) NAGI(静岡市/OG) 成宮真咲(伊豆の国市) 原田やぶき(島田市/OG) 坂東翼(伊東市/OG) 守野紘奈(駿東郡) 愛知県 藍川花林(豊田市) 井伊謙午(安城市/コーチ) 稲垣夏希(西尾市) 馬家壮(豊田市/OG) 大鳳はるか(名古屋市/コーチOG) 織田桜(名古屋市/OG) 小野寺ユウカ(名古屋市/コーチ) 鹿島志乃(岡崎市/OG) 加藤奈三(一宮市) 要切(安城市/OG) 川浦英理(清須市/OG) 北吹雪恵(犬山市/OG) 木下麗香(名古屋市/コーチOG) ...
  • 2023年3月26日 福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 横 浜 000 000 110-2 福 岡 210 000 00X-3 (横)●竹達、浜野、エリカ、キャリオン-坂井 (福)◯坂崎、H祝部、H辻堂、Sアニス-小山内、斉藤 戦評  福岡先発は坂崎、横浜先発は竹達。  試合は早速ホームの福岡が動きを見せる。初回、フォアボールで出塁した野村が盗塁を決め二塁へ。続く松波がヒートドライブを捉えると、打球は右中間を破る長打に。この当たりで野村が還り、松波も一気に三塁まで進むと、この後相手のエラーで松波が還り、初回から2点を挙げる。  さらに福岡は続く2回、ツーアウトから一・二塁のチャンスを作ると、野村がライト前にタイムリーヒット。1点を追加し、序盤で3点のリードを得る。この援護を受けた福岡・坂崎はピンチこそ迎えるが、相手に三塁を踏ませない好投で6回を...
  • 2024年3月6日 熊本-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-福岡 リブワーク藤崎台球場(熊本1敗) 福岡 203 010 200-8 熊本 010 000 100-2 (福)○大代、御剣、東和、辻堂-大下、斉藤 (東)●若林、前平、皇-マルティネス 戦評 オープン戦、熊本の初ホーム戦は九州ダービー。ここで勝っておきたい熊本はエース若林を先発のマウンドへ。一方勝ち切りたい福岡は大下を先発として選出。 初回から試合が動き始める、 2番松波がヒットを打つとライオネルがツーベースでランナー2.3塁で4番HARUMI。 センターへの一打で2点先制、4番の責務をしっかりと果す。 その裏、大下は小師に四球を与えると左田にツーベースをくらい表と同じランナー2.3塁の状況を作ってしまう。 しかしそこから右川、マルティネスと内野凡打に沈めピンチを脱する。  2回裏、大下が神宮に四球を出すと茂部が送りバン...
  • 2022年5月25日 札幌-福岡2回戦
    スコア 交流戦 札幌-福岡2回戦 札幌ドーム(札幌2敗) 福岡 001 001 044-10 札幌 010 000 001-2 (福)○村坂、H宮苑、龍造寺-皇后崎、斉藤 (札)●檀春香、西園寺、牧田、釜石-上野 戦評 交流戦前半を締めくくるゲーム。 前節投手戦をものにした福岡は村坂、カードを五分としたい札幌は檀春香を先発に指名した。 今回先手を取ったのは札幌。2回裏一死からハンナが95km/hスクリューを捉えソロホームランを放ち、まずは1点リードする。 ところが福岡もすぐさま反撃。3回表二死から四球を選んだ野村が二盗を成功させ、松波の一二塁間を抜くタイムリーヒットで1-1の同点とする。 以降両軍の攻勢は続き、3回裏に札幌が一死二三塁、4回裏に福岡が一死満塁のチャンスを作るが、いずれも投手が粘り得点には結び付かず。 そして同点のまま回は進むが、6回表...
  • 2023年4月19日 福岡-大阪2回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-大阪2回戦 福岡PayPayドーム(福岡2勝) 大阪 400 000 000-4 福岡 101 050 10X-8 (大)●アキラ、樋口、手銭、小椋-川谷 (福)○木幡、H祝部、沓掛、大代-小山内、斉藤 戦評  福岡先発は木幡、大阪先発はアキラ。  四連勝がかかる福岡であったが、連敗をストップさせたい大阪が初回に猛攻を仕掛ける。先頭・宮本がフォアボール、2番・犬養がレフト線を破るツーベースヒットで二・三塁とチャンスメイクすると、この後ツーアウトとされるも赤弘がスライダーを叩いた打球は三遊間へ。この打球を緋崎に追いつかれるもタイムリー内野安打を勝ち取り1点を先制。さらに続く冴島がチェンジアップを強振すると、打球はアーチを描いてライトスタンドへ。この3ランホームランで初回から4得点のビッグイニングが形成される。  しか...
  • 2022年3月20日 福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1分) 横 浜 000 201 000-3 福 岡 120 000 000-3 (横)永井、H八名瀬、H御剣、ダルフ-坂井、高城 (福)大代、H宮苑、H大藤、祝部-斉藤、小山内 戦評 福岡が初回から野村、松波の連打で先制。2回にも酒匂、天塚から犠打を挟んで野村まで3連打で1点、さらにアリシアのタイムリーでもう1点。横浜も4回には山口のヒットなどで満塁とすると、併殺の間に1点、如月のタイムリーヒットでもう1点返して1点差とすると、6回には山口のソロで同点に。そのまま投手陣が互いにリードを許すことなく9回終了で引き分けとなった。 福岡は宮苑がパーフェクトリリーフのほか、松波が猛打賞を獲得。横浜は全体4安打のなか山口が2安打と気を吐き、先発候補の八名瀬も2回をきっちり抑えた。 責任投手・本塁打 [...
  • PL別選手逆引き一覧
    ...022~ 野手 松波絢音 福岡 2022~ 投手 シャマナ・ファン・レンネス 名古屋 2023~ 投手 柳里乃 大阪 2024~ 野手 奥寺都 横浜 2024~ 野手 石渡明日香 広島 2024~ ドンブリ.com 投手 間原明日花 名古屋 2022~ 野手 濱口野乃花 大阪 2022~ 投手 大葉菜々子 広島 2023~ 野手 相山美嶺 横浜 2023~ 野手 陽麗蓮 広島 2023~ PL(ナ行) ポジション 選手名 所属球団(最終所属) 在籍年数 備考 長峰涼 投手 長峰葵 東京 2012~ 投手 坂崎翠 福岡 2013~ 野手 蓬莱撫子 横浜 2015~ 投手 西園寺美月 札幌 2017~ 野手 エミーリア 福岡 2019~ 投手 紫都香 東京 2023~ マスコットキャラクター コルナちゃん 福岡 2014~ ...
  • 2023年5月14日 福岡-広島1回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島1回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 広島 000 000 000-0 福岡 200 000 11X-4 (広)●小野-涼宮 (福)○木幡、H祝部、H大藤、沓掛-大下、斉藤 戦評  首位をキープしたい福岡は連敗ストップを狙う広島をホームに迎えての一戦。福岡先発は木幡、広島先発は小野。  試合はホームの福岡が初回に先手を奪う。松波のヒットでランナーを一人置いた場面で4番・HARUMI。ストレート弐を捉えた打球がライト方向にアーチを描くと、そのままスタンドに飛び込む2ランホームラン。4番の一発で福岡が幸先良く先制点を奪う。  2回からは打って変わって投手戦となる。援護を受けた福岡・木幡は三者連続三振を奪うなど、広島打線を寄せ付けない投球でリードを守れば、広島・小野も2回以降は福岡打線に三塁を踏ませない好投を見せ、味方の援護を待...
  • 2023年5月21日 札幌-福岡1回戦
    スコア 交流戦 札幌-福岡(福岡1勝) 札幌ドーム 福岡 100 100 001-3 札幌 000 000 000ー0 (福)○千田、H祝部、H大藤、S清水-大下、斎藤 (札)●唐澤、西園寺、日向-上野、当銘 戦評  5月の交流戦最後のカードは札幌ドームに福岡を迎えての一戦。福岡は千田、札幌は唐澤が先発。  福岡は試合開始早々に野村、松波、アリシアの三連打で鮮やかに1点を先制。その後3回にも松波とアリシアのヒットでチャンスを演出するなど攻撃の手を緩めず、4回には芹野、大下、酒匂の三連打でノーアウト満塁として野村の犠牲フライで追加点を挙げた。  一方の札幌打線は千田から4回まで毎回ランナーは出すものの後が続かず二塁・三塁が遠い。5回以降は1安打の身に抑え込まれ、8回裏に2つの四球で一打同点のチャンスこそ作ったが大藤の前にカミュが三振に倒れ反撃ならず。最後まで...
  • 2022年5月18日 福岡-熊本2回戦
    スコア 交流戦 福岡-熊本 福岡PayPayドーム 熊本 100 000 003-4 福岡 140 200 16×-14 (熊)●山村、野留加、蔦嶋、聖-エヴァ (福)坂崎、大代、アニス-小山内、皇后崎 戦評  九州シリーズ第2戦。福岡は坂崎、熊本は山村が先発のマウンドに上がった。  熊本は初回に水沢が四球で塁に出て、ツーアウトから4番大獅のタイムリー二塁打で先制。対する福岡も野村の盗塁、松波のヒットなどで初回に追いつく。2回には先頭の天塚がホームランを放つとさらに山村を攻め立ててノーアウト満塁とし、鳴上の二塁打などでさらに得点を追加していきなり4点をリードした。  4回裏、福岡はまたしても野村の盗塁でチャンスメイクすると松波がレフトへタイムリーヒット、さらに鳴上の二塁打でこの回2点を追加。5回表には熊本も椿井と浜田の連打からワンアウト満塁とするが上位打線...
  • 2023年4月2日 東京-福岡1回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 東京-福岡1回戦 明治神宮球場(東京1敗) 福岡 000 002 020-4 東京 000 000 020-2 (福)○木幡、H野留加、辻堂、H大藤、S清水-小山内、斉藤 (東)●竹中-草薙 戦評  ついに開幕を迎えた2023年度PGB。三連覇を狙う東京の先発は竹中、僅差でPO進出を逃した雪辱を誓う福岡の先発は木幡。  試合は竹中・木幡ともに譲らない投手戦となる。竹中は4回まで福岡打線をノーヒットに抑える好投、対する木幡も三塁を踏ませず要所を締める投球で張り合い、両チーム無得点のまま試合が進んでいく。  しかし後半に入ってすぐの6回、ここまで沈黙していた福岡打線が試合を動かす。ツーアウトから松波がヒットで出塁すると、次に迎えるは緋崎。ツーシームを逆方向に打ち返すと、フライとなった打球は失速することなく伸びていくとそのまま...
  • 2023年4月9日 名古屋-福岡1回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-福岡1回戦 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋1勝) 福 岡 000 004 000-4 名古屋 002 000 201X-5 (福)坂崎、祝部、H大藤、●アニス-大下 (名)戸次、久光、H琴吹み、○手銭梓-武田 戦評  開幕ダッシュを決めた名古屋は前カードに引き続き、ホームで同じく開幕二連勝の福岡と対戦。名古屋先発は戸次、福岡先発は坂崎。  連勝を伸ばしてペナントを優位に進めたい両軍だが、最初に試合を動かしたのは名古屋。3回、マリアとわかちゃんがヒットと盗塁をそれぞれ決めてノーアウト二・三塁のチャンスで打席に小喬。ストレートを捉えた打球は二遊間へ飛ぶと、これは松波に追いつかれるもののタイムリー内野安打となり1点を先制。さらになお一・三塁から続く花音がライト前にタイムリーヒットを放ち、この回2点を挙げることに成功する。 ...
  • 2023年6月4日 福岡-名古屋3回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋3回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝2敗) 名古屋 010 003 100-5 福 岡 001 000 100-2 (名)○桜葉、H琴吹み、S手銭梓-武田、坂東 (福)●坂崎、アニス、野留加-大下 戦評  首位攻防戦の第一ラウンド。福岡先発は坂崎、名古屋先発は桜葉。  試合は2位につける名古屋が先手を奪う。2回、ツーアウトランナー無しで7番・武田。ストレートをバットの芯で捉えると、打球はセンター方向への大飛球となってそのままスタンドに飛び込む先制ソロアーチ。早々に飛び出した一発で名古屋が1点を先制する。  しかし福岡も3回、連打とフォアボールでノーアウト満塁の大チャンスを作る。続く松波が変化球を捉えると、ピッチャー返しとなった打球に桜葉が反応。ボールにグラブを伸ばすも惜しくも弾かれキャッチはならず、その後...
  • 2024年3月13日 札幌-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-福岡 札幌ドーム(札幌1勝) 福岡 000 000 201-3 札幌 011 200 00X-4 (福)●龍造寺、東和、沓掛、御剣-当銘、上野 (札)○エロフ、ヨナス、H水崎、S斉藤-比嘉 戦評  札幌先発はエロフ、福岡先発は龍造寺。  試合は札幌のペースで展開していく。2回、ヒット二本に相手の暴投が合わさりツーアウト一・三塁とすると、礒江が真ん中に入ったストレートをレフト前へ運ぶタイムリーヒットを放ち1点を先制する。続く3回には紫藍緋がツーベースヒットで出塁すると、神崎がレフト方向へヒットを放つ間にホームへ還り追加点を挙げる。  札幌の勢いは留まらず4回、ワンアウト一塁として先制タイムリーヒットの礒江。高目に浮いたストレートを流し打つと、レフト方向への大飛球はそのままスタンドへ。2ランホームランとなって4-0と福岡を突き放してい...
  • 2022年8月17日 福岡-大阪6回戦
    スコア シンデレラ・リーグペナント戦 福岡-大阪6回戦 佐賀県立森林公園野球場(福岡3勝3敗) 大 阪 102 000 200-5 福 岡 001 002 001-4 (大)観月、◯沓掛、H掛、H川澄、S水野-川谷 (福)龍造寺、アニス、●宮苑、大代、大藤-皇后崎 戦評 前節の激戦をサヨナラで飾った福岡は隣県佐賀での主催試合となり、龍造寺が凱旋登板。 対する大阪は観月をマウンドに送り出し、逆襲を図る。 ゲーム序盤、まずは大阪が主導権を握った。 初回に犬養のヒットと森のツーベースで二三塁とすると、ワイルドピッチの間に1点先制。 さらに3回表には赤弘にツーランホームランが飛び出し、リードを3点に広げる。 しかし福岡もその裏鳴上のタイムリーで1点を返し、スコアは1-3。 4回、5回は龍造寺、観月共にランナーを背負いピンチを招くも、要所は譲らず失点を防ぐ。...
  • 2023年8月23日 福岡-名古屋8回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋8回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝7敗) 名古屋 000 050 110-7 福 岡 000 020 000-2 (名)○戸次、小坂、レイカ-武田、坂東 (福)●村坂、野留加、沓掛、辻堂、大代-大下 戦評  カード最終戦の今試合。福岡先発は村坂、名古屋先発は戸次。  試合の立ち上がりは投手戦が展開。村坂は三者凡退、戸次はツーアウト二塁のピンチを抑えてそれぞれ初回を終えると、4回まで度々ランナーを出すものの得点は許さず、スコアボードにゼロが並んでいく。  試合が動いたのは5回。名古屋はワンアウトランナー無しから桐下がストレートを捉えてレフトスタンドへ叩き込む先制ソロホームランを放つとここからまさかの展開となる。ヒット二本でツーアウト一・二塁とすると、小喬のレフトへの大きなフライに高村がギリギリで追いつくも...
  • 2023年5月10日 横浜-福岡2回戦
    スコア 交流戦 横浜-福岡2回戦 スタジオ・ステノ・ボルゲーゼ(横浜1勝1敗) 福岡 107 310 000-12 横浜 030 000 010-4 (福)○龍造寺、沓掛、大代、辻堂-大下、斉藤 (横)●ルクレツィア、ダルフ、エリカ、キャリオン、御剣、饗庭A彩、ニシザキ-坂井 戦評  カード第2戦は二本を飛び出しイタリアでのゲーム。横浜先発はルクレツィア、福岡先発は龍造寺。  試合は序盤から荒れた展開となる。まず初回、福岡は連打とフォアボールでツーアウトながら満塁のチャンスに天塚。パワーカーブをライト前に弾き返してタイムリーヒット。先制点を挙げるが、ホームへ突入した二塁ランナーは横浜の守備の連係に阻まれて本塁憤死となり、このイニングは1点で終了する。  いきなり先制を許した横浜だったが続く2回、二つのフォアボールでツーアウト一・二塁のチャンスが転がり込むと、こ...
  • 2022年9月7日 福岡-名古屋8回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋8回戦 福岡PayPayドーム(福岡3勝4敗1分) 名古屋 310 200 000-6 福 岡 003 020 21X-8 (名)●琴吹ひ、琴吹み、久光、高倉-坂東 (福)坂崎、アニス、◯宮苑、H大藤、S祝部-皇后崎、斉藤 戦評 ついに迎えた今シーズンのペナント最終戦。 シ・リーグの優勝は東京に決まったが、2位の名古屋はゲーム差を縮めればプレーオフ時のアドバンテージを消滅させることが可能。 対する福岡も順位は3位に決まっているものの、勝利すれば借金を完済してシーズンを終えられる戦いである。 名古屋は琴吹陽奈、福岡は坂崎をそれぞれ先発マウンドに送り出し、試合開始。 ゲーム序盤は名古屋が勢い良く攻撃を仕掛けていった。 初回から4番・花音にこれまでのシーズン打点記録を塗り替えるツーランホームランが飛び出すと、 その...
  • 2023年5月17日 福岡-広島2回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島2回戦 福岡PayPayドーム(福岡2勝) 広島 200 002 300-7 福岡 113 003 02X-10 (広)●馴馬、大葉、七川、七海-涼宮 (福)○坂崎、沓掛、H祝部、H大藤、S清水-大下、斉藤 戦評  福岡先発は坂崎、広島先発は馴馬。  試合はいきなり荒れた展開となる。まず初回、広島はツーアウトから中桐がレフト前ヒットで出塁。続く伊集院が甘く入った神風を捉えると、打球はライトスタンドに飛び込む2ランホームラン。幸先良く2点を先制するが、福岡もその裏に野村がフォアボールを選んでさらに盗塁を決めると、松波のライト前ヒットでホームに生還し1点を返す。続く2回も2つのフォアボールとヒットで満塁のチャンスを作ると野村が押し出しのフォアボールを選択し、あっという間に同点に追いつく。  初回・2回と得点を挙げた福岡はさらに3回、...
  • 2024年3月24日 福岡-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1敗) 横浜 100 000 003-4 福岡 100 000 010-2 (横)椎名、H広瀬、H馬殿、○ダルフ、Sキャリオン-成岡、高城、坂井 (福)木幡、H野留加、H祝部、●清水、御剣-小山内 戦評  福岡先発は木幡、横浜先発は椎名。  試合は初回に動きを見せる。まず横浜は先頭の東雲が内野安打で出塁。その後ツーアウトとなるも、宮島がストレートを捉えると打球は右中間を破る長打コース。この間に入れ替わりで一塁ランナーとなっていた蓬莱が一気にホームへ還り、横浜が幸先良く1点を先制する。  しかしその裏、福岡はワンアウトランナー無しで松波。スラーブを思い切って引っ張ると、レフト方向に高く上がった打球はそのままスタンドに飛び込むソロホームラン。福岡も長打であっと言う間に試合を振り出しに戻す。  ...
  • 2023年8月27日 福岡-東京7回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-東京7回戦 福岡PayPayドーム(福岡4勝3敗) 東京 010 000 005-6 福岡 000 002 001-3 (東)○藍川、S長峰-高田、草薙 (福)木幡、H祝部、H大藤、●清水、沓掛-大下、斉藤 戦評  福岡は東京との最終カードを迎える。福岡先発は木幡、東京先発は藍川。  今日の試合で先手を奪ったのは東京。2回、ワンアウトランナー無しで打席には碓氷。ストレートを捉えると、レフト方向にはじき出された打球はぐんぐんと伸びてそのままスタンドへ。先制弾のソロホームランで1点を先制する。  援護を受けた東京・藍川は福岡打線に三塁を踏ませない好投でリードを守っていく。対する木幡も失点はこの1のみ。味方の援護を信じてこちらも最少失点で投げ続けていく。  その中で試合は6回に再び動きを見せる。福岡はゲッツー崩れ...
  • 2022年3月16日 札幌-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-福岡 札幌ドーム 福岡 100 000 000-1 札幌 001 000 000-1 (福)千田、H宮苑、H大藤、祝部-小山内、斉藤 (札)エロフ、H唐澤、牧田-当銘、上野 戦評  オープン戦も終盤へ近づく4戦目。福岡はルーキーの千田、札幌はエロフが先発。  初回、ツーアウトからいきなり緋崎にバックスクリーンへのソロホームランが飛び出し福岡が先制。3回表にもワンアウトから野村・松波の連打で一三塁とするが、緋崎はスプリットを引っ掛けた打球のセカンド併殺打でチャンスを逃した。するとその裏、ノーアウトからリッサネンと尾張野で一二塁とし、ベイカーが内角低めに決まった真っ直ぐをライト前に運ぶタイムリーヒットで札幌が同点とした。  4回から6回までは両先発が共に被安打1本のみと安定。7回からの継投も札幌は2番手の唐澤が7回・8回を、福岡は宮苑、大藤...
  • 2022年3月23日 東京-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮野球場(東京1敗) 福 岡 002 002 010-5 東 京 100 010 100-3 (福)◯龍造寺、H宮苑、H大藤、Sアニス-皇后崎、斉藤 (東)●萱村、普京、城野、射水-宮川、草薙 戦評   東京の先発萱村は初回から松波・アリシアのヒットでランナー一二塁のピンチを招くが併殺で切り抜ける。するとその裏、東京打線は龍造寺から小師のヒットからツーアウト二三塁として栗林碧のタイムリーで東京が鮮やかに先制点を奪った。3回表には福岡がふたたび上位打線でチャンスをつくると、4番の鳴上が右中間への2点タイムリー二塁打を放ち今度は福岡がリード。  5回は東京がツーアウトから小師・秋田の連打とさらに盗塁で二三塁として、西崎のタイムリーで同点に。しかし直後の6回表、ツーアウト一塁から9番宮永が緩い球を捉えての左越え2ランホームランで再び福岡が...
  • 2022年7月27日 オールスターゲーム第2戦
    スコア オールスターゲーム 全マ-全シ 札幌ドーム 全シ 010 210 320ー9 全マ 001 302 000-6 (シ)さなえ、○竹中、H黛、H大藤、S射水-宮川、皇后崎 (マ)八名瀬、関、H矢作、●水崎、御剣、大森-涼宮、エヴァ 戦評  札幌に場所を移してのオールスターゲーム第2戦。全シの先発はさなえ(名古屋)、全マの先発は八名瀬(横浜)が予告されていた。  1回表、マウンドに上がった八名瀬は松波(福岡)・冴島(大阪)から三振に奪う上々の立ち上がり。その裏、さなえから礒江(札幌)がヒットを放ちさらに盗塁を試みるが、これを宮川(東京)の強肩が阻止してこちらも無得点でスタートした。  2回、八名瀬はワンアウトから四球と失策があって二三塁のピンチを背負う。森(大阪)がピッチャー強襲の内野安打で全シが先制点を挙げるが、ここから宮川を三振に切ってツーアウト。...
  • 2023年4月5日 東京-福岡2回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 東京-福岡2回戦 明治神宮球場(東京2敗) 福岡 084 000 000-12 東京 010 000 010-2 (福)○千田、アニス、大代、沓掛-小山内、斉藤 (東)●晋京、カハナヌイ、大野、紫都香、城野、宇迦乃、長峰-草薙 戦評  東京先発は晋京、福岡先発は千田。  試合は前節と打って変わり、いきなり福岡打線が爆発を見せる。2回、天塚のフォアボールから続く林昭旻がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットで1点を先制するとここから流れが一気に福岡へ傾く。この後満塁とすると、松波と緋崎が押し出しのフォアボールを選んで2点を追加、続くHARUMIはストレートを左中間真っ二つのツーベースヒットにし、これが走者一掃となる3点タイムリーに。最後はこの回2打席目の天塚がバックスクリーンに2ランホームランを叩き込んでこの回だけで8得点を...
  • 2023年6月21日 広島-福岡4回戦
    スコア 交流戦 広島-福岡4回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島2勝2敗) 福岡 200 100 000-3 広島 000 100 201X-4 (福)千田、祝部、H野留加、H大藤、●アニス-斉藤 (広)馴馬、○七海-涼宮 戦評  広島先発は馴馬、福岡先発は千田。  前節では無念の完封負けを喫した福岡だったが、今日の試合では序盤からペースを掴む。初回、ワンアウトランナー無しの場面で松波がスローカーブを捉えると、センター方向への飛球はバックスクリーンに消えるソロホームラン。この一発で早々に1点を先制すると、この後ツーアウトからHARUMIのツーベースヒット、続く緋崎のヒットがタイムリーヒットとなり1点を追加する。  続いて試合が動いたのは4回。ワンアウトから連打で二・三塁のチャンスを作ると、林昭旻がレフト前にタイムリーヒットを放ち追加...
  • 2023年4月12日 名古屋-福岡2回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-福岡2回戦 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋1勝1敗) 福 岡 020 000 120-5 名古屋 000 001 001-2 (福)○村坂、H祝部、アニス、辻堂、S清水-小山内、斉藤 (名)●琴吹ひ、琴吹み、小坂、レイカ-坂東 戦評  名古屋先発は琴吹陽奈、福岡先発は村坂。  連勝を伸ばしたい名古屋であったが、先手を奪ったのは福岡。2回、ワンアウトから連打で一・三塁と先制のチャンスにバッターは小山内。ストレートをセンター方向に弾き返すと、フライとなった間に三塁ランナーが生還して先制。さらに続く酒匂は、こちらもストレートを打ち返すと今度は右中間を破るタイムリースリーベースヒット。さらに1点を加えて二点差に広げる。  一方の名古屋は福岡・村坂に苦戦するも迎えた6回、先頭の湯根がツーベースヒットで出塁すると、進塁打を...
  • 2022年7月31日 東京-福岡5回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 東京-福岡5回戦 明治神宮野球場(東京4勝1敗) 福岡 000 001 000-1 東京 000 100 001X-2 (福)村坂、H宮苑、H大藤、●龍造寺-皇后崎 (東)萱村、H城野、○長峰-宮川 戦評  球宴も明け、ラストスパートとなるリーグ後半戦。ここまで4連勝と一歩抜け出した東京は、後を追いかける福岡との一戦に臨む。東京先発は萱村、福岡先発は村坂。  突き放したい東京と追い縋る福岡、両者大事な一戦は萱村と村坂の投手戦に。3回まで途中ピンチを迎えながらもホームインは許さず、0-0で試合は中盤に突入する。  均衡が破れたのは4回。東京は沓掛のヒットから野選とフォアボールでワンアウト満塁のチャンス。ここから小師のショートゴロの間に沓掛がホームへ還り、東京が1点を先制する。  一方リードを許した福岡は6回に反撃。こ...
  • 2024年3月20日 広島-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 広島-福岡 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1分) 福岡 000 200 100-3 広島 000 000 120-3 (福)大代、H野留加、祝部、辻堂-斉藤、小山内、比嘉 (広)竹中、アイシャ、ルクレツィア-涼宮 戦評  広島先発は竹中、福岡先発は大代。  試合序盤は大きな動きも無く、両チーム無得点で進んでいく。試合が動いたのは4回、福岡は内野安打のHARUMIを一塁に置いて5番・アリシア。変化球を思い切って引っ張ると、ライト方向へ上がった大きな打球はそのままライトスタンドへ飛び込む2ランホームラン。クリーンアップの一発で福岡が2点を先制する。  援護を受けた福岡・大代は広島の反撃を許さず、6回を無失点に抑えて先発の役目を果たす。一方の広島・竹中も味方の反撃を待つが7回、逆に味方のエラーでピンチを背負うと、松波にタ...
  • 2022年5月22日 札幌-福岡1回戦
    スコア 交流戦 札幌-福岡1回戦 札幌ドーム(札幌1敗) 福岡 010 000 000-1 札幌 000 000 000-0 (福)○清水、H宮苑、H大藤、S祝部-皇后崎、斉藤 (札)●恩田、オーシェト、西園寺-当銘 戦評 交流戦前半も4カード目。シ・リーグ2位の福岡とマ・リーグ首位の札幌が対戦。 福岡の先発は清水、札幌の先発は恩田で、両者ともここまで1勝1敗の成績を残している。 初回は両軍無得点スタートだったが、先に仕掛けたのは福岡。2回の表に6番・高村がヒットで出塁すると、二死から8番の天塚がフェンス直撃のタイムリーツーベースを放って1点先制。その後も連続四球で二死満塁となり、打席に入った2番・松波はo-ドロップを流し打って鋭い打球がライト線へ。しかしここは礒江がランニングキャッチで際どくも捕球し、抜ければ3点となっていたであろう追加点を阻止。 ピン...
  • 2022年4月10日 福岡-東京1回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-東京1回戦 福岡PayPayドーム(福岡1敗) 東京 030 002 000-5 福岡 000 100 110-3 (東)○萱村、H射水、S長峰-宮川 (福)●清水、龍造寺、大代-皇后崎 戦評  開幕カードを1勝1敗としてホームへ戻った福岡。今カードは開幕二連敗からの巻き返しを図る東京との試合。福岡先発は清水、東京先発は萱村。  試合は開幕三連敗を避けたい東京が先手を奪う。2回、ツーアウトから相手のエラーと連打で満塁のチャンスを作ると、9番・夢野がスリーボールからスライダーを見極めて押し出しのフォアボールを選び先制点を挙げる。さらに続く小師がストレートをライト線へ弾き返す2点タイムリーツーベースヒットで続き、この回3点を奪い取る。  援護を受けた萱村は前年最優秀防御率を勝ち取ったピッチングは今年も健在。その裏のノーア...
  • 2022年8月14日 福岡-大阪5回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-大阪5回戦 福岡PayPayドーム(福岡3勝2敗) 大阪 000 011 001-3 福岡 100 000 022X-5 (大)低井、川澄、●馬殿、今村-千葉、川谷、赤弘 (福)清水、アニス、大代、○祝部-皇后崎、斉藤 戦評  2勝2敗とお互い譲らない両チーム。今カードは福岡がホームで大阪を迎え撃つ。福岡先発は清水、大阪先発は低井。  この試合、まず先制したのは福岡。初回、先頭の野村が相手のエラーで二塁へ進み、先制のチャンスが転がり込むと、続く松波が一・二塁間を破るタイムリーヒットで野村を返し、あっという間に先制点を挙げる。  その後は清水・低井の投げ合いが続くが迎えた5回、大阪はツーアウトながら満塁のチャンスで月ヶ瀬がライト前へ同点のタイムリーヒットを放ち試合を振り出しに戻すと、続く6回もツーアウト二塁で川浦が三遊...
  • 2022年4月24日 福岡-広島1回戦
    スコア マーメイド・リーグ公式戦 福岡-広島 福岡PayPayドーム 広島 000 000 000-0 福岡 000 000 10×-1 (広)●馴馬、七川-丸馬 (福)坂崎、〇宮苑、H大藤、S祝部-小山内、皇后崎、斉藤 戦評  前期交流戦がスタート。広島は馴馬が、福岡は通算30勝のかかる坂崎が先発。  初回は四球で走者を両軍1人ずつ出しながらの立ち上がり。2回、3回と広島は四球も絡めて満塁のチャンスを作るが坂崎があと1本を許さずスコアボードには0が並ぶ。4回裏には一転、野村・松波の連打でノーアウト一二塁としたがこちらも馴馬が福岡クリーンアップを内野フライ3つに打ち取って無失点で切り抜けた。  試合が動いたのは7回裏、HARUMIが甘く入った初球のストレートを振り抜くと打球はレフトスタンドへ突き刺さり、終盤に福岡が貴重な先制点。さらに鳴上・アリシアの連打で...
  • 2022年5月11日 横浜-福岡2回戦
    スコア 交流戦 横浜-福岡2回戦 横浜スタジアム(横浜2敗) 福岡 004 100 400-9 横浜 010 001 010-3 (福)○木幡、アニス、龍造寺、大代-皇后崎、斉藤 (横)●永井、ダルフ、浜野、御剣、矢作-成宮 戦評  横浜先発は永井、福岡先発は木幡。  今日の試合では横浜が先制パンチを見舞う。2回、先頭の宮島が高速スクリューを掬い上げると、ボールは放物線を描いてそのままバックスクリーンへ。先制ソロホームランで横浜がリードを奪う。  ところが直後の3回に福岡打線が永井へ襲い掛かる。エラーを皮切りにワンアウト満塁のチャンスを作り、3番・HARUMI。ストレートをセンター方向へ弾き返す逆転の2点タイムリーヒットですぐに試合をひっくり返すと、この後ツーアウト二・三塁からアリシアがレフト前へ2点タイムリーヒットを放ちこの回4得点。さらに4回にも野村の...
  • 2024年4月28日 福岡-熊本2回戦
    スコア 交流戦 福岡-熊本2回戦 長崎ビッグNスタジアム(福岡2勝) 熊本 000 000 001-1 福岡 400 100 20X-7 (熊)●聖、藤、前平-マルティネス、エヴァ (福)○坂崎、御剣、東和、辻堂-小山内、斉藤 戦評  福岡先発は坂崎、熊本先発は聖。  試合は初回から大きく動く。福岡は初回、連打とフォアボールでワンアウト満塁といきなりの大チャンスを作る。続くアリシアがストレートを引っ張ると、鋭い打球は右中間を綺麗に真っ二つにする長打に。このヒットが走者一掃のタイムリーとなり3点を先制、アリシアも三塁を陥れると、次打者・天塚がセンター前ヒットでアリシアを還し、初回からいきなり4得点を挙げる。  福岡は4回にも追加点を挙げる。ツーアウトから野村がシュートを捉えてセンターオーバーのツーベースヒットを放ちチャンスメイク。続く松波がストレートを流し打...
  • 2023年5月24日 札幌-福岡2回戦
    スコア 交流戦 札幌-福岡(福岡2勝) 札幌ドーム 福岡 222 000 001-7 札幌 101 000 020ー4 (福)○村坂、沓掛、辻堂、H祝部、S清水-小山内、斎藤 (札)●武藤、日向、釜石、牧田、ヨナス-当銘 戦評  5月交流戦最後の一戦を勝って連勝を伸ばすか、連敗を止めるか。福岡は村坂、札幌は武藤が先発。  1回表、福岡はワンアウトから松波の二塁打に始まる4連打で鮮やかに2点を先制。対する札幌もその裏にハンナと礒江のヒットで二三塁として常磐がレフト前ヒット。ハンナがホームを踏み、礒江も生還を狙うが本塁タッチアウトで同点はならず。福岡は2回にも小山内のヒットなどでチャンスを作って野村の三塁打で2点、3回には芹野のプロ初アーチとなる1号2ランでさらに2点を追加。札幌も3回裏にカミュの二塁打と礒江のタイムリーで1点を返すが、6-2と福岡が大きなリードを持っ...
  • 2023年7月30日 名古屋-福岡5回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋5回戦 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋4勝1敗) 福 岡 010 000 000-1 名古屋 111 001 00X-4 (福)●坂崎、野留加、アニス、辻堂-小山内、大下 (名)○シャマナ、H琴吹み、H高倉、Sレイカ-武田、坂東 戦評  オールスターも終わり、ペナントレースも終盤。怒涛の勢いを見せる大阪を僅差で追いかける名古屋はホームで福岡と対戦。名古屋先発はシャマナ、福岡先発は坂崎。  試合は序盤から大忙し。まず初回、名古屋は先頭のマリアがセンター前ヒットで出塁すると、盗塁で二塁へ進む十八番の流れでチャンスメイク。その後進塁打で三塁へ進むと、続く花音のセカンドゴロを松波がまさかのトンネル。これでマリアが悠々ホームへ還り先制点が転がり込む。しかし福岡も2回、ワンアウトランナー無しから緋崎がシャマナの甘いストレートを...
  • 2023年5月3日 横浜-福岡1回戦
    スコア 交流戦 横浜-福岡1回戦 横浜スタジアム(横浜1勝) 福岡 100 000 000-1 横浜 000 100 01X-2 (福)村坂、H祝部、●大藤-小山内、大下 (横)八名瀬、○浜野、S矢作-坂井、高城 戦評  交流戦最初のカードを2敗で終えた横浜は、シ・リーグ首位の福岡を相手に連敗ストップを狙う。横浜先発は八名瀬、福岡先発は村坂。  試合は初回から動きを見せる。福岡は先頭の野村がスライダーを弾き返すと、打球は右中間を破る長打に。この当たりで野村が俊足を飛ばして一気に三塁を陥れていきなりのチャンスメイク。続く松波はストレートを引っ掛けてファーストゴロとなるが、この打球でスタートを切った野村がバックホームよりも早く本塁へ到達。わずか打者二人で1点を先制する。  一方の横浜は3回までノーヒットに抑えられる苦しい展開となるが、4回に反撃。ヒット三本を...
  • 2023年8月20日 福岡-名古屋7回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋7回戦 澄清湖棒球場(福岡1勝6敗) 名古屋 006 001 100-8 福 岡 011 000 000-2 (名)○シャマナ、小坂、手銭梓、レイカ-武田、坂東 (福)●龍造寺、野留加、アニス、沓掛、辻堂、大代-大下 戦評  PO出場、優勝に望みを繋げたい福岡と逆転優勝を狙う名古屋は台湾の地で一戦交えることとなる。福岡先発は龍造寺、名古屋先発はシャマナ。  今日の試合で先手を奪ったのは福岡。2回、ワンアウトランナー無しで打席には天塚。シャマナのストレートを弾き返すと、レフト方向に上がった大飛球は失速せずにそのままスタンドへ。会心の一発で福岡が幸先良く1点を先制する。  しかし直後の3回、試合の流れがガラリと変わる。名古屋は湯根・桐下がそれぞれ出塁・盗塁を決めてワンアウト二・三塁と一打逆転のチャンス。これにマリ...
  • 2023年7月16日 福男-札幌4回戦
    スコア 交流戦 福岡-札幌4回戦 アーミン・ヴォルフ・アレーナ(福岡3勝1敗) 札幌 201 100 021-7 福岡 100 001 000-2 (札)○シンシア、西園寺、ヨナス-上野、当銘 (福)●木幡、辻堂、大代、沓掛-大下、小山内 戦評  オールスター前最後の試合は異国の地・ドイツでの一戦、大阪横浜戦とのダブルヘッダーとなった。福岡先発は木幡、札幌先発はシンシア。  試合は初回から動きを見せる。まず札幌は先頭の礒江が高速スクリューを弾き返して強烈なライナーがライト線を破る長打を放つ。この一打で一気に三塁を陥れると、続くカミュがコースいっぱいのストレートを技ありの一打でライト前へ運ぶタイムリーヒットを放ち、打者二人であっという間に先制。さらにカミュが盗塁を決めて追加点のチャンスを作ると、ツーアウト二塁となって豊川がライト前へタイムリーヒット。この一打で1点...
  • 2023年6月14日 大阪-福岡4回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 大阪-福岡4回戦 わかさスタジアム京都(大阪2勝2敗) 福岡 000 000 002-2 大阪 000 202 00X-4 (福)●木幡、アニス、大代-大下、小山内 (大)○今村、馬殿-川谷、千葉 戦評  甲子園のお隣、京都でのカード二戦目。大阪先発は今村、福岡先発は木幡。  試合は初回、福岡は連打でノーアウト一・二塁といきなりの先制のチャンスを迎える。しかしここは今村が後続を2三振含めてヒットを許さず打ち取り無失点に抑える。ピンチを切り抜けた大阪はその裏、フォアボールを起点にワンアウト二塁と逆に先制のチャンスを作り出す。しかしこちらも木幡がセカンド・松波の好守もあり後続をきっちり凡退させ、初回はお互いに無得点に終わる。  その後は0-0のまま試合は進んで中盤へ突入。すると4回、大阪打線が徐々に木幡を捉え始める。ツーアウ...
  • 2022年6月15日 福岡-名古屋4回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋4回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝2敗1分) 名古屋 111 101 100 000-6 福 岡 001 200 030 000-6 (名)琴吹ひ、H黛、H真壁、琴吹み、久光、H京良城、H手銭梓、H高倉、レイカ-坂東 (福)木幡、龍造寺、大代、H宮苑、H大藤、祝部-皇后崎、斉藤 戦評  福岡先発は木幡、名古屋先発は琴吹陽奈。  試合は前節と打って変わって初回から打ち合いとなる。まずは名古屋が初回、武田のフォアボールを起点にツーアウト二塁とすると、花音がコースいっぱいのスライダーをうまくレフト前に運ぶタイムリーヒットで早々に1点を先制する。さらに2回は横山のソロホームラン、3回にも相手の暴投でそれぞれ1点を追加していく。  一方の福岡も3回から反撃。琴吹陽奈の暴投からツーアウト二塁とチャンスが転がり込むと、...
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