2014年3月9日福岡-広島オープン戦

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  • 2014年3月9日福岡-広島オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-広島 福岡 ヤフオク!ドーム 広島 012 001 000-4 福岡 010 100 000-2 (広)○アレッタ、H咲良、S十和田-城下 (福)●加藤、堀江、アキラ-二神、五五一 戦評  福岡は、調整遅れが心配されていた先発陣の一角、加藤が先発。1回表こそピンチを迎えながらも凌いだが、2回表に四球を連発。宮瀬を併殺に打ちとって凌ぐかと思ったところで、城下がフォークを上手くすくいあげてレフト前へ落とす技ありのタイムリー。広島が1点を先制する。  福岡は2回裏、広島先発のアレッタから二神がど真ん中のストレートを強振して同点のホームランですぐさま同点。  しかし広島は3回表、先頭の高倉が加藤のスローカーブを完璧に捉えて、バックスクリーンへのホームラン! さらに越ケ谷のタイムリー2ベースも飛び出し、3-1とふたたびリードする。  ...
  • 2016年3月27日福岡-広島オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-広島 福岡ヤフオクドーム 広島 000 030 010-4 福岡 022 010 11X-7 (広)●小野塚、堤口、練祠、黒瀬-城下、高木 (福)○坂崎、H力田、H諸星、H宇佐美、S御剣龍-皇后崎 戦評  福岡先発は坂崎、対する広島の先発は小野塚。  1回は両チーム無得点。2回裏、二死から野村が四球を選ぶと、続く竹之子が2ランホームランで2点を先制、福岡が先手を取る。福岡は3回裏にも3番大友の2ランが飛び出し、一挙に4点をリード。  対する広島は5回表、3番葦川がソロ本塁打。4番伊集院が出塁すると、続けて5番小清水も2ランを放ち、打者3人で1点差に迫る。  しかし5回裏、今度は福岡が機動力攻勢。出塁した金色が盗塁を決めると、続く敷島がこれを受けてセンター方向へタイムリーヒット。敷島は7回にもソロホームランを放つ活躍を見せ、6-3とする...
  • 2022年3月9日 福岡-広島オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-広島 ANA BALL PARK浦添(福岡1勝) 広島 000 002 110-4 福岡 003 001 10X-5 (広)●関、藤江-ベティ (福)○村坂、H龍造寺、Hアニス、S祝部-小山内、斉藤 戦評  暖かい沖縄の地でのオープン戦。福岡先発は村坂、広島先発は関。共に9年目を迎えるベテラン同士の投げ合いとなった。  序盤は落ち着いた立ち上がりを見せた両チームだったが、先手を取ったのは福岡。3回にヒットと野選で一・二塁として1番・野村。ストレートを引っ張ると打球は右中間真っ二つの長打コース。このツーベースヒットでランナー二人が還り2点を先制すると、続くドラフト2位ルーキー・松波がライト前へタイムリーヒットを放って繋ぎ、この回3点を挙げる。  一方、村坂を攻めあぐねていた広島も6回に反撃開始。ツーアウトながら満塁のチャンスを作ると...
  • 2018年3月25日 福岡-広島オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-広島 福岡ヤフオク!ドーム 広島 000 000 000ー0 福岡 020 001 30×ー6 (広)●要、浅間ー進藤、荒井 (福)〇坂崎、宮苑、大藤ー二神、茂木 戦評  福岡ヤフオク!ドームでのオープン戦最終戦。  福岡の先発は今春初登板の坂崎。対する広島は同じく初登板の要が先発する。  初回の表裏は両投手が三者凡退に抑える静かな立ち上がり。2回表も出塁こそ許しながら坂崎が2つの奪三振で無失点で切り抜けると、直後の裏。打線が広島先発の要を捉える。四番皇后崎、五番大友の連打で1点を先取すると、野手選択も絡んでこの回2点を先取する。  打線を援護を受けた坂崎は以降は完璧なピッチングを披露する。終わってみれば6回無失点5奪三振、被安打2、与四球1と文句のつけようのない内容。開幕に向けて、不安材料はないことをアピールした。  その直...
  • 2017年3月26日 福岡-広島オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-広島 福岡ヤフオクドーム 広島 000 010 000-1 福岡 000 101 00X-2 (広)●アレッタ、浅間、牧野-城下 (福)○坂崎、S桃園-二神 戦評  未だ勝利の無い福岡と両リーグ最多の5勝を挙げている広島との一戦。広島はアレッタ、福岡は坂崎か先発マウンドへ上がる。  広島先発・アレッタは得意のストレートを武器に3回までパーフェクトピッチング。対する坂崎も3回の満塁のピンチを切り 抜け、4回まで広島打線に得点を許さない。  両先発の好投に先に応えたのは福岡。長見根がライト前ヒットで出塁すると、持ち味の俊足を活かして二塁、更に三塁への盗 塁も成功させる。これに続く水口がしっかりとスクイズで長見根を還し、1点を先制する。  ところが直後の4回、広島が連打と送りバントでランナー二・三塁とすると、犬養のショートへ...
  • 2021年3月10日 福岡-広島オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-広島1回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 広島 000 000 000-0 福岡 000 040 00Xー4 (広)●藤江、シカティッチ、アニス、アイシャ-ベティ (福)○木幡、大藤、佐藤、宇佐美、森次-進藤、斉藤 戦評  福岡先発はドラフト1位・木幡、広島先発はドラフト3位・藤江のルーキー対決。  試合はこの新人二人の投手戦が展開。木幡が初回にピンチを迎えるものの無失点に抑えると、その後はお互いに二塁を踏ませぬ好投。4回まで両チームのスコアボードにゼロを並べていく。  そのルーキーに洗礼を浴びせたのは福岡。5回、ツーアウトから連打とフォアボールで満塁とし、3番・HARUMI。藤江のやや甘いストレートを逃さず強振すると、アーチを描いた打球はセンター頭上を悠々と越えてフェンスの向こう側へ。このグランドスラムで福岡が一気に4点を先制す...
  • 2014年3月2日横浜-広島オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 200 200 135-13 横浜 002 100 001-4 (広)秋田、○関、石井-藤瀬 (横)●釜石、四ツ目、真喜城、小坂-真中 戦評  主力勢を下げて、紅白戦でも振れていた若手メンバー中心のオーダーの広島。  1回表、その広島打線が立ち上がりがボールが定まらない横浜先発・釜石を攻めこみ、折笠、宮瀬のタイムリーで2点を先制する。  一方の横浜打線も広島先発のルーキー・秋田を攻めこみ、1回・2回といずれも1死満塁にするが、秋田が粘りを見せてなんとか無失点に抑える。  それでも3回裏、横浜はルーキー・春夏秋冬がタイムリーを放ち1点。さらに2死1・3塁から、幕田の内野安打で和泉がホームインし、同点に追いつく。  しかし広島打線は4回表、四球で出た芝原が盗塁・バントで進んで2死3塁とすると、葦川が釜石のど真ん中スト...
  • 2014年3月16日福岡-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-熊本 福岡ヤフオク!ドーム 熊本 000 000 000-0 福岡 000 401 12x-8 (熊)堤口、●K.G、篠木原、犬飼、牧野-黒丸、猪狩、葛木 (福)○野崎、央持、上条、堀江-五五一 戦評  九州ダービーとなるオープン戦。今年もコラボユニフォームでにぎやかな雰囲気のなか試合が展開された。  先発は熊本・堤口、福岡・野崎と、ともに調整に不安が残る両投手。  1回表、熊本は姫ノ島の2塁打でチャンスを作るが、続く四五七の強烈なセンター返しを野崎がキャッチ。自らのファインプレーでピンチを切り抜けると、以降もほとんど毎回ランナーを出しながら要所を抑えるピッチングで5回を無失点に凌ぐ。  一方の堤口も、ランナーは出すがピンチをしのぐ投球内容。3回裏、2死3塁で古宿がヒット性の当たりを放つも、ライト大塚のファインプレーで無失点となる...
  • 2019年3月6日 東京-広島オープン戦
    スコア オープン戦 東京-広島 明治神宮野球場 広島 000 100 001-2 東京 000 000 010-1 (広)榴ヶ岡、H石井、○馬殿、S斎賀-ベティ (東)日高、キャリオン、橘川、七川、●井岡-四方木田 戦評  東京は本拠地でプロデビューとなる日高が先発。対する広島は右の榴ヶ岡をマウンドへ送る。  東京先発・日高は本拠地のファンの前で3イニングを投球。同じく今季入団でセンターを守る岡田の好守もあり被安打はわずか1と見事な内容でマウンドを譲る。しかし良い流れでバトンを受け取った二番手のキャリオン、ツーアウト一塁としたものの藤瀬の打席で突如制球を乱し二度のワイルドピッチでランナー三塁まで進めてしまうと、今度はストライクを取りに行った直球を藤瀬に捉えられライト線へ運ばれ先制点を許してしまう。  一方でリードを受けた広島先発の榴ヶ岡もシーズンへ向けて調...
  • 2016年3月20日熊本-広島オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-広島 藤崎台県営球場 広島 010 000 300-4 熊本 001 010 200-4 (広)アレッタ、斎賀、H石井、真壁-高木、城下 (熊)若林、白縫、上条、牧野、土神、H大友、多田、H赤井、小村-溝渕、四五七、福田 戦評  藤崎台でのオープン戦、熊本先発は左腕の若林、広島先発はアレッタ。  1回表、若林は2三振を含む三者凡退の立ち上がり。裏のアレッタは安打を許しながらも盗塁は刺し二塁は踏ませない。  2回表、広島は5番柊のヒットから相手の失策でチャンスを広げると7番松田がきっちりとタイムリーを放ち、1点を先制。  アレッタを打ちあぐねていた熊本は3回裏、3番姫ノ島のソロ本塁打で同点とする。更に5回裏、2番水沢が三打席の連続ヒットから盗塁を決め、再び姫ノ島のタイムリーで逆転。  熊本先発の若林は失点した2回以外は安定した投球で、...
  • 2015年3月29日福岡-東京オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-東京 福岡 ヤフオク!ドーム 東京 050 011 000-7 福岡 000 530 00X-8 (東)●京良城、星菜、柳生-皇后崎、牧田 (福)○野崎、Hアキラ、H猪狩、S御剣-五五一 戦評  1勝3敗と、オープン戦の負け越しが確定している両チーム。初戦以来の勝ち星を掴みたい福岡は野崎が先発。4節目で初勝利を挙げ巻き返しを図る東京は京良城を送り込んだ。  2回、東京は野崎から2つの四球と内野安打で塁を埋め、シャレットが押し出しの四球を選び先制点。なおも満塁の場面で、皇后崎がグランドスラムを放ち5-0!東京が大量点を奪い大きくリードする。  馴染みの女房役から大きな援護を受けた京良城は2回裏、相坂の落球が絡み1アウト2・3塁のピンチとなるが、後続を打ち取り点を与えない。3回にも福岡打線に連続ヒットを許したが、シャレットの好守備にも助けられ...
  • 2016年3月20日福岡-大阪オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡ヤフオク!ドーム 大阪 100 000 001-2 福岡 311 000 10×-6 (大)●八十嶋、大和、アキラ-ベティ、鹿島 (福)○野崎、高島、持村、諸星、御剣朱-皇后崎 戦評  今年からPGB上でもホームランテラスが適用されるヤフオクドームで初めて行われるオープン戦、大阪は初回加賀が前年防御率でリーグ2位の好成績を残した野崎から先制のソロホームランを放つ。  その裏福岡は相手の失策と野選で走者を貯めると大友が八十嶋から逆転となる3ランホームランを放ち、初回から派手な点の取り合いとなる。  試合は福岡が2回裏に主将・風間が、3回裏に主砲・古宿がソロホームランを放ち、ホームランテラスの優位性を活かして試合を有利に進める。その後は安定した投球を見せる野崎と、調子が上がらないながらも加賀の連続ファインプレー等、バックの盛り...
  • 2015年3月15日横浜-広島オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 201 100 301-8 横浜 010 000 021-4 (広)○アレッタ、小野塚、白石-城下、高木 (横)●釜石、川浜、小坂、唯川、佐々羅、真喜城、サンダース-透野、久慈、池咲 戦評  初年度覇者横浜が前年度覇者の広島をホームに迎えての一戦。横浜は4年目の釜石、広島は3年目のアレッタと一芸に長けた投手が先発した。  初回は広島ペース。先頭打者の芝原が三塁打を放ちチームをもり立てると、2アウトから4番・宮瀬が釜石のシュートを真芯で捉える!打球はフェンスを越えツーラン、広島が2-0と先制する。  2回裏、横浜も2アウト1・2塁から雨手内がタイムリーを決め1-2と迫る。なおも2アウト1・2塁で三柴の打球は左中間へ、しかしショートの茂部が飛びつきこれをキャッチ!先発起用の守備職人がこのイニング2度の超反応を見せ同...
  • 2022年3月27日 東京-広島オープン戦
    スコア オープン戦 東京-広島 明治神宮野球場(東京1勝) 広島 000 000 000-0 東京 000 000 002X-2 (広)馴馬、H七川、●アイシャ-藤瀬 (東)○竹中-草薙 戦評  オープン戦もいよいよ最終戦。東京は竹中、広島は馴馬が先発。  初回から広島は地下が竹中から二塁打を放つが後続が倒れ無得点。馴馬は1回裏を三者連続三振でスタートすると、7回まで投げて被安打2、四球も1つのみの好投。対する竹中も6回こそエラーで二塁にランナーを置くものの打たせて取る省エネピッチングでスコアボードに0を刻む。  8回から広島は継投に入り、2番手七川も1イニングを無失点。東京は竹中が9回表も三者凡退で投げ切り、その裏にワンアウト二塁から丸山がアイシャのツーシームをライトスタンドへ運ぶサヨナラ2ランで東京が勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 竹 中 ...
  • 2018年3月7日 熊本-広島オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-広島 藤崎台県営球場 広島 000 010 000ー1 熊本 101 000 00×ー2 (広)●中桐、榴ヶ岡、石井、黒瀬ー進藤 (熊)曙川、H狛、〇原田、H上条、H高倉、S小野塚ー葛木、エヴァ 戦評  藤崎台県営球場でのオープン戦、熊本の先発は昨季無敗の曙川。対する広島は中桐が先発となった。  試合は1回裏一死から水沢、蒼守の連続ツーベースヒットで熊本が1点を先取する。続く2回は両チームともに無得点も3回裏には先頭の葛木が中桐のストレートを逆らわずに右方向へと弾き返し、ヒットで出塁するとすかさず盗塁で無死二塁のチャンスを作る。中桐は気にせずコーナーいっぱいにストレートを決めたものの、ショート麦藁の判断ミスで野手選択となる。続く蒼守を併殺に抑えるも、その間に葛木がホームインして、熊本が点を加える。  なんとか反撃したい広島は、5回から登...
  • 2015年5月6日福岡-広島2回戦
    スコア リーグ交流戦 福岡-広島2回戦 福岡 ヤフオク!ドーム(福岡1勝1敗) 広島 020 000 000-2 福岡 000 120 00X-3 (広)●桧山、石井、白石-城下、高木 (福)○クラリス、H力田、H宇佐美、H猪狩、S御剣-廖、二神 戦評  先制は広島。2回に死球と野選でランナーが溜まると、遠野のタイムリーツーベースで2点を奪う。  しかし今日は先発の桧山が誤算、スタートから福岡打線に捕まる。満塁の場面は2度乗り切られた福岡だが4回、四之宮のタイムリーで追撃を開始。  さらに福岡は5回、金色のタイムリーツーベースで同点に追いつき、続けて満塁から敷島の犠牲フライで逆転。5回無失点と奮闘したクラリスに援護が入る。  なんとか1点を返したい広島だったが、併殺が3度、8回のチャンスも猪狩の前にフイになるなど勢いが出ず。後半は福岡がリリーフで1点...
  • 2017年3月8日 熊本-広島オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-広島 藤崎台県営球場 広島 000 020 000-2 熊本 001 000 000-1 (広)○榴ヶ岡、H石井、H黒瀬、S斎賀-進藤 (熊)●曙川-エヴァ 戦評  前回の試合では好調な打線の仕上がりを見せた両チーム。この攻撃陣に対して、熊本は曙川、広島はルーキー・榴ヶ岡を送り 出す。  試合は初回、広島・熊本共に二塁までランナーを進めるが、ここは両先発が踏ん張って無得点に終わる。  広島は3回にも二死ながら一・二塁と攻めるが、ここも曙川が後続を打ち取り得点を許さない。  熊本も3回、広島と同じように一・二塁のチャンスを作ると、この日2番で起用の吾妻がレフト前へタイムリーを放ち、先 制点を挙げる。  しかし広島も5回、先頭の久住が出塁。続く麦藁がストレートを流し打ちすると、これがレフトスタンドへ飛び込む逆転2ラ...
  • 2019年3月24日 名古屋-広島オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-広島 ナゴヤドーム 広島  010 110 000ー3 名古屋 000 110 001ー3 (広)要、榴ヶ岡、オルテンシア、南風原、赤田―二神、荒井 (名)アレッタ、猪狩、真壁、小野寺、早乙女、琴吹み―溝渕 戦評  オープン戦もついに第七戦。ナゴヤドームでのこの試合は、広島は要、名古屋はアレッタを先発のマウンドへ送る。  試合は1回裏、アレッタの立ち上がりを二番加賀が二塁打とすると、三番葦川、四番豊川が球を見極め一死満塁と名古屋打線が攻めるのだが、五番須田と六番横山をきっちり凡打に抑える。  更に4回表にも四番遠野と六番伊集院とが二塁打を放ちこれが2点目となる適時二塁打になる。しかし、名古屋はここで食らいつく。裏に四球と犠打等により一死一三塁とチャンスメイクした直後、九番山元がセンター前に適時打を放ちまずは1点を返す。  しかし、直後に単...
  • 2019年3月10日 札幌-広島オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-広島 大阪シティ信用金庫スタジアム 広島 100 100 000ー2 札幌 000 000 100ー1 (広)〇赤田、Hアニス、H馬殿、S斎賀―二神、ベティ (札)●筑波、西園寺、オーシェト―美弥 戦評  札幌対広島のオープン戦の第3戦。札幌の先発は筑波。対する広島は94年世代、ベテランの赤田。  試合は初回、広島打線が札幌筑波の立ち上がりを攻める。先頭打者若葉の打球は弱々しく一塁方向に転がり、これが内野安打となると、直後に盗塁。二番青木の打球は中堅手の深い位置への飛球でタッチアップで一死三塁。続く三番月詠が内角低めの球を奇麗に中堅手の頭上を越える適時二塁打とし、広島が鮮やかに1点を先取する。続く四番藤瀬も単打で一死一三塁とするも追加点とはならず。  対する赤田は初回を三者凡退とすると、以降も安定した投球。筑波も初回以外は無被安打とするなど調...
  • 2014年9月3日福岡-広島4回戦
    スコア リーグ交流戦 福岡-広島4回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡2勝2敗) 広島 0 1 0 0 0 0 0 0 0 -1 福岡 0 0 0 0 0 0 1 1 X -2 (広)●赤田 - 城下 (福)加藤、○猪狩、S御剣 - 五五一 選評 残るマジックを2まで減らし、ここで一気に優勝を決めたい広島。福岡も、いくら他リーグであろうともおめおめと優勝を簡単に決めさせるわけにはいかない。 福岡の先発は加藤。広島はエース・赤田で一気に優勝を決めにかかる! 1回は両投手とも三者凡退に抑える。 2回表、広島は先頭打者・伊達がヒットで出塁。続く小清水はライトフライに抑えられるが次の打者・北条がヒットで一死1塁3塁のチャンス。ここでバッター・折笠が絶妙なスクイズを決めて先制点!広島が主導権を握る。 2回裏、赤田は再び三者凡退に抑える好投球。 3回表、福岡・加...
  • 2018年3月4日 東京-広島オープン戦
    スコア オープン戦 東京-広島 明治神宮野球場 広島 000 200 020-4 東京 000 101 000-2 (広)赤田、○紫波、H筑紫、S斎賀-荒井、進藤 (東)竹中、H空恩院、●小坂、七川-四方木田 戦評  雪辱を誓う東京と二年連続Vを掲げる広島のオープン戦。東京はドラフト1位ルーキーの竹中、広島は今季現役復帰を果たした赤田が先発。  約一年半ぶりの実戦登板となる赤田は、2回に連続フォアボールでノーアウトからピンチを背負うも変化球で併殺に打ち取るなどブランクを感じさせない投球。一方の竹中も3回に三者連続三振を奪うなど前評判通りのピッチングを見せる。  しかし4回、広島打線がルーキーに襲い掛かる。この回先頭の麦藁がヒットで出塁するとシカティッチ・藤瀬もヒットで繋いでノーアウト満塁のチャンスを作る。続く青木はサードへの併殺打に倒れるもその間に麦藁が生...
  • 2020年3月1日 熊本-広島オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-広島 リブワーク藤崎台球場 広島 000 001 210-4 熊本 000 000 041X-5 (広)榴ヶ岡、H馬殿、H七川、竜胆、Hシカティッチ、●アニス-ベティ、荒井 (熊)八十嶋、○曙川-エヴァ 戦評  各球団の調整が気になるオープン戦。スタメンにルーキーの名前がチラホラと見える両チーム、熊本先発は札幌から新加入の八十嶋、対する広島は榴ヶ岡。  試合が始まると、まずは両先発の投手戦が展開。熊本・八十嶋は変化球を主体に4回までノーヒットに抑える完璧なピッチング。対する広島・榴ヶ岡はストレートとSFFのスピードボールをメインにランナーは許すもこちらも熊本打線に得点を許さない。  しかし後半、広島が八十嶋を捉え始める。6回、ツーアウトながらも一・三塁とこの日初めて得点圏にランナーを進めると、手銭がストレートを綺麗にセンター返しを...
  • 2015年5月3日福岡-広島1回戦
    スコア リーグ交流戦 福岡-広島1回戦 福岡 ヤフオク!ドーム(福岡1敗) 広島 200 010 010-4 福岡 000 000 101-2 (広)○関、H黒瀬、S十和田-城下、高木 (福)●野崎、堀江、力田、持村-五五一 戦評  広島は初回から青木、葦川が連続のツーベースでいきなり得点、野崎の出端を挫く。さらに伊達のタイムリーで2点目を得て、広島は優位に立つ。  5回にも野崎から満塁のチャンスを作ると、メリッサのタイムリーヒットで3点目。DHでのスタメン出場となったこの試合で結果を残す。  福岡は広島先発・関からヒットは出るものの、チャンスで凡打・併殺・ランナー刺殺など歯車が噛み合わない。7回に風間がソロホームランを放ちようやく1点を返すが、直後リリーフの力田が葦川にタイムリースリーベースを被弾、距離は縮まらない。  終盤は福岡が黒瀬、十和田にピ...
  • 2017年3月22日 福岡-大阪オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡ヤフオクドーム 大阪 002 007 030-12 福岡 100 020 101-5 (大)○大和、小森、唯川、舞弓、アキラ-鹿島、シンディー (福)●御剣朱、高島、宇佐美、力田-皇后崎 戦評  何とかオープン戦初勝利を挙げたい福岡は御剣朱、前の試合名古屋に完封負けを喫した大阪は大和が先発。  福岡は初回、一番・長見根が四球を選ぶとすかさず二盗、さらに三盗まで敢行し見事に陥れる。そして二番水口がスクイズ。きっちり転がして長見根を迎え入れ、鮮やかな足攻で先制する。  しかし3回、御剣朱が先頭の村上を歩かせると盗塁を許し、さらにメリッサの内野安打と盗塁で一死二、三塁のピンチ。そして伊達のセカンドゴロで同点、さらに右川のタイムリーで勝ち越しを許す。それでも福岡は5回、大和から一死満塁のチャンスを作ると、長見根のタイムリーと水口の二度目のス...
  • 2021年3月7日 熊本-広島オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-広島1回戦 リブワーク藤崎台(熊本1敗) 広島 000 020 021-5 熊本 010 010 010ー3 (広)馴馬、Hシカティッチ、○七川、H舞弓、S竜胆-丸馬、ベティ (熊)若林、H辻堂、●山村、不来方-エヴァ 戦評  今年も始まる調整場となるオープン戦。熊本先発は若林、広島先発は横浜から移籍の馴馬とベテラン同士のマッチアップとなった。  試合はまず2回、新加入の左田がライト線を破るツーベースヒットで出塁すると、その後一・三塁とチャンスを広げて8番・古美門。サード前へバントを決めると、この間に三塁ランナーが還り、熊本が手堅く先制点を奪いとる。  対する広島の反撃は5回。盗塁やセーフティーバントと小技を駆使して一・三塁と同点のチャンスを作ると、この場面で9番のルーキー・丸馬がスクリューを逆らわずにレフト前へ弾き返し、同点タイムリー...
  • 2017年3月5日 東京-広島オープン戦
    スコア オープン戦 東京-広島 明治神宮野球場 広島 000 050 020-7 東京 000 010 200-3 (広)○関、H石井、黒瀬、斎賀-進藤 (東)空恩院、●黛、七川、アニス-四方木田 戦評  ペナントレースに向けて最後の調整の場、あるいはアピールの場となるオープン戦が開幕。神宮球場では、新監督を迎えて最下位からの巻き返しをはかる東京と広島が相まみえた。先発バッテリーは、広島が新エースとして期待される関とルーキーの進藤、東京はサウスポー空恩院と四方木田という大卒ルーキーが組んだ。  初回、空恩院は宇佐美のヒットと盗塁、麦藁への四球でランナーをため、五番・小清水に抜けたドロップを打たれるが、セカンドに入った社の好守に救われて無失点。一方の関は三者凡退の好スタートを切る。関は2回にライアンにヒットを許すも、続く橋本を併殺に取り、序盤3回を打者9人で抑える好投。一...
  • 2015年3月15日福岡-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-熊本 福岡 ヤフオク!ドーム 熊本 102 001 010-5 福岡 000 000 000-0 (熊)○新多、牛島、アリス、白縫-猪狩、四五七 (福)●小板橋、アキラ、宇佐美、力田-五五一 戦評  3年目となるオープン戦の九州ダービーは新多、小板橋と注目を集める高校生ルーキー同士が対戦。ドラフトテストからの見知った間柄だが、勝負を制するのはどちらか。  初回の表、まずは熊本・横川のヒットから水沢がバントで1アウト2塁、この得点チャンスに姫ノ島がタイムリーを放ち1-0。開始からわずか3打者で手際良く先制点を奪う。  早速の失点で出端をくじかれた小板橋だが、続く強打者の葛木・大塚を打ち取りムードを引き戻す。援護を受けた新多も初回を3者凡退でしのぎ主導権をキープする。まずは互いを意識したか、ストレートを軸にした組み立てが続いた。  2回裏、...
  • 2017年3月19日 横浜-広島オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 010 002 300-6 横浜 200 000 000-2 (広島)○桧山、石井、黒瀬、斎賀-城下、新藤 (横浜)阪利、●安、麓山、釜石、馴馬、村雨-真中 戦評  ルーキーたちの躍進が光る広島は、昨年の不振からの復活を目指す桧山、横浜はローテーション入りを目指すルーキーの阪利が先発。  試合は初回に早くも動く。横浜打線が桧山から三連打を浴びせると、四番小松の打球を広島のセカンド久住がエラーし、二者が生還。思わぬ形で先制する。なおもピンチを迎えるも、桧山は後続を断って事なきを得る。  広島はすぐさま反撃。一死から五番・伊集院が阪利のストレートを引っ張ってライトスタンドにホームランを叩き込む。その後は両先発が好投する。  6回、横浜は二番手に安を送るが、その安から広島は一塁に藤瀬を置いて伊集院が、失投を逃さず...
  • 2016年5月15日福岡-広島1回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島1回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡1勝) 広島 000 001 000-1 福岡 210 100 00X-4 (広)●桧山、黒瀬-高木 (福)○都吉、H諸星、H宇佐美、S御剣龍-皇后崎 戦評  現在首位を走る好調の福岡と前年度の王者広島の一回戦。  福岡の先発はドラ1ルーキーの都吉。先頭打者を三振に切った後ヒットを打たれるも、しっかりと後続を抑えてまずまずの立ち上がり。  一方、広島先発の桧山。先頭二人を抑えてから大友にヒットで出塁を許すと、4番古宿の先制ツーラン。甘く入ったカーブをスタンドに運ばれ、福岡が主導権を握る。  取り返したい広島、直後の2回に先頭打者の伊集院がライトへのヒットで出塁し、その後の二死一・二塁のチャンス。9番久住がライトへいい当たりを放つも、野村のファインプレーが飛び出しスリーアウト。  そしてその裏、8番アリシア...
  • 2015年3月1日大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場 広島 000 030 100-4 大阪 100 000 100-2 (広)○桧山、H黒瀬、S十和田-高木、城下 (大)本庄、●八十嶋、馴馬、相川焔、川澄-ベティ、柳ケ瀬 戦評  昨年のチャンピオンシップ以来となる両チームの対戦。その第2戦に先発・快投を見せた大阪の本庄に対し、広島は新戦力・桧山をぶつけた。  1回表、本庄が広島打線に捕まり満塁のピンチを背負うが、遠野を三振に打ち取り踏みとどまる。  一方の桧山、初回は幸先よく2アウトまで持ち込むが3番・カミュがストレートを一閃!引っ張った打球がスタンドインし、ワンチャンスをものにした大阪が1点を先制する。  その後、序盤は互いに投げ合う展開が続く。本庄は何度か調子を崩しかけたが立て直し4回を無失点。桧山も被弾後はスムーズな試合運びで、高木の好リードもあり以降のヒット...
  • 2024年3月6日 東京-広島オープン戦
    スコア オープン戦 東京-広島 オリンピック公園総合運動場硬式野球場(東京1敗) 広島 014 000 000-5 東京 000 000 020-2 (広)○小野、小椋、七川、Sルクレツィア-涼宮 (東)●海堂、竹中、宇迦乃-草薙 戦評  今季の上位進出を狙う2チームの対戦。東京先発は海堂、広島先発は小野と同期入団選手の投げ合いとなる。  試合は広島優勢で進んでいく。2回、石渡・稲垣のルーキーコンビの連打、次いで澤野が相手のエラーで出塁してノーアウト満塁のチャンス。この場面で成宮がスクリューを引っ掛けファーストゴロとなるも三塁ランナーが生還、1点を先制する。  さらに3回、先頭のマリオがスクリューを掬い上げると、打球は大きく弧を描いてセンターフェンスオーバーのソロホームラン。プロ初アーチで広島に追加点をもたらすと、この後も二つのフォアボール等を絡めてツーアウト二...
  • 2022年3月13日 札幌-広島オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-広島 札幌ドーム(札幌1勝) 広 島 000 000 000-0 札 幌 100 001 00X-2 (広)●馴馬、末永、森次-丸馬 (札)◯釜石、H恩田、S斉藤-上野 戦評 札幌は釜石、広島は馴馬と、奇しくもかつて共に横浜に在籍したベテラン右腕同士の先発顔合わせ。 釜石が1、2番連続奪三振に始まる順調な滑り出しを切ったのに対し、馴馬は先頭のカミュに甘いカーブをライト前に弾き返される。さらに盗塁を許しいきなりのピンチを背負うことになるが、常磐、紫を抑え、続く4番の碓氷もストレートを詰まらせ平凡な内野ゴロを打たせる。しかし捕球したセカンド平瀬の一塁への送球が大きく逸れ、この間に札幌に先制の1点が入る。 その後は両チームともに打ち崩せそうでできない展開。得点圏にランナーを進めてもここ一打が出ず、あるいは安打性の打球も好守が阻むといった...
  • 2024年3月13日 大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 京セラドーム大阪(大阪1勝) 広島 000 041 000-5 大阪 110 000 04X-6 (広)大葉、H七川、小椋、●日向-涼宮 (大)守藤、樋口、手銭、○アニス、S水野-川谷 戦評  大阪先発は守藤、広島先発は大葉と若手同士の投げ合い。  試合は大阪が先手を奪う。まず初回、先頭の森がいきなり魅せる。大葉のストレートをジャストミートすると、思い切り引っ張られた打球は綺麗なアーチを描いてそのままライトスタンドへ。先頭打者ホームランでいきなり1点を先制すると、続く2回には国崩が失投を見逃さずに捉えてバックスクリーンへソロホームランを叩き込み、追加点を挙げる。  いきなりの一発攻勢を浴びた広島は4回まで守藤の前に苦戦を強いられるが、中盤5回に反撃の狼煙を上げる。二本のヒットとフォアボールでワンアウト満塁とすると、まず涼宮が...
  • 2014年8月31日福岡-広島3回戦
    スコア リーグ交流戦 福岡-広島3回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡1勝2敗) 広島 3 0 0 0 0 1 0 0 2 -6 福岡 1 0 0 1 0 0 0 0 2 -2 (広)○関、H海無、小野塚 - 城下 (福)●坂崎、アキラ、央持 - 二神 選評 マジック残り3となり、優勝へ最後のスパートをかけたい広島。対する福岡は負ければ広島のマジックだけでなく自リーグのマジック点灯球団である大阪もマジックも減らしてしまうという崖っぷちの状況。 広島は関、福岡はエース坂崎に命運を託す! しかし、その坂崎に広島打線が1回表から襲い掛かる!2番・高倉がヒットで出塁するとすかさず盗塁。ここから青木、伊達、小清水の恐怖のクリーンナップの3連打で2点を先制!さらに、続く北条の打球はショート・日野の真ん前へと転がるが、3塁走者・伊達の好走塁で本塁セーフ!さらに1点を追加する。 対...
  • 2023年3月15日 名古屋-広島オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-広島 豊橋市民球場(名古屋1勝) 広 島 102 000 010-4 名古屋 001 010 22X-6 (広)馴馬、七海、●森次-涼宮 (名)琴吹ひ、○琴吹み、S手銭梓-坂東、武田 戦評  名古屋先発は琴吹陽奈、広島先発は馴馬。  オープン戦初勝利を挙げたい両チームだが、先手を奪ったのは広島。初回、ワンアウトからライト前ヒットで出塁した涼宮が盗塁を決めチャンスメイク。これにツーアウトから卜部がセンター前へのタイムリーヒットで応えて1点を先制する。  広島はさらに3回、先頭の加藤が右中間真っ二つの長打で一気に三塁を陥れると、続く涼宮がスラーブを流し打ちしてレフト前へタイムリーヒットを放つ。その涼宮は盗塁と進塁打で三塁まで進むと、卜部のライトフライでホームへ還って3点のリードを奪う。  しかし名古屋がここから反撃開始。その...
  • 2015年3月1日福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡 ヤフオク!ドーム 横浜 200 220 000-6 福岡 300 002 20X-7 (横)法条、Hサンダース、H釜石、●久木野、唯川-真中、高城 (福)高島、○力田、H猪狩、S御剣-二神 戦評  福岡はローテ入りを目指す速球派・高島が先発。横浜は対照的に技巧派のルーキー・法条を起用した。  初回、横浜は2アウトから連続ヒットで今季大注目のアレックスに繋ぐと、高島の甘く入ったストレートを捉える。一塁ランナー豊川の激走もあり、いきなりのツーベースで2点を先制する。  いきなり援護をもらった法条だがその裏、先頭打者の四之宮にホームランを許すと続く長見根のライトフライを野手1年目・伊達成がファンブルと間の悪い立ち上がり。福岡はその隙を見逃さず、長見根が盗塁で得点圏へ進むと大友がセンターオーバーのツーベースで同点。その後久万野がタイム...
  • 2020年3月15日 大阪―広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場 広島 000 010 000-1 大阪 000 064 00×-10 (広)●紫波、アニス、馬殿、舞弓、オルテンシア-ベティ、二神 (大)○川澄、猪狩、掛-川谷 戦評  大阪の先発は先発に転向した川澄、広島は昨季4勝の紫波が先発。  4回までは両先発とも2出塁のみに抑える無得点ピッチング。5回表、先頭の榊が失策で塁に出るとすかさず盗塁で二塁に進み、ヴィオラのタイムリーヒットで先制。さらに盗塁でチャンスを作るも、ここは川澄が後続を連続三振に切って凌いだ。  5回裏、一死から川谷・栗林七・菜ヶ咲の三連打であっさり同点とすると、冴島の2点タイムリーで一気に逆転。さらに鹿島が失投をバックスクリーンに叩き込みこの回一挙6得点で紫波をノックアウトさせる。 大阪は直後の6回表に二死一二塁のチャンスを三振で乗り切ると...
  • 2023年3月12日 横浜-広島オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム(横浜1勝) 広 島 000 000 101-2 横 浜 020 030 13X-9 (広)●小野、七海、森次-成岡 (横)◯竹達、エリカ、ダルフ、饗庭A彩-成宮、高城 戦評  横浜先発は竹達、広島先発は小野。  試合は横浜が主導権を握って進んでいく。2回、ツーアウトから連打で一・三塁とチャンスを作ると、続く成宮がストレート壱を捉えた打球はセンター方向へ。これがフェンスを直撃する長打になると、この打球の間に一塁ランナーまでホームへ生還。2点タイムリーとなり横浜が先制する。  さらに横浜は5回、ツーアウト一・二塁と追加点のチャンスに宮島が打席に入ると、ストレートを豪快に引っ張ったボールがレフトスタンドへ飛び込む3ランホームラン。これで3点を加えた横浜が中盤まで5点のリードを奪う。  そのまま試合は終盤に入...
  • 2016年5月18日福岡-広島2回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島2回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡2勝) 広島 001 002 000-3 福岡 400 010 00X-5 (広)●関、堤口-城下 (福)○野崎、H諸星、H宇佐美、S御剣龍-皇后崎 戦評  シリーグ首位福岡の本拠地であるヤフオクドームで行われる福岡対広島の2回戦。福岡は現在2連勝中の野崎、対する広島は2試合に登板して負けなしの関。  初回、野崎は先頭打者の宇佐美にいきなり四球を与えるも、その後3人をきっちりと抑える。  その裏、いきなり試合は動く。先頭打者敷島がいきなりのセンターへソロホームランを放つと、続く金色もライトへのホームラン。さらには大友がヒットで出塁し古宿の2ランホームラン。その後3人は抑えるも、福岡の一発攻勢でいきなり4点差とされ、広島には苦しい流れとなってしまった。  しかし広島、2回に先頭打者の中払が四球で出塁すると、盗...
  • 2023年3月26日 東京-広島オープン戦
    スコア オープン戦 東京-広島 オリンピック公園総合運動場硬式野球場(東京1敗) 広 島 020 004 000-6 東 京 002 000 020-4 (広)◯関、森次、アイシャ、H七海、S豊川-涼宮、成岡 (東)●海堂、紫都香、竹中、城野、宇迦乃、長峰-草薙 戦評  東京先発は海堂、広島先発は関。  試合は早い段階で荒れた展開となる。2回、広島は先頭の伊集院がストレートを捉えると、打球はセンターフェンスを越えていくソロホームラン。幸先良く1点を先制すると、この後三者連続フォアボールで満塁のチャンスが転がり込む。この場面で澤野のショートゴロの間に1点を加えてこの回2点を挙げる。  しかし東京は3回に連打で一・二塁とすると、続く御神もライト前ヒットで繋いでこれがタイムリーヒットとなって1点を返す。さらにその後ノーアウト一・三塁から併殺の間に1点を加えて同点...
  • 2022年3月16日 大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場(大阪1勝) 広島 000 001 000-1 大阪 000 100 21X-4 (広)藤江、●森次、末永-藤瀬 (大)天花寺、○今村、H掛、S水野-川谷 戦評  大阪先発はドラフト1位・天花寺がお目見え。対する広島は二年目・藤江が先発。  初回はお互いに三者凡退、2回は一転してピンチを迎えるが、ここも両チームの好守備に助けられ、無失点に切り抜ける。  試合が動いたのは4回。大阪は先頭の森がスライダーをきっちり捉えると、打球はセンター方向への大きな当たりとなってそのままスタンドイン。4番の一発で大阪が先手を奪う。  先制を許し、さらに天花寺から得点を奪えない広島だったが、こちらは継投に入ってから反撃。6回、大阪二番手・今村から先頭の涼宮がショートへの内野安打で出塁すると、続く中桐が右中間を破るツーベース...
  • 2018年3月18日 横浜-広島オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 100 203 000-6 横浜 003 330 01X-10 (広)●赤田、浅間、筑紫、堤口-進藤、荒井 (横)○竹達、村雨、H矢作、H東田、アニス-高城 戦評  横浜先発はドラフト4位ルーキー・竹達、広島先発は赤田。  試合は初回、広島は渡辺がフォアボールで出塁するとすぐさま盗塁を決めチャンスメイク。このチャンスに4番・大喬が竹達の投じた甘い変化球を弾き返すとこれがセンターオーバーのタイムリーツーベースヒット!いきなりルーキーにプロの洗礼を浴びせる。  だが横浜は3回、盗塁や野選で一・三塁とすると、まず右川がセンター前にタイムリーを放ち同点。さらにその後満塁とすると、宮島・蓬莱が続けてタイムリー内野安打を決めて勝ち越しに成功する。  広島も負けじと4回表、ヒットとツーベースで二・三塁のチャン...
  • 2021年3月21日 大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場 広島 300 030 000-6 大阪 202 000 020-6 (広)紫波、H七川、舞弓、竜胆-ベティ (大)来島、アキラ、今村、掛、馬殿-鹿島 戦評  広島は昨季2勝の紫波、大阪はルーキーの来島が先発。  試合開始早々に広島は上村と月詠のヒットでノーアウト一二塁とすると、伊集院が甘く入ったカットボールを叩いて逆方向のレフトスタンドへ。いきなりの先制3ランでプロの洗礼を浴びせた。  対する大阪も神崎が左中間を抜ける二塁打を放つと、赤弘がストレートをバックスクリーンに運ぶ2ランを放ち1点差に。さらに3回裏には赤弘が四球で一塁に進むと、川浦がスライダーを完璧にとらえた2ランで4-3と逆転する。  初回に3ランを浴びた来島は2回から立ち直り4回までの3イニングを打者9人で収める上々のピッチング。ところが5回表...
  • 2023年3月8日 大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場(大阪1勝) 広島 000 000 200-2 大阪 330 150 10X-13 (広)●大葉、アイシャ、森次、関-涼宮 (大)○天花寺、掛、馬殿-川谷、千葉 戦評  大阪先発は天花寺、広島先発はドラフト3位ルーキーの大葉。  試合は大阪打線がいきなり大葉へ襲い掛かる。初回、先頭の稲瀬がフォアボールで出塁すると、続く犬養は難しいコースのストレートをうまく芯で捉えて外野の間を抜ける長打を放つ。この当たりで稲瀬が一塁からホームへ還り、打者二人で先制すると、この回は森のタイムリーヒット、さらに相手の暴投の間にも得点し、3点を先制する。  続いては2回、ワンアウトから先制のホームを踏んだ稲瀬が今度はフォークを捉えてレフト線を破るツーベースヒットを放つと、続く犬養がセンター前へタイムリーヒットを放ち、再び一・二番コンビ...
  • 2024年3月24日 名古屋-広島オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-広島 松本市野球場(名古屋1勝) 広 島 000 000 050-5 名古屋 103 300 10X-8 (広)●山村、七海、関-涼宮 (名)○櫻井、シャマナ、手銭梓、久光、琴吹み、Sレイカ-武田 戦評  名古屋先発は櫻井、広島先発は山村。  試合はまず名古屋が先手を奪う。初回、先頭のわかちゃんがセンター前ヒットで出塁すると、盗塁とエラーで三塁へ進塁。このチャンスに武田がレフトへの犠牲フライでわかちゃんをホームへ迎え入れ、あっという間に先制点を奪い取る。  幸先良いスタートを切った名古屋は今度は3回、四死球と内野安打で満塁とすると、湯根がカーブを捉えて打球は三遊間へ。これはベイカーにギリギリで追いつかれるが、各塁への送球は出来ずタイムリー内野安打となって1点を追加。さらにこの後押し出しフォアボールが二つ続いてさらに2点を加える。...
  • 2020年3月4日 名古屋-広島オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-広島 豊橋市民球場 広 島 410 001 000-6 名古屋 000 001 100-2 (広)○要、舞弓、オルテンシア-荒井、二神 (名)●大野、京良城、小野寺、クラウディア、アレッタ、真壁、手銭梓-溝渕、日河 戦評  名古屋先発はドラフト5位指名の大野、対する広島は要。  試合は開始早々、広島打線がルーキー・大野に襲い掛かる。フォアボールとヒットで一・二塁のチャンスを作ると、この場面で月詠がストレートを弾き返してセンター前へヒット。これがタイムリーヒットとなり1点を先制すると、さらに5番・伊集院が変化球に上手く対応。チェンジアップを掬い上げると、高く舞い上がった打球はそのままレフトスタンドへ。3ランホームランとなり初回からビッグイニングを形成する。  さらに続く2回には、麦藁・月詠の連続ヒットで再びチャンスを迎えると、藤瀬がスラ...
  • 2019年3月13日 大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 京セラドーム大阪 広島 000 204 300-9 大阪 000 100 241-8 (広)○関、アニス、南風原、馬殿、H石井、S斎賀-ベティ、二神 (大)●阪利、アイシャ、戸次、十河、大和、水野-吉永、鹿島 戦評  大阪先発は阪利、広島先発は関。  両チーム初回を三者凡退で終えると、序盤3イニングはお互いにヒット1本ずつと非常に静かな立ち上がりを見せる。しかしそんな状況が4回から一変する。まず広島はヒットで出塁したヴィオラが盗塁を成功させると、続く月詠がど真ん中ストレートを左中間へ。タイムリーツーベースヒットとなり先制すると、その後三塁までランナーを進めたところで打席に手銭。ライトへの痛烈な当たりは阪宮の好守に阻まれるも犠牲フライになり追加点を挙げる。大阪もその裏、ツーアウトから3番・森がヒット、4番・川浦がフォアボールを選び一・...
  • 2017年3月5日 福岡ー横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡ヤフオクドーム 横浜 200 010 013-7 福岡 002 110 000-4 (横)馴馬、釜石、○東田、S諸星-高城 (福)村坂、野崎、H羽鳥、祝部、●御剣朱-皇后崎 戦評  昨季悲願の日本一を果たした福岡。オープン戦初戦はホームで横浜を迎え撃つ。福岡の先発は、今季投手へのコンバー トで注目の村坂。対する横浜は、今季大阪から横浜へ移籍した馴馬が先発。  試合は初回、一死二塁から3番・小松がHスライダーを捉えると、これがライトスタンドへの2ランホームラン。横浜が早々 に先制点を挙げる。  対する福岡は、初回・2回と得点圏にランナーを進めるが、ここは馴馬が粘って無得点に終わる。しかし3回、一死から ランナーを出すと、今日4番に座る神本が甘く入ったカーブを強振。これがバックスクリーンに届く同点の2ランホームラ ン...
  • 2024年3月17日 福岡-大阪オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 大阪 200 000 000-2 福岡 201 000 00X-3 (大)●小動、樋口-川谷 (福)○千田、H野留加、H祝部、S清水-比嘉 戦評  福岡先発は千田、大阪先発は小動。  試合は初回にいきなり見せ場が。大阪は先頭の森が変化球を叩いて三塁線を破るツーベースヒットを放ちいきなりチャンスを作ると、その後ツーアウトとなって4番・鳴上。カットボールに上手くタイミングを合わせると、流し打ちされたボールは大きく弧を描いてそのままライトスタンドまで届く2ランホームラン。4番の一振りで大阪が幸先良く2点を先制する。  しかしその裏、福岡はツーアウトからライオネスがセンターオーバーのツーベースヒットを放って4番のHARUMIに打順を回すと、そのHARUMIはカットボールをフルスイング。思い切り引っ...
  • 2014年3月9日熊本-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-横浜 藤崎台県営野球場 横浜 000 000 000-0 熊本 111 000 000-3 (横)●馬家、小坂、久木野、佐々羅、谷中川-高城 (熊)牛島、津田、○小村、HK.G、H牧野、S真壁-四五七、黒丸 戦評  熊本先発・牛島は、1回表に三柴へといきなりストレートの四球。さらにすぐさま盗塁を許してしまい、横浜がいきなり無死2塁のチャンスを迎える。  しかし続く戸塚をセカンドフライに打ち取ると、和泉の鋭いピッチャー返しを牛島が好捕。豊川にヒットを打たれるも、前進守備をしていたライトの葛木が好返球で三柴はホームへ行けず。続く雨天内をショートゴロに打ち取り、熊本が守備でピンチをしのいだ。  1回裏、先頭の葛木が粘って馬家から四球で出塁。すかさず2盗を決めた葛木は、続く馬家のスローカーブでなんと3盗。横浜に動揺が見えるなか、なんと葛木は次に本...
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