2016年5月4日大阪-広島2回戦

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  • 2016年5月4日大阪-広島2回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島 阪神甲子園球場(大阪1勝1敗) 広島 000 100 100-2 大阪 000 300 000-3 (広)●中桐、練祠、黒瀬-羽田 (大)○八十嶋、H馴馬、H大和、S川澄-鹿島 戦評  連敗の泥沼から脱したい大阪は八十嶋が、巻き返すために連勝したい広島はルーキーの中桐が先発。  初回、八十嶋は二死二塁から広島四番・小清水にセンター前ヒットを打たれるも、センターダリアの好返球でランナーを刺し無失点で切る抜ける。広島は毎回ランナーを貯めるものの、八十嶋がその度に踏ん張り序盤はスコアボードに0を並べる。  試合は4回に動く。表の攻撃で話題のドラ外ルーキー・羽田が二戦連発となる3号ソロを放って広島が先制するが、その裏、一死から右川、越谷の連続ヒット、そしてスタメンに戻った六番・阪宮が逆転3ランをバックスクリーンに放ち大阪が2点をリードする。  八...
  • 2016年5月1日大阪-広島1回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島 阪神甲子園球場(大阪1敗) 広島 031 000 000-4 大阪 000 101 100-3 (広)○関、H石井、H斎賀、S真壁-羽田、城下 (大)●三浦、筑紫、川嶋、四条-鹿島 戦評  広島は3連敗、大阪は4連敗とここまで調子が上がらない両チームの一戦。  試合は2回表、赤マル急上昇中のドラ外ルーキー羽田の2点本塁打で先制すると中払の三塁打からメリッサがタイムリーを放ち3点を奪う。  3回表には青木の二塁打が飛び出し4-0と序盤で広島が優位に進める。  しかし大阪も4回裏に鹿島の適時二塁打、6回裏にはまたも鹿島の犠牲フライで1点ずつ返す。  7回裏には勝ち継投に入り登板した石井を攻め立て、死球からのダリア、伊達の連打で1点を奪い堅実な攻めで1点差に迫りなお無死一二塁とする。  しかし次打者の加賀が送りバントを失敗すると...
  • 2015年4月22日大阪-広島2回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-広島2回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝1敗) 広島 020 100 100-4 大阪 010 200 15X-9 (広)アレッタ、H花井、H石井、白石、●黒瀬、松永、秋田-高木、城下 (大)羽田、相川焔、○馴馬、アニス-柳ヶ瀬、ベティ 戦評  先制は広島の2回、大阪先発・羽田に対しノーアウトから連打の後、スタメン復帰の伊達がツーベース!このタイムリーで2点が入る。  大阪もその裏、広島先発・アレッタから単打で出塁した4番・阪宮が意表をついて盗塁!これが決まると、アリシアのタイムリーで生還し1点を返す。  4回表、広島は2アウト2塁から渡辺がタイムリースリーベース!これでまた3-1の2点差に。  だが直後、乱調のアレッタがランナーを溜めノーアウト満塁から、元広島・越谷の2点タイムリーで大阪が3-3の同点。広島はこの回で2番手・...
  • 2015年4月19日大阪-広島1回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-広島1回戦 阪神甲子園球場(大阪1敗) 広島 310 001 201-8 大阪 000 000 000-0 (広)○桧山、松永、白石-城下、高木 (大)●剣崎、上条、長良、相川焔-ベティ 戦評  広島は大阪先発・剣崎を初回で捕まえる。2番の青木から、葦川、宮瀬、小清水、高倉と怒濤のシングルヒット5連打!併殺に助けられ大炎上は回避したが、広島がこの回から3点を得る。  2回も広島は得意の足を絡めた攻撃で2アウト1・3塁から、宮瀬のタイムリーで追加点。これで4-0、着々と点差を広げる。  一方で大阪の重量打線は先発・桧山と広島の固い守備を崩せない。たまに単打は出ても、四球が選べず併殺などでチャンスが広がらないというパターンが続く。  大阪は5回終了で剣崎を降ろして上条をリリーフに出すが6回、速球を青木にスタンド後方へ運ばれる。...
  • 2018年5月2日 大阪-広島2回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島2回戦 阪神甲子園球場(大阪2勝) 広島 000 000 000-0 大阪 101 102 01X-6 (広)●赤田、紫波、石井-城下 (大)○掛、アキラ、ティナ、花園-鹿島 戦評  連勝を狙う大阪はルーキー・掛が先発。対する広島は赤田がPGB復帰後初の先発マウンドへ上がった。  その赤田は初回、二死から連打で一・二塁のピンチを招くも5番・中氏をセカンドゴロ…と思われたがボールを処理した犬養がファーストへの送球ミス。ボールが転々とする間にランナーが還り嫌な形で先制点を奪われてしまうと、3回にもツーアウト二塁から甘い直球を鹿島に見逃してもらえずレフトへのタイムリーヒット。広島は序盤で2点のビハインドを背負う。  一方の掛は3回までノーヒットピッチング。4回に初ヒットを許すが後続をしっかり打ち取り反撃の芽を摘む。するとその裏、カミュが...
  • 2014年7月2日大阪-広島4回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-広島4回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝3敗) 広島 000 100 001-2 大阪 000 000 000-0 (広)○海無、H白石、H咲良、S十和田-城下 (大)●羽田、大和-柳ヶ瀬 戦評  両リーグ首位対決、前節では大阪が勝利。この両チームの交流戦はこれで最後となるなか、どちらが勝利を収めるか。  大阪の先発は羽田。広島の先発は、これまではセットアッパーを務めていた、今季初先発となる海無。  1回表裏は、両チーム三者凡退と両投手が快調な立ち上がり。  2回裏、大阪は2四球などで無死満塁と大チャンスを迎えるが、後続が倒れて無得点に終わる。  3回表、広島も2死から城下のチーム初ヒットなどで1・2塁とするが、やはり無得点。試合は投手戦の様相を呈する。  4回表、青木の四球、伊達のヒットで無死1・3塁とすると...
  • 2019年4月17日 熊本-広島2回戦
    スコア マーメイド・リーグ戦 熊本-広島2回戦 リブワーク藤崎(0勝2敗) 広島 700 110 504ー18 熊本 000 021 001ー4 (広)〇榴ヶ岡、浅間、石井、馬殿―荒井、二神 (熊)●秋田、小野塚、野留加、鳶嶋、大森、高倉、小村―葛木 戦評  交流戦直前のリーグ戦。ここまで勝ち星に恵まれない熊本はホームで先発にノーヒッター秋田。対する広島は榴ヶ岡。  なんとか勝利を得たい熊本だったが、秋田が初回から捕まってしまう。先頭一番青木がヒット、続く中桐は広島の二塁手常磐の好守に阻まれるも、三番から七連打で一挙6点。秋田は1回持たずノックアウトという波乱の展開。  広島が4回、5回にも点を加え9点差にもなったところから、漸く榴ヶ岡を打線が捉え始める。無死から九番横川がヒットで出塁すると、一番NAGIが四球。しかし、一死から三番佐屋木や四番月詠が連続タイムリーとし...
  • 2014年6月29日大阪-広島3回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-広島3回戦 海老名運動公園野球場(大阪1勝2敗) 広島 203 000 000-5 大阪 030 200 001x-6 (広)関、石井、●秋田-藤瀬、城下 (大)三浦、大川、○長良-ベティ 戦評  現在、両リーグで首位に立つ大阪、広島の交流戦。シーズン後にCSで当たる可能性もある好カードだが、今はともに追われる身。まずは今、1勝を上げることがともに重要というピリピリした空気で試合は始まった。  大阪の先発は三浦。  1回表、高倉の打球をレフト・岡田がダイビングキャッチで飛びつくが最後で落球。これがエラーとなると、高倉が盗塁して葦川がタイムリー。広島が1点先制すると、さらに1死満塁から折笠がスクイズ。広島が2点を先制する。  一方、広島の先発は関。この日の地元・神奈川県出身の関が1回裏を三者凡退に抑えると大きな声援が送られる。 ...
  • 2016年5月18日福岡-広島2回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島2回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡2勝) 広島 001 002 000-3 福岡 400 010 00X-5 (広)●関、堤口-城下 (福)○野崎、H諸星、H宇佐美、S御剣龍-皇后崎 戦評  シリーグ首位福岡の本拠地であるヤフオクドームで行われる福岡対広島の2回戦。福岡は現在2連勝中の野崎、対する広島は2試合に登板して負けなしの関。  初回、野崎は先頭打者の宇佐美にいきなり四球を与えるも、その後3人をきっちりと抑える。  その裏、いきなり試合は動く。先頭打者敷島がいきなりのセンターへソロホームランを放つと、続く金色もライトへのホームラン。さらには大友がヒットで出塁し古宿の2ランホームラン。その後3人は抑えるも、福岡の一発攻勢でいきなり4点差とされ、広島には苦しい流れとなってしまった。  しかし広島、2回に先頭打者の中払が四球で出塁すると、盗...
  • 2016年9月14日大阪-福岡12回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡12回戦 阪神甲子園球場(大阪3勝9敗) 福岡 130 000 110-6 大阪 210 100 000-4 (福)○坂崎、H力田、H宇佐美、S御剣龍-二神、皇后崎 (大)●八十嶋、筑紫-鹿島 戦評  大阪先発は八十嶋、福岡先発は坂崎。  1回表、二死二塁から4番古宿のタイムリーヒットで1点を先制。  1回裏、一死一・二塁から4番阪宮がタイムリーツーベースで同点。5番ダリアの二ゴロの間に走者が生還し逆転。  2回表、八十嶋のコントロールの乱れを突き二死満塁とすると2番風間の2点タイムリーで今度は福岡が逆転。なおも二死満塁として再び4番古宿がタイムリー。  2回裏、一死二・三塁で1番伊達が犠牲フライを放ち、大阪も追いすがる。  4回裏、一死三塁として再び1番伊達がタイムリー。同点に追いつく。  7回表、一死二塁で4番古...
  • 2019年4月28日 東京-広島2回戦
    スコア 交流戦 東京-広島2回戦 明治神宮球場(1勝1敗) 広島 010 010 101ー4 東京 100 010 000ー2 (広)〇紫波、H浅間、H石井、S斎賀―荒井 (東)星菜、●日高、井岡、キャリオン、白石―四方木田、宮川 戦評  明治神宮球場での東京対広島第2戦。広島先発は剛腕の紫波、迎え撃つ東京の先発は技巧派の星菜。  先取点は東京。1回裏、一死から相坂が単打と盗塁で一死二塁、進塁打で二死三塁とした後に、四番セナが紫波の速球を奇麗に弾き返し、相坂が二塁から激走を見せる。広島の中堅手、渡辺が本塁へと送球するも相坂が生還してまずは東京に1点。  対する広島は直後の2回表。一死から五番麦藁が星菜の外角低めのストレートを一閃。右翼側スタンドに打球を叩き込み、僅か一振りで試合を振り出しへと戻す。  その後は両投手共にその実力を発揮。4回を終えて両者1失点止まり...
  • 2015年3月1日大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場 広島 000 030 100-4 大阪 100 000 100-2 (広)○桧山、H黒瀬、S十和田-高木、城下 (大)本庄、●八十嶋、馴馬、相川焔、川澄-ベティ、柳ケ瀬 戦評  昨年のチャンピオンシップ以来となる両チームの対戦。その第2戦に先発・快投を見せた大阪の本庄に対し、広島は新戦力・桧山をぶつけた。  1回表、本庄が広島打線に捕まり満塁のピンチを背負うが、遠野を三振に打ち取り踏みとどまる。  一方の桧山、初回は幸先よく2アウトまで持ち込むが3番・カミュがストレートを一閃!引っ張った打球がスタンドインし、ワンチャンスをものにした大阪が1点を先制する。  その後、序盤は互いに投げ合う展開が続く。本庄は何度か調子を崩しかけたが立て直し4回を無失点。桧山も被弾後はスムーズな試合運びで、高木の好リードもあり以降のヒット...
  • 2019年4月3日 札幌-広島2回戦
    スコア マーメイド・リーグ戦 札幌-広島2回戦 札幌ドーム(1勝1敗) 広島 302 200 000ー7 札幌 110 000 000ー2 (広)〇榴ヶ岡、H南風原、オルテンシア、アニス、斎賀―二神、荒井 (札)●檀春香、オーシェト、西園寺、山口―美弥 戦評  開幕戦から延長戦を戦い抜いた2チームによる第2戦。  ホームである札幌は先発に2年目の檀春香。対する広島は榴ヶ岡が先発。  試合は初回から大きく動く。1回表、広島打線は札幌先発の檀春香から一番若葉、二番ヴィオラが連続ヒットで一二塁のチャンスを作る。続く三番青木、四番藤瀬に対してカーブを活かして凡退とするが、直後の五番月詠へと投じたカーブは甘く入り、センターバックスクリーンへと突き刺さる先制の3ランホームランとなる。  なんとか取り返したい札幌打線は直後の1回裏、先頭の小瀬村が単打で出塁、盗塁とフライによ...
  • 2023年4月30日 大阪-広島2回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島2回戦 阪神甲子園球場(大阪2勝) 広島 300 000 001-4 大阪 100 000 202X-5 (広)山村、H森次、H七海、●豊川-涼宮、成岡 (大)守藤、H川澄、○樋口-川谷、千葉 戦評  大阪先発は守藤、広島先発は山村。  試合は初回から点の取り合いに。まず広島は連打でいきなりノーアウト一・二塁のチャンスを迎えて3番・地下。甘く入ったVスライダーを叩くと、レフトへの大飛球はそのままレフトスタンドに飛び込む3ランホームラン。広島がいきなり3点を先制するが大阪もその裏、赤弘がレフトスタンドにソロホームランを叩き込んですぐさま二点差とする荒れた立ち上がりに。  しかし2回以降は打って変わって投手戦に。守藤・山村ともにランナーを出すが、要所ではしっかりとアウトを取り、これ以上の得点を許さない熾烈な投げ合いが続く。 ...
  • 2015年5月6日福岡-広島2回戦
    スコア リーグ交流戦 福岡-広島2回戦 福岡 ヤフオク!ドーム(福岡1勝1敗) 広島 020 000 000-2 福岡 000 120 00X-3 (広)●桧山、石井、白石-城下、高木 (福)○クラリス、H力田、H宇佐美、H猪狩、S御剣-廖、二神 戦評  先制は広島。2回に死球と野選でランナーが溜まると、遠野のタイムリーツーベースで2点を奪う。  しかし今日は先発の桧山が誤算、スタートから福岡打線に捕まる。満塁の場面は2度乗り切られた福岡だが4回、四之宮のタイムリーで追撃を開始。  さらに福岡は5回、金色のタイムリーツーベースで同点に追いつき、続けて満塁から敷島の犠牲フライで逆転。5回無失点と奮闘したクラリスに援護が入る。  なんとか1点を返したい広島だったが、併殺が3度、8回のチャンスも猪狩の前にフイになるなど勢いが出ず。後半は福岡がリリーフで1点...
  • 2014年5月4日大阪-福岡3回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡3回戦 阪神甲子園球場(大阪2勝1敗) 福岡 300 000 001-4 大阪 011 022 00X-6 (福)●宇佐美、上条、堀江-五五一 (大)○湊、H諸葛、H馴馬、S川澄-遠江、柳ヶ瀬 戦評  前節で、球団史上初めてとなる3連勝を記録した大阪。ここで勝てば球団史上初めての貯金となる。大阪の先発は、今季2度めの先発となる湊。  福岡は1回表、その湊から先頭の敷島がヒットで出塁し、盗塁。2死後、古宿がカーブを捉えてバックスクリーンへの2号ホームラン! さらに大友の2ベース、山口のタイムリーと続き、福岡がいきなり3点を先制する。  福岡の先発は、開幕投手を務めた宇佐美。  2回裏、大阪は2死から宇佐美、遠江、刺巻のタイムリーと3連打で1点を返す。  さらに3回裏も、無死1・3塁から阪宮が犠牲フライ。勢いに乗る...
  • 2016年5月8日大阪-福岡3回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡3回戦 阪神甲子園球場(大阪3敗) 福岡 030 003 000-6 大阪 010 000 100-2 (福)○坂崎、高島、御剣朱、桃園-二神、皇后崎 (大)●本庄、筑紫、川嶋、沢渡-鹿島、ベティ 戦評  水曜に連敗を止めた大阪が、首位福岡を迎え撃った一戦は、本庄と坂崎のエース対決。両者とも初回は無失点で立ち上がる。  しかし2回、本庄が連打を浴びて無死一・二塁のピンチを迎えると、サード球磨川のタイムリーエラーで先制点を献上。福岡は続く7番竹之子の2点タイムリーで追い打ちをかけ、3点を先行する。大阪はその裏に二死一塁から7番カミュがタイムリースリーベースで1点を返す。  3回以降は両投手立ち直り0を並べるも、6回、大阪は一死三塁のピンチで今度はカミュがタイムリーエラー。続く9番エミーネの一振りはレフトスタンドへと突き刺さるホームラ...
  • 2015年5月20日東京-広島2回戦
    スコア リーグ交流戦 東京-広島2回戦 明治神宮野球場(東京1敗1分) 広島 002 030 140-10 東京 000 120 001-4 (広)○関、アレッタ-城下、高木 (東)キャリオン、橘川、京良城、エイブラムス、佐藤-碓氷 戦評  序盤は静かな立ち上がりだったが3回、広島は葦川のタイムリーツーベースで2点を先制。東京も4回、海老名がソロホームランを放ち1点を返す。  5回、東京はキャリオンが得点圏にランナーを背負うとそこから失速。広島はこの間に伊達、宮瀬のタイムリーで3点を奪う。それでも直後の裏には東京が秋田のツーベースなどで2点をゲット、追い上げを図る。  早めに同点としたい東京だが、芝原のファインプレーもあり関を攻めきれず。すると7回、3番手の京良城から高倉のタイムリーで広島が得点、なおも離される。  広島は終盤8回には犠打を挟む圧巻の...
  • 2016年5月11日大阪-福岡4回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡4回戦 京セラドーム大阪(大阪4敗) 福岡 014 002 002-9 大阪 000 022 120-7 (福)小板橋、力田、○宇佐美、S御剣龍-二神、皇后崎 (大)羽田、筑紫、四条、沢渡、●馴馬、アキラ-鹿島、葛木 戦評  今季二度目の京セラドーム大阪での一戦。好調福岡の先発は小板橋。大阪は好投の続く羽田に連敗阻止を託す。  しかし、先手を取ったのはこの日も福岡。2回、無死から5番アリシアの一発はレフトスタンドへのホームランとなり1点を先制。さらに3回には、9番海月のソロとアリシアの二打席連発となるスリーランで4点を叩き出し、序盤で大きくリードする。  大阪の5回、7番伊達がここまで無失点の小板橋からソロ本塁打。更に二死一塁から1番森下がタイムリーツーベースでもう1点を返す。ここから試合は大きく動く。  6回、福岡は4番古宿、...
  • 2014年チャンピオンシップ大阪-広島2回戦
    スコア PGB2014年チャンピオンシップ第2試合 大阪-広島戦(大阪1勝1敗)  広島 0 0 1 0 0 0 0 0 0 -1 大阪 0 1 0 0 0 3 0 0 X -4 (広) - ●桃園、白石、秋田、小野塚 - 城下 (大) - ○本庄、H羽田、S川澄 - ベティ、柳ケ瀬 選評 チャンピオンシップ第1戦を勝利で飾り、ここで一気に日本一を決めてしまいたい広島。そして、ここから奇跡の逆転日本一のために絶対に負けられない大阪の意地がぶつかり合う第二ラウンド。 大阪はシーズン4勝を挙げた本庄に重要なマウンドを託す。そして広島の先発は6勝0敗の「不敗神話」を誇る桃園だ。「不敗神話」で一気に広島が試合を決めてしまうのか!?それとも、大阪が気合いで日本一への道筋をこじ開けるのか!? 1回表、広島はいきなり二死1塁3塁の好機を作り、迎えた打者は小清水。本庄の失投を見事...
  • 2016年5月29日大阪-熊本1回戦
    スコア 交流戦 大阪-熊本1回戦 紀三井寺公園野球場(大阪1勝) 熊本 000 011 000-2 大阪 040 000 00X-4 (熊)●多田、糀本、アリス、大友、土神、上条、牧野-溝渕、四五七 (大)○羽田、H筑紫、H大和、S川澄-鹿島 戦評  和歌山の紀三井寺公園野球場で行われる大阪と熊本の第1回戦。  大阪の先発はまだ勝ちのない羽田、熊本はルーキーの多田。  初回はお互い三者凡退と好調の立ち上がりを見せたが、2回裏、大阪が多田を捕まえる。伊達と鹿島がヒットで出塁すると、右川がライトへのタイムリーツーベースを放ち2点を先制。さらには阪宮がストレートを完璧に捉えレフトへの2ランホームラン。集中打を浴びせ一挙4点を先制する。多田はアウトカウントを一つも取れずに1回と0/3という短さで降板。マウンドには糀本が送られ、その後3者凡退で大阪の攻撃を切る。  援護...
  • 2015年5月24日大阪-横浜1回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-横浜1回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝) 横浜 301 000 000-4 大阪 022 010 02X-7 (横)●真喜城、唯川、久木野、釜石-高城、真中 (大)○本庄、H馴馬、S川澄-阪宮 戦評  横浜は初回、守備の乱れから得たチャンスで豊川が犠牲フライ、早くも先制点を奪う。続く和泉も2試合連続となるツーランを放ち、これで3点が入る。  しかしこの初回では終わらず、序盤はホームランの応酬となる。2回、大阪は川浦のツーランで反撃を開始。3回には豊川のソロで横浜が加点するも、その裏には阪宮が今季初のツーラン、試合をあっさりとイーブンに持ち込む。  大阪の勝ち越しは5回、ランナー2塁の場面で阪宮がタイムリーツーベース、これで1点をリードする。その阪宮とバッテリーを組んだ先発の本庄は序盤の4失点にも崩れず、援護以降は連打、長打を封じた。...
  • 2015年5月27日大阪-横浜2回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-横浜2回戦 阪神甲子園球場(大阪2勝) 横浜 130 000 000 000-4 大阪 021 010 000 002X-6 (横)○馬家、H久木野、H善行寺美、H小坂、●釜石-高城、真中 (大)八十嶋、H沢渡、H馴馬、H相川焔、H上条、Hアニス、○川澄-ベティ、阪宮 戦評  初回、横浜がアレックスのタイムリーで先制すると、序盤は横浜のペースで進む。2回には囲、高城が連続のホームランで4点差を付け、一旦は突き離す。  それでも大阪は2回にカミュのタイムリーで1点、さらに内野ゴロの間に1人が生還する。勢いは暫く止まらず、3回には川浦、5回にはアリシアがタイムリー。前半の内に大量リードを追いつく。  その後は両チーム決め手を欠き、試合は延長戦に突入。12回には幕田のヒットから横浜にチャンスが生まれたが、川澄が急遽登板し凌ぐ。大阪は7人...
  • 2015年5月13日大阪-熊本2回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-熊本2回戦 阪神甲子園球場(大阪2敗) 熊本 040 120 000-7 大阪 200 000 000-2 (熊)○狛、堤口、牛島-猪狩、黒丸 (大)●大和、アニス、相川焔、沢渡、上条-柳ヶ瀬 戦評  大阪は1回、1番打者に定着中の阪宮らがチャンスを作ると、鞘ヶ谷のタイムリースリーベースで2点を先制。  対して初回に先取点を逃した熊本だったが2回、天羽のソロホームランで1点を返すと、そこから溜めたランナーを横川がスリーランで還して一挙4点。一瞬で形勢を逆転する。  さらに大和をスタミナ切れで4回途中に降板させると、代わったばかりの2番手・アニスからも横川がタイムリー。攻撃の手を緩めない熊本は、続く5回も福田のツーラン、前半の内に7点を稼ぐ。  投げては先発の狛が2回以降大阪を1安打1四球に抑えるナイスピッチで貢献。熊本に追...
  • 2016年6月1日大阪-熊本2回戦
    スコア 交流戦 大阪-熊本2回戦 奈良市鴻ノ池球場(大阪2勝) 熊本 000 000 000-0 大阪 000 100 01X-2 (熊)●曙川、アリス、大友-溝渕 (大)○樋口、H筑紫、H大和、S川澄-鹿島 戦評  奈良で行われる大阪と熊本の第2回戦。  大阪は今季1勝をあげているルーキーの樋口、対する熊本は開幕投手を務めた曙川。  両投手ともまずまずの立ち上がり。3回までランナーを出すも無失点に抑え、早いペースで試合中盤へと差し掛かる。  4回表、樋口はこの試合初めての3者凡退で熊本の攻撃を終わらせると、その裏、それに応えるかのように大阪が曙川を攻める。  一死から伊達、鹿島の連続ヒットを放つと、右川が凡退に倒れるも二死から阪宮と川浦の連続ヒット。大阪に1点が入りようやく試合が動き出しなおも二死満塁。このビッグチャンスを掴みたい大阪だったが、迎えるダリア...
  • 2016年4月24日大阪-東京3回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-東京3回戦 京セラドーム大阪(大阪2勝1敗) 東京 000 010 000 -1 大阪 000 000 000 -0 (東)○星菜、H橘川、S長峰-碓氷 (大)●羽田、筑紫、四条-鹿島 戦評  大阪先発は羽田、東京先発は星菜。  1回表、東京は一死から一・二塁のチャンスを作るが先制はならず。2回表にも無死から一・二塁とするが、併殺打を叩いてしまい得点には至らない。  対する大阪は星菜の投球に苦戦する。3回裏に無死二塁の好機を作るも、上位打線が凡退しランナーを進められない。  試合は5回表、一死から1番小師が二塁打で出塁。2番秋田、3番相坂が連打で続き、東京が決勝点となる1点をもぎ取る。  大阪打線は時折ヒットは出るものの、星菜の前に三塁までランナーを進められない。8回は橘川、9回は長峰に打線が抑え込まれ、ゲームセット。京セラ...
  • 秋田ゆかり
    秋田 ゆかり (あきた ゆかり 、1996年2月19日 - )は、横浜アクアマリンズに所属するプロ野球選手(投手)。 概要 経歴プロ入り前 プロ入り後 プレースタイル投球 守備 人物 その他 詳細情報年度別投手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 その他の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 横浜アクアマリンズ 背番号 19 国籍 日本 出身 秋田県大館市 生年月日 1996年2月19日 身長 170cm 体重 62kg 投打 右投右打 血液型 O型 プロ入り 2014年ドラフト6位 PL アキさん 球歴 早口高等学校→広島レッドリーブス(2014-15)→熊本シルフィード(2016-2020)→横浜アクアマリンズ(2021-) 経歴 プロ入り前 130km/hオーバーの速球と鋭く落ちるドロップとVスライダーを武器に高い奪三振率を毎試合記録した。...
  • 2016年5月15日福岡-広島1回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島1回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡1勝) 広島 000 001 000-1 福岡 210 100 00X-4 (広)●桧山、黒瀬-高木 (福)○都吉、H諸星、H宇佐美、S御剣龍-皇后崎 戦評  現在首位を走る好調の福岡と前年度の王者広島の一回戦。  福岡の先発はドラ1ルーキーの都吉。先頭打者を三振に切った後ヒットを打たれるも、しっかりと後続を抑えてまずまずの立ち上がり。  一方、広島先発の桧山。先頭二人を抑えてから大友にヒットで出塁を許すと、4番古宿の先制ツーラン。甘く入ったカーブをスタンドに運ばれ、福岡が主導権を握る。  取り返したい広島、直後の2回に先頭打者の伊集院がライトへのヒットで出塁し、その後の二死一・二塁のチャンス。9番久住がライトへいい当たりを放つも、野村のファインプレーが飛び出しスリーアウト。  そしてその裏、8番アリシア...
  • 2016年5月8日横浜-広島3回戦
    スコア マーメイド・リーグ 横浜-広島3回戦 横浜スタジアム(横浜2勝1敗) 広島 010 000 000-1 横浜 000 001 001X-2 (広)要、石井、●斎賀-城下 (横)○甘楽-高城 戦評  浮上のきっかけをつかみたい広島が、首位を走る横浜の本拠地、ハマスタに乗り込んでの一戦は、甘楽、要のルーキー同士が先発。  1回、横浜は二死二塁のチャンスを活かせず無得点に終わると、2回に広島が5番小清水のバックスクリーンに弾む1号ソロで先制する。しかし、以降は甘楽、要ともに調子を上げて投手戦の展開がつづく。  その均衡が破れたのは6回。横浜は蓬莱、和泉、アレックスの三連打で同点に追いつく。なおも一死一・三塁のチャンスを迎えるが、ここは要が豊川を併殺に切って取り逆転は許さない。  7回、甘楽は二死から一・二塁のピンチを迎えるも、松田を打ち取り、9イニングを完投...
  • 2017年7月23日 大阪-広島3回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島3回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝2敗) 広島 000 000 011-2 大阪 000 000 000-0 (広)○要、H黒瀬、斎賀-城下、進藤 (大)●羽田、四条-鹿島 戦評  交流戦最終カードとなるこの試合。大阪先発は羽田、広島先発は要。  どちらもリーグトップの打率・得点力を誇る両チームだが、この試合は先発の羽田・要が奮闘。羽田は3回にツーアウトから連続フォアボールで自らピンチを招くが後続をセンターフライに打ち取ると、4回はスリーベースヒットを打たれるも落ち着いて凌ぎ得点を許さない。一方の要も初回のピンチを抑えると、その後は味方のエラーにも動じることなくスコアボードに0を並べていく。  そんな緊迫したゲームが意外な形で均衡が破れる。8回の広島の攻撃で先頭の宇佐美がスリーベースヒットを放ちチャンスメイクすると、次打者・青木の打...
  • 2017年7月26日 大阪-広島4回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島4回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝3敗) 広島 020 000 010-3 大阪 000 002 000-2 (広)桧山、○石井、H黒瀬、S斎賀-城下 (大)八十嶋、●川嶋、丹波、唯川-シンディー、鹿島 戦評  オールスター前最後の交流戦。大阪先発は八十嶋、広島先発は桧山。  試合はまず広島は2回、ツーアウトから犬養がツーベースヒットで出塁すると続く青木がストレートを逆方向にはじき返すと、打球はレフトスタンドに消える2ランホームラン!今日も広島が先制に成功する。  一方、2点を失った八十嶋だがこの2回以外は2度の満塁のピンチを凌ぎ、これ以上の失点を許さない投球を見せる。この粘りのピッチングに応えたい大阪は6回、ワンアウト二塁から阪宮のタイムリーで1点差とすると、この後一・二塁の場面を作ったところで右川がタイムリーヒットを放ち同点に追...
  • 2016年5月11日横浜-広島4回戦
    スコア マーメイド・リーグ 横浜-広島4回戦 横浜スタジアム(横浜3勝1敗) 広島 000 000 010-1 横浜 020 001 00X-3 (広)●アレッタ、小野塚、練祠、十和田、黒瀬-羽田 (横)○法条、H久木野、Sサンダース-真中、高城 戦評  試合が動いたのは2回。表の攻撃で広島は横浜の先発法条から、一死一・二塁のチャンスもつかむも青木が併殺打に打ち取られ得点ならず。するとその裏、今度は横浜が広島先発のアレッタを攻めて一死二・三塁のチャンスを作ると、7番三柴の犠牲フライで先制。さらに二死二塁として8番真中がタイムリーヒットで続き、この回2点を先取。  同点にしたい広島は、直後の3回に無死二塁のチャンスも法条に粘られ無得点。横浜も裏に二死から四球とヒットで満塁とするもアレッタが踏ん張り追加点を許さない。  広島打線を0に抑える法条を援護したい横浜は6回裏、無...
  • 2014年9月14日大阪-熊本3回戦
    スコア リーグ交流戦 大阪-熊本3回戦 阪神甲子園球場(大阪2勝1敗) 熊本 100 000 100-2 大阪 100 000 000-1 (熊)狛、H牧野、○小村、HK.G、H真壁、S津田-葛木、黒丸 (大)●沢渡、アニス-遠江 戦評  今季リーグ交流戦の最後となった、大阪と熊本の対戦。前回は大阪が2連勝。  大阪はすでに優勝を決めているが、熊本はまだ横浜と0.5ゲーム差で2位を争う状況。連勝すれば勝ち越しで今季を終わらせて2位を決められるだけに、熊本としては勝ちたい最終シリーズだ。  熊本の先発は、2度めの先発となる狛。一方、大阪は沢渡。  1回表、熊本は葛木がセカンド内野安打で出塁すると、いつも通り2盗・3盗。強引な走塁が決まると、1死から水沢がスクイズ。熊本が1点を先制する。  しかし1回裏、大阪は先頭のカミュが、甘く入ったパームボールを思...
  • 2015年9月6日大阪-東京12回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-東京12回戦 京セラドーム大阪(大阪7勝4敗1分) 東京 001 101 000 000-3 大阪 110 000 001 000-3 (東)大藤、H橘川、H東田、長峰、H咲良、H柳生、佐藤-碓氷、牧田、碓氷 (大)羽田、沢渡、馴馬、川澄、H長良、Hアニス、上条-柳ヶ瀬、ベティ 戦評  大阪最後の地方開催は少し距離を置いて京セラドームにてプレイボール。首位東京との一戦は勝ちが自力優勝に不可欠となるが果たして。  大阪は初回から積極的な攻めを見せる。先発・大藤から先頭打者のアリシアがいきなりソロアーチで先制。2回にも三塁・海老名のエラーで出塁したランナーを右川がタイムリーツーベースで返し2点目。  このままジリジリと引き離したい大阪だったが、東京も3回に得点圏のランナーを置くと、一度は好捕を見せた川浦の悪送球でランナーが還り1...
  • 2014年6月4日大阪-東京4回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-東京4回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝3敗) 東京 000 004 000-4 大阪 000 100 000-1 (東)○神波、H百合ケ崎、S長峰-牧田 (大)●三浦、長良-ベティ 戦評  前節、エース沢渡の好投も実らず敗れ、東京と並ばれた大阪。今季3連勝中の三浦を先発に送り、ライバルの東京打倒を狙う。  一方、東京の先発は神波。両チームともにドラフト上位ルーキー投手対決となった。  1回裏、大阪はカミュの2ベースから2死1・3塁のチャンスを作るが得点ならず。  大阪先発・三浦が4回までわずか1安打の素晴らしいピッチングを見せるなか、4回裏、東京はふたたび1死1・3塁のチャンス。ここで宇佐美がスクイズを決め、1点を先制する。  5回まで2塁も踏ませないピッチングの三浦に対し、東京は6回表、ようやく反撃。  先頭の牧...
  • 2019年5月15日 福岡-広島2回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島2回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡1勝1敗) 広島 000 100 220-5 福岡 001 000 010-2 (広)○関、H南風原、S斎賀-ベティ、荒井 (福)清水、Hハーミアン、●祝部、宇佐美、低井、宮苑、最上-斉藤、皇后崎 戦評  福岡先発は清水、広島先発は関。  この試合も福岡が先んじて試合を動かす。3回、ランナーを一塁に置いて打席には野村。カーブに食らいつくと、弾き返したボールは右中間を真っ二つに破る長打コースに。この当たりで一塁ランナーが一気にホームへ還り先制点を奪い取る。  しかし直後の広島の攻撃、既に4四球とコントロールに苦しみつつも三度ピンチを無失点に抑えてきた清水だったが、ヒットと盗塁、送りバントでこのイニングもピンチを迎える。ここもツーアウトまで持ち込み、広島の1番・渡辺を迎える。ところが投じたスクリューが大きく...
  • 2018年5月16日 名古屋-広島2回戦
    スコア 交流戦 名古屋-広島2回戦 ナゴヤドーム(名古屋1勝1敗) 広 島 100 000 200-3 名古屋 004 110 00X-6 (広)●要、紫波、浅間-荒井 (名)○アレッタ、早乙女、練祠、H猪狩、H真壁、S御剣龍-溝渕、日河 戦評  前節は1点を争う好ゲームとなったこのカード。連勝を狙う広島先発は要。名古屋先発はアレッタ。  試合は初回、広島の攻撃。名古屋先発・アレッタにツーアウトを取られてしまうが、3番・藤瀬が高目に入ったストレートを芯で捉えて流し打つとこれがフェンスを越えてスタンドイン!このゲームは広島が幸先良く先取点を奪う。  しかし1・2回とピンチを抜けた要が3回に捕まる。ワンアウトから三連打を許し満塁にされると、4番・豊川に犠牲フライを決められ同点。さらにホークにフォアボールを与え再び満塁とすると、続くエミーネにはスリーボールからコ...
  • 2019年7月3日 大阪-広島4回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島4回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝3敗) 広島 010 100 015-8 大阪 001 000 000-1 (広)○要、H石井、H竜胆、アニス、オルテンシア-荒井 (大)●掛、戸次、大和、見城、十河-鹿島 戦評  海外遠征から戻って甲子園での一戦。大阪先発は掛、広島先発は要。  この日は前節無得点に抑えられた広島が先手を取る。2回、ヒット2本にパスボールが絡むなどでワンアウト一・三塁として打席には今日が誕生日の荒井。変化球に泳ぎながらもセンターへ犠牲フライを放ち1点を先制する。  一方、先制を許した大阪も3回、ランナー一人を置いて菜ヶ咲に打席が回ると、やや変化が緩い変化球を引っ張り打ち。この打球が左中間を破り転々とする間に一塁ランナーが生還、同点に追いつく。しかし直後の4回、掛が広島打線に連打を浴びて満塁とされると、ヴィオラをストレート...
  • 2019年6月30日 大阪-広島3回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島3回戦 エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ(大阪1勝2敗) 広島 000 000 000-0 大阪 123 000 01X-7 (広)●馬殿、アニス、紫波、浅間、オルテンシア-ベティ (大)○樋口、佐藤、大和、見城-鹿島 戦評  今日の試合は日本を飛び出し、仁科四姉妹の故郷・メキシコでの一戦。大阪先発は樋口、広島先発は本来はリリーフの馬殿。  試合は序盤から大阪がペースを掴む。初回、フォアボールを選んだ森が盗塁を決めてチャンスメイクすると、これを阪宮がセンター前ヒットで還して早々と先制点を挙げる。  続く2回はアニス-ベティの凱旋バッテリーからランナーを一人置いて赤弘。甘く入ったカーブを振り抜くと打球はそのままレフトスタンドへ突き刺さり2点を追加する。その後の姉妹対決でカミュがレフトフライに倒れるもダリアがツーベースヒット、得点圏に出...
  • 2018年4月29日 大阪-広島1回戦
    スコア 交流戦 大阪-広島1回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝) 広島 100 000 020-3 大阪 600 002 40X-12 (広)●要、浅間、紫波-荒井 (大)十河、○真喜城、花園、諸星、大和、沢渡-吉永、鹿島 戦評  今季は開幕から苦戦中の昨年のリーグ覇者同士の対戦。大阪先発は先日入団した十河を早くも実践投入、対する広島は要をマウンドに送る。  初回の大阪先発・十河の立ち上がり、いきなりの先発起用による緊張からかやや甘く入った変化球を先頭バッター・犬養に痛打されるとこの打球が伸びてライトスタンドへ飛び込む先頭打者ホームラン。早速プロの洗礼を浴びるがこのあとは持ち直し連続三振を奪う投球を見せる。  するとその裏、ルーキーを援護せんと大阪打線が奮起。まずは森・ダリアの連続長打ですぐ同点とすると、3番・阪宮のライト前タイムリーで逆転に成功。この後阪宮を...
  • 2017年5月3日 東京-広島2回戦
    スコア 交流戦 東京-広島 ZOZOマリンスタジアム(東京1勝1敗) 広島 001 122 210-9 東京 300 000 100-4 (広)○要、中桐、筑紫-城下 (東)●キャリオン、七川、空恩院、大藤、黛-四方木田 戦評  舞台を千葉はZOZOマリンに移しての一戦。初回、東京は広島先発の要を攻める。一死から菜ヶ咲がヒットと盗塁で二塁に進むと、三番・上村が先制のタイムリー。続くセナが失投を逃さず、バックスクリーンに2ランを叩き込みこの回3点を奪う。  援護をもらった東京先発キャリオンは、二回まで無失点の立ち上がり。しかし三回、四番麦藁にタイムリーを浴びて1点を失い、四回には藤瀬にソロを浴びる。  徐々に広島は点差を詰めると、五回に遠野が2ランを放って逆転。さらに六回には代わった七川から渡辺が2ランを放ち、七回に青木と藤瀬のタイムリー、八回も伊集院の二塁打を足掛かり...
  • 2014年4月9日横浜-広島2回戦
    スコア マーメイド・リーグ 横浜-広島2回戦 横浜スタジアム(広島2勝) 広島 020 500 000-7 横浜 000 001 001-2 (広)○赤田、白石、石井-城下 (横)●野村、小坂-高城 戦評  開幕戦を白星スタートで飾った広島は、昨年の最優秀投手・赤田をマウンドに送って開幕奪取を狙う。  一方、粘るも最後敗れた横浜は、連敗阻止を期待のドラフト1位・野村に託す。  初回、いきなりの無死2塁のピンチを切り抜けた野村。  しかし2回表、広島は小清水が失投を逃さずレフトへの豪快な1号ソロで先制。さらに岡崎の3塁打から、宮瀬がスクイズを決めて1点を追加。2-0と今日も広島がリードする。  広島先発・赤田は、1~3回まで毎回四死球を出して得点圏にランナーを出すものの、なんとか抑える粘りのピッチング。  そして4回表、広島打線がふたたび小清水から...
  • 2022年5月1日 福岡-広島2回戦
    スコア マーメイド・リーグ公式戦 福岡-広島 福岡PayPayドーム 広島 210 000 100-4 福岡 600 000 02×-8 (広)●ブレイク、七川、森次、アイシャ-丸馬、ベティ (福)〇村坂、H宮苑、H大藤、アニス-皇后崎 戦評  不振から抜け出したい広島はブレイク、3連勝を狙う福岡は村坂が先制。  初回、広島は1番打者の涼宮がチャンスを作り、地下の2ランで鮮やかに先制。しかしその直後、野村が四球と盗塁でノーアウト二塁とするとそこから4連打で3点を奪い逆転。その後ブレイクがなんとかツーアウトとするが、天塚がストレートを捉えた3ランを放ちこの回一挙6点を挙げた。  広島は2回表には丸馬のタイムリーで1点を返すが、3回から6回までは村坂から出塁することが出来ず、7回に四球とエラーでもう1点返すが8回裏にエミーリアのソロHRなどで点差が2点広がり万事休す...
  • 2016年6月5日大阪-福岡7回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡7回戦 皇子山総合運動公園野球場(大阪3勝4敗) 福岡 000 100 000-1 大阪 010 002 00X-3 (福)●坂崎、諸星、御剣朱-二神、皇后崎 (大)○三浦、H大和、H筑紫、S川澄-鹿島、ベティ 戦評  滋賀での一戦。大阪先発は三浦、福岡先発は坂崎。  試合は2回裏、この回先頭の4番伊達がストレートを振り抜き先制のソロホームラン。大阪は3回裏にも一死満塁のチャンスを作るが、ここは踏ん張った坂崎に軍配が上がる。  4回表、無死二塁から2番金色の当たりがセンターへのタイムリーヒットとなり同点に追いつく。  6回裏、無死一塁で再び4番伊達。今度はライト線へのタイムリースリーベースで1点を勝ち越し。更に無死三塁で続く5番鹿島も犠牲フライを放ち、この回2点を上げる。  こうなると大阪は勝ちパターンの継投。7回を大和...
  • 2016年6月19日大阪-東京7回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-東京7回戦 阪神甲子園球場(大阪3勝4敗) 東京 000 100 011-3 大阪 001 000 001-2 (東)七川、○橘川、H東田、S長峰-碓氷、牧田 (大)樋口、Hアキラ、●大和、馴馬-鹿島 戦評  大阪先発は樋口、対する東京は今季初先発の七川。  1回、2回は共に無得点。3回裏、一死二塁で1番森下がライトへのタイムリーを放ち大阪が先制。  しかし4回表、一死三塁で5番ホークの打球が野選を誘い東京が追いつく。  5回以降は両投手が立ち直り、両チーム継投に入る中、先に攻略の糸口を見出したのは東京。8回表、東京は二死三塁のチャンスで4番セナがレフトへタイムリーヒットで逆転。  更に9回表、無死二塁で7番上村の打球はセンターへのタイムリーとなり、2点差とする。  9回裏、大阪は抑えの長峰を攻め一死一・三塁から3番善行寺...
  • 2021年5月19日 東京-広島2回戦
    スコア 交流戦 東京-広島1回戦 明治神宮野球場(東京2勝) 広島 000 000 000-0 東京 000 100 00X-1 (広)●関、アイシャ-丸馬 (東)○竹中、S長峰-四方木田 戦評  東京先発は竹中、広島先発は関。  前節では早いイニングから試合が動く展開となったが、今日は竹中と関の投手戦に。序盤は竹中は被安打1に抑える好スタート、関はいきなりのピンチにも動じず切り抜ける粘りの投球で得点を許さない。  その中、先に試合を動かしたのは東京。4回、先頭の四方木田がチェンジアップを捉えて三塁線を破る強烈なツーベースヒットを放ち、得点圏へ出塁する。その後ワンアウトから今度は小師がストレートを流し打ち。打球がライトの右を深々破る長打コースとなる間に二塁ランナーが還り、1点を先制する。  援護を受けた竹中は回を追うごとに調子を上げていく。5回以降...
  • 2016年6月8日大阪-福岡8回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡8回戦 わかさスタジアム京都(大阪3勝5敗) 福岡 000 201 011-5 大阪 011 001 001-4 (福)小板橋、○力田、H宇佐美、S御剣龍-皇后崎 (大)八十嶋、Hアキラ、●大和、川嶋-鹿島 戦評  京都での一戦。大阪先発は八十嶋、福岡先発は小板橋。  2回裏、5番鹿島が先制のソロホームラン。3回裏、一死満塁で3番善行寺の犠牲フライで1点を追加。  4回表、福岡は無死満塁からの押し出し四球で1点を返すと、8番佐伯がスクイズを決めて同点に追いつく。なおも一死二・三塁のチャンスだったが、ここは八十嶋が踏ん張る。  6回表、再び無死満塁で佐伯が併殺打を放つ間に逆転すると、大阪も6回裏、一死から4番伊達のソロホームランで同点に追いつく。  8回表、一死から6番皇后崎がソロホームランで再び突き放す。  9回表、二...
  • 2015年5月31日大阪-東京5回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-東京5回戦 阪神甲子園球場(大阪3勝2敗) 東京 000 050 000-5 大阪 001 514 10X-12 (東)●大藤、柳生、咲良、エイブラムス、橘川、京良城-碓氷、皇后崎 (大)大和、○相川焔、H長良、沢渡、上条-柳ヶ瀬 戦評  大阪は3回に川浦のタイムリーで先制。4回には阪宮がツーベースで満塁のランナーを一掃すると、鞘ヶ谷もツーランで続きこの回5点。充分なリードを奪い大藤を降板に追い込む。  東京も5回、2アウトから満塁の場面を作り内野安打、押し出し、内野安打とじわじわ点差を詰める。大阪は先発の大和に代えて相川焔を送るが止めきれず、一気に5点を返される。  序盤での優位が溶けてしまった大阪だが、直後5回裏からは打線が中継ぎ陣を攻略。暴投で1点が入ると、続く6回にも阪宮のソロを皮切りに4点を追加する。  大...
  • 2020年5月13日 福岡-広島2回戦
    スコア 交流戦 福岡-広島2回戦 福岡PayPayドーム(福岡2敗) 広島 001 300 001-5 福岡 000 000 100-1 (広)○赤田、H竜胆、シカティッチ、S斎賀-ベティ、二神、荒井 (福)●坂崎、佐藤、宮苑、最上-進藤、皇后崎 戦評  福岡先発は坂崎、広島先発は赤田。  今日の試合も先手を取ったのは好調・広島。3回、2つのフォアボールとヒットで満塁としてバッターは月詠。坂崎の威力あるストレートを打ち損じてセカンドゴロに終わるが、併殺には至らず三塁ランナーが還って先制点を奪う。続く4回には先頭の遠野がストレートをレフト方向へ叩き込んで1点を追加、さらに連打で満塁として青木がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ち4-0と福岡を突き放していく。  援護を受けた広島・赤田は強力福岡打線を相手に粘りのピッチング。何度もピンチを迎えるが、要所要所での味方...
  • 2016年6月22日大阪-東京8回戦
    スコア シンデレラ・リーグ 大阪-東京8回戦 阪神甲子園球場(大阪3勝5敗) 東京 000 000 041-5 大阪 010 000 000-1 (東)○萱村、東田、橘川-牧田 (大)三浦、H四条、H筑紫、●大和、馴馬、アキラ-鹿島 戦評  大阪先発は三浦、東京先発は萱村。  2回裏、二死二塁から7番鹿島がタイムリーヒットを放ち大阪が先制。  三浦は1回から6回までを危なげなく投げきり、無失点に抑える。  ところが8回表、代わった大和を東京打線が攻め立てる。無死一・三塁で2番乙川がサードへのタイムリーヒットを放ち同点とすると、続く3番相坂の当たりはバックスクリーンへと飛ぶスリーランホームランとなり、東京がたちまちのうちに逆転。大和は一死も取れずに降板となる。  更に9回の表、一死二・三塁から1番小師が犠牲フライを放ち5点目。9回裏は橘川が抑えて東京が勝利。大...
  • @wiki全体から「2016年5月4日大阪-広島2回戦」で調べる

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