2018年3月11日 名古屋-東京オープン戦

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  • 2018年3月11日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東 京 100 001 000-2 名古屋 100 000 000-1 (東)○橘川、S七川-四方木田 (名)アレッタ、●早乙女、練祠、真壁、本庄、琴吹み、御剣龍-溝渕、日河 戦評  名古屋先発は広島から移籍したアレッタ、東京先発は橘川。  その両チームの立ち上がり、まず東京は先頭の小師がフォアボールで出塁。続く菜ヶ咲が送りバントを決めると、三番・相坂のセンター前への当たりががタイムリーヒット。東京が繋ぐ野球で初回に先制点を奪う。しかし名古屋もその裏、ツーアウトから須田がドロップをすくい上げると広いナゴヤドームのバックスクリーンにスタンドイン!こちらは一発で得点を奪い同点に追いつく。  この初回以降は両先発が好投を見せゼロ行進を続ける。しかし6回表の東京の攻撃、先頭の相坂のショートゴロを平下が悪送球。その後進...
  • 2024年3月3日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 阪神甲子園球場(大阪1勝) 東 京 000 010 101-1 大 阪 002 000 10X-3 (東)●藍川 (名)○天王寺ーH川澄ーS水野 戦評  球春到来、聖地甲子園からPGBのオープン戦が始まる。両先発は東京は左腕藍川、大阪は天王寺が選ばれた。  序盤は両先発好投の中、3回裏、嘉祥寺、ルーナと単打でつながり、3番稲瀬がセンター前に落ちるタイムリーヒットで二点先制に成功する。 完全に大阪に流れが傾くかと思われたが、ここから藍川天王寺両者の力投で6回まで0行進が続く。 流れは7回表、天王寺が初球からランスに四球与えてしまうと、草薙は嘉祥寺のファインプレーで抑えられてしまうが、丸山がレフト方向に抜けるツーベースを放つと期待のルーキー下島が犠牲フライを上げ1点差まで詰め寄る。 負けていられない大阪は奮起、国崩、嘉...
  • 2022年3月9日 熊本‐名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台球場 名古屋 011 000 000-2 熊本  120 100 000-4 (名)●戸次、京良城、琴吹ひ-坂東 (熊)〇長崎、S曙川-エヴァ 戦評  オープン戦第2節。名古屋は戸次、熊本は長崎が先発する。  試合は1回裏から熊本の円谷が盗塁を決め、右川の犠牲フライで先制。2回にも並中とエヴァのタイムリーで2点を追加した。対する名古屋も2回は守野のタイムリー、3回はわかちゃんの三塁打を契機に1点を奪い点差を詰めるが、熊本は4回裏にも増田のレフト前タイムリーで追加点を挙げ、投手陣が逃げ切った。  熊本は円谷、増田、紀野、並中の4人がマルチ安打。投げては長崎が7回2失点の好投だった。 責任投手・本塁打 [勝] 長 崎 1勝 [S] [敗] 戸 次 1敗 [本] 試合詳細 ...
  • 2019年3月17日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋 000 001 000-1 札 幌 000 000 000-0 (名)○左海、H白羽、H猪狩、S御剣-溝渕、日河 (札)●檀春香、山口、赤井-美祢 戦評  札幌先発は檀春香、名古屋は左海がプロ初先発。  ルーキーを楽に投げさせたい名古屋は初回、浜田がフォアボールを選び出塁するとすかさず盗塁を決め、エミーネの送りバントで三塁へ進む。ノーヒットで先制機を作った名古屋、しかし小喬がストレートで三振、豊川もカーブにタイミングを外されセンターフライと得点に結びつけることは出来ず。  それでも左海はプロ初先発とは感じさせない悠々としたピッチング。5回を終わって札幌に二塁を踏ませずキッチリ抑え込む。  対する札幌の檀春香も好調。5回まで8つの三振を奪い、こちらも5回まで名古屋に得点を与えず緊迫した投手戦が展開される...
  • 2023年3月22日 名古屋-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-熊本 熱田愛知時計120スタジアム(名古屋1勝) 熊 本 000 201 000-3 名古屋 100 205 01X-9 (熊)長崎、●川村、鳶嶋、奥田、末永、藤-マルティネス、エヴァ (名)シャマナ、○真壁、久光、手銭梓-武田、坂東 戦評  名古屋先発はドラフト2位ルーキー・シャマナ。熊本先発は長崎。  ここまで無敗の熊本だが、先手を奪ったのはホームの名古屋。初回、フォアボールで出塁したわかちゃんが盗塁を決めると、続く小喬がフォークをライト前に弾き返す間にホームへ還り、1点を先制する。  しかし中盤からは熊本も息を吹き返し、荒れた展開になる。4回、熊本はワンアウトランナー無しから、右川が失投を逃さず仕留めると、打球はバックスクリーンに飛び込むソロホームラン。これで同点に追いつくと続く紀野にも一発が飛び出し、逆転に成功する。し...
  • 2024年3月3日 福岡-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 福岡ー名古屋 ANA BALL PARK浦添(福岡1分) 名古屋 000 000 230-3 福 岡 003 000 020-3 (名)桜葉-豊川-安居-小坂 (福)千田-H野留加-祝部-東和 戦評 2024、両チームのファーストゲームは名古屋が桜葉、福岡が千田で幕を開けた。 一回表から四球で出塁したわかちゃんが今年初の盗塁を決めるなど、今年も元気に盗塁を決めていく。 その裏、先発桜葉が四球、単打、四球で無死満塁のピンチを作るがそこから二連続三振&凡打で点を許さない。 試合が動いたのは3回裏、野村、松村が連続二塁打で先制するとそこからHARUMI、アリシアの単打で追加点、さらに大下が暴投からの犠牲フライを放ちこの回福岡が3点のリードを奪うことに成功する。 その後、千田、桜葉ともにピンチを作りかけるものの、毎回キッチリと三振に...
  • 2017年3月12日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東京 002 000 000-2 名古屋000 001 100-2 (東京)神波、星菜、H大藤、長峰-四方木田、牧田 (名古屋)甘楽、早乙女、練祠、真壁、琴吹み-溝渕、ベティ 戦評  前の試合で福岡から初勝利を挙げた名古屋と、そろそろ初勝利のほしい東京とのオープン戦。先発は名古屋が横浜から移籍した甘楽、東京は4年連続の開幕投手を狙う神波。  序盤、両投手は快調な立ち上がりを見せた中、先手を取ったのは東京。三回に先頭の九番打者・高田が難しいシュートをうまくとらえて三塁打を放つと、社の四球でチャンスを広げて、この日三番に座った小師が、甘楽の決め球・アイシクルボルトをセンター前にはじき返し先制点。さらに満塁としてライアンがレフトへ犠牲フライを放ち追加点を挙げる。  東京は先発神波が5回を無失点と好投したが、二番手の星菜が...
  • 2019年3月20日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東京  001 002 020ー5 名古屋 111 011 100ー6 (東)●橘川、射水、キャリオン、日高―宮川、四方木田 (名)〇大友、Hクラウディア、H小野寺、早乙女、H琴吹み、S御剣―日河 戦評  ナゴヤドームでのオープン戦第6戦。ここまで僅か1勝の東京は先発に橘川、ホームの名古屋は大友を送る。  先制は名古屋。1回裏に先頭打者のマリアがヒット、スティールで得点圏に走者を置き、犠打、犠飛と流れるように1点をもぎ取ると、2回裏には五番ホークが僅かに高めに浮いたストレートを一閃、ホームランとして2点目を加える。  対する東京は3回表に一死から二番相坂が二塁打を放ち、三番乙川が単打、四番橋本が四球で繋ぐと五番の宮川が大友のフォークをすくい上げ、これが犠牲フライとなり1点を返す。  だが、名古屋がすかさず直後の裏...
  • 2022年3月6日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 Agreスタジアム北谷 東京  000 000 000-0 名古屋 100 103 00×-5 (東)●海堂、普京、星菜、日高、射水-草薙、宮川 (名)〇大野、H久光、桜葉、京良城-坂東 戦評  オープン戦が開幕。東京は海堂、名古屋は大野が先発し、両チームとも新戦力がオーダーに名を連ねる。  試合は初回に小喬のソロホームランで名古屋が先制すると、4回にもイビルアイがソロHRを放つと、6回にはルーキー坂東の2点タイムリーなどで突き放した。東京は名古屋投手陣の前に2安打完封負けとなった。  東京ルーキー勢は海堂が3回1失点、普京が3回途中4失点のプロデビュー。野手陣は次こそ初ヒットなるか。名古屋は久光が1回無失点のほか桐下が2安打、坂東が2打点と仕上がりをアピールした。 責任投手・本塁打 [勝] 大 野 1勝 [S] ...
  • 栗林碧海
    栗林 碧海(くりばやし あおみ、2001年7月7日- )は、札幌ホワイトエンジェルスに所属するプロ野球選手(内野手)。 元東京フレイズの栗林七海は実妹。 概要 経歴プロ入り前 2020年 2021年 2022年 2023年 詳細情報年度別野手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 札幌ホワイトエンジェルス 背番号 5 国籍 日本 出身 東京都小笠原村 生年月日 2001年7月7日 身長 161cm 体重 56kg 投打 左投左打 血液型 AB型 プロ入り 2019年ドラフト3位 PL まさつぐ→既煮狗 球歴 南洋高等学校→東京フレイズ(2020-2023)→札幌ホワイトエンジェルス(2023-) 経歴 プロ入り前 小笠原の男子や大人たちに交じって草野球を長らく続けていた  偶然、ダイビングの取材で小笠原にきたスポー...
  • 2021年3月21日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京1回戦 バンテリンドームナゴヤ(名古屋1勝) 東 京 030 010 000-4 名古屋 140 000 10X-6 (東)●竹中、日高、浅間、白石-宮川 (名)○ミライ、H高倉、Sレイカ-溝渕 戦評  名古屋先発はミライ、東京先発は竹中の新旧ドラ1対決となった。  試合はいきなり初回から動く。エラーで出塁したわかちゃんが盗塁を決め、さらに進塁打へ三塁へ向かった場面で3番・小喬。セカンドゴロの間にわかちゃんがホームを狙うと、クロスプレーの結果はセーフ。野選が記録され、名古屋がノーヒットで先制点を迎え入れる。  援護を受けた名古屋・ミライだったが続く2回にプロの洗礼を受ける。この回先頭のセナに甘く入ったチェンジアップを痛打、これがセンターのフェンスに消える同点ソロホームランとなると、この後ヒットに暴投も絡んでノーアウト二塁のピンチ。...
  • 2024年3月20日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 HARD OFF ECOスタジアム新潟(名古屋1敗) 東 京 000 003 220-7 名古屋 500 000 000-5 (東)大野、海堂、○藍川、S宇迦乃-草薙 (名)間原、シャマナ、手銭梓、●久光、安居、豊川-武田 戦評  名古屋先発は間原、東京先発は大野。  試合はいきなり大きな動きを見せる。初回の名古屋の攻撃は、エラーや野選などが絡んでノーヒットで満塁のチャンスが転がり込む。するとこの場面で桐下がストレートを引っ掛けてボテボテのファーストへのゴロとなるが、これに紀野がチャージをかけてゴロを捕球しバックホーム。しかし打球の勢いの無さの分だけ間に合わず、これも野選となってノーヒットで名古屋に先制点が転がり込む。さらに湯根がスライダーをライト前に運ぶチーム初安打で1点を追加すると、最後は守野が左中間真っ二つのツーベースヒット...
  • 2018年3月7日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 000 000ー0 札幌 420 100 11×ー9 (東)●井岡、キャリオン、萱村、小坂、杜、安、黛ー四方木田 (札)〇御剣す、十和田、菅生、赤井ー碓氷、美祢 戦評  札幌ドームでの今季初のオープン戦、札幌の先発は御剣すざく。対する東京はルーキーの井岡が奇麗なマウンドに立つ。  試合は初回から大きく動く。東京打線は御剣の立ち上がりを攻める。LANA、相坂の連続ヒット、乙川の進塁打で一死に三塁のチャンスを作ると、四番小師が打席に立つ。しかし、ここで御剣はファイアフラッシュで続く四方木田も一緒に二者連続三振で凌ぎ、得点を許さない。  その裏、札幌打線がルーキー井岡にプロの洗礼を浴びせる。先頭打者の金色が失投をしっかりとミートしてヒットにすると、直後に盗塁を決める。動揺の隠しきれない井岡に対して、二番ミコヤン...
  • 2018年3月25日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 藤崎台県営球場 東京 220 100 111-8 熊本 100 101 000-3 (東)○井岡、H星菜、七川、長峰-四方木田 (熊)●曙川、上条、小野塚、高倉、小村-葛木、エヴァ 戦評  開幕前最後の調整となるオープン戦第7戦。熊本先発は曙川、東京先発は井岡。  試合はまず初回、東京はツーアウトから連打でチャンスを作ると、5番・四方木田がレフトへの長打コース。守備がもたつく間にランナー二人が還り2点を先制する。しかし熊本も葛木の盗塁をきっかけに一・三塁とすると、横川がスクイズを確実に決め1点を返す。  しかし東京も2回、すぐさま連打とバントでツーアウトながら二・三塁とすると、小師のレフト前ヒットでランナー二人が還り2点を追加。東京は4回にも小師が二打席連続でタイムリーを放ち1点を追加し熊本を引き離す。だがリードを広げられた...
  • 2020年3月11日 広島-東京オープン戦
    スコア オープン戦 広島-東京 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 東京 000 000 000-0 広島 000 310 03X-7 (東)●竹中、日高、浅間、白石-宮川、四方木田 (広)○赤田、オルテンシア-荒井、二神 戦評  広島先発は赤田、東京先発は竹中。  試合は初回、広島・赤田はワンアウトから、東京・竹中はノーアウトから互いにピンチを迎えるも無失点に抑えると、そのまま3回まで膠着状態が続く。  しかし4回の広島の攻撃、ランナー一塁から遠野に打席が回ると、やや甘く入った変化球を強振。レフト方向へ弾き返した打球は角度を上げるとそのままフェンスの向こう側へ。先制の2ランホームランで広島が先行すると、続く手銭もストレートをジャストミート。今度は右方向に打球が飛ぶとこれも飛距離を伸ばしてライトスタンドへ。一発攻勢で3点のリードを奪う。  さ...
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    トップページ メニュー 右メニュー 企画について よくある質問 選手パラメータの設定 編集する際の注意 試合シート使用マニュアル 公式試合におけるレギュレーションまとめ チーム 名古屋Cキャッツ 大阪ナイトブレイカーズ 福岡クローネ 東京フレイズ 横浜アクアマリンズ 札幌ホワイトエンジェルス 熊本シルフィード 広島レッドリーブス 各年度データ 2024年 2024年オープン戦日程・結果 2024年ペナントレース日程・結果 2024年の記録 2024年ドラフト 2023年 2023年オープン戦日程・結果 2023年ペナントレース日程・結果 2023年の記録 2023年ドラフト 2022年 2022年オープン戦日程・結果 2022年ペナントレース日程・結果 2022年の記録 2022年ドラフト 2021年 2021年オープン戦日程・結果 2021年ペナントレース日程・...
  • 日河佳純
    日河 佳純(ひかわ かすみ、1996年2月17日 - )は、名古屋Cキャッツに所属した元プロ野球選手(捕手)。 概要 経歴プロ入り前 人物・エピソード その他 詳細情報年度別野手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 応援歌 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 名古屋Cキャッツ 背番号 52 国籍 日本 出身 千葉県鴨川市 生年月日 1996年2月17日 身長 155cm 体重 50kg 投打 右投右打 血液型 A型 プロ入り 2017年ドラフト2位 PL 第七天国 球歴 東産大市原高校→京浜製鉄川崎→名古屋Cキャッツ(2018-2020) 経歴 プロ入り前 3つ年上の姉の影響で小学4年生から野球を始め、中学も3年間野球部に在籍。 中学最後の大会で活躍したこともあり、県内の強豪校である東産大市原高校から誘いを受けて、同校に進学。 高校では2年...
  • 2018年3月7日 名古屋-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-福岡 長良川球場 福 岡 100 010 200-4 名古屋 011 000 000-2 (福)○村坂、H祝部、H宇佐美、S高島-皇后崎、斉藤 (名)琴吹ひ、H琴吹み、●真壁、練祠、小野寺、猪狩-日河 戦評  名古屋先発は琴吹陽奈、福岡先発は村坂。  福岡は初回、先頭の野村がツーベースで出塁しチャンスメイク。その後ツーアウトまでアウトカウントを進められるものの、四番・大友がライト前にタイムリーヒットを放ち先制。名古屋先発・琴吹陽奈の出鼻を挫く。  しかし名古屋も負けじと2回、ノーアウト一・二塁から横山がレフト前タイムリーを放ち同点に追いつくと、続く3回はツーアウトから相手のエラーでエミーネが出塁。次打者の須田がセンターオーバーのツーベースを放つと、その間にエミーネが一気に生還。勝ち越しに成功する。  一方の福岡は4回まで...
  • 2018年3月21日 名古屋-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-熊本ナゴヤドーム 熊 本 001 000 010ー2 名古屋 000 001 000ー1 (熊)秋田、〇鳶嶋、H上条、S高倉ーエヴァ、法条 (名)京良城、早乙女、H真壁、●猪狩、琴吹みー溝渕、日河 戦評  オープン戦も残すところこの試合を含んであと2試合。大分シーズンに向けてのアピールが終わり、本格的に調整に当てている選手も出てくる頃だろう。  熊本の先発はPGBのノーヒッター秋田。対する名古屋は京良城がマウンドに上がる。  試合は両投手が好調ぶりをアピール、投手戦となる。京良城は初回にいきなり満塁のピンチを作ったものの2回表は三者凡退と抑え、熊本の秋田に至っては、ピンチを作る事すら許さない完璧な内容。  すると3回表。京良城は二番氏家にヒットを許すと、三番ドラエモフの放った打球はボテボテのショートゴロも、これを名古屋の名手加賀が野...
  • 2018年オープン戦日程・結果
    日付 曜日 対戦カード 球場 対戦カード 球場 対戦カード 球場 対戦カード 球場 3/4 日 東京 2-4 広島 神宮 札幌 3-3 名古屋 ひたちなか 大阪 4-0 熊本 甲子園 福岡 1-2 横浜 福岡D 3/7 水 大阪 3-5 横浜 甲子園 名古屋 2-4 福岡 長良川 札幌 9-0 東京 札幌D 熊本 2-1 広島 熊本 3/11 日 名古屋 1-2 東京 ナゴD 福岡 0-2 熊本 福岡D 広島 5-4 大阪 広島 横浜 2-3 札幌 横浜 3/14 水 札幌 1-8 福岡 札幌D 東京 3-0 大阪 神宮 熊本 1-3 横浜 熊本 広島 2-6 名古屋 広島 3/18 日 熊本 2-1 札幌 熊本 横浜 10-6 広島 横浜 大阪 0-3 名古屋 甲子園 東京 0-3 福岡 神宮 3/21 水 福岡 1-9 大阪 福岡D 広島 2-2 札幌 広島 東京 3-0 横浜 神宮 ...
  • 2019年3月13日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 210 000 030ー6 札幌 000 000 001ー1 (東)〇星菜、エビス南、七川―宮川 (札)●唐澤、西園寺、ロティ、御堂、赤井―礒江、美弥 戦評  札幌ドームでのオープン戦の第4戦。ここまで勝利のない東京は先発のマウンドに星菜を送る。対するホームの札幌は昨季絶対的なエースとして6勝無敗、防御率1.16という数字を残した唐澤。  投手戦が予想される中、いきなり初回に試合が動く。東京は一死から二番相坂が唐澤のストレートを逆らわずに弾き返し、単打で出塁し盗塁を決めると続く三番小師が逃げるスライダーを逃さず右方向に運びこれが適時三塁打となる。更に、四番の橋本が一死三塁で犠牲フライとして初回からいきなり2点を先取する。  更に2回表には六番の四方木田が唐澤の決して甘くはないスライダーを捉えて、これが右翼手の頭上を越え...
  • 2019年8月4日 名古屋-東京5回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-東京5回戦 ナゴヤドーム(名古屋5勝) 東 京 000 000 000-0 名古屋 210 000 00X-3 (東)●萱村、井岡、キャリオン-四方木田、宮川 (名)○左海、H琴吹み、H早乙女、H猪狩、真壁、H小野寺、S御剣-溝渕、日河 戦評  名古屋先発は左海、東京先発は萱村。  試合は名古屋が序盤から仕掛けていく。初回、ツーアウトからランナー一人を置いて豊川に打順が回ると、少し高目に浮いたスライダーをフルスイング。真芯で捉えた打球はそのままライトスタンドへ突き刺さる2ランホームラン。主砲の一撃で名古屋が早々2点を先制する。  続く2回も溝渕のタイムリーヒットで1点を加えた名古屋は、このリードを受けた名古屋先発の左海は3回まで毎回ピンチを背負いつつも0点に抑えると、その後は尻上がりに調子を上げ、東京打線に隙を見せないピ...
  • 2020年3月18日 福岡-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-札幌 福岡PayPayドーム 札幌 000 000 000-0 福岡 610 040 00X-11 (札)●唐澤、御剣、オーシェト、斉藤、ロティ-美祢、当銘 (福)○村坂、宇佐美、最上、宮苑-斉藤、進藤、皇后崎 戦評  福岡先発は村坂、札幌先発は唐澤。  試合は序盤から福岡が札幌を圧倒する展開に。初回、三本のヒットで満塁のチャンスを作り、打席にはHARUMI。変化球に詰まらされるが、高いバウンドがサードの処理を遅らせる間にオールセーフとなり1点を先制。さらに続くアリシアは失投を逃さず真芯で仕留めると、レフトスタンドへ飛距離文句無しのグランドスラムをお見舞いし4点を追加。この後も天塚にタイムリーヒットが飛び出すなど初回から打者一巡の攻撃で6点を先取する。  続く2回には月夜が変化球を捉えると、これもまたレフトスタンドへ突き刺さるソロホーム...
  • 2022年3月9日 大阪-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-札幌 阪神甲子園球場 札幌 000 001 024-7 大阪 000 010 000-1 (札)日向、〇唐澤、H牧田、水崎-当銘、上野 (大)首藤、今村、H掛、●川澄、アキラ、守藤-千葉、川谷 戦評  オープン戦第2戦。札幌は日向、大阪は首藤が先発。  試合が動いたのは5回裏、妙高とLANAの盗塁で二三塁とすると犬養がスクイズを決めて大阪が先制。しかし直後の6回表、礒江の安打から2番手今村の暴投の間に同点となる。8回表にはふたたび礒江の安打からベイカーがタイムリーヒットを放って勝ち越すと、続く打者に2連続四球で押し出しとなってさらに1点を追加。9回表にも紫の2点タイムリーと神崎の2ランで突き放した。  札幌は先発した日向が5回1失点、リリーフ陣もルーキーの牧田、水崎らが無失点に抑えた。大阪も先発の首藤は5回無失点の好投だった。 ...
  • 2018年3月11日 横浜-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-札幌 横浜スタジアム 札幌 100 100 100ー3 横浜 000 100 010ー2 (札)〇唐澤、檀、エロフー美弥 (横)●釜石、オーシェト、牧野ー高城 戦評  横浜の先発はベテラン釜石、対する札幌の先発は昨季ルーキーながら規定到達して防御率2.65と安定していた唐澤。  試合は初回、釜石の内角を攻めきれなかったシュートを先頭の金色が見逃さずに三塁打とすると、三番海老名が外角のスライダーを逆らわずに左へと流す。レフト小瀬村がなんとか追いつくものの、犠牲フライとなり札幌が先制する。  ここから両投手が出塁を許さない好投を見せるが、4回表に再び札幌打線が釜石へと襲いかかる。先頭のミコヤンが鮮やかなセンター返しでヒットを放つと、すかさず盗塁を決める。直後に、初回犠牲フライを放った海老名が打席に立ち、今度はタイムリーヒットとして2点目を加える。...
  • 2022年8月31日 名古屋-東京8回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-東京8回戦 バンテリンドームナゴヤ(名古屋5勝3敗) 東 京 102 020 000-5 名古屋 000 000 100-1 (東)◯竹中-草薙 (名)●アレッタ、高倉、戸次-坂東 戦評 首位攻防戦の二戦目。 前節先手を取って詰め寄った名古屋はアレッタを立てて捲りにかかる。対する東京は今シーズン既に5完投・5勝の竹中が先発。 試合は東京が早々に仕掛けていった。 初回の攻撃は先頭の黒坂がヒットで出塁、快速を飛ばして二盗を決めると、栗林碧のタイムリーで生還し1点先制。 3回は内野安打2本と野選で満塁のチャンスを作り、西崎がタイムリーを放って2点を追加する。 さらには5回に草薙が2ランホームランで中押しし、5点リードと突き放した。 打線の好調に呼応するかのように、竹中も力強いピッチングで裏のスコアボードにゼロを並...
  • 2018年3月11日 福岡-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-熊本 福岡ヤフオクドーム 熊本 000 000 002-2 福岡 000 000 000-0 戦評  福岡先発は桃園、熊本先発は若林。  試合はまず両先発が危なげなく1回2回を無失点に抑える。3回も桃園がフォアボール2つ、若林が連打でピンチを迎えるも後続を打ち取り得点を許さない。  継投に入っても両チームともに攻めあぐねる展開が続く。6回表、熊本は二番手・星空からツーアウト満塁とするもクリスが倒れて無得点。その裏の福岡もランナー一塁から嘉祥寺がセンターオーバーのツーベース。この当たりで一塁ランナー・茂木がホームを狙うもクロスプレーはアウトと得点を奪えない。  その後も互いにランナーを出すものの1点が遠くこのまま試合は引き分けに…なると思われた9回。熊本は連打で一・二塁のチャンスを作る。その後ツーアウト二・三塁までこぎつけられる...
  • 2018年3月18日 大阪-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-名古屋 阪神甲子園球場 名古屋 002 000 010ー3 大 阪 000_000 000ー0 (名)〇本庄、S大友ー日河、溝渕 (大)●舞弓、大和、真喜城、諸星、アキラー鹿島 戦評  阪神甲子園球場でのオープン戦第5回戦。大阪の先発は舞弓、名古屋は本庄。  両先発共に今春はリリーフ登板のみで、初先発。本庄は前回リリーフ登板で好投している。  試合は舞弓、本庄の両投手が危なげなく打者を抑えていく静かな立ち上がり。  迎えた3回表、大阪舞弓投手のウイニングショットX7を八番日河がうまく引き付けて弾き返し、ヒットで出塁する。四球こそ出すが2つの奪三振で二死一二塁として打順は三番ホーク。投じたストレートが高めに浮いてしまったところを痛打され、外野の頭を超える2点タイムリースリーベースとされる。  だが以降は調子を取り戻し、互いに失点を許さ...
  • 2018年3月11日 広島-大阪オープン戦
    スコア オープン戦 広島-大阪 MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島 大阪 002 001 010ー4 広島 120 000 02×ー5 (大)ティナ、樋口、●舞弓ー鹿島、 (広)関、堤口、〇石井、S黒瀬ー進藤 戦評  今春初の広島開催のオープン戦第三回戦。広島は長年安定して成績を残している関。対する大阪はルーキーのティナ。  大阪のルーキー相手に洗礼を浴びせるように広島打線が躍動する。初回にはノーヒットで作ったチャンスからタイムリーで一点を先取すると、次の2回も走者一塁から荒井がティナの失投を逃さずフルスイングしてスタンドイン。ルーキーにとって苦しい試合展開となった。  だが、大阪打線がそんなティナを援護する。直後の3回表、先頭の伊達がヒットで出塁すると、犠打での進塁を経て森が関の高めの浮いたスライダーを叩き、これもツーランホームランとなり、1点差と迫る。そ...
  • 2020年8月12日 名古屋-東京6回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-東京6回戦 ナゴヤドーム(名古屋5勝1敗) 東 京 000 001 002-3 名古屋 000 001 000-1 (東)萱村、H射水、○エビス南、S長峰-四方木田 (名)アレッタ、H久遠令、H手銭梓、●御剣-溝渕 戦評  首位攻防戦第二ラウンド。名古屋先発はアレッタ、東京先発は萱村。  試合は前節とほぼ同様な展開に。名古屋・アレッタと東京・萱村の前に両チーム得点を挙げられず、5回までゼロ行進で進む。その均衡を破ったのは今日も東京。6回、ランナー一塁で打席には宮川。ストレートを流し打ちすると、打球は右中間の真ん中を破る長打コース。この当たりで一塁ランナーが一気にホームへたどり着き、先制点を奪う。  しかし名古屋もその裏、この回先頭の豊川がストレートを強振。センターへの大飛球を放つと、ボールはそのままフェンスの向こうへ届く...
  • 2018年3月14日 広島-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 広島-名古屋 MAZDA ZoomZoom スタジアム広島 名古屋 220 000 002ー6 広 島 000 101 000ー2 (名)〇甘楽、H早乙女、H小野寺、H猪狩、H琴吹み、御剣龍ー日河、溝渕 (広)●紫波、榴ヶ岡、堤口、筑紫、斎賀ー荒井、進藤 戦評  広島先発は新人左腕の紫波。対する名古屋はかつて5球団競合からの最優秀新人を獲得したエース甘楽が先発。  試合序盤、名古屋打線が新人に対してプロの洗礼を浴びせる。1回表は二死までは紫波が二者連続凡打であっさり抑えるが、直後の三番エミーネに当ててしまい、二死からの出塁を許す。動揺し、高めに浮いたストレートを四番小喬がしっかりと弾き返し、ツーランホームランとして名古屋が先制する。  続く2回表も七番平下がスリーベースを放つと制球が乱れて八番溝渕に四球、九番日河にこれまた失投を捉えられてタイムリー...
  • 2024年3月3日 熊本-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-熊本 横浜スタジアム(横浜1敗) 熊本 010 300 200-6 横浜 001 000 000-1 (熊)○長崎、H皇、前平、若村-エヴァ (横)●広瀬、浜野、饗庭A彩、椎名、馬殿、キャリオン-成岡、坂井、高城 戦評  2024シーズンの試金石となるオープン戦。昨シーズンは惜しくも優勝に届かず2位でフィニッシュした横浜と、その横浜に振り切られて3位となった熊本の一戦。横浜の先発はドラフト1位ルーキー・広瀬が早くもお目見え。対する熊本の先発は3年目の長崎。  試合はまず2回、熊本はツーアウト一塁の場面で打席には東京から加入した小師。広瀬のストレートを捉えると、センターへの大きな打球はあわやホームランかというフェンス直撃の長打に。この当たりで一塁ランナーの円谷が一気にホームへ生還。熊本が先制点を奪う。  対する横浜も3回にすぐさま反...
  • 2022年4月24日 名古屋-熊本1回戦
    スコア 交流戦 名古屋-熊本1回戦 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋1勝) 熊 本 000 000 000-0 名古屋 000 000 21X-3 (熊)聖、●不来方、鳶嶋-エヴァ (名)◯桜葉、H真壁、Sレイカ-坂東 戦評 交流戦の初戦、シ単独首位に立つ名古屋がマ同率首位の熊本を迎え撃つ。名古屋の先発は既に1勝をあげている桜葉。対する熊本はオープン戦の巻き返しを図る聖が今季初登板。 初回を桜葉が三者凡退で立ち上がったのに対し、聖は3つの四球で自ら二死満塁のピンチを招く。しかし118km/h直球で打者の横山に押し勝ち、内野ゴロで切り抜ける。2~4回も似た展開が続き、桜葉が熊本打線を無安打に抑えたその裏に聖がピンチを背負うもなんとか掻い潜る流れが繰り返されていく。 5回表、ここで熊本に初安打が生まれる。一死から、今季初出場の大獅がジャイロフォークをライト前に...
  • 2017年3月8日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 002 000-2 札幌 200 000 01X-3 (東)小坂、萱村、●アニス-四方木田、牧田 (札)柳生、真喜城、H龍造寺、○最上、S赤井-碓氷 戦評  前日に名古屋との新球団対決を制した札幌、今回はPGB最古参の東京を迎えての一戦。札幌は柳生、東京は小坂と、共に昨シーズン 横浜でプレーした両投手が先発でマウンドに上がる。  東京は初回、一死一・三塁のチャンスにこの日4番に抜擢された四方木田がレフトへのフライを打つ。犠牲フライで先制と思われ たが、ここはランスの好返球もあり、ホームのクロスプレーはアウトの判定。先制を逃す。  その裏、札幌はフォアボールのランナーをバントで送りチャンスメイク。続く3番・海老名が甘く入ったストレートを一閃すると これがバックスクリーン直撃の2ランホームラン!札...
  • 2021年3月14日 福岡-東京オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-東京1回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 東京 000 000 000-0 福岡 002 020 00Xー4 (東)●橘川、カナデ、上里、久遠令-宮川 (福)○清水、ハーミアン、佐藤、宇佐美、高島-皇后崎、斉藤 戦評  福岡先発は清水、東京先発は橘川。  今日の試合で先手を取ったのは福岡。3回、2つのフォアボールでチャンスを作ると、その後二・三塁として4番・大友。橘川のドロップを綺麗にセンター返しでヒットを放ち、この当たりでランナー二人が生還、2点を先制する。  援護を受けた清水はその後も快調なピッチング。4回まで東京打線ノーヒットに抑えて反撃の糸口すら与えない好投を見せると、5回には先制タイムリーの大友が2ランホームランを放ち、更なる援護を加える。  清水は5回を投げて被安打1と好アピールを見せると、リリーフ陣も東京に得...
  • 2020年8月9日 名古屋-東京5回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-東京5回戦 富山県市民球場アルペンスタジアム(名古屋5勝) 東 京 000 001 000-1 名古屋 000 000 31X-4 (東)●藍川、エビス南、浅間-宮川 (名)○クラウディア、H琴吹み、H真壁、S御剣-溝渕、日河 戦評  富山で開催された首位攻防戦第一ラウンド。名古屋先発はクラウディア、東京先発は藍川。  試合前半は名古屋・クラウディアと東京・藍川の投手戦が展開、お互いにチャンスを作るが決めきれず、5回までスコアボードにはゼロの文字が並んでいく。  その中、試合の均衡が破れたのは6回。東京はワンアウトランナー無しで神在。少し甘く入ったストレートを捉えると、センター方向への大きい当たりに。ボールはそのままバックスクリーンに飛び込む先制のソロホームランとなり、東京が先制点を奪う。  しかし7回、名古屋が...
  • 2023年3月19日 横浜-東京オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-東京 横浜スタジアム(横浜1勝) 東京 010 000 001-2 横浜 210 220 01X-8 (東)●大野、海堂、紫都香、城野、宇迦乃-草薙 (横)○八名瀬、ルクレツィア、キャリオン、矢作-成宮、坂井 戦評  横浜先発は八名瀬、東京先発は大野。  試合は序盤から荒れ気味の様相を呈す。初回、横浜はフォアボールで出塁した成宮が相手のパスボールで二塁へ進むと、これを蓬莱がライト前ヒットで還して打者二人で先制。さらにこの後ツーアウト一塁から東雲が左中間真っ二つのツーベースヒットでランナーを還して1点を追加する。  しかし2回、東京も反撃に出る。先頭のランスがライト前ヒットで出塁すると、続く高田がストレートを弾き返して右中間を破る長打コースに。これがスリーベースヒットとなり1点を返すが、横浜もその裏に満塁のチャンスを作ると、併殺の...
  • 2024年3月13日 横浜-東京オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-東京 横浜スタジアム(横浜1勝) 東 京000 000 202-4 横 浜100 200 30×-6 (東)●竹中-宇迦乃-大野 (横)○秋田-馬殿-浜野-キャリオン 戦評  今年初の伝統の一戦、東京は竹中、横浜は秋田と両者ベテランを起用しての試合となった。  1回裏から横浜が試合を動かす。卜部が四球で塁にでると4番宮島がフェンス直撃のタイムリースリーベースを放ち先制。ミス・アクアマリンズは今年も伊達ではない。  2回裏、1アウトから今度は東雲が四球を選び出塁する。しかし続く奥寺が痛恨のバント失敗、その球を草薙が自慢の強肩で1塁に突き刺しチェンジ。奥寺にとっては痛恨の、東京にとって思わぬ失敗となった。  三回は両者動きなく4回裏、坂井が四球で塁に出ると東雲がヒットでさらに出塁。奥寺の進塁打から9番相山の走者一掃タイムリーで...
  • 2019年3月3日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 京セラドーム 東京 000 000 000ー0 大阪 100 000 00×ー1 (東)●射水、エビス南、白石―宮川 (大)〇桃園、Hアキラ、H水野、Sアイシャ―鹿島、吉永 戦評  シーズンを目前とした最後の調整あるいはアピールの場となるオープン戦、その初戦。  昨季は惜しくもリーグ2位で終わった大阪ナイトブレイカーズと、同最下位に沈み再起再興を誓う東京フレイズの対戦カード。東京の先発はドラフト1位ルーキーの射水と、早速の新戦力のお披露目。対する大阪は7年目、ベテランの桃園。  試合は初回から動く。桃園が二死から三番乙川に失投を捉えられ、これを二塁打とされてしまう。ここで東京の四番、セナを打席に迎える。二死ながら先制機だが、ここはシンカーで詰まらせ、センターフライで切り抜ける。  その直後の1回裏。ルーキー射水の立ち上がりを大阪...
  • 2022年3月16日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場 東京 000 000 000-0 熊本 000 002 100-3 (東)●橘川-宮川 (熊)〇曙川、H蔦嶋、S不来方-エヴァ 戦評  オープン戦も折り返しに差し掛かる第4戦。東京は橘川、熊本は曙川と互いに主力投手の先発。  東京は2回に丸山、5回には高田のヒットから得点圏にランナーを進めるも無得点。対する熊本も2回に水海道の二塁打、5回に円谷のヒットといずれもツーアウトからランナーを二塁に置くが前半戦は得点に結びつかず。  試合が動いたのは6回裏。ノーアウトから浜田と上村のヒットで一二塁、さらに左田のヒットでツーアウト満塁となると、右川がライト線への長打を放ちランナー2人が生還。主力の連打で貴重な先制点を挙げると、7回には水海道のソロ弾でもう1点を追加して終盤に3点をリードした。  東京打線も8回には曙川...
  • 2023年3月15日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場(熊本1勝) 東京 100 000 010-2 熊本 000 002 01X-3 (東)萱村、城野、●宇迦乃-草薙 (熊)聖、○奥田、S不来方-マルティネス、エヴァ 戦評  熊本先発は聖、東京先発は萱村。  ここまで唯一無敗と勢いがある熊本だったが、今日先制したのは東京。初回、先頭の御神から三連打でいきなり満塁とすると、続く丸山がストレートを捉えた打球は一・二塁間へ。これはセカンド・紀野のファインプレーに阻まれるが、この間に三塁ランナーが生還し、先手を奪う。  早速の援護を受けた東京・萱村は、無敗の熊本相手にピンチを迎えつつも1点のリードを守る好投を見せる。しかし対する熊本・聖も2回以降は東京打線を抑え込み、最少失点で試合を進めていく。  すると6回、ここまで攻めあぐねていた熊本が反撃。羽生がツー...
  • 2023年3月19日 広島-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 広島-熊本 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1敗) 熊本 290 200 011-15 広島 000 030 000-3 (熊)○若林、鳶嶋、末永、不来方-エヴァ (広)●山村、アイシャ、関、七海、豊川-成岡、涼宮 戦評  広島先発は古巣対決となる山村、熊本先発は若林。  試合はここまで無敗の熊本が、勢いそのまま怒涛の攻撃をいきなり見せる。初回に左田の2ランホームランで幕を開けると、2回にはまずノーアウト一・二塁から円谷がタイムリーヒットを放って1点を追加すると、その後ランナー二人を置いて右川がレフトスタンドに3ランホームランを放ち6点目。さらにこの回、ラインホルト・左田も今日二本目のホームランとなるソロアーチを放てば、最後は羽生・並中にも一発が飛び出して終わってみればこの回9得点という猛攻。2回を終わって11点リードと凄...
  • 2018年7月1日 名古屋-横浜3回戦
    スコア 交流戦 名古屋-横浜3回戦 長良川球場(名古屋1勝1敗1分) 横 浜 003 000 000 000-3 名古屋 000 000 120 000-3 (横)川浜、H村雨、東田、H矢作、Hオーシェト、Hアニス、馴馬-ベティ、高城 (名)甘楽、大友、本庄、H御剣龍、H猪狩、H小野寺、H真壁、練祠-溝渕 戦評  1勝1敗と五分の両チーム。この試合は名古屋・甘楽と横浜・川浜のエース対決となった。  試合は2回までお互い譲らず無得点で試合が進む。試合が動いたのは3回表の横浜の攻撃。9番・小瀬村が出塁するとすかさず盗塁を決めて得点圏へ。1番・森下がヒットで繋いで一・三塁とすると、秋田もこれに続いて変化球をレフト前へ運び先制点を挙げる。さらに続くチャンスで栗崎・宮島が連続タイムリーヒットを放ちさらに2点を追加、好投手・甘楽から3点を奪い取る。  援護を受けた川浜...
  • ルイーセ・オーシェト
    ルイーセ・オーシェト(Louise Aarseth、1999年6月11日 - )は、札幌ホワイトエンジェルスに所属したプロ野球選手(投手)。 概要 経歴2018年 2019年 詳細情報年度別投手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 札幌ホワイトエンジェルス 背番号 59 国籍 ノルウェー 出身 ノルウェー王国スピッツベルゲン島 生年月日 1999年6月11日 身長 176cm 体重 74kg 投打 右投右打 血液型 A型 プロ入り 2018年ドラフト外 PL Nega 球歴 聖オーラヴ記念高等学校→横浜アクアマリンズ(2018)→札幌ホワイトエンジェルス(2019-2022) 経歴 2018年 女子野球があまり盛んでないノルウェーに女子野球を普及させるため、世界トップレベルのPGBで経験を積みプレイヤー、指導者と...
  • 2017年3月26日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-横浜 藤崎台県営球場 東京 050 000 221-10 熊本 000 000 203-5 (東)○萱村、七川-牧田、四方木田 (熊)若林、●アリス、原田、高倉、曙川、上条、鳶嶋、小野塚、小村-法条 戦評  何とか勝ってオープン戦を締めくくりたい東京は萱村、迎え撃つ熊本は若林とサウスポー対決で試合はスタート。立ち上がりは両投手無失点。  しかし2回に東京がビッグイニング。熊本二番手アニスから、橋本が先制タイムリー。代わった原田からさらに満塁のチャンスで、相坂がバックスクリーンへグランドスラム。一挙5点を挙げる。援護をもらった萱村は、ランナーを出しながらスコアボードに0を並べていく。  7回、東京はセナ、ライアンの連続タイムリーで2点を追加すると、その裏に熊本もオープン戦好調の水海道がツーランショット。しかし8回、東京は菜ヶ咲のスクイズと乙川の...
  • 2018年3月4日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 ひたちなか市総合運動公園市民球場 名古屋 001 100 100-3 札 幌 101 100 000-3 (名)京良城、アレッタ、H猪狩、H御剣龍、小野寺-日河 (札)筑波、H菅生、十和田、H西園寺、H壇春香、赤井-美祢 戦評  創立一年目ながらCSまで駒を進めた名古屋と札幌のオープン戦。名古屋は昨年防御率2位の京良城、札幌はドラフト2位ルーキーの筑波が先発。  試合は札幌が初回、石川がデッドボールで出塁すると二塁へ盗塁を決める。その後送りバントで三塁とすると、三番・銀の鋭い当たりにセカンド・小喬が好反応を見せたものの送球は間に合わずオールセーフ。その間に石川がホームインし先制点を奪う。  しかし3回表、筑波の制球が乱れ満塁のピンチを迎えると、エミーネのショートへの微妙な当たりが内野安打となり名古屋が同点に追いつく。だが筑...
  • 2019年3月24日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場 東京 200 002 102-7 熊本 000 000 000-0 (東)○竹中-四方木田 (熊)●大森、小野塚、野留加、多田、鳶嶋、高倉、小村、若林-エヴァ 戦評  熊本先発は大森、東京先発は竹中。  ここまでオープン戦1勝と苦しむ東京は初回、相坂がヒットで出塁すると盗塁を成功させ得点圏に。先発・大森に揺さぶりをかけるとこれが効いたのか4番・セナの場面でストレートが真ん中へ。これをセナが逃さず強振するとボールはレフトフェンスを越えスタンドへ。幸先良く2点を先制する。  2回からは熊本の細かい継投に攻めあぐねるものの、東京先発・竹中が熊本打線を封じ込め、2点のリードを守って前半を終了する。  後半に入ると東京が熊本投手陣を捉えだす。6回、ワンアウトから乙川を起点に三連打で満塁とすると、続く8番・岡田の...
  • 2020年3月8日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 阪神甲子園球場 東京 012 000 000-3 大阪 001 000 020-3 (東)萱村、H井岡、射水、長峰-四方木田 (大)今村、アキラ、見城、十河、水野-鹿島 戦評  大阪先発はドラフト3位ルーキー・今村、東京先発は萱村。  試合序盤、まずは東京打線が大阪・今村へご挨拶。2回、下位打線がヒットを繋ぎワンアウト二・三塁のチャンスを作ると、続く高田がスプリングソングをレフト前へ弾き返して先制点を奪う。さらに3回にはランナーを一人置いて四方木田が甘く入った変化球を逆方向へ。すると打球はそのままライトスタンドへ突き刺さる2ランホームランとなり三点差となる。  対する大阪はその裏、ツーアウトから菜ヶ咲がレフト前ヒットで出塁するとそのまま盗塁を決め二塁へ。続くカミュもエラーで出塁後に盗塁で二・三塁と得点のチャンス。ここで鹿島が変化球...
  • 2022年3月27日 熊本-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-福岡 リブワーク藤崎台球場(熊本1敗) 福岡 501 910 002-18 熊本 040 110 030-9 (福)村坂、○清水、木幡、アニス、祝部-斉藤、小山内 (熊)●聖、野留加、藤、不来方、鳶嶋、山村-エヴァ 戦評  1ヶ月に渡ったオープン戦もいよいよ最終戦。熊本先発は聖、福岡先発は村坂。  試合は序盤から荒れた展開になる。初回、福岡はヒット2本とフォアボールでいきなり満塁としてHARUMI。聖のカーブを引っ張り打つと、大飛球は失速せずにライトスタンドへ。早速のグランドスラムで福岡が4点を先制すると、この勢いに続いて次打者・天塚もシュートをバックスクリーンへ叩き込んで追加点。福岡は初回からビッグイニングを作り5点のリードを奪う。  しかし出鼻を挫かれた熊本も怯まず2回、こちらも満塁の場面を作り9番・水沢。村坂のスプリットを掬...
  • 2020年3月4日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 001 002-3 札幌 000 000 000-0 (東)○キャリオン、H日高、H浅間、H射水、S長峰-四方木田 (札)●唐澤、オーシェト、ロティ、西園寺-美祢、当銘 戦評  札幌の先発は昨季の先発ローテを支えた唐澤、東京は昨年救援陣の一角を担ったキャリオンが先発。野手のスターティングシートには先日加入した札幌の紫や東京の神在、アルテミエワら新戦力が名を連ねる。  前半戦は両先発が好投。5回までに札幌は2度の二塁打、東京も2度盗塁を試みるなど得点圏にランナーを置いたが5回までで両軍合わせて5安打の投手戦となる。  均衡が破れたのは6回表。先頭のLANAがセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、神在の二ゴロの間に進塁して一死三塁。続くアルテミエワの打球は内野ゴロになり、前進守備のショート佐伯が本塁...
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