2018年3月25日 横浜-名古屋オープン戦

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  • 2018年3月25日 横浜-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム 名古屋 000 210 140-8 横 浜 010 110 100-4 (名)大友、H早乙女、H練祠、○琴吹ひ、琴吹み、真壁、H小野寺、猪狩-溝渕、日河 (横)桜葉、矢作、●東田、牧野、オーシェト-ベティ、高城 戦評  オープン戦最後となる今試合。横浜先発は桜葉、名古屋先発は大友。  試合がまず動いたのは2回裏。先頭打者・栗崎の打球はセカンドゴロ…だったが小喬の悪送球の間に二塁まで進むと、久慈の送りバント、続く森下の犠牲フライで生還。ノーヒットで先取点を挙げる。  一方の名古屋は4回、ランナー一塁からホークが右中間を深々と破るタイムリースリーベースで同点に追いつくと、続く小喬はミスを取り返すサード強襲の内野安打。これでホークが還り逆転に成功する。だが横浜もその裏、宮島がツーベースで出塁すると続く栗崎もレフト...
  • 2022年3月9日 熊本‐名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台球場 名古屋 011 000 000-2 熊本  120 100 000-4 (名)●戸次、京良城、琴吹ひ-坂東 (熊)〇長崎、S曙川-エヴァ 戦評  オープン戦第2節。名古屋は戸次、熊本は長崎が先発する。  試合は1回裏から熊本の円谷が盗塁を決め、右川の犠牲フライで先制。2回にも並中とエヴァのタイムリーで2点を追加した。対する名古屋も2回は守野のタイムリー、3回はわかちゃんの三塁打を契機に1点を奪い点差を詰めるが、熊本は4回裏にも増田のレフト前タイムリーで追加点を挙げ、投手陣が逃げ切った。  熊本は円谷、増田、紀野、並中の4人がマルチ安打。投げては長崎が7回2失点の好投だった。 責任投手・本塁打 [勝] 長 崎 1勝 [S] [敗] 戸 次 1敗 [本] 試合詳細 ...
  • 2024年3月3日 福岡-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 福岡ー名古屋 ANA BALL PARK浦添(福岡1分) 名古屋 000 000 230-3 福 岡 003 000 020-3 (名)桜葉-豊川-安居-小坂 (福)千田-H野留加-祝部-東和 戦評 2024、両チームのファーストゲームは名古屋が桜葉、福岡が千田で幕を開けた。 一回表から四球で出塁したわかちゃんが今年初の盗塁を決めるなど、今年も元気に盗塁を決めていく。 その裏、先発桜葉が四球、単打、四球で無死満塁のピンチを作るがそこから二連続三振&凡打で点を許さない。 試合が動いたのは3回裏、野村、松村が連続二塁打で先制するとそこからHARUMI、アリシアの単打で追加点、さらに大下が暴投からの犠牲フライを放ちこの回福岡が3点のリードを奪うことに成功する。 その後、千田、桜葉ともにピンチを作りかけるものの、毎回キッチリと三振に...
  • 2017年3月26日 横浜-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム 名古屋000 000 202-4 横浜 000 000 000-0 (名)プラティ、○大友、H琴吹み、御剣龍-溝渕、ベティ (横)馬家、Hサンダース、●東田、村雨、諸星-真中、前橋、池咲、久慈、高城 戦評  オープン戦最終戦。敵地に乗り込んだ名古屋はプラティ、迎え撃つ横浜は馬家が先発。ともに開幕投手が有力視されており、試合はその実力に恥じない投手戦となる。  序盤の3イニングは、馬家が打者9人4奪三振とパーフェクト、プラティも負けじと戸塚への四球のみと快調な滑り出し。  4回、名古屋は一番ホークが両チーム通じての初ヒットとなるツーベースを放ち、犠打で三塁にすすめ先制のチャンス。しかし、葦川の一塁ゴロの間にホークがホームを狙うも本塁で封殺。続く豊川がツーベースを放つというややチグハグな攻めでチャンスを活かせず無得点に終わ...
  • 2023年3月22日 名古屋-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-熊本 熱田愛知時計120スタジアム(名古屋1勝) 熊 本 000 201 000-3 名古屋 100 205 01X-9 (熊)長崎、●川村、鳶嶋、奥田、末永、藤-マルティネス、エヴァ (名)シャマナ、○真壁、久光、手銭梓-武田、坂東 戦評  名古屋先発はドラフト2位ルーキー・シャマナ。熊本先発は長崎。  ここまで無敗の熊本だが、先手を奪ったのはホームの名古屋。初回、フォアボールで出塁したわかちゃんが盗塁を決めると、続く小喬がフォークをライト前に弾き返す間にホームへ還り、1点を先制する。  しかし中盤からは熊本も息を吹き返し、荒れた展開になる。4回、熊本はワンアウトランナー無しから、右川が失投を逃さず仕留めると、打球はバックスクリーンに飛び込むソロホームラン。これで同点に追いつくと続く紀野にも一発が飛び出し、逆転に成功する。し...
  • 2018年3月4日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 ひたちなか市総合運動公園市民球場 名古屋 001 100 100-3 札 幌 101 100 000-3 (名)京良城、アレッタ、H猪狩、H御剣龍、小野寺-日河 (札)筑波、H菅生、十和田、H西園寺、H壇春香、赤井-美祢 戦評  創立一年目ながらCSまで駒を進めた名古屋と札幌のオープン戦。名古屋は昨年防御率2位の京良城、札幌はドラフト2位ルーキーの筑波が先発。  試合は札幌が初回、石川がデッドボールで出塁すると二塁へ盗塁を決める。その後送りバントで三塁とすると、三番・銀の鋭い当たりにセカンド・小喬が好反応を見せたものの送球は間に合わずオールセーフ。その間に石川がホームインし先制点を奪う。  しかし3回表、筑波の制球が乱れ満塁のピンチを迎えると、エミーネのショートへの微妙な当たりが内野安打となり名古屋が同点に追いつく。だが筑...
  • 2020年3月15日 横浜-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム 名古屋 110 101 101-6 横 浜 001 000 000-1 (名)○琴吹ひ、H戸次、真壁、琴吹み、久遠令-溝渕 (横)●風越、釜石、黛、馴馬-七浦、高城 戦評  横浜先発は風越、名古屋先発は琴吹ひ。  試合は初回から動く。先頭・織田がフォアボールで出塁すると盗塁、バントで三塁まで進めたところで打席に大喬。ストレートを弾き返すと打球は一・二塁間を破るタイムリーヒット。名古屋がまず1点を先制すると続く2回は、先頭の横山がスライダーをバックスクリーンへ放り込んで追加点を挙げる。  対する横浜も3回、ヒットで出塁した秋田が盗塁を成功させ二塁へ。続く石田がやや甘いストレートを打ち返すと、左中間を真っ二つにする長打となり二塁ランナーが生還。一点差に詰め寄る。  しかし二試合続けて二桁得点を挙げている名古屋...
  • 2018年3月18日 大阪-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-名古屋 阪神甲子園球場 名古屋 002 000 010ー3 大 阪 000_000 000ー0 (名)〇本庄、S大友ー日河、溝渕 (大)●舞弓、大和、真喜城、諸星、アキラー鹿島 戦評  阪神甲子園球場でのオープン戦第5回戦。大阪の先発は舞弓、名古屋は本庄。  両先発共に今春はリリーフ登板のみで、初先発。本庄は前回リリーフ登板で好投している。  試合は舞弓、本庄の両投手が危なげなく打者を抑えていく静かな立ち上がり。  迎えた3回表、大阪舞弓投手のウイニングショットX7を八番日河がうまく引き付けて弾き返し、ヒットで出塁する。四球こそ出すが2つの奪三振で二死一二塁として打順は三番ホーク。投じたストレートが高めに浮いてしまったところを痛打され、外野の頭を超える2点タイムリースリーベースとされる。  だが以降は調子を取り戻し、互いに失点を許さ...
  • 2018年3月14日 広島-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 広島-名古屋 MAZDA ZoomZoom スタジアム広島 名古屋 220 000 002ー6 広 島 000 101 000ー2 (名)〇甘楽、H早乙女、H小野寺、H猪狩、H琴吹み、御剣龍ー日河、溝渕 (広)●紫波、榴ヶ岡、堤口、筑紫、斎賀ー荒井、進藤 戦評  広島先発は新人左腕の紫波。対する名古屋はかつて5球団競合からの最優秀新人を獲得したエース甘楽が先発。  試合序盤、名古屋打線が新人に対してプロの洗礼を浴びせる。1回表は二死までは紫波が二者連続凡打であっさり抑えるが、直後の三番エミーネに当ててしまい、二死からの出塁を許す。動揺し、高めに浮いたストレートを四番小喬がしっかりと弾き返し、ツーランホームランとして名古屋が先制する。  続く2回表も七番平下がスリーベースを放つと制球が乱れて八番溝渕に四球、九番日河にこれまた失投を捉えられてタイムリー...
  • 2024年3月17日 横浜-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム(横浜1勝) 名古屋 000 020 000-2 横 浜 200 000 01X-3 (名)琴吹ひ、H真壁、H安居、●レイカ、手銭梓-武田 (横)永井、H椎名、○饗庭A彩、S矢作-成岡、坂井、高城 戦評  横浜先発は永井、名古屋先発は琴吹陽奈。  試合は横浜が早速の先制パンチをお見舞いする。初回、ツーアウトから山口が内野安打で出塁すると、続く宮島がスラーブをジャストミート。センター方向へ大きな打球が飛ぶと、そのままボールはバックスクリーンへ。4番の一発で横浜が早くも2点を先制する。  早速の援護を受けた横浜・永井は2回以降も快調なピッチング。ピンチを迎えつつも名古屋打線の攻撃を防いでいく。対する琴吹陽奈も2回からは立ち直り、横浜打線の追撃を許さない投球を見せていく。  すると5回、名古屋は先頭の美咲が...
  • 2022年3月16日 横浜-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム(横浜1勝) 名古屋 200 002 000-4 横 浜 100 100 021X-5 (名)琴吹ひ、H高倉、H黛、琴吹み、真壁、●レイカ、手銭梓-坂東 (横)柳沼、キャリオン、ルクレツィア、浜野、○饗庭A彩-高城 戦評  横浜は柳沼、名古屋は琴吹陽奈と昨季防御率1点台の両者が先発。  試合は初回から動きを見せる。名古屋はマリアのヒットと連続フォアボールでいきなり満塁のチャンスを得る。その後ツーアウトとされるが、6番・横山がシンカーをレフト前へ弾き返し、これが2点タイムリーとなって名古屋が先手を奪う。  しかし横浜はその裏、林田が右中間への長打で一気に三塁を陥れると、これを縁鉢がセンター前ヒットで還し1点を返す。さらに4回には立花に一発が飛び出し、横浜が試合を振り出しに戻す。  6回からは両チーム継投...
  • 2022年5月25日 横浜-名古屋2回戦
    スコア 交流戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム(横浜2勝) 名古屋 020 100 100-4 横浜  460 040 00×-14 (名)●さなえ、京良城、琴吹み、手銭梓、黛、久光、真壁-坂東 (横)〇秋田、浜野、御剣、キャリオン-坂井 戦評  交流戦を勝って終わりたい両チーム。名古屋はさなえ、横浜は秋田が先発した。  表が三者凡退で終わった1回裏、いきなり横浜打線がさなえを捉える。エラーから川浜のタイムリーで1点を先制すると、東雲のヒットなどでたちまち満塁に。ツーアウトから立花が左中間へ走者一掃のタイムリー二塁打でさらに3点を奪う。さらにヒットが1本出たところでさなえが早々に降板となるが、2番手の京良城からも2回裏にもダリアの二塁打を皮切りに川浜のヒットでノーアウト一三塁、東雲の四球で満塁となって山口・ミルシュカが二者連続で2点タイムリー二塁打を放つ。さらに立花...
  • 2017年3月5日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋000 001 001-2 札幌 013 000 00X-4 (名)●琴吹ひ、早乙女、小野寺、琴吹み-溝渕、ベティ (札)○三浦、H真喜城、H龍造寺、S赤井-碓氷 戦評  今シーズンから参戦する新球団同士の対決が、いきなりオープン戦初戦で実現した。札幌はローテ入りが期待されるサウスポー三浦が先発し、史上初の兼任監督となった碓氷がマスクをかぶる。対する名古屋は、注目の双子ルーキー琴吹姉妹の姉、陽奈が先発。熊本を初優勝に導いた溝渕がリードする。  名古屋は初回、先頭のホークが四球を選ぶと、二死から四番に座った豊川がヒットでチャンスを拡大。しかし、ここは三浦がルーキーの須田をストレートで仕留めてこのピンチを切り抜ける。一方札幌も先頭の竹之子がヒット、海老名の打席で野戦があって一、二塁とするが、ドラ1スラッガー・磯江が併殺に倒...
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  • 2019年3月24日 福岡-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-札幌 福岡ヤフオク!ドーム 札幌 001 000 000-1 福岡 000 000 000-0 (札)○御剣、Hロティ、S赤井-美祢 (福)●坂崎、ハーミアン、祝部、高島-進藤、斉藤 戦評  福岡先発は坂崎、札幌先発は御剣。  初回、福岡先発の坂崎はヒットに野選でいきなりノーアウト一・二塁のピンチを迎えるもののクリーンアップに仕事をさせず味方のミスもフォロー、無失点に抑える。一方の札幌先発・御剣も2回にツーベースヒットでピンチを招くがこちらも変化球を駆使してホームを踏ませない。  試合が動いたのは3回。札幌はヒットにフォアボール、さらに再び相手の野選が絡んでノーアウト満塁のビッグチャンスを迎える。ここで打席には前節グランドスラムを放ったミコヤン。しかし坂崎の神風をヒッティングするも打球は4-6-3のダブルプレー。二戦連続の満塁弾とはいか...
  • 2018年オープン戦日程・結果
    日付 曜日 対戦カード 球場 対戦カード 球場 対戦カード 球場 対戦カード 球場 3/4 日 東京 2-4 広島 神宮 札幌 3-3 名古屋 ひたちなか 大阪 4-0 熊本 甲子園 福岡 1-2 横浜 福岡D 3/7 水 大阪 3-5 横浜 甲子園 名古屋 2-4 福岡 長良川 札幌 9-0 東京 札幌D 熊本 2-1 広島 熊本 3/11 日 名古屋 1-2 東京 ナゴD 福岡 0-2 熊本 福岡D 広島 5-4 大阪 広島 横浜 2-3 札幌 横浜 3/14 水 札幌 1-8 福岡 札幌D 東京 3-0 大阪 神宮 熊本 1-3 横浜 熊本 広島 2-6 名古屋 広島 3/18 日 熊本 2-1 札幌 熊本 横浜 10-6 広島 横浜 大阪 0-3 名古屋 甲子園 東京 0-3 福岡 神宮 3/21 水 福岡 1-9 大阪 福岡D 広島 2-2 札幌 広島 東京 3-0 横浜 神宮 ...
  • 2017年3月15日 広島-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 広島-名古屋 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 名古屋 000 241 000-7 広 島 300 020 000-5 (名)○京良城、H小野寺、H練祠、H早乙女、H真壁、S御剣龍-ベティ、溝渕 (広)●中桐、牧野、筑紫、浅間-城下 戦評  8球団中唯一オープン戦無傷の3勝を挙げている広島。前節に引き続きホームで名古屋を迎え撃つ。広島の先発は中桐。対する 名古屋の先発は東京から新加入の京良城。  広島は初回、連打で一・二塁のチャンスを作ると5番・遠野がチェンジアップを捉え、バックスクリーンに飛び込む先制の3ラン ホームラン!広島が幸先よく先制点を奪う。しかし名古屋先発・京良城はすぐ立ち直り、2回以降は凡打の山を築いていく。  一方の広島先発・中桐は味方の好守もあり、3回までは無得点で試合を進めていく。しかし4回、名古屋...
  • 2022年3月23日 広島-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 広島-名古屋 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1分) 名古屋 000 000 100-1 広 島 000 000 010-1 (名)アレッタ、H久光、H高倉、H京良城、H黛、H真壁、手銭梓、琴吹み-坂東 (広)関、末永、アイシャ-ベティ 戦評  試合は広島が関、名古屋はアレッタの先発でスタート。広島は初回から森井らのヒットで一二塁のチャンスを作るがファインプレーにも阻まれ無得点。名古屋は2回表に横山・桐下の連打でワンアウト一三塁も後続が併殺打に倒れ、3回にもマリアのセンター前ヒットからワンアウト二三塁まて関を攻めたが先制点には繋がらなかった。  膠着した試合が動いたのは7回表、ワンアウトから横山が関の直球を引っ張ってレフトスタンドへ。続く桐下のヒットで一気に試合が動くかと思いきや関も後続を落ち着いて打ち取り、ツーアウトから加...
  • 2024年3月3日 熊本-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-熊本 横浜スタジアム(横浜1敗) 熊本 010 300 200-6 横浜 001 000 000-1 (熊)○長崎、H皇、前平、若村-エヴァ (横)●広瀬、浜野、饗庭A彩、椎名、馬殿、キャリオン-成岡、坂井、高城 戦評  2024シーズンの試金石となるオープン戦。昨シーズンは惜しくも優勝に届かず2位でフィニッシュした横浜と、その横浜に振り切られて3位となった熊本の一戦。横浜の先発はドラフト1位ルーキー・広瀬が早くもお目見え。対する熊本の先発は3年目の長崎。  試合はまず2回、熊本はツーアウト一塁の場面で打席には東京から加入した小師。広瀬のストレートを捉えると、センターへの大きな打球はあわやホームランかというフェンス直撃の長打に。この当たりで一塁ランナーの円谷が一気にホームへ生還。熊本が先制点を奪う。  対する横浜も3回にすぐさま反...
  • 2019年3月3日 福岡-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-名古屋 福岡ヤフオク!ドーム 名古屋 000 001 000ー1 福岡  001 003 00×ー4 (名)白羽、●アレッタ、琴吹み、早乙女、京良城、小野寺―白河、溝渕 (福)〇水無月、H最上、H宮苑、S低井―斉藤、進藤 戦評  昨季日本一に輝いた名古屋とリーグ3位の福岡の対戦カード。まだ公式戦ではないとはいえ、互いに戦力の見極めが重要。その初戦の先発に、名古屋はアメリカ帰り2年目白羽。対する福岡はドラフト2位ルーキー水無月が先発のマウンドに。  その初回は水無月は三者凡退、白羽も死球を出すも安打は許さず無失点。試合が動いたのは3回裏。福岡打線を二死まで追いつめ、打順は一回りして一番、ドラフト4位ルーキーの紅尾。ここで、白羽の速球が浮いてしまい、これを紅尾が強振。打球はセンターバックスクリーンに突き刺さり、福岡が1点を先取する。  名古...
  • 2023年3月26日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム(札幌1勝) 名古屋 000 200 010-3 札 幌 004 000 01X-5 (名)レイカ、●間原、久光、高倉-坂東、武田 (札)◯釜石、Hヨナス、H西園寺、H水崎、S斉藤-当銘、上野 戦評  札幌先発は釜石、名古屋先発はレイカ。  試合は立ち上がりこそ静かだったが、3回に入ってから俄かに動き出す。まずは札幌が3回、フォアボールとヒットなどでツーアウト二・三塁とすると、礒江が魔球ゆっくりを弾き返してセンターオーバーのツーベースヒット。この当たりで2点を先制すると、続く神崎がこれも魔球ゆっくりを強振。打球は今度はセンターのフェンスを越えてスタンドイン。2ランホームランでこの回4点を挙げる。  しかし名古屋もすぐに反撃。4回、加賀が内野安打で出塁すると、これを足掛かりにチャンスを作り3番・花音。ストレートを捉...
  • 2021年3月24日 熊本-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台球場 名古屋 000 210 300-6 熊本  200 000 002-4 (名)〇アレッタ、H真壁、京良城、さなえ、琴吹み-溝渕、武田 (熊)●曙川、野留加、奥田、辻堂-エヴァ 戦評  名古屋は今季も先発救援両方での登板が予想されるアレッタ、熊本は前回登板で苦しい投球を強いられた曙川が先発する。  1回表、ヒットで出塁した織田が三塁まで進むが無得点。するとその裏、熊本はヒットと守備陣の判断ミス、さらに2つの盗塁でノーアウト二三塁として、右川がライト線に2点タイムリーを放ち熊本が先制。  曙川は3回に三者連続三振を奪うなど安定した投球だったが、4回に名古屋打線に捕まった。3番からの攻撃でヒット2本と四球でワンアウト満塁とされると、加賀が打ったセカンド後方へのポップフライをセカンド紀野がファンブルしその間に1点、...
  • 2019年3月17日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋 000 001 000-1 札 幌 000 000 000-0 (名)○左海、H白羽、H猪狩、S御剣-溝渕、日河 (札)●檀春香、山口、赤井-美祢 戦評  札幌先発は檀春香、名古屋は左海がプロ初先発。  ルーキーを楽に投げさせたい名古屋は初回、浜田がフォアボールを選び出塁するとすかさず盗塁を決め、エミーネの送りバントで三塁へ進む。ノーヒットで先制機を作った名古屋、しかし小喬がストレートで三振、豊川もカーブにタイミングを外されセンターフライと得点に結びつけることは出来ず。  それでも左海はプロ初先発とは感じさせない悠々としたピッチング。5回を終わって札幌に二塁を踏ませずキッチリ抑え込む。  対する札幌の檀春香も好調。5回まで8つの三振を奪い、こちらも5回まで名古屋に得点を与えず緊迫した投手戦が展開される...
  • 2017年3月19日 大阪-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-名古屋 京セラドーム大阪 名古屋 001 000 220-5 大 阪 000 000 000-0 (名)○本庄、H琴吹み、真壁、御剣龍-溝渕 (大)●八十嶋、唯川、アキラ、四条、丹波-鹿島、シンディー 戦評  オープン戦首位を走る大阪、本節は名古屋をホームに迎えての一戦。大阪の先発は昨年5勝の八十嶋。名古屋は対戦相手・大阪 から移籍した本庄をマウンドに送る。  序盤は球威のあるボールを得意とする両投手が相手打線を捻じ伏せていく。試合が動いたのは3回表、名古屋はフォアボールで 出塁したランナーを二塁まで進めると、葦川が変化球をセンター前へはじき返し、これが先制のタイムリーヒットとなる。  中盤は両チーム共に毎回ランナーを出すものの、バントミスや併殺で得点を挙げられず、1点差のまま試合は終盤へ。  この緊迫したムードを破っ...
  • 2020年3月1日 東京-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 東京-名古屋 明治神宮野球場 名古屋 400 020 000-6 東京  000 000 000-0 (名)○戸次、白羽、京良城、小野寺、久遠令-溝渕、日河 (東)●藍川、井岡、白石、浅間、日高、エビス南-宮川 戦評  シーズン前最後の調整・アピールの場となるオープン戦がスタート。東京の先発はドラフト1位ルーキーの藍川、対する名古屋も今季から加入した戸次が先発。  1回表、名古屋打線が藍川の立ち上がりを捉える。一死から浜田が内野安打で塁に出るとすかさず盗塁でバッテリーを揺さぶり、須田が直球をバックスクリーンに叩き込んであっさり先制。続いて豊川が、二死から小喬も本塁打を放ち初回から4点を先制する。  2回以降は立ち直り3回には満塁のピンチを凌ぐも、5回二死からヒットを許すと横山に甘く入ったストレートをスタンドへ放り込まれ、5回途中6失点で無念の...
  • 2019年3月13日 熊本-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台球場 名古屋 010 020 001ー4 熊本  010 201 10×ー5 (名)●京良城、早乙女、小野寺、真壁、琴吹み―溝渕、日河 (熊)〇狛、H若葉、S鳶嶋―葛木、エヴァ、法条 戦評  オープン戦もここで折り返しの第4戦。ホームの熊本の先発はベテランの狛。対する名古屋は京良城に頭を任せる。  初回を互いに無安打で切り抜けた直後の2回には、仲良く名古屋は七番小喬、熊本は九番氏家が互いに適時打を放ち1対1とする。但し、ここでは両投手が最少失点で切り抜ける。  次に試合が動いたのは4回裏。先頭打者の五番姫ノ島が右方向に強い打球を放ち二塁打とすると、続く六番高村が適時三塁打でまず1点。更に七番エヴァが京良城のチェンジアップに崩されつつもライトへと運び、これが犠牲フライとなり、熊本が2点を勝ち越す。  しかし、名古屋も直...
  • 2018年3月25日 福岡-広島オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-広島 福岡ヤフオク!ドーム 広島 000 000 000ー0 福岡 020 001 30×ー6 (広)●要、浅間ー進藤、荒井 (福)〇坂崎、宮苑、大藤ー二神、茂木 戦評  福岡ヤフオク!ドームでのオープン戦最終戦。  福岡の先発は今春初登板の坂崎。対する広島は同じく初登板の要が先発する。  初回の表裏は両投手が三者凡退に抑える静かな立ち上がり。2回表も出塁こそ許しながら坂崎が2つの奪三振で無失点で切り抜けると、直後の裏。打線が広島先発の要を捉える。四番皇后崎、五番大友の連打で1点を先取すると、野手選択も絡んでこの回2点を先取する。  打線を援護を受けた坂崎は以降は完璧なピッチングを披露する。終わってみれば6回無失点5奪三振、被安打2、与四球1と文句のつけようのない内容。開幕に向けて、不安材料はないことをアピールした。  その直...
  • 2018年3月25日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 藤崎台県営球場 東京 220 100 111-8 熊本 100 101 000-3 (東)○井岡、H星菜、七川、長峰-四方木田 (熊)●曙川、上条、小野塚、高倉、小村-葛木、エヴァ 戦評  開幕前最後の調整となるオープン戦第7戦。熊本先発は曙川、東京先発は井岡。  試合はまず初回、東京はツーアウトから連打でチャンスを作ると、5番・四方木田がレフトへの長打コース。守備がもたつく間にランナー二人が還り2点を先制する。しかし熊本も葛木の盗塁をきっかけに一・三塁とすると、横川がスクイズを確実に決め1点を返す。  しかし東京も2回、すぐさま連打とバントでツーアウトながら二・三塁とすると、小師のレフト前ヒットでランナー二人が還り2点を追加。東京は4回にも小師が二打席連続でタイムリーを放ち1点を追加し熊本を引き離す。だがリードを広げられた...
  • 2018年3月25日 札幌-大阪オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-大阪 札幌ドーム 大阪 101 140 101ー9 札幌 100 000 420ー7 (大)〇掛、大和、諸星、Hアキラ、H沢渡、Hティナ、S川澄ー鹿島、吉永 (札)●菅生、筑波、エロフ、柳生、赤井ー美弥 戦評  オープン戦最終戦。札幌ドームで迎えたこの試合は札幌は菅生、大阪は掛が先発する。  試合は序盤から点が動く。大阪打線は先頭打者の森が高めに浮いた失投を捉えて二塁打、それを二番の宮本がバントで送るもこれがバントヒットとなりチャンス拡大。続くカミュは併殺に倒れるものの、チャンスを作っておいた事でその間に1点を先取する。札幌打線も相手の守備の隙に付け込み、バッテリーエラーで同点とする。しかし、3回表に九番のダリアからで二塁打を放つと、一番森が送りバント、二番宮本はスクイズをしっかりと決めて勝ち越し点を挙げる。続く4回表も鹿島がタイムリーを放ち追...
  • 2022年3月27日 熊本-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-福岡 リブワーク藤崎台球場(熊本1敗) 福岡 501 910 002-18 熊本 040 110 030-9 (福)村坂、○清水、木幡、アニス、祝部-斉藤、小山内 (熊)●聖、野留加、藤、不来方、鳶嶋、山村-エヴァ 戦評  1ヶ月に渡ったオープン戦もいよいよ最終戦。熊本先発は聖、福岡先発は村坂。  試合は序盤から荒れた展開になる。初回、福岡はヒット2本とフォアボールでいきなり満塁としてHARUMI。聖のカーブを引っ張り打つと、大飛球は失速せずにライトスタンドへ。早速のグランドスラムで福岡が4点を先制すると、この勢いに続いて次打者・天塚もシュートをバックスクリーンへ叩き込んで追加点。福岡は初回からビッグイニングを作り5点のリードを奪う。  しかし出鼻を挫かれた熊本も怯まず2回、こちらも満塁の場面を作り9番・水沢。村坂のスプリットを掬...
  • 2024年3月3日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 阪神甲子園球場(大阪1勝) 東 京 000 010 101-1 大 阪 002 000 10X-3 (東)●藍川 (名)○天王寺ーH川澄ーS水野 戦評  球春到来、聖地甲子園からPGBのオープン戦が始まる。両先発は東京は左腕藍川、大阪は天王寺が選ばれた。  序盤は両先発好投の中、3回裏、嘉祥寺、ルーナと単打でつながり、3番稲瀬がセンター前に落ちるタイムリーヒットで二点先制に成功する。 完全に大阪に流れが傾くかと思われたが、ここから藍川天王寺両者の力投で6回まで0行進が続く。 流れは7回表、天王寺が初球からランスに四球与えてしまうと、草薙は嘉祥寺のファインプレーで抑えられてしまうが、丸山がレフト方向に抜けるツーベースを放つと期待のルーキー下島が犠牲フライを上げ1点差まで詰め寄る。 負けていられない大阪は奮起、国崩、嘉...
  • 2020年3月11日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 長崎ビッグNスタジアム 名古屋 206 003 010-12 札幌  000 002 001-3 (名)○アレッタ、多田、久遠令、手銭梓、御剣-溝渕、日河 (札)●染井、御剣、オーシェト、御堂、斉藤、ロティ、西園寺-上野、美祢 戦評  名古屋はアレッタ、札幌はルーキーの染井が先発。  前節2桁得点の名古屋打線はこの日も好調。初回から4連打で2点を先制すると、3回には小喬から6連打。溝渕に甘く入ったストレートをバックスクリーンに運ばれこの回6失点となって染井はノックアウト。ほろ苦い実戦デビューとなった。  札幌は3回途中から御剣のロングリリーフで立て直しを図るが、6回から登板したオーシェトは4連投の疲れからかストライクが入らず、2アウトとするも3つの四球で満塁。ここで御堂に交代するも横山がタイムリーヒットを放ち、さらに2つの押し出...
  • 2022年3月9日 大阪-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-札幌 阪神甲子園球場 札幌 000 001 024-7 大阪 000 010 000-1 (札)日向、〇唐澤、H牧田、水崎-当銘、上野 (大)首藤、今村、H掛、●川澄、アキラ、守藤-千葉、川谷 戦評  オープン戦第2戦。札幌は日向、大阪は首藤が先発。  試合が動いたのは5回裏、妙高とLANAの盗塁で二三塁とすると犬養がスクイズを決めて大阪が先制。しかし直後の6回表、礒江の安打から2番手今村の暴投の間に同点となる。8回表にはふたたび礒江の安打からベイカーがタイムリーヒットを放って勝ち越すと、続く打者に2連続四球で押し出しとなってさらに1点を追加。9回表にも紫の2点タイムリーと神崎の2ランで突き放した。  札幌は先発した日向が5回1失点、リリーフ陣もルーキーの牧田、水崎らが無失点に抑えた。大阪も先発の首藤は5回無失点の好投だった。 ...
  • 2021年3月17日 広島-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 広島-名古屋1回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1勝) 名古屋 200 000 000-2 広 島 000 500 00X-5 (名)●戸次、京良城、琴吹み、真壁、手銭梓、さなえ-武田、溝渕 (広)○ブレイク、Hシカティッチ、H七川、H舞弓、S竜胆-丸馬 戦評  オープン戦中盤となる今日の一戦。広島先発はドラ1ルーキー・ブレイク、名古屋先発は戸次。  試合は名古屋がいきなりルーキーに洗礼を浴びせる。フォアボールのランナーを置いて2番・大喬。少し内側に入ったストレートを流し打ちすると、ボールは放物線を描いてそのままフェンスの向こう側へ。名古屋が打者二人でいきなり2点を挙げる速攻を見せつける。  いきなりの失点となったブレイク、それでも2回以降は被弾を引きずらず快調な投球を見せる。その姿に広島打線が4回に応える。まずはこの...
  • 2021年3月14日 大阪-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-名古屋1回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝) 名古屋 100 000 000-1 大 阪 000 000 02Xー2 (名)桜葉、●高倉-溝渕、武田 (大)樋口、○来島、S水野-赤弘、川谷 戦評  大阪先発は樋口、名古屋先発は横浜から移籍した桜葉。  投手戦が予想される対戦となったが、初回に名古屋がいきなり均衡を破る。ランナー無しで須田が打席に入ると、やや真ん中に入ったストレートを流し打ち。この打球が高く上がると、ボールはそのままライトスタンドへ。技ありの一発で名古屋が1点を先制する。  援護を受けた桜葉はこの1点のリードを守り力投。途中でピンチは迎えるも失点は許さず、大阪打線を0点に抑えていく。対する樋口も初回の一発以降は要所を締めるピッチングを見せ、最少失点のまま回は進んでいく。  そして一点差のまま迎えた8回、名古屋は継投に入...
  • 2021年3月10日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋 000 011 000-2 札幌  022 100 000-5 (名)●琴吹ひ、アレッタ、手銭梓-溝渕 (札)〇唐澤、釜石、H染井、S斎藤-当銘 戦評  名古屋は新エース候補と期待される琴吹陽菜、札幌は昨季先発救援の両面で活躍した唐澤が先発。  初回から名古屋が積極的に機動力を試す中、先制は札幌。2回裏にスアレスがストレートを振りぬいてライトスタンドに叩き込むと、碓氷と紫がヒットでノーアウト一二塁とし、海老名がレフト前にタイムリーを放ってこの回2点を先制した。3回裏にも礒江の盗塁とスアレスのヒットで一三塁のチャンスとなると、碓氷の打球で礒江が生還し追加点、さらに常磐もレフトオーバーの二塁打で4点目を挙げた。続く4回裏にも当銘と犬養の二塁打でリードは5点に。  名古屋の反撃は5回表、ツーアウトからマリアが...
  • 2024年3月13日 熊本-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台(札幌1勝) 名古屋500 110 101-9 熊 本020 001 010-4 (名)○森次-櫻井-H手銭梓-小坂-シャマナ-豊川 (熊)●皇-藤-瀬戸-前平-奥田 戦評  第四戦、名古屋先発は森次、熊本は皇で試合開始。  1回表から試合が動く。先頭からマリア、わかちゃんが連続で単打からの盗塁で早くも1点先制。 続く湯根小喬を抑えるものの勢いが止まらない。イビルアイが単打を放つと横山、桐下に連続で四球を与えてしまい1点押し出し。さらに守野、武田がタイムリーを放ち初回早くも5点を決める。  反撃したい熊本は2回裏、左田が二塁打を放つと神宮がバックスクリーンに突き刺さるホームランで2点を返す。  名古屋は4回表では満塁からゴロゴーで武田が疾走し1点をさらに返すと5回表守野が四球から盗塁、武田のタイム...
  • 2023年3月12日 東京-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 東京-名古屋 大田スタジアム(東京1勝) 名古屋 000 001 100-2 東 京 000 001 20X-3 (名)京良城、●小坂、手銭梓-坂東 (東)藍川、◯紫都香、S長峰-草薙 戦評  東京先発は藍川、名古屋先発は京良城。  試合は投手力に定評のある両チームらしいゼロ行進でのスタートとなる。藍川・京良城ともに、ほとんどコントロールミスのない投球で三塁を踏ませない好投を見せ、5回まで無失点に抑える好投を見せる。  しかし後半に入ってすぐの6回、にわかに試合が動き始める。名古屋はツーアウトからわかちゃんがレフト線を破るツーベースヒットで出塁すると、続く湯根もストレートを弾き返してレフト前へ。この当たりでわかちゃんが二塁からホームに還り、先制点を奪うことに成功する。  ところがその裏、東京もヒット3本を重ねてツーアウトながら満...
  • 2023年3月19日 福岡-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-名古屋 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 名古屋 000 100 003-4 福 岡 000 100 000-1 (名)桜葉、○真壁、Sレイカ-武田、坂東 (福)野留加、Hアニス、H清水、●祝部-小山内、斉藤 戦評  福岡先発は野留加、名古屋先発は桜葉。  試合序盤は野留加と桜葉の投手戦。お互いに一度ずつピンチを迎えるも無失点に抑え、3回までゼロ行進が続く。  そして迎えた中盤4回、ついに試合が動く。福岡はツーアウトランナー無しで打席にはイビルアイ。ストレートを引っ張り打つと、アーチを描いて打球はレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。オープン戦早くも3本目のアーチで名古屋が先制する。  しかしその裏、福岡は同じくツーアウトランナー無しで5番・天塚。ソニックライジングを流し打ちすると、飛距離をぐーんと伸ばしていってその...
  • 2022年3月13日 福岡-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-名古屋(東京1敗) 名古屋 100 000 000-1 福 岡 000 000 13X-4 (名)桜葉、H久光、アレッタ、H真壁、●琴吹み-坂東 (福)木幡、宮苑、○大藤、S祝部-皇后崎 戦評  福岡先発は二年目・木幡、名古屋先発は二年連続開幕投手を狙う桜葉。  初回、名古屋は得意の戦術が早速機能する。先頭・御神がフォアボールを選ぶと、代走・マリアをわかちゃんが送りバントで二塁へ進めチャンスメイク。ここで小喬がライト前へヒットを放つと、マリアが二塁からホームに生還、あっという間に先制点を挙げる。  早くも援護を受けた名古屋・桜葉は快調なピッチング。1点のリードで充分といわんばかりに福岡打線を抑え込んでいく。対する福岡・木幡も2回以降は大きなピンチも無く、最少失点で試合を作り上げていく。  1-0のまま中盤からは両チーム継投...
  • 2018年3月18日 横浜-広島オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 100 203 000-6 横浜 003 330 01X-10 (広)●赤田、浅間、筑紫、堤口-進藤、荒井 (横)○竹達、村雨、H矢作、H東田、アニス-高城 戦評  横浜先発はドラフト4位ルーキー・竹達、広島先発は赤田。  試合は初回、広島は渡辺がフォアボールで出塁するとすぐさま盗塁を決めチャンスメイク。このチャンスに4番・大喬が竹達の投じた甘い変化球を弾き返すとこれがセンターオーバーのタイムリーツーベースヒット!いきなりルーキーにプロの洗礼を浴びせる。  だが横浜は3回、盗塁や野選で一・三塁とすると、まず右川がセンター前にタイムリーを放ち同点。さらにその後満塁とすると、宮島・蓬莱が続けてタイムリー内野安打を決めて勝ち越しに成功する。  広島も負けじと4回表、ヒットとツーベースで二・三塁のチャン...
  • 2018年3月21日 名古屋-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-熊本ナゴヤドーム 熊 本 001 000 010ー2 名古屋 000 001 000ー1 (熊)秋田、〇鳶嶋、H上条、S高倉ーエヴァ、法条 (名)京良城、早乙女、H真壁、●猪狩、琴吹みー溝渕、日河 戦評  オープン戦も残すところこの試合を含んであと2試合。大分シーズンに向けてのアピールが終わり、本格的に調整に当てている選手も出てくる頃だろう。  熊本の先発はPGBのノーヒッター秋田。対する名古屋は京良城がマウンドに上がる。  試合は両投手が好調ぶりをアピール、投手戦となる。京良城は初回にいきなり満塁のピンチを作ったものの2回表は三者凡退と抑え、熊本の秋田に至っては、ピンチを作る事すら許さない完璧な内容。  すると3回表。京良城は二番氏家にヒットを許すと、三番ドラエモフの放った打球はボテボテのショートゴロも、これを名古屋の名手加賀が野...
  • 2018年3月11日 横浜-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-札幌 横浜スタジアム 札幌 100 100 100ー3 横浜 000 100 010ー2 (札)〇唐澤、檀、エロフー美弥 (横)●釜石、オーシェト、牧野ー高城 戦評  横浜の先発はベテラン釜石、対する札幌の先発は昨季ルーキーながら規定到達して防御率2.65と安定していた唐澤。  試合は初回、釜石の内角を攻めきれなかったシュートを先頭の金色が見逃さずに三塁打とすると、三番海老名が外角のスライダーを逆らわずに左へと流す。レフト小瀬村がなんとか追いつくものの、犠牲フライとなり札幌が先制する。  ここから両投手が出塁を許さない好投を見せるが、4回表に再び札幌打線が釜石へと襲いかかる。先頭のミコヤンが鮮やかなセンター返しでヒットを放つと、すかさず盗塁を決める。直後に、初回犠牲フライを放った海老名が打席に立ち、今度はタイムリーヒットとして2点目を加える。...
  • 2019年3月20日 大阪-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-熊本 京セラドーム大阪 熊本 432 000 011-11 大阪 000 000 030-3 (熊)○秋田、若林-エヴァ、葛木、法条 (大)●大和、桃園、十河、見城、戸次、川澄-鹿島 戦評  大阪先発は大和、熊本先発は秋田。  ホームでの一戦となった大阪、しかし初回から暴れ出したのはビジターの熊本。NAGIがヒットで出塁、直後に盗塁を決めて続く秋間が送りバント。これで三塁とすると、次の海老名のショートゴロでNAGIがホームへ突入。バックホームされるも紙一重でNAGIの足が勝りあっという間に先制点を挙げる。  しかしこの回はこれで終わらず更に連打で満塁とすると、まずクリスのセンター前タイムリーヒットで1点。続く氏家がSカーブをしっかり転がしスクイズ成功。さらに横川がSSカーブをレフト前へ持って行ってこれもタイムリーヒット。いきなりビッグイ...
  • 2018年3月7日 名古屋-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-福岡 長良川球場 福 岡 100 010 200-4 名古屋 011 000 000-2 (福)○村坂、H祝部、H宇佐美、S高島-皇后崎、斉藤 (名)琴吹ひ、H琴吹み、●真壁、練祠、小野寺、猪狩-日河 戦評  名古屋先発は琴吹陽奈、福岡先発は村坂。  福岡は初回、先頭の野村がツーベースで出塁しチャンスメイク。その後ツーアウトまでアウトカウントを進められるものの、四番・大友がライト前にタイムリーヒットを放ち先制。名古屋先発・琴吹陽奈の出鼻を挫く。  しかし名古屋も負けじと2回、ノーアウト一・二塁から横山がレフト前タイムリーを放ち同点に追いつくと、続く3回はツーアウトから相手のエラーでエミーネが出塁。次打者の須田がセンターオーバーのツーベースを放つと、その間にエミーネが一気に生還。勝ち越しに成功する。  一方の福岡は4回まで...
  • 2022年4月3日 東京-名古屋1回戦
    スコア シンデレラ・リーグ公式戦 東京-名古屋1回戦 明治神宮野球場(東京1敗) 名古屋 013 010 001-6 東 京 000 000 120-3 (名)○さなえ、黛、Sレイカ-坂東 (東)●竹中、海堂-草薙 戦評  ついに迎えた2022年シーズン。その大事な開幕戦、前年度シ・リーグ覇者の東京は二年連続の優勝を目指し、オープン戦で完封勝利を挙げた竹中を先発マウンドに。一方、二年連続の3位に終わった名古屋は巻き返しの大事な一歩を先発転向したさなえに開幕投手を託した。  試合はビジターの名古屋が主導権を握る。2回、イビルアイが竹中のやや甘めのツーシームにバットを合わせると、ライトへの大飛球は失速することなくスタンドイン。ソロホームランで景気良く先制すると、続く3回はワンアウトで一・二塁のチャンスを迎える。ここで4番に抜擢された花音がライト線を破るタイムリーツーベ...
  • 2018年3月21日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮球場 横浜 000 000 000ー0 東京 000 000 03×ー3 (横)高垣、H牧野、Hアニス、●矢作、オーシェトー高城 (東)黛、H竹中、H空恩院、〇安、S長峰ー四方木田 戦評  オープン戦も残すところこの試合含めて2戦。東京対横浜の伝統の一戦を迎える。  東京の先発は左腕の黛。対する横浜も同じく速球派左腕の高垣が先発のマウンドに上がる。  試合は両投手の好投により、スコアボードには0が羅列する事になった。横浜の高垣が許した出塁は安打2つに四死球が1つずつ。5回を投げて無失点で試合を作ると、対する黛は1つの出塁すら許さずに5回を投げ終える。  この試合展開は二人目、三人目の投手となっても続く。横浜は牧野とアニス、東京は竹中と空恩院、そして安が1イニングをしっかりと抑えて打線の援護を待つ。  すると直後の8回裏...
  • 矢作郁慧
    矢作 郁慧(やはぎ ふみえ、1999年5月13日 - )は、横浜アクアマリンズに所属するプロ野球選手(投手)。 概要 経歴プロ入り前 プロ入り後2018年 2019年 プレースタイル 人物 詳細情報年度別投手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 横浜アクアマリンズ 背番号 16 国籍 日本 出身 群馬県高崎市 生年月日 1999年5月13日 身長 157cm 体重 44kg 投打 右投右打 血液型 A型 プロ入り 2017年ドラフト3位 PL オーロラ 球歴 浦賀海洋高等学校→横浜アクアマリンズ(2018-) 経歴 プロ入り前 群馬県高崎市出身。PGBの発足した中学生の頃から野球を始める。 県外ながら浦賀海洋高等学校に進学、2年生の頃に救援専門の投手として頭角を現し、そのまま絶対的なリリーバーとして卒業まで同校の...
  • 2018年3月11日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東 京 100 001 000-2 名古屋 100 000 000-1 (東)○橘川、S七川-四方木田 (名)アレッタ、●早乙女、練祠、真壁、本庄、琴吹み、御剣龍-溝渕、日河 戦評  名古屋先発は広島から移籍したアレッタ、東京先発は橘川。  その両チームの立ち上がり、まず東京は先頭の小師がフォアボールで出塁。続く菜ヶ咲が送りバントを決めると、三番・相坂のセンター前への当たりががタイムリーヒット。東京が繋ぐ野球で初回に先制点を奪う。しかし名古屋もその裏、ツーアウトから須田がドロップをすくい上げると広いナゴヤドームのバックスクリーンにスタンドイン!こちらは一発で得点を奪い同点に追いつく。  この初回以降は両先発が好投を見せゼロ行進を続ける。しかし6回表の東京の攻撃、先頭の相坂のショートゴロを平下が悪送球。その後進...
  • 低井操
    低井 操(ひくい みさお、1993年3月30日 - )は、大阪ナイトブレイカーズに所属するプロ野球選手(投手)。 概要 経歴 詳細情報年度別投手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 大阪ナイトブレイカーズ 背番号 16 国籍 日本 出身 奈良県天理市 生年月日 1993年3月30日 身長 183cm 体重 61kg 投打 右投右打 血液型 プロ入り 2017年ドラフト3位 PL 旅人 球歴 北大和高等学校→守山女子大学→びわこ興産→福岡クローネ(2018-2019)→大阪ナイトブレイカーズ(2020-) 経歴  高校まではソフトボールしていたが、ウインドミル投法が苦手で大学進学後に野球に転向。いわゆるアンダースロー投法で投げるが、リリースポイントはサイドとアンダーの間ぐらい。自己紹介時の鉄板ネタは「背は高いけど、...
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